説明

Fターム[3D235BB19]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 設計、製造メリット (1,830) | コスト低減、部品数低減、部品の共通化 (442)

Fターム[3D235BB19]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド車両用駆動力伝達装置において、内燃機関と電動機とを切り離すための連結機構を別途設けることなく、EV走行中の内燃機関の引き摺りを防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両用駆動力伝達装置1は、遊星歯車機構PG、変速機TMを備える。サンギアSuが内燃機関ENGに連結され、リングギアRiが電動機M/Gに連結される。駆動力伝達装置1は、サンギアSuとリングギアRiを連結可能な第1連結機構C1と、変速機TMの出力軸3の駆動力を調節して駆動輪FWLに伝達可能な第2連結機構C2と、内燃機関ENG、電動機M/G、第1連結機構C1、及び第2連結機構C2を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用中継部材を、車両とパワートレーンとの連結部分に実装する際に取り扱い易くしながら、製造コストを低減可能とする。
【解決手段】緩衝シート40は、パワートレーン側の支持部材に備える一対の平行な壁部のうちの一方の壁部とそれに対向するインシュレータ30の軸方向一端面との間に、それらの直接接触を回避させる状態で介装される。緩衝シート40には、ブラケット20にインシュレータ30を組み付ける前段階において弾性体33の軸方向一端面側の所定位置に軸方向内側に凹むよう設けられる凹み34a内に入れられて挟まれることで非分離とされる第1係止部42と、ブラケット20の筒部25の外周に引っ掛けられることで非分離とされる第2係止部43とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】電力輸送のためのコストを低く抑制することができる輸送用コンテナ、輸送用車両および電力輸送方法を提供する。
【解決手段】輸送用コンテナ10は、収容空間11の周囲を取り囲む壁体12を備える。壁体12には板状のリチウムイオン二次電池15が設けられる。リチウムイオン二次電池15が収容空間11の容積を減少させることはなく、収容空間11に規定量の貨物を収容することができる。この輸送用コンテナ10を発電要素に接続して充電し、船舶やトラックなどに積載して輸送する。輸送用コンテナ10の収容空間11に通常通りの貨物を収容して輸送しつつ、リチウムイオン二次電池15に蓄積された電気エネルギーをも輸送することができるため、電力輸送のためのコストを低く抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】廉価な車両用防振装置を提供する。
【解決手段】一端部12がエンジン1に固定され、他端部13が車体に固定される第1ロッドと、前記第1ロッドに支持された慣性マス15と、前記慣性マスを前記第1ロッドの軸方向に往復動させるアクチュエータと、を有する第1のトルクロッドアッセンブリ5と、一端部61がエンジン1に固定され、他端部が、車体に弾性部材を介して装着されたサブフレーム2に固定される第2ロッドを有する第2のトルクロッドアッセンブリ6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が少なく、より安価で簡易なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、ハイブリッド駆動装置は、車両の駆動軸12を駆動する主駆動装置20と、車両の駆動軸に選択的に接続可能に設けられたコンプレッサ30と、前記コンプレッサからのエネルギーを蓄える蓄圧部32と、車両の制動時に前記コンプレッサを前記駆動軸に接続してコンプレッサを作動させ、前記コンプレッサからのエネルギーを前記蓄圧部に蓄え、車両の起動時に前記蓄えたエネルギーにより前記駆動軸を駆動する制御装置50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータを備える自動車の電気系統の接地の状態をチェックする機構を低コストで実現する技術を提供する。
【解決手段】自動車100は、メインバッテリとドライブトレインとDCDCコンバータと電流センサを備える。メインバッテリは、車両駆動用モータに電力を供給する。ドライブトレインは、絶縁体(制振のためのゴム材)を介して車両ボディに搭載される。DCDCコンバータは、メインバッテリの電圧を降圧して車両の他のデバイスへ電力を供給する。DCDCコンバータは、ドライブトレインに固定されている。電流センサは、DCDCコンバータの負極端子に流れる電流を検知する。DCDCコンバータの負極端子は、ケーブルを介して車両ボディと導通しており、電流センサは、DCDCコンバータのケースから突出している負極端子の周囲に取り付けられており、負極端子の先端に車両ボディと導通するケーブルが結線されている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット車の電気系統の構成を流用可能であり、高電圧のハーネスの本数の増加を抑えることができる電池搭載車両を提供する。
【解決手段】燃料電池搭載車両1は、燃料電池11と、畜電池17と、燃料電池11と畜電池17に電気的に接続され、車両1内の電力を制御する電力制御装置10と、畜電池17と電力制御装置10との間の電気流路に設けられ、畜電池17の電力を分岐する電力分岐装置16と、電力分岐装置16と電気的に接続され、電力分岐装置16によって分岐された電力が供給され、燃料電池11の発電のために作動する発電用補機類15と、を有している。電力分岐装置16と電力制御装置10は、ハーネスを介さず直接的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】専用設計された駆動系部品は、それぞれの用途に応じて最適な仕様となっている為、トータルでの機械効率は良いものの、コストが極めて高くなり、電気自動車普及への大きな障害となっている。
【解決手段】既存のエンジン式自動車のデファレンシャルギアを利用し、アウターローターモーターを装着する構成により、専用部品を大幅に削減してコストダウンを図る。 (もっと読む)


【課題】専用設計されたモーターでは、それぞれの用途に応じて最適な仕様となっている為、モーターとしての効率は良いものの、用途別に多数の種類を開発しなければならず、その結果、1種類毎の生産数量が少なくなってしまい、量産効果が望めず、コストを下げる事ができい。
【解決手段】アウターローターモーターの外周に、ワンウェイクラッチ、又は電磁クラッチを介して第2のアウターローターモーターを装置し、使用状況や要求特性に応じて第2のモーターの運転・停止を切り替える事で、最適な動力特性や回生制動特性を得る。 (もっと読む)


【課題】インホイールモーターによってホイール(車輪)を直接駆動する構成は、電気的な効率が高く、機械的損失が少なく、極めて効率の良い構造だと周知されている。しかし、未だに研究段階から脱しておらず、モーターや車両への取り付け構造体は、個別に専用設計・製作されており、その結果、コストが下がらず、量産化の障害となっている。
【解決手段】汎用性の高いスイングアームの構造を提供すると共に、インホイールモーターと一体としてユニット化する事により、量産効果でコスト低減を図る。 (もっと読む)


【課題】車体に対するバッテリユニットの装着を効率的に行い得る車両用バッテリユニット装着装置を提供する。
【解決手段】実施例の車両用バッテリユニット装着装置は、ストライカを有するストライカ装置9と、ロック装置5と、移載装置7とを備えている。ストライカ装置9は車体1aに設けられており、ロック装置5はバッテリユニットに設けられている。また、移載装置7には載置台27が設けられており、載置台27にはピンが設けられている。ロック装置5は、ハウジングと、ラッチと、ポールと、第1ソレノイドとを有している。第1ソレノイドには、ロックピンが設けられている。この車両用バッテリユニット装着装置では、車体1aの搭載スペース1bまで移載装置7によってバッテリユニット3を移動させるだけで車体1aに対するバッテリユニット3の装着を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】車体に対するバッテリユニットの装着を確実に行い得る車両用バッテリユニット装着装置を提供する。
【解決手段】実施例1の車両用バッテリユニット装着装置におけるストライカ装置9は、ベースプレート90とストライカ91とを有している。ベースプレート90は、ベースプレート下壁90aと、ベースプレート側壁90bと、凹部90cとを有している。ストライカ91は、フレーム下壁20cと略平行な状態で延びる支持部91aを有している。また、ストライカ91の一端91bは、支持部91aから略垂直方向で上方に延びた後にベースプレート下壁90aと平行に延び、ベースプレート下壁90aの凹部90c内において支持された状態で溶接されている。一方、ストライカ91の他端91cは、支持部91aから略垂直方向で上方に延び、ベースプレート側壁90bに溶接されている。また、支持部91aはフレーム下壁20cの下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】直流電源から電磁給電部を経て車輪側モータへ電力を供給する際、モータ駆動用のインバータ以外に、交流・直流変換用のコンバータが不要な構成となす。
【解決手段】モータ4L,4Rに係わる電磁給電部20L,20Rのコイル14L,14Rはそれぞれ、対応する側のモータ4L,4Rを個々に駆動しつつ出力制御するためのインバータ22L,22Rを介して相互に接続した後、共通な給電回路23により、電源21に接続する。電源21から供給される電力は、インバータ22L,22Rにより交流に変換された後、モータ4L,4Rに係わる電磁給電部20L,20Rのコイル14L,14Rにそれぞれ供給される。コイル14L,14Rは、交流電流の供給により磁束を発生し、コイルで発生した磁束は、モータ4L,4Rに係わるコイル16L,16Rに鎖交し交流の起電力を発生させる。これら交流起電力はそれぞれ、モータ4L,4Rを個々に駆動する。 (もっと読む)


【課題】部品増や組み付け工程増を抑え、車両衝突時のボデーサイドメンバーの変形量を確保でき、十分な支持剛性が得られるパワープラントマウント装置を提供する。
【解決手段】ボデーサイドメンバー10に固定される第1の剛性部材21と、一端がパワープラントに結合され他端がインシュレータ24を介して剛性部材21に装着される第2の剛性部材23と、ボデーサイドメンバー10上で剛性部材21を支持するブラケット40とを備え、ブラケット40は、ボデーサイドメンバー10上面部に重合締結される第1プレート部と、ボデーサイドメンバー10の収容空間に面する立面部12bに重合締結される第2プレート部と、第2プレート部から収容空間側に膨出して鉛直上方に延設される起立部43とを有し、第1プレート部が第1の剛性部材21に結合され、起立部43上端が収容空間側にオフセットして剛性部材21の下向き面に当接する。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの取付位置に拘わらず操縦安定性の向上を図ることができる電動車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21を含む車体フレームに、駆動用バッテリを備えるバッテリユニット30が固定されると共に、トレーリングアーム65の一端が揺動可能に連結され、電動車両10の前後方向におけるサイドメンバ21の所定位置には、サイドメンバ21の底面から下方に突出する突出部40が設けられ、この突出部40の内側面にバッテリユニット30が固定され、突出部40の底面側に連結部材45が固定され、この連結部材45にトレーリングアーム65の一端が連結されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタリッドが車体リッドオープナに干渉されて開き角が制限されることを防止して、充電ガンの挿抜作業性を良好にする充電コネクタの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】フューエルボックス7Aと、フューエルリッド9と、充電コネクタ本体2と、フューエルリッド9と反対側へ開くように、コネクタ側ヒンジ部4を介して被結合部を開閉可能に設けられたコネクタリッド3と、を備え、コネクタリッド3に、このコネクタリッドを開けたときに、フューエルボックス内へ突出した状態のフューエルリッドオープナ11の先端部が収納される収納用凹部31が形成されている。したがって、コネクタリッド3がフューエルリッドオープナ11の干渉を受けることを防止でき、充電コネクタの挿抜性を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】ホイールの小径化が可能であり、ホイール内のスペース効率を向上させることが可能な車輪駆動装置を提供すること。
【解決手段】車輪駆動装置は、インホイールモータと遊星歯車減速機20を備えている。減速機20を形成する遊星歯車機構22は、第2サンギア22aの周りに配置された複数の第2プラネタリギア22bを備えており、このギア22bを回転可能に支持する第2キャリアピン22dは第2プラネタリキャリア22eに固定される。ピン22dはキャリア22eを貫通していてその先端側部分にはホイール12を車軸に固定するホイールナットと螺着するネジ部が形成されている。ここで、ピン22dは、ホイール12のP.C.Dと一致するように配置されており、ブレーキ装置の搭載スペースを確保しつつ汎用の小径のホイール12を確実に車軸に対して固定することができる。 (もっと読む)


【課題】吊下型の流体封入式防振装置を、部品点数の少ない簡単な構造で且つコンパクトに実現して、提供する。
【解決手段】防振支持対象体84を吊下げ支持する吊下型の流体封入式防振装置10において、第2の取付部材14が本体ゴム弾性体16の軸方向下端面に重ね合わされる円環板状部64と、本体ゴム弾性体16の外周面に重ね合わされる外側円筒状部66とを有しており、本体ゴム弾性体16の軸方向下端面に開口形成された主ポケット部58が円環板状部64で覆蓋されて主液室70が形成されている一方、本体ゴム弾性体16の外周面に開口形成された副ポケット部60が外側円筒状部66で覆蓋されて副液室74が形成されて、副ポケット部60の上側ゴム壁部が薄肉のゴム弾性膜62とされていると共に、本体ゴム弾性体16と第2の取付部材14との重ね合わせ面間に第1のオリフィス通路80が形成されている。 (もっと読む)


【課題】パワープラントを容易に車体に結合可能な車体とパワープラントの結合方法および結合設備を提供する。
【解決手段】車体Wを昇降自在に載置する昇降装置4を有し、フロアレベルの車体搬送ライン上を移動する搬送台車1と、パワープラントPを載置する載置パレット6と、載置パレット6を搬送台車1に移載する移載手段と、を有し、昇降装置4により車体Wを上昇させた状態で、載置パレット6を移載手段により搬送台車1に移載し、次いで、昇降装置4により車体Wを下降させてパワープラントPの上部取付部と車体側の取付穴とを締結して両者を一体にし、次いで、昇降装置4により車体Wを上昇させてパワープラントPの下部取付部と車体側の取付穴とを締結する。 (もっと読む)


【課題】ホイールの中心軸とインホイールモータ駆動装置の出力軸との軸心合せを高精度にし、もって振動発生の防止、騒音発生の防止、耐久性の向上を図ることを可能とするインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、サスペンション装置90の支持部95に支持されたハブベアリング52を介して回転自在に支持された車輪200のホイール100の内側に取付けられ、ケース2に収納されたモータ3によって該車輪200を駆動する。このケース2において、出力軸50の回転中心と同心円状に形成され、ハブベアリング52の軸受ケース52Aの外周面に形成された芯出し面52Abにインロー嵌合するサスペンション装置90の支持部95の嵌合孔95aに、該芯出し面52Abと軸方向に並設されてインロー嵌合するインロー嵌合面2Acを形成する。 (もっと読む)


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