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Fターム[3D235DD37]の内容

Fターム[3D235DD37]に分類される特許

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【課題】駆動アシスト機能とエネルギー回収機能を発揮する車両のハイブリッド化を、安価なシステム構成により達成できるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】主駆動源(エンジン)と、主駆動輪と、アシスト駆動源と、変速機と、アシスト駆動輪(後輪)4bと、アシスト制御手段と、を備えたハイブリッド車両の制御装置において、アシスト駆動源は、エアタンク103内の高圧エアエネルギーを利用して駆動するエアモータ101であり、変速機は、無段階の変速比を得る無段変速機10であり、アシスト駆動輪4bからの駆動エネルギーを高圧エアエネルギーに変換し、エアタンク103に蓄えるエアコンプレッサ102を設け、エアモータ101とエアコンプレッサ102を、無段変速機10の入力軸20に接続し、アシスト駆動輪4bを、無段変速機10の出力軸30に接続した。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のマニュアルカットスイッチへの直接的な衝撃入力による破損を未然に防止でき、スイッチ操作によりバッテリ電力を確実に遮断できる車両のバッテリ装置を提供する。
【解決手段】バッテリマウント5上にバッテリボックス6を載置・固定して左側方を側面カバー11で覆い、バッテリボックス6の左側面に車室外カットスイッチ12を設けて側面カバー11の操作窓11aを介した押圧操作によりバッテリ電力を遮断可能とする。バッテリマウント5を左方に突出させることでクラッシャブルゾーンCZ1と非クラッシャブルゾーンCZ2とを形成し、車室外カットスイッチ12の操作ボタン12aをクラッシャブルゾーンCZ1内に僅かに進入させると共に、操作窓11aの周囲を車室外カットスイッチ12の先端とオーバーラップさせて、側突時に側面カバー11により操作ボタン12aを押圧操作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーユニットが搭載されている側からの衝突時であっても、パワーユニットが搭載されていない側からの衝突時であっても、バッテリユニットの損傷が抑えられる電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、バッテリユニット側ブラケット23の、パワーユニット16に弾性支持されるパワーユニット取付用ブッシュ24と、車体に弾性支持される車体取付用ブッシュ26との間に、車両前後方向一端側の衝突時または車両前後方向他端側の衝突時に所定以上の衝撃荷重が加わると破断するバッテリユニット側ブラケット脆弱部48を設けると共に、車体の一端部から衝撃荷重が入力されたときだけ、パワーユニット取付用ブッシュのたわみを抑制するたわみ抑制手段51を設けて、バッテリユニット側ブラケット脆弱部が、車両前後方向一端側の衝突時の車体の一端部から入力される衝撃荷重が、車両前後方向他端側の衝突時の車体の他端部から入力される衝撃荷重より小さい衝撃荷重で破断するようにした。 (もっと読む)


【課題】HEVシステムやEVシステムを搭載したセミトレーラのバッテリへ充電する際に、複雑なバッテリの交換設備や別途電力を供給する給電コネクタを着脱する作業を不要とし、容易にバッテリへ充電することができる充電装置、セミトレーラ、トレーラの保管スペース、充電システム及びその充電方法を提供する。
【解決手段】トラクタヘッド10とトレーラ20の少なくとも一方にバッテリ18又はバッテリユニット30を備え、トラクタヘッド10を切り離す際にランディングギヤによってトレーラ20の保持を行うセミトレーラ2の充電装置60を、ランディングギヤの内部をエアシリンダ(昇降装置)66によって昇降する受電コネクタを備えると共に、受電コネクタを降下して、路面に配設された給電コネクタ71に接続して、受電コネクタと給電コネクタ71を介して前記バッテリ18又はバッテリユニット30へ電力を送るように構成した。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラ式車両のトレーラに関し、セミトレーラ式車両の燃費を効果的に改善するとともに、トレーラの連続稼働を可能にする。
【解決手段】走行用の動力源としてエンジン11及び電動機13を備えるトラクタ10に連結され、トラクタ10に連結された状態で電動機13に電力を供給可能に接続されるバッテリ25を有するトレーラ20において、トレーラ20の下部にバッテリ25を左右方向に移動可能に支持するガイド部材53,54を設けてバッテリ25を水平引き出し可能な着脱式とした。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラのトレーラに電動モータとバッテリを備えた駆動補助装置を着脱可能に取り付けて、必要時に電動モータでトレーラの車軸を駆動させることにより、牽引する側のトラクラヘッドに搭載するエンジンと多段ミッションを小型化できる補助駆動装置、セミトレーラ、補助駆動装置の装着方法、及び、セミトレーラの運行方法を提供する。
【解決手段】補助駆動装置を、電動モータとバッテリユニットを備え、セミトレーラのトレーラ側に着脱可能に取り付けられ、装着時には前記電動モータの駆動により前記トレーラの車軸を駆動するように構成し、この補助駆動装置をトレーラに必要に応じて着脱する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突等によって、バッテリーボックスが容易に脱落しないようにすると共に、バッテリーボックス支持装置の耐久性向上と重量及びコスト低減を両立させた車両用バッテリーボックス搭載装置を提供することを目的とする。
【解決手段】サイドフレーム4のウエブ部41に、開口部が車幅方向外側に位置した水平断面がコ字状の対向した屈曲部112を有し、車両前後方向に間隔を有して配置された複数のステー11と、複数のステー11の下部に固着された台座部14と、台座部14に載置され、バッテリー収納部の収納開口縁を形成するフランジ部32に、開口部111へ嵌入する突起部35を設けると共に、屈曲部112に形成された係合孔115と係合して車幅方向外方への移動が規制される係合突起351を突起部35に配設したバッテリーボックス3と、ステー11と台座部14間にバッテリーボックス3を固定バンドで緊締したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室フロアの下側に搭載されるバッテリユニットを利用して、車体ねじり剛性を向上させる。
【解決手段】バッテリユニット21の車幅方向両側の端部それぞれに、車体部材に結合される複数の側方結合部(固定部48,49)を設け、各側方結合部を、上記車体部材における、車室フロアパネル1と一体のフロアクロスメンバ13,14の近傍、若しくは、上記車体部材におけるトルクボックス15の近傍、又は、上記車体部材における上記車室フロアパネル1のキックアップ部の近傍に結合する。 (もっと読む)


【課題】軽量、靱性、強度を具えた車両用電池容器を提供する。
【解決手段】車両用電池容器は、合成樹脂材を用いて成形する。車両用電池容器の周囲の壁体を、外壁と内壁からなる二重壁構造とする。更に外壁と内壁の間に連結片を設け、連結片により外壁と内壁を連結する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された充電器やバッテリを、使用環境に応じて最適に冷却することができる冷却構造を提供する。
【解決手段】充電器12が収容される充電器収容室15と、充電器収容室15に外気を取り入れる導入口18と、バッテリ13が収容されるとともに充電器収容室15に連通部17を介して連通するバッテリ収容室16と、バッテリ収容室16から空気を排気する排出口19と、を備える。充電器12を支持する摺動部材20は、充電器収容室15内で摺動自在に設けられており、その摺動位置に応じて連通部17の連通開度が調整される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータ搭載構造において、ばね下重量を減らして、乗り心地を向上させる。
【解決手段】モータ29,37を、その出力軸が車両前後方向に向くように配置する。モータ29,37の動力を駆動輪31,31に伝達する動力伝達装置と、駆動輪31,31外に配置された該駆動輪31,31用の制動装置43とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強度を左右する溶接構造を用いず、部品点数の増加を抑え、バッテリボックスの薄肉化に関わらず、バッテリボックスの位置決めと車両衝突時のバッテリボックスの脱落防止との双方が十分に発揮し得る車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明は、それぞれ開口縁部に設けた一対のフランジ17a,17bで箱形の本体部11aと蓋部11bとを締結したバッテリボックス10のフランジのうち、車体フレーム1側に配置される少なくとも片側のフランジに、フランジの一部を外方へ突き出せた突起部21を形成し、車体フレーム1側に、突起部が嵌る凹部22を形成して、バッテリボックス10が所定位置に搭載されると、突起部21と凹部22とが嵌り合う構造にした。同構成により、突起部21は、強度を左右する溶接を用いずに、十分に剛性強度、支持強度が確保され、車両衝突時におけるバッテリボックス10の脱落防止を十分に果たせる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の衝撃を搭載されているタンクにおいても効果的に緩和できるようにする。
【解決手段】タンク10,20は、その少なくとも一部が車両前後方向に重なり合う状態で、当該車両の衝突時に互いに接触する可能性のある位置に配置されており、タンク10,20を片持ち支持する支持部材12,22のうちの少なくとも2つが、当該車両の左右に配置されている。支持部材12,22は、タンク10,20を当該タンク10,20の軸方向にオフセットさせた状態でこれらタンク10,20を支持していることが好ましい。さらに、支持部材12,22は、所定箇所を中心としてタンク10,20が回動するのを許容するヒンジ部12h,22hを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】車床に高床部を設ければ、バッテリーケースの格納スペースは確保できるが、車両のコンパクト化(全長短縮化)が困難となる。
【解決手段】 車床18の上に位置するシートクッションフレーム20の後端にシートバック14を連結し、シートクッションフレーム上にシートクッション12を配置し、シートクッションフレーム内部に格納スペース20aを設けている。また、車床18にも格納スペース18aを設けている。シートクッションフレーム側の格納スペース20a、車床側の格納スペース18aには、たとえば二次電池、液体電池などの電池のバッテリーケース22−1,22−2がそれぞれ格納されて、電気的に接続される。 (もっと読む)


地上輸送車の電池を交換するための、改良されたシステムを提供する。地上輸送車(1)の電池、特に、ISOコンテナ用の自動運転式大型輸送車(1)の電池を交換するためのシステムが提供される。当該システムは、電池(1)を保管するための保管部(5)と、交換可能な電池(1)を受容するための受容部(2d)を備える少なくとも1つの地上輸送車(2)と、電池交換エリア(10)に位置する輸送車(2)の受容部(2d)と保管部(5)との間で電池(1)を輸送するための少なくとも1つの着脱装置(7)と、を備える。地上輸送車の電池、特に、ISOコンテナ用の自動運転式大型輸送車の電池を交換するためのより良いシステムを提供するため、保管部(5)及び受容部(2d)にはセンタリング要素が設けられており、これにより着脱装置(7)の電池取り付け動作に応じて電池(1)が保管部(5)又は受容部(2d)に対して位置合わせされるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、大型輸送車、特に、ISOコンテナ用の自動運転式大型輸送車(1)であって、駆動装置を備えるものに関する。本発明の課題は、環境に優しい大型輸送車を提供することである。この課題は、駆動装置に動力を提供するための電池(7)を大型輸送車(1)に設けることで達成される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を損なうことなく、安全性を確保することができる電気自動車用補助装置の取付構造を提供する。
【解決手段】電気自動車1の左右後輪22,23間であってリアバンパ21より車両前方F側の車体31の部位に左右固定メンバ32,33を固定し、各固定メンバ32,33を車両前後方向に延設する。両固定メンバ32,33間に断面コ字状に折曲された保持ブラケット41を設け、保持ブラケット41とフロアパネル34間に、車両前後方向に開口した収容空間44を形成する。収容空間44に、充電補助装置11を格納した格納ケース61を引き出し可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性を向上することが可能な作業台車を提供する。
【解決手段】前後一列に所定の間隔を隔てて配置される走行車輪としての前輪21および後輪22と、走行車輪の駆動源としての走行モータ23(モータ)と、走行モータ23に電力を供給するための走行バッテリ25(バッテリ)とを備える作業台車1であって、前輪21の径は、後輪22よりも小径であり、走行モータ23は、前輪21の上方近傍に配置され、走行バッテリ25は、走行モータ23の後方、かつ前輪21と後輪22との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】車両の重量軽減を図ると共に、水に濡れた作業場でも容易に、弾性体に弾性力を備蓄できる車両システムを提供すること。
【解決手段】車体フレーム24の補助駆動輪38に連結され、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として補助駆動輪38に出力可能なぜんまいばね32を含むエネルギ備蓄機構34を有する搬送車10と、この搬送車10が停止する各作業ステーション102a〜102cとを備え、これら作業ステーション102a〜102cには、当該作業ステーション102a〜102cに搬送車10が停止した際に、当該搬送車10のエネルギ備蓄機構34と連結し、当該エネルギ備蓄機構34のぜんまいばね32に動力を備蓄する巻上げモータ36を備えた。 (もっと読む)


【課題】ねじ式ロック機構によるロック作業が正常か否かを認知可能にする。
【解決手段】ボルト12を外部(下側)から緊締方向に回転すると、内部のナット13が連れ回され、ストッパによりロック位置に保持される。ボルト12の更なる緊締方向回転によりナット13はロックベース11に向けロック位置までストロークして、ナット13およびロックベース11間に車体側ロックプレート3を挟圧し、ねじ式ロック機構1が取り付けられているバッテリを車体にロックし得る。ナット13のロック位置への回転を外部から認知可能にするため、第1ピン21をロックプレート3上に横方向スライド可能に設け、第2ピン22をロックベース11に上下方向スライド可能に挿置する。ナット13はロック位置への回転時に第1ピン21を押し、これに応動して第2ピン22が下端面22bをロックベース11から突出させた状態から、ナット13のロック位置への回転を認知する。 (もっと読む)


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