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Fターム[3D235DD02]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の配置取付場所 (2,488) | 内燃機関の車体における配置 (662) | 車体前部(フロントエンジン) (326)

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【課題】簡単な操作でエンジン側部材の支持高さを回復させて異音等の発生を防止することができる車両用エンジンマウント構造を提供する。
【解決手段】エンジンAに固定されたエンジン側部材1と、車体に固定された防振部材Cと、エンジン側部材と防振部材との間に摺動移動可能に装着された高さ調整部材6と、エンジン側部材を、高さ調整部材を挟んで、防振部材の上面側に固定可能な固定ボルト7とを備え、高さ調整部材を摺動移動可能な操作ボルト11が高さ調整部材に貫通形成してあるボルト挿通孔12に挿通されて、エンジン側部材の雌ネジ孔13に螺進操作自在に螺合され、高さ調整部材のエンジン側部材に接触するエンジン側摺動部14aと、高さ調整部材の防振部材Cに接触する防振部材側摺動部15aとが、操作ボルト11による高さ調整部材の摺動移動方向上手側ほど上下方向に互いに離間させて設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を駆動する車両にも適用でき、車両の走行性能の低下を抑制することのできる車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】バッテリ(3)は、車両後方の車両幅方向中央に位置する一角に逃げ部(3a)が形成されている。また、バッテリ(3)は、燃料タンク(10)と車幅方向に並列で一体となるように一対のクロスメンバブラケット(12)によりバッテリ(3)と燃料タンク(10)のそれぞれの上面の前後が固定されている。そして、バッテリ(3)と燃料タンク(10)は、一対のサイドメンバ(9)内のドライブシャフト(7)の前方にドライブシャフト(7)と近接するように一対のクロスメンバブラケット(12)を介して、車両(1)のフロア(13)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウントの外筒とエンジンマウントブラケットとの間に配置されるサイドストッパの損傷を防止する。
【解決手段】エンジンを支持するエンジンマウントの内筒は断面コの字状のエンジンマウントブラケット11を介してエンジンに取り付けられ、エンジンマウントの外筒8は車体側取付けブラケット12を介して車体に取り付けられ、エンジンマウントの外筒8とエンジンマウントブラケット11との隙間に弾性体から成るサイドストッパ30,31を有するエンジンマウント11のストッパ構造において、エンジンマウントの外筒の周方向表面にはマスダンパを取り付け、マスダンパ32,33はエンジンマウントの外筒の軸方向両側において、外筒の軸方向に軸方向端面よりは突出され、外筒9の軸方向端面がサイドストッパ30,31に接触をしない厚さを有して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突時に燃料系が破損することを抑制できる車両の衝突対応構造を提供する。
【解決手段】車体の前部に形成されたエンジンルームにエンジン30が収容されている。エンジン30は、シリンダブロック35やシリンダヘッド36を有するエンジン本体37と、燃料系40とを含んでいる。エンジン本体37は、エンジンマウント50によって、車体に支持されている。エンジン本体37に衝突対応ブラケット70が取付けられている。衝突対応ブラケット70は、エンジンマウント50の前方に位置している。衝突対応ブラケット70の前壁部71は、燃料系40よりも車両前方に位置している。衝突時にエンジンルームの前方から衝突物が進入してくると、衝突荷重が衝突対応ブラケット70を介してエンジンマウント50付近に伝わり、エンジンマウント50が破壊されることにより、エンジン本体37が後方に移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造としながら、サービスプラグとこれを接続するソケットの接続部分の過熱による弊害が増大するのを有効に阻止して、信頼性を著しく高める。
【解決手段】電源装置は、複数の電池セル1を接続してなる電池ブロック2と、この電池ブロック2又は電池ブロック2に接続してなる電気部品10を収納してなる外装ケース3と、この外装ケース3に設けられて電池ブロック2と直列に接続してなるソケット4と、このソケット4に脱着自在に接続してなるサービスプラグ5とを備えており、サービスプラグ5をソケット4に接続して、ソケット4を介してサービスプラグ5を電池と直列に接続している。外装ケース3は、遮熱プレート7でもって、ソケット4及びサービスプラグ5を配置する遮熱隔離領域8を区画して設けており、この遮熱隔離領域8にソケット4及びサービスプラグ5を配置している。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の通常運転時と起動及び停止時のモードで、パワープラントの支持構造の構成を切り替えることで、起動及び停止時の振動伝達率を低減し、車体振動を低減することができるパワープラントの支持構造、車両、及びその振動低減方法を提供する。
【解決手段】内燃機関11と変速機12からなるパワープラント10を車両の固定台40に支持するパワープラントの支持構造1において、内燃機関11の起動時と停止時の支持構造の構成を、内燃機関11の通常運転時の第1の支持構成20とは異なった第2の支持構成20+30に変化させると共に、第2の支持構成20+30におけるパワープラント10と第2の支持構造20+30とで形成される系の固有振動数を、第1の支持構成20の固有振動数よりも小さくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】路面の凹凸に沿って、しかも部分的に滑ることなく走行できるようにする。
【解決手段】車体の前部に運転室3とエンジン室4を搭載し、車体のこれらの後側に、前輪軸枠9の両端に車輪装置10a,10bを備えた前輪装置5と、後輪軸枠23の両端に車輪装置24a,24bを備えた後輪装置6を設けた車輪式運搬車両において、前輪装置の前輪軸枠を車体に対して左右方向に揺動自在に支持し、また後輪装置の後輪軸枠を車体に対して水平方向に旋回駆動可能に設け、また上記前輪装置と後輪装置のそれぞれの両端に備えられる各車輪装置を、2個の車輪を前後に離隔して有するタンデム構成にすると共に前後方向に揺動自在にし、この各車輪装置を個々の油圧モータ15にて駆動するようにすると共に、この各油圧モータを上記エンジン7にて駆動されるようにして上記油圧モータの数以上設けた個々の油圧ポンプ26a,26b,26c,26dにて駆動するようにした (もっと読む)


【課題】車両が衝突などにより急挙動をする場合でも、車体側に対するエンジンの支持が、より確実に維持されるようにする。
【解決手段】車両のエンジンマウントは、下部ブラケット15の凹部18に嵌入され、エンジン8に突設されたブラケットアーム25を支持する緩衝体22と、凹部18に対し緩衝体22が上方に向かって相対移動すること規制する上部ブラケット44とを備える。ブラケットアーム25の突出端部から上方に向かって延出するアーム延出部31を形成する。上部ブラケット44の上部44aの近傍にアーム延出部31を位置させ、アーム延出部31の上端を上部ブラケット44の上部44aよりも上方に位置させる。車両1の衝突により、エンジン8が下方移動することに連動してブラケットアーム25が傾動したとき、ブラケットアーム25のアーム延出部31が上部ブラケット44の上部44aをその上方から押圧するようにする。 (もっと読む)


【課題】車両が衝突などにより急挙動をする場合でも、車体側に対するエンジンの支持が、より確実に維持されるようにする。
【解決手段】車両のエンジンマウントは、車体2側に支持され、上方に向かって開口する凹部18が形成された下部ブラケット15と、軸心21が上下方向に延びる円柱形状をなし、下部22aが凹部18に嵌入され、上部22bがエンジン8に突設されたブラケットアーム25の突出端側を支持するゴム製の緩衝体22と、ブラケットアーム25の突出端側と緩衝体22とをその上方から跨いで車体2側に支持され、凹部18に対し緩衝体22が上方に向かって相対移動しようとするとき、ブラケットアーム25を当接させて緩衝体22の相対移動を規制する上部ブラケット44とを備える。凹部18の底板18aに上方に向かって突出する係合突起38を形成すると共に、緩衝体22の下面に係合突起38を弾性的に圧入させる係合凹部39を形成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの外れや破損を防止することができ、ケーブルの取り回しが容易な車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動装置は、動力源としてのモータ4と、車体Bに支持されたパワーコントロールユニット5と、パワーコントロールユニット5とモータ4とを接続する3相線ケーブル41と、を備える。3相線ケーブル41の一端部41aは、パワーコントロールユニット5におけるモータ4の回転軸xと直交する方向において車体後方で接続され、3相線ケーブル41の他端部41bは、モータ4における直交方向において車体前方で接続され、3相線ケーブル41の一端部41aと他端部41bとの間には、直交方向に延出するように屈曲するU字状の揺動吸収部44が設けられる。 (もっと読む)


【課題】主荷重入力方向に並ぶ第1及び第2筒状部3,4を有するロッド本体2と、各筒状部3,4内にそれぞれ配設されて該各筒状部3,4の内周面に弾性連結される第1及び第2内筒体10,11と、第1内筒体10のロッド本体2に対する主荷重入力方向の一側への相対変位量を規制する第1ストッパ部25とを備えたトルクロッド1において、第1ストッパ部25により規制される第1内筒体10の相対変位量のばらつきを抑制する。
【解決手段】第1内筒体10と第1筒状部3とを連結する第1弾性部材5を、第1内筒体10の外周面と第1筒状部3の内周面とに一体成形することで、第1筒状部の成形自由度を確保した上で、第1筒状部3の内周面のうち、主荷重入力方向において第1内筒体に対向する部分を、該第1筒状部3の径方向内側に膨出させることでストッパ本体部15を形成する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ時のクランキング振動などの過渡振動の伝達を低減する車両の振動低減システムを提供する。
【解決手段】制御装置11は、信号周波数がエンジンの共振周波数の実数倍の参照信号を生成し、センサ9から得た信号と参照信号とに基づいてACM3a,3bに加振力を発生させて、車両10内の所定位置に生じる振動を低減するように制御する。制御装置11は、センサ9からの信号を監視し、共振周波数のズレが検出される際に、周波数解析により共振周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】引き込みを伴う接続作業をなくして作業手順を簡素化するとともに、作業管理も簡易化することが可能な導電路接続構造を提供する。
【解決手段】第一導電路29とバッテリー25は、このバッテリー25に設けられるジャンクションブロック32を介して接続されている。ジャンクションブロック32には、第二導電路33が設けられている。第二導電路33は、パネル部材30の室内側となる床上に配索されている。第一導電路29と第二導電路33は、パネル部材30の貫通孔31の近傍位置で電気的に接続されている。第一導電路29は、この一部を貫通孔31に挿通した上で第二導電路33に接続されている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの支持装置において、変速機側のサイドフレームに伝わる振動を低減することにある。
【解決手段】変速機(7)の側方に配置されるサイドフレーム(4)の上面に一対のエクステンションブラケット(16、17)を車両前後方向に所定の隙間を隔てて配置し、変速機(7)を支持するマウント装置(10)には、エクステンションブラケット(16、17)に取付部(19、20)を介して連結されるとともに軸線が車両上下方向に延びる外筒(22)と、この外筒(22)の内周に防振ゴム(23)を介して保持される中心軸(24)とを備え、この中心軸(24)とマウントブラケット(13)とをエクステンションブラケット(16、17)に挟まれる空間(27)内で連結している。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウントを介して車体に入力される振動を能動的に抑制可能な装置を提供する。
【解決手段】エンジン側の第1弾性体112cと車体側の第2弾性体113cを連結するロッド11と、ロッド11に支持された慣性マス15と、慣性マス15をロッド11の軸方向に往復動させるアクチュエータ17と、ロッド11の軸方向振動及びクランクシャフト回転方向振動による加速度を検出する加速度センサ21と、アクチュエータ17をロッド11の速度に比例した力を発生させるよう制御する制御手段22とを備え、アクチュエータ17は、ロッド11に対してロッド11の軸方向の力とクランクシャフト回転方向のモーメントを作用させ得るように配置され、制御手段が加速度センサ21の検出値に基づいてロッド11の軸方向の剛体共振とクランクシャフト回転方向の剛体共振の共振周波数の振幅レベルを抑制するようアクチュエータ17を制御する。 (もっと読む)


【課題】トルクロッドのサスペンションメンバへの取付作業性の向上とサスペンションメンバ内に侵入した泥や雪等の異物の排出性を高めることができる車両のトルクロッド取付構造を提供すること。
【解決手段】下方が開放された断面形状を有するアルミ製サスペンションメンバ4とエンジンとを連結するトルクロッド13の取付構造として、前記トルクロッド13のサスペンションメンバ側端部(後端部)をサスペンションメンバ4内に配置し、該トルクロッド13のサスペンションメンバ側端部を、これに設けられたブッシュ44に下方から挿通するボルト50を前記サスペンションメンバ4の上壁4Aのネジ孔45に締め付けることによって固定する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動の制御とタイヤの回転振動の制御を自動的に切り替えて、車両内の所定位置での振動を低減する振動低減システムおよび車両の振動低減方法を提供する。
【解決手段】制御装置11は、判定用センサ15から得た信号と、車輪の回転数を測定するセンサ7からの回転数信号とに基づいて、信号周波数が回転数信号の周波数の実数倍の第1の抽出信号を生成し、判定用センサ15から得た信号と、エンジンのの回転数を測定するセンサ6からの回転数信号とに基づいて、信号周波数が回転数信号の周波数の実数倍の第2の抽出信号を生成し、第1の抽出信号と第2の抽出信号とを比較し、比較した結果に応じてACM3a,3bを制御して、車両10内の所定位置に生じる振動を低減するようにする。 (もっと読む)


【課題】前側取付部と後側取付部とによってマウントインシュレータを車体に取り付ける車両用エンジンマウントの支持装置において、エンジンルーム内のレイアウトの自由度を向上するとともに、エンジンマウントの固有振動数を高めてパワートレインから車体に伝わる振動を低減することにある。
【解決手段】エンジンマウント(13)の前側取付部(19)と後側取付部(20)とを、マウントインシュレータ(18)の上端(18T)よりも低い位置で車両前後方向に延びるとともにマウントブラケット(17)の上方を跨ぐ補強部材(22)によって連結している。 (もっと読む)


【課題】サスペンションメンバの剛性の低下を抑制し、部品点数や組付工数の増加によるコストアップを防ぐことができる車両のトルクロッド配設構造を提供する。
【解決手段】前端に設けられた小径ブッシュ43と後端
に設けられた大径ブッシュ4を介して前端部と後端部がエンジンとアルミ製サスペンションメンバ4にそれぞれ連結されたトルクロッド13の配設構造として、前記トルクロッド13を前端部を先にして前記サスペンションメンバ4の前壁4Bに形成された貫通孔14に車両後方から通し、該トルクロッド13のサスペンションメンバ4内に配置された後端部を前記大径ブッシュ44に下方から挿通するボルトによってサスペンションメンバ4の上壁に締付固定する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性の向上、製造コストの低減、変速性能の向上、ミッドマウント対地作業機25の揚げスペース確保等を簡単に達成できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】前輪6及び後輪7にて走行自在に支持された走行機体2に、対地作業機25,31を装設する作業車両において、原動機5を搭載した走行機体2の前部に変速機8を配置し、原動機5の動力が変速機8を介して前輪6に伝達されるように構成したものである (もっと読む)


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