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Fターム[3D203DB08]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連(2) (2,379) | 補機用モーター (143)

Fターム[3D203DB08]に分類される特許

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【課題】車両の側面衝突時にサイドドアが車室内へ侵入することをより確実に抑制すること。
【解決手段】フロントドア3の閉鎖時にフロントドア3の回動を規制する規制ユニット40が、乗降口1の後縁部1bにおいてセンターピラー7に設けられた車体側係合部41と、フロントドア3の後端部3dに設けられ、フロントドア3の閉鎖時に車体側係合部41と係合して、車両Aの車幅方向及び前後方向におけるフロントドアの変位を規制するドア側係合部42と、を備え、インパクトバー71の前端部71aがヒンジユニット10に連結され、インパクトバー71の後端部71bがドア側係合部42に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体に衝突する衝突体がフロントピラーに接触することを抑制することができる車両用安全装置を得る。
【解決手段】車両用安全装置10は、ヘッドランプ24と、車体に対するヘッドランプ24の姿勢を変化させる得るヘッドランプ駆動機構25と、ヘッドランプ駆動機構25を制御するECUとを備えている。ECUは、自動車11の前部への衝突体の衝突が検知又は予測された場合に、ヘッドランプ24との接触によって衝突体の移動方向をフロントピラーに向かう方向に対し異ならせるのに適した衝突体案内姿勢を該ヘッドランプ24がとるように、ヘッドランプ駆動機構25を制御する。 (もっと読む)


【課題】フロントサブフレームに載置したステアリングギヤボックスを介する荷重を吸収し、車室内方へのダッシュボードロアの変形を抑制する車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は車室22の床をなすアンダボデー23に前方へ連なるフロントサイドフレーム51,52の傾斜後部122が接続され、傾斜後部122に井桁状のフロントサブフレーム15の後部(左後端)66、右後端(後部)71が締結され、後部近傍(ギヤボックス取付け部)77に操舵装置25の長尺なステアリングギヤボックス38が取付けられている。ステアリングギヤボックス38へ向いている傾斜後部122の前壁部126に、車両前面衝突によってステアリングギヤボックスが後方へ変位して押すと、変形して衝撃を吸収する衝撃吸収部材16を配置している。 (もっと読む)


【課題】走行手段が備えられる下部フレームと運転室が備えられる上部旋回体との間に結合されて上部旋回体をチルティングするようにアクチュエータで作動される建設機械のレベリングシステムに関する。
【解決手段】上部旋回体(1)の旋回角度を感知して旋回角度に対する信号を伝送する旋回角度感知部と、操作された位置によって上部旋回体の左右方向および前後方向を座標軸とする座標上における座標値に相応するチルティング操作信号を生成して伝送するチルティング操作入力部と、チルティング操作信号によって基準面に対し上部旋回体をチルティングさせるために、伝送されたチルティング操作信号の座標値と上部旋回体の旋回角度を用いてチルティングユニットの中心から放射状に位置されたアクチュエータらのうちの作動対象を決定して作動対象であるアクチュエータの伸長、あるいは、収縮の可否と作動範囲を決定する作動値を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来の作業車両のキャビンにおいては、空洞共鳴周波数が空間を形成する壁面の形状、寸法によって決定されおり、これを変更するには、寸法の変化若しくは空間内への仕切り板を設ける等の所作が必要であった。
【解決手段】作業車両のキャビン1であって、該キャビン1内の空洞共鳴が生じたときの音圧の大きい位置に、該空洞共鳴の周波数で共鳴を生じる共鳴管31又は共鳴箱30を具備し、前記共鳴管31の長さ又は共鳴箱30の壁面の位置を調節するとともに、前記共鳴管31の長さ又は共鳴箱30の壁面の位置を調節するアクチュエータ(46)と、前記アクチュエータ46を制御する制御部45とを設けた。 (もっと読む)


【課題】主に、コラム構造体と車体強度部材本体との干渉をなくしつつ、コラム構造体と車体強度部材本体とをスペース効率良く設置し得るようにする。
【解決手段】車幅方向21へ延びる車体強度部材本体23の運転席と対応する部分に、所要幅の切除部31を形成し、切除部31にコラム構造体32を設置して、コラム構造体32の両端部を、車体強度部材本体23の切除部31の両端部に設けられた固定部33に連結するようにしている。 (もっと読む)


【課題】組み付け工数を増やすことなく、車両のサイド部に形成された隙間を容易に塞ぐことができる車両のフロント構造を提供する。
【解決手段】フロント構造1では、車両のサイド部に形成された隙間を閉塞するために、その隙間の内側に配置される雨水受け皿30の一部を変形させ、その隙間に対応する形状を有する閉塞部材40を設けている。この閉塞部材40は、隙間の形状に対応して形成された閉塞壁41と、該閉塞壁41の外周に沿って設けられた固定リブ42とから構成されている。固定リブ42の外周には、スポンジ材50が固定される。このような閉塞部材40を、その隙間に対してカウル10の内側から押し込むことによって、その隙間を容易に塞ぐことができる。即ち、スポンジ材50を後から貼り付ける作業がないので、車両の組み立て工数を増やすことなく、隙間を容易に塞ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスの差込量に関わらず、安定してフロントガラスの下端部を支持できる構造の提供を図る。
【解決手段】カウルトップカバー11のガラス差込部40は、フロントガラス5の下端の表面側に当接する上側板部41と、フロントガラス5の下端の裏面側に位置する下側板部42と、これら上側板部41と下側板部42とを連結する連結部44と、を有して略断面コ字状に形成されるとともに、前記下側板部42の先端42b側から前記ガラス差込部内に突出して前記フロントガラス5の下端の裏面側に当接する弾性片46を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】従来から公知の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップは操縦部のシートの両サイドに配設され、オペレータは座ったまま一旦腰を上げることも無く自然に掴むことができ、トラクタが不意に姿勢を崩しても身を守る姿勢を保持するためのグリップとして有効である。しかし操縦部への乗降に際しては、片手で前記アシストグリップを握り、他方の手でハンドルを握る場合が多い。この時ハンドルは固定されていないため、乗降時に身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、思わぬ方向へ身体が倒れたりすることがあった。そこで、オペレータが容易に操縦部へ乗降するためのアシストグリップの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1の操縦部4に配置するステアリングハンドル11前方のダッシュボード10に配置するアシストグリップ31であって、該アシストグリップ31を上下高さ変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】シーリング部材の取付作業性を向上すると共に、パネル部材の剛性低下を防止することが可能な車体のパネル構造を提供すること。
【解決手段】メンテナンス等の作業が必要な燃料タンク(車両搭載装置)2の上方を覆うと共に、この燃料タンク2の接続ユニット(作業対象部位)5が臨む開口部10が形成されたリヤフロアパネル(フロア部材)3を有する車体のフロア構造であって、開口部10は、接続ユニット5の側面αに近接し、且つ、中心Oから各辺までの距離d〜dがほぼ等しい多角形形状を呈している。 (もっと読む)


【課題】 作業車両において左右のフレームにより強固に構成する。
【解決手段】 ミッションケース(45)の左右両側方に前後方向に沿うように左右サイドフレーム(49,49)を設け、左右中央部にセンターフレーム(48)を設け、左右サイドフレーム(49,49)の下方位置で且つセンターフレーム(48)の上方位置に該センターフレーム(48)に連結される補強部材(38)を設け、左右補助ステップ(37,37)を補強部材(38)で連結した作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】運転者による操作ペダルの踏み込み量が故障時等に不十分になるのを有効に回避することが可能なフロア昇降装置を提供する。
【解決手段】乗員用シート1の前方に配置され、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダルを踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降装置6は、上記可動フロア部5に入力される下向きの荷重を受け持ちつつこれを昇降可能に支持するフロア支持部材12,13と、上記可動フロア部5を下向きに付勢する付勢手段26と、この付勢手段26の付勢力に抗して上記可動フロア部5を上昇させるフロア駆動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員用シートに着座した運転者の着座姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】乗員用シート1のシートクッション部1aを前後移動させてその前後位置を調整するシート位置調整機構2と、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダル3を踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降機構6とを備えた運転姿勢調整装置であって、上記シート位置調整機構2の引き上げ部を駆動するプルケーブルと、上記シート位置調整機構2によりシートクッション部1aを車体の前方側へ移動させる際に、その駆動力を上記プルケーブルの牽引力として取り出すケーブル牽引機構と、このプルケーブルの牽引ストロークを低減して上記フロア昇降機構6の引き上げ部に伝達する減速機構とを設けた。 (もっと読む)


【課題】車両のルーフに設けられた太陽電池モジュールが移動した場合でも、その太陽電池モジュールの損傷を防止すること。
【解決手段】光透過性を有するルーフRを備えた車両Vに設けられた太陽電池装置1aは、光エネルギーを電気に変換する太陽電池セル14bを有する太陽電池モジュール14を備え、太陽電池モジュール14は、ルーフRの内部に配置されて当該内部を移動可能であり、少なくとも太陽電池モジュールの上面とルーフRとの間にセダ油が充填されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1エネルギ源と、第1エネルギ源と異なる第2エネルギ源とを用いて駆動する車両であって、第1エネルギ源および第2エネルギ源を供給可能とすると共に、搭載効率の向上を図り、小型化が図られた車両を提供する。
【解決手段】車両100は、駆動されるエンジン4と、フューエルタンク201と、給油コネクタ191が着脱可能に接続され、燃料が供給される燃料供給部213と、燃料供給部213に接続され、燃料供給部213に供給された燃料をフューエルタンク201に導く接続管214と、回転電機MG1,MG2と、電力を蓄積するバッテリBと、コネクタ190が着脱可能に接続され、電力が供給される充電・給電部90と、充電・給電部90に接続された配線92とを備えた車両であって、充電・給電部90と、燃料供給部213とは、鉛直方向に配列する。 (もっと読む)


【課題】 小スペースで熱交換器を設置できる車両前部構造の提供。
【解決手段】 車両前方側のエンジンルームに風を導くエアダクト3の風路中に、コンデンサ6及びラジエータ7を上下方向に並列に配置し、コンデンサ6をバンパアーマチュア2を車体に固定支持する2つのバンパステイ4,4間に配置し、ラジエータ7を両バンパステイ4,4間よりも幅広として該バンパステイ4,4の下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、フロントフレームとリアフレームとを胴体屈折可能に連結し、操作部の操作に連動して胴体屈折角度を変えることができる構造の改良を図ることである。
【解決手段】2個の前輪を支持するフロントフレーム14と、2個の後輪を支持するリアフレーム18と、フロントフレーム14とリアフレーム18とを胴体屈折可能に連結する連結部20と、操作部であるステアリングホイール22の操作に連動して、フロントフレーム14とリアフレーム18との胴体屈折角度を変える操舵装置と、芝刈り機34とを備える。芝刈り機34と集草タンク62との間に接続した排出ダクト60と、芝刈り機34に芝刈り機駆動用モータ46の動力を伝達可能とする動力伝達機構50とを、2個の前輪駆動用電動モータ同士の間に位置させる。 (もっと読む)


【課題】キャビンの上下位置を調整可能とし、確実に駆動部および路面などからの振動を低減できる防振装置を、省スペースで設置できるほか、減衰力を調整可能とした防振装置を低コストで設置できる、作業環境および作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】防振装置21は、機体フレーム2上に取付けたケース24内であって、キャビン9にケース24を介して連設した上部押圧部材25と、ケース24下部に有する下部押圧部材26との間に弾性体27を備えるとともに、下部押圧部材26の底部に、機体フレーム2上に設けたケース24の基板を介してキャビンの高さを調節する調節部材28を備える。また、ケース24および基板23は、通気孔30,29を備えるとともに、上部押圧部材25の周囲には、ケース24に当接させるシール31を設ける。 (もっと読む)


【課題】運転者の体格が変化した場合においても、その着座姿勢と足踏みペダルに対する操作性とをそれぞれ適正に確保することができるようにする。
【解決手段】運転席1の前後移動に対応させてシートクッション35の設置高さおよび座面角度を調整するシート位置調整機構と、上記運転席1の前後位置の調整動作に連動して乗員の足元部に位置するフロアボード5を昇降駆動するフロア昇降機構とを備えた運転姿勢調整装置であって、上記シート位置調整機構により運転席1を前後移動範囲の中間位置から車体の前方側に移動させる動作に連動して車両の側面視でシートクッション35の傾斜角度αが小さくなる方向に座面角度を変化させるとともに、上記シートクッション35の上昇量と、その傾斜角度αの変化に対応した昇降補正値とにより設定された駆動特性に基づき、上記フロア昇降機構により可動フロア部を上昇させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】旋回フレーム上に余裕スペースがない場合でも、燃料ホースの格納スペースを確保できる車両および作業機械を提供する。
【解決手段】走行体13に設けた旋回フレーム14上に、燃料タンク16を搭載する。この燃料タンク16に燃料補給する際に使用する燃料ホース31およびノズル32を収納するホース収納部28を、旋回フレーム14内に設ける。また、ノズル32を収容するノズル収容体47をホース収納部28内に設置する。そして、ホース収納部28の開口に開閉自在の蓋体29を取付ける。 (もっと読む)


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