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Fターム[3D246BA02]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | ブレーキ型式 (2,987) | 液圧式ブレーキ (2,083)

Fターム[3D246BA02]に分類される特許

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【課題】回生協調ブレーキ制御時のショックを抑制することを目的とする。
【解決手段】動力源としてエンジン及びモータジェネレータを備えるハイブリッド車両の制御装置であって、所定の低車速域で、車速に応じた大きさのクリープトルクを駆動トルクとして発生させるクリープトルク発生手段(S10)と、回生協調ブレーキ制御時に前記回生制動トルクが0になるまでは、車速にかかわらずクリープトルクの大きさをハイブリッド車両の駆動系のバックラッシュを抑制可能な0に近い所定のガタ詰めトルクに制限するクリープトルク制限手段(S8)と、回生制動力が0になった後は、クリープトルクをガタ詰めトルクから車速に応じた大きさのクリープトルクへと変化させるときの変化率を制限するクリープトルク変化率制限手段(S9)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動時に発生する熱を抑制することができるソレノイド駆動装置を提供する。
【解決手段】ソレノイド駆動装置100において、第1リレー20は、一つのソレノイドへの通電をオンまたはオフする。第2リレー22は、第1リレー20とは別の系統からソレノイドの通電をオンまたはオフする。制御部は、第1リレー20および第2リレー22での通電を制御する。制御部は、ソレノイドの通電を維持している間、第1リレー20および第2リレー22からソレノイドに交互に通電させ、第1リレー20および第2リレー22の通電を切り替える際、第1リレー20および第2リレー22のそれぞれの通電を所定時間ともにオンするよう制御する。第2通電監視部は、制御部は、第1リレー20からソレノイドへの通電状態を監視する第1通電監視部と、第2リレー22からソレノイドへの通電状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止中に保持していたブレーキ液圧を解放する際の音の発生を防止し、かつ再発進時の遅れを防止することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制動時のブレーキ強度を検出するブレーキ強度検出手段8を備え、ブレーキ強度が所定の上下限値の範囲内にあることをアイドルストップ制御によるエンジン停止許可条件に含むエンジン停止許可判定手段1とを備える車両の制御装置において、エンジン停止許可判定手段1は、ブレーキ強度が上限値を超えている状態から上下限値の範囲内まで低下してもアイドルストップ制御によるエンジン停止を許可しない。 (もっと読む)


【課題】ドライバーが通常走行で多用する低い制動目標値のとき、同じペダル踏力によるブレーキ操作に対し制動目標値が異なるということを低減し、ドライバーに与えるブレーキ操作違和感を防止すること。
【解決手段】車両用制動力制御装置は、ブレーキペダル1と、電動ブースタ2と、マスターシリンダ3と、ペダル踏力算出部60と、ペダルストロークセンサ18と、第1目標制動力算出部65と、第2目標制動力算出部66と、寄与度設定部63と、目標制動力算出部67と、を備える。寄与度設定部63は、目標制動力が低いと推定されるときほどペダル踏力に基づく第1目標制動力の寄与度合い(1−β)を、ペダルストロークに基づく第2目標制動力の寄与度合いβより大きく設定する。目標制動力算出部67は、寄与度合い(1−β),βに応じて第1目標制動力分と第2目標制動力分を算出し、第1目標制動力分と第2目標制動力分の加算により最終の目標制動力を得る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のブレーキ圧発生回路を用いて、フルアーティキュレート状態でなくても小旋回ブレーキモードを起動することで多くのハンドル旋回操作を不要としたアーティキュレート車両における小旋回制御装置を提供する。
【解決手段】小旋回スイッチがオンの状態で後車体に対し前車体を屈折させるハンドル旋回操作があると、コントローラは、電磁弁56A,56Bを閉じて左ブレーキ回路41と右ブレーキ回路42間を遮断するとともに、旋回内側に対応する左小旋回制御弁63または右小旋回制御弁64の一方を弁開状態に制御する。これらの制御弁63または64の一方を経て、小旋回用ポンプ57から吐出して小旋回圧供給通路60に供給するブレーキ圧油を、電磁比例リリーフ弁62によって無負荷状態から設定圧までの範囲内でアーティキュレート角に応じた圧に制御し、旋回内輪側に対応する左ブレーキ回路41または右ブレーキ回路42の一方に供給する。 (もっと読む)


【課題】摩擦ブレーキと回生ブレーキとを協調させて車両を制動する協調回生ブレーキが備えられた車両において、車両の減速中にショックが発生することを防止可能なオートマチックトランスミッション制御装置を提供する。
【解決手段】摩擦ブレーキと回生ブレーキとを協調させて車両を制動する協調回生ブレーキが備えられた車両のオートマチックトランスミッションを制御する装置であって、減速中にダウンシフトの開始タイミングになったか否か判定するダウンシフト判定部(S2)と、ダウンシフトの開始タイミングになったときは、通常のシフト時間で変速した場合に、モータージェネレーターのトルクの低下に合わせて摩擦ブレーキの制動力を上昇できるか否かを判定する摩擦制動上昇判定部(S5)と、上昇できないと判定されるときは、通常よりも長い時間をかけて変速するようにダウンシフトを開始するシフト制御部(S6)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ストロークシミュレータを備えたブレーキ装置において、ブレーキ液を圧送する特別の圧送装置を必要とせずにストロークシミュレータのエア抜きを行えるようにする。
【解決手段】 ストロークシミュレータ35が、マスタシリンダ11から供給側液路Ra,Rbを介して伝達されるブレーキ液圧で駆動されるピストン38と、ピストン38の背部に形成された背室70と、背室70をリザーバ20に接続する排出側液路Rc,Rdと、ピストン38および背室70をバイパスして供給側液路Ra,Rbおよび排出側液路Rc,Rdを接続するバイパス液路Re,Rfと、バイパス液路Re,Rfを遮断する開閉弁71とを備えるので、開閉弁71を開いた状態でブレーキペダル12を操作することで、ブレーキ液をマスタシリンダ11からリザーバ20に循環させ、ブレーキ液の圧送装置を必要とせずにストロークシミュレータ35に溜まったエアをリザーバ20に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】既存のポンプを利用した安価な回路を用いて、フルアーティキュレート状態でなくても小旋回ブレーキモードを発揮させることで多くのハンドル旋回操作を不要としたアーティキュレート車両における小旋回制御装置を提供する。
【解決手段】小旋回スイッチがオンの状態で後車体に対し前車体を屈折させるハンドル旋回操作があると、コントローラは、電磁弁56A,56Bを閉じて左ブレーキ回路41と右ブレーキ回路42間を遮断するとともに、方向切換弁59を切換えて、ポンプ57を他の回路60aから小旋回圧供給回路60に切換える。旋回内側に対応する左小旋回用比例減圧弁63または右小旋回用比例減圧弁64の一方を弁開状態に制御するとともに、電磁弁66を弁開状態に制御して、アキュームレータ62内に蓄えられた作動油を、左ブレーキ回路41または右ブレーキ回路42の一方に供給する。 (もっと読む)


【課題】既存のポンプを用いた安価な回路を用いて、フルアーティキュレート状態でなくても小旋回ブレーキモードを起動させることで多くのハンドル旋回操作を不要としたアーティキュレート車両における小旋回制御装置を提供する。
【解決手段】小旋回スイッチがオンの状態で後車体に対し前車体を屈折させるハンドル旋回操作があると、コントローラは、電磁弁56A,56Bを閉じて左ブレーキ回路41と右ブレーキ回路42間を遮断するとともに、電磁比例リリーフ弁62のリリーフ圧を無負荷状態から設定圧までの範囲内でアーティキュレート角に応じた圧に制御することで、プライオリティバルブ59をシフトさせて、ポンプ57からバケット作業機回路60aへの流量より小旋回圧供給回路60への流量を優先させるとともに、電磁比例リリーフ弁62に基づいて小旋回圧供給回路60の圧力を制御し、左旋回の場合は左小旋回制御弁63のみを弁開状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】ブースタ負圧によるブレーキ補助力確保の確実性向上、及びアイドルストップ期間の拡大による燃費向上の両立を図ったエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの吸気負圧をブースタ負圧として導入し、運転者によるブレーキペダル踏力をブースタ負圧で補助するブースタ装置と、車速がゼロになるのを待たずしてエンジンの自動停止を許可させるアイドルストップシステムと、を備えた車両に適用され、エンジンの自動停止時において、ブースタ負圧が所定の閾値TH1未満になった場合に、エンジンを自動再始動させてブレーキ補助力を回復させるブレーキ用再始動手段と、エンジンの運転時のブースタ負圧の低下量Δpave(ブレーキ補助力が低下していく履歴)に基づき、エンジンの自動停止禁止の是非を判定するアイドルストップ禁止判定手段S23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、精度良くブレーキペダルストロークセンサのゼロ値を示す基準値の補正を行うことのできる車両用制動制御装置を提供する。
【解決手段】初期学習許可判定にて初期学習開始条件が成立し、更にイグニッションスイッチがON後(i)に初期学習開始条件が成立すると初期学習を開始する(ii)。初期学習を継続し、ブレーキペダルストロークセンサの基準値がブレーキペダルのゼロ点の初期学習終了範囲内となるまで初期学習を行う(iii)。また、ブレーキペダルストロークセンサの基準値が初期学習終了範囲内で初期学習時間維持されると初期学習を終了する(iv)。正規学習開始条件が成立し、正規学習開始条件が成立すると正規学習を行う(v)。 (もっと読む)


【課題】旋回内輪の前後力を低減することにより旋回外輪に比して旋回内輪の前後力を小さくする旋回補助制御に於いて、車両の旋回性能の向上と車両の駆動性能や安定性の向上とを両立させる。
【解決手段】旋回内輪の前後力の低減量が目標低減量になるよう旋回内輪の前後力を低減し、所定の頻度にて所定の時間に亘り旋回内輪の前後力の低減量を目標低減量よりも小さくする。そして車両の駆動性能や車両の安定性を向上させる必要性が高いときには該必要性が低いときに比して、旋回補助制御中に於ける旋回内輪の前後力の積分値が大きくなるよう、必要性に応じて所定の頻度、所定の時間、低減量を小さくする量の少なくとも一つを変化させる。 (もっと読む)


【課題】左右輪差動制限機構作動に伴う操舵トルク変化を精度よく抑制し、走破性と安定性とを両立できる車両の車両統合制御装置を提供する。
【解決手段】左前輪11の車輪速と右前輪12の車輪速との車輪速差(回転速度差)が所定の閾値を超えると、フロント左右輪差動制限機構の制御における拘束トルクTnを、左前輪11の車輪速と右前輪12の車輪速との車輪速差に比例した拘束トルクとして設定、制御する。さらに、前記設定、制御したフロント左右輪差動制限機構の制御における拘束トルクTnと前記車輪速差(回転速度差)の方向に応じて左前輪11と右前輪12との駆動力差を推定し、前記駆動力差によって生じる操舵トルク変化に相当するEPS操舵トルクを、電動パワーステアリング22による操舵補助力であるアシストトルクTepsとして付加し、左右輪差動制限機構作動に伴う操舵トルク変化を精度よく抑制する。 (もっと読む)


【課題】圧力源からの導入圧によるホイールシリンダ圧の昇圧の制御応答性の向上。
【解決手段】ブレーキ液圧制御を行う液圧調整装置40FL,40FR,40RL,40RRと、ブレーキ液圧に応じた制動力を車輪に発生させる制動力発生装置50FL,50FR,50RL,50RRと、液圧調整装置40FL,40FR,40RL,40RRの上流側のブレーキ液圧を生成する高圧発生装置30と、そのブレーキ液圧による加圧制動力制御の開始指令に基づき、当該ブレーキ液圧を液圧調整装置40FL,40FR,40RL,40RRの上流側に供給し、ブレーキ液圧制御の実行により高圧発生装置30のブレーキ液圧に基づいた制動力を発生させる電子制御装置1と、を備え、その上流側におけるブレーキ液圧の安定度合いが今回の加圧制動力制御の開始前から高い場合に、その加圧制動力制御におけるブレーキ液圧制御の開始を許可すること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーキフィーリングを向上することのできる回生制動制御装置を提供する。
【解決手段】ペダル回生最大トルク演算ブロック(B18a)では、入力された車速におけるブレーキペダル操作で発生しうる最大の回生トルクであるペダル回生最大トルクが演算される。また、ゲイン演算ブロック(B18b)では、ブレーキペダルストローク量が所定操作量以下の少ない領域においてはブレーキペダルストローク量の変化量に対するゲインの変化量を少なくし、ブレーキペダルストローク量が所定操作量より多い領域においてはブレーキストローク量の変化量に対するゲインの変化量を多くしている。そして、ペダル回生最大トルクとゲインとを乗算し、ペダル回生トルクが演算され、切換ブロックに供給される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の走行制御による所定区間の相互に異なる分割要求に対して、記憶容量の制限を考慮しつつ適切に所定区間を分割することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】複数種類の走行制御による前記リンクの相互に異なる分割要求に対して、前記リンクが分割された分割区間毎に前記走行負荷情報を記憶する為のメモリ部82の記憶容量が不足する場合に、分割調停部84によりその異なる分割要求が取捨選択されてその異なる分割要求が調停されるので、メモリ部82の記憶容量の制限を考慮しつつ適切にそのリンクを分割することができる。 (もっと読む)


【課題】ばね素子の予荷重の調節に手間および時間がかからない電磁石装置を提供する。
【解決手段】磁気アンカー2と磁気アンカー2の端面に配置したアンカー対向部材10とを有し、磁気アンカー2とアンカー対向部材10とが互いに相対変位可能であり、2磁気アンカーの案内凹部13に、アンカー対向部材10との支持接触を形成するために設けられた中間素子14が軸線方向に可動に支承されており、中間素子14が、アンカー対向部材10に向いていない側でばね素子21と作用結合している電磁石装置において、中間素子14が少なくとも部分的に錐形である。 (もっと読む)


【課題】通気孔が外部に露出することがなく、通気孔の位置に対して直接水が当たることを回避すること。
【解決手段】ハウジング本体部68には、雄コネクタ部70aと雌コネクタ部70bとが電気的に接続されるコネクタ機構70が設けられ、雄コネクタ部70aの一側壁71aには、雌コネクタ部70bと嵌合した際、雌コネクタ部70bの側壁73aで被覆される位置に、外部空間と通気する通気孔96が形成されると共に、通気孔96を塞ぐ防水通気部材98が設けられ、防水通気部材98は、雄コネクタ部70aと雌コネクタ部70bとが嵌合したときに雌コネクタハウジング73の側壁73で被覆される。 (もっと読む)


【課題】軸シール装置のシール部材が回転可能な部材に引きずられて回転不可の部材に対して相対回転するときの力を利用して前記シール部材の軸方向移動を阻止できるようにすることを課題としている。
【解決手段】相対回転する第1部材1と第2部材2、貫通穴2aの内周面と第1部材1の外周面との間の隙間を封止するシール部材3、第2部材2とシール部材3の相対回転を規制する回転規制部4、及びシール部材3の軸方向移動規制部5を有しており、回転規制部4は、第2部材2に設けた第1当接部4aと、シール部材3に設けた第2当接部4bと、傾斜面4cとを備え、その第1当接部4aと第2当接部4bが傾斜面4cにて当接し、その傾斜面4cの作用で、シール部材3が軸方向移動規制部5のストッパ面5aに押し当てられてこのシール部材3の軸方向移動が阻止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動停止したエンジンが再始動されて再発進する際に低コストで飛び出し感なく再発進できるようにする。
【解決手段】エンジンを再始動する際に、ブレーキ制御ECU13により、ブレーキペダル2が踏みこまれており、かつ、ブレーキ圧(マスタシリンダ圧)が所定値未満であって、エンジン回転数が所定回転数以上であれば、ブレーキ力(ホイールシリンダ圧)の付与を所定期間継続することにより、低コストにドライバに飛び出し感を与えないようにしてエンジンを再始動する。 (もっと読む)


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