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Fターム[3D246GA11]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−解決課題 (3,487) | 耐久性の向上 (178)

Fターム[3D246GA11]に分類される特許

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【課題】制動力の一部を回生制動手段で得るようにした車両用回生協調制動装置において極力少ない数の電磁弁の作動によって前後左右の車輪ブレーキの液圧を制御する。
【解決手段】回生協調制動時の四輪同時制御モードでは、一対の電磁制御弁17A,17Bと、回生側左および右車輪ブレーキ5FL,5FRに対応した常閉型電磁弁19FL,19FRならびに非回生側左および右車輪ブレーキ5RL,5RRに対応した常閉型電磁弁19RL,19RRの一方とを開閉作動せしめ、かつ回生側左および右車輪ブレーキ5FL,5FRに対応した常閉型電磁弁19FL,19FRならびに非回生側左および右車輪ブレーキ5RL,5RRに対応した常閉型電磁弁19RL,19RRの他方を閉弁したままの非作動状態とするとともに全ての常開型電磁弁18FL,18RR,18FR,18RLを開弁したままの非作動状態とする。 (もっと読む)


【課題】
装置の小型化や部品コストの低減を図りながら、定常通電に耐え得る電動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】
回転トルクを発生する三相ブラシレスモータ1311と、三相ブラシレスモータ1311の回転運動を直線運動に変換する回転直動変換機構と、回転直動変換機構の直線運動によって移動するピストンと、ピストンによって車輪と共に回転するディスクロータを押圧するブレーキパッドと、三相ブラシレスモータ1311を駆動するスイッチング回路1601〜1606と、相間短絡を行う相間短絡スイッチ1607,1608とを有する三相インバータ1517と、三相インバータ1517のスイッチング回路1601〜1606及び相間短絡スイッチ1607,1608を制御する制御回路と、を有する電動ブレーキ装置。 (もっと読む)


【課題】電気駆動式の荷役車両における前後進を短時間で切り替える。
【解決手段】走行を制御する走行コントローラ21に設けられた前後進制御部21aに、前後進切替レバーにより現在の走行方向と逆方向に走行方向が切り替えられた場合に、走行速度に対応する回生ブレーキの回生制動トルクを求め、この回生制動トルクを前後進切替時の全制動トルクに割り当て、この回生制動トルクのみでは全制動トルクが不足する場合に、回生制動トルクに補充する油圧ブレーキの機械制動トルクを求める制動制御部25と、全制動トルクまたは制動制御部25で求められた回生制動トルクに基づいて回生ブレーキを作動させる回生制動出力部27と、制動制御部25で求められた機械制動トルクに基づいて油圧ブレーキを作動させる機械制動出力部28とを具備した。 (もっと読む)


本発明は、流体ブロック(70)と制御装置(50)と少なくとも1つの電磁弁(60)とを備えた流体アセンブリに関しており、電磁弁(60)は、流体ブロック(70)と結合された弁カートリッジ(62)と、弁カートリッジ(62)に対応する、制御装置と結合された磁気構成群(61)とを備えており、制御装置は、ハウジングパン(40)を介して流体ブロック(70)と密に結合されている。本発明によれば、ハウジングパン(40)は、機能の組み込まれたハウジング底部(43)を備えており、ハウジング底部(43)は、少なくとも1つの電磁弁(60)の磁気回路(46)に組み込まれていて、かつ少なくとも1つの電磁弁(60)の少なくとも差込領域において、導磁性材料、有利には金属から形成されている。
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【課題】コネクタ端子と基板との接合部におけるハンダクラックの発生を防止する。
【解決手段】樹脂製のケース本体3は、コネクタ収容部33とソレノイド収容部32と連結部34とを有し、バスバー7は、両収容部32、33および連結部34の並び方向Zと平行で且つ基板5の板面に対して垂直な補強板部732を有し、この補強板部732を連結部34の樹脂部分にインサート成形する。これによると、熱負荷によるケース本体3の変形が補強板部732によって抑制されるため、接合部に発生する応力が軽減されて、接合部におけるハンダクラックの発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】液圧制御装置の小型化および低コスト化を図る。また、シールの信頼性を向上させ、ソレノイド端子と基板との接合部の信頼性を向上させる。
【解決手段】弁部ユニット23がボデー1に固定され、ソレノイド21が弁部ユニット23に着脱可能に外嵌され、ソレノイド端子22が基板5に接合された液圧制御装置において、ソレノイド21と基板5との間に弾性材よりなるスペーサ8を配置し、ソレノイド21、基板5、およびスペーサ8をケース3内に収容することにより、従来の隔壁およびカバーを廃止するとともに、シールする部位を減少させる。また、基板5およびスペーサ8をソレノイド21とケース3とにより挟持して、スペーサ8によりソレノイド21のがたつきを防止する。 (もっと読む)


本発明は、ブレーキペダルで、および、ドライバの入力に応じて及びドライバの入力から独立して電子制御装置で作動可能なブレーキバイワイヤ形式の自動車ブレーキシステム用サーボブレーキに関し、サーボブレーキの入力部材におけるブレーキペダル又はブレーキペダルに強固に結合されたサーボ部材の連結が、入力部材との関係でブレーキペダルまたはブレーキペダルに強固に接続されたサーボ部材の制限された相対移動を可能とし、これにより、ブレーキペダルまたはブレーキペダルに強固に結合されたサーボ部材との間の分離が、特にブレーキバイワイヤ作動モードで確保されるように構成される。サーボ部材と入力部材との間のサーボブレーキの作動で生じる摩擦を低減するため、本発明は、サーボ部材(10)がブレーキペダル(4)に強固に結合され、及び/又は、サーボブレーキの入力部材(7)に2つの部材(10,7又は8)が相対移動する領域に、これらの部材(10,7又は8)の相互に対する相対移動で形成される摩擦を低減する手段が設けられる。
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【課題】 ポンプ装置で生じる脈動を効果的に減衰することができると共に、装置全体が大型化することなく、耐久性に優れた流体装置を提供する。
【解決手段】 シリンダ10内に、プランジャ19を摺動自在に収容して、その容積が拡縮するポンプ室20を設ける。前記ポンプ室20に吐出弁39を介して連通する吐出室22を設ける。前記吐出室22に臨んで、摺動自在なダンパピストン31を設けてその容積が変化可能なダンパ室30を形成した。 (もっと読む)


【課題】 車間処理制御性能改善と、衝突被害軽減システムの応答性能向上を行なうとともに、耐久性を向上させることができる自動車用ブレーキ油圧システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、自動車用ブレーキ油圧システムにおいて、第1および第2バルブに連結された第3アキュムレータおよび第13バルブと、第7および第8バルブに連結された第4アキュムレータおよび第14バルブと、を含めて構成され、プレフィルフラッグにより作動されるプレフィルモード進入時、第13バルブおよび第14バルブを開き、第3および第4アキュムレータに貯蔵された圧力が放出されてFL、RR、FR、RLキャリパーに作用し、リザーブフラッグにより作動されるリザーブモード進入時に閉まっていた第13および第14バルブを再び開き、既に油圧ラインに形成されていたブレーキ圧力を第3および第4アキュムレータに貯蔵することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 特に自動車のための制動装置であり、空気制動ブースター(12)に結合されるとともにブレーキペダル(14)により制御されるマスターシリンダーと、コンピュータCにより制御されるポンプ(50)を有する油圧ユニット(52)とを備えている。制動液貯蔵室(62)が油圧ユニット(52)に取り付けられているとともにポンプ(50)の入力側に接続されている。ポンプ(50)の出力側は、コンピュータCにより制御されるソレノイド弁(54)により、油圧ユニット(10)の出力側に連接されている。 (もっと読む)


【解決手段】特別な動作モードに切換えるためのアクティブセンサ(1)であって、このセンサ(1)は、少なくとも1つのセンサ素子(2)と、1つの評価回路(3)と、センサ情報を伝送するための端子(41、51)を備えた2つの接続線(4、5)とを有し、このセンサ(1)の供給電圧は、これらの2つの接続線に印加され、このセンサ(1)は、2つの端子に印加される供給電圧の極性を反転することによって、正常動作モードと特別動作モードとの間を切換える使用することが可能である切換えモジュール(6)を有する。
この発明は、さらに、自動車両において、センサ(1)、特には車輪回転速度センサとして、アクティブセンサを作動するための方法、および、そのセンサ1の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、前車軸の液圧により操作可能な車輪ブレーキ1と、後車軸の電気機械式に操作可能な車輪ブレーキ2とを有する特に自動車用の組み合わせ車両ブレーキ装置を操作するための方法であって、後車軸に付設された車輪が少なくとも一時的に電動機16によって駆動され、この電動機が、ブレーキエネルギを回生するために発電機として動作可能であり、かつ発電機作動時に後車軸に付設された車輪にブレーキ力を及ぼし、ペダルストロークセンサ11が運転者ブレーキ要求を検出して、制御及び調整ユニット14に供給し、このユニットが、液圧により操作可能な車輪ブレーキ1、電気機械式に操作可能な車輪ブレーキ2及び発電機作動時に動作可能な電動機16のためにブレーキ力分配を行う方法に関する。エネルギ回収の可能性を高めるために、本発明によれば、後車軸の車輪におけるブレーキ力の割合が前車軸の車輪におけるブレーキ力の割合よりも大きいように、低い車両減速度の領域のブレーキ力分配が行われることが意図される。この場合、後車軸の車輪におけるブレーキ力の割合が、発電機作動時に電動機16によって、主に又はほぼ主に発生される。
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下り坂運転中に自動車両の制動を制御するシステムであって、車両が常用摩擦制動装置18と、リターダ・ブレーキ26及び車両の運転者によってリターダ・ブレーキを始動させるためのレバー40を備える補助制動装置25とを含むシステムが、車両の運転条件のパラメータの値に基づいて、下り坂運転時に車両に制動作用を適用するために、運転者がレバー40を作動させることによりリターダ・ブレーキ26を始動させる際に、補助制動装置のみで車両に適用される制動作用を得ることができるかどうかを計算するように適合されている手段29を含む。その計算が補助制動装置のみでは車両に適用される制動作用を得ることができないことを示す場合に、制動制御手段28が、補助制動装置を助けるために常用摩擦制動装置を始動させるように適合されている(図1)。
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【課題】常用制動装置の比較的僅かな摩耗で、車両の効果的な制動を行う。
【解決手段】常用制動装置の作動量(B)が検出され、目標運動量(SBW)に達するため、車両の縦加速度の減少を必要とする実際運動量(IBW)と目標運動量(SBW)との運動量偏差があると、作動量(B)及び実際運動量(IBW)と目標運動量(SBW)との運動量偏差(ΔBW)に関係して、付加的に常用制動装置が車両の縦加速度を減少するように動作せしめられる。 (もっと読む)


制御装置ハウジング(7)およびハイドロユニットハウジング(9)を有する構造ユニットであって、制御装置ハウジング(7)と、ハイドロユニットハウジング(9)とが、被覆部材を有する少なくとも1つの電気的な構成エレメント(8,30,40)のための収容スペース(12)を形成しており、少なくとも1つの電気的な構成エレメント(8,40)が、少なくともその接触面の領域で、密封されて収容スペース(12)内に配置されている形式のものが提案される。本発明によって、電気的な構成エレメント(8,40)の前記被覆部材と、制御装置ハウジング(7)およびハイドロユニットハウジング(9)との間の接触面の領域に、それぞれ液体法で被着されかつ当該の電気的な構成エレメント(8,40)に個別に対応配置されたシール(45,46)が配置されている。
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電気航空機カーボンブレーキのクランプ力の精度を増大させるための方法及びシステムは、制動が指令されたなら、低ブレーキクランプ力指令に応答する低ブレーキクランプ力の範囲を有する第1対の電気ブレーキアクチュエータと、高ブレーキクランプ力指令に応答する高ブレーキクランプ力の範囲を有する、第2対の電気ブレーキアクチュエータと、を備える。第1対の電気ブレーキアクチュエータは、車輪制動が指令されたなら、最小残留制動力を付与するように作動され、第2対の電気ブレーキアクチュエータは、指令された制動力がブレーキクランプ力の高範囲内にあるときのみ作動される。
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車両用のブレーキアセンブリ(10)は、接続タブ(36)を有するロータ(14)と、ハブボビン間に位置してトッププレート(64)と共にクランプされるロータ接続タブ(36)と共に一体的に、または別個に形成されるボビン(24)を有するハブ(12)と、を含む。ABSトーンリング(40)は、このハブに固定され、ロータ(14)によって取り囲まれる。あるいは、ABSトーンリング(40)は、トッププレート(64)の一部として形成されてもよい。ロータ(14)の熱膨張に対応するロータのがたつきを除去するために、トッププレートと共にスプリングクリップ(50)が使用され得る。トルクは、ファスナ接続部の捩れを防止するために、共通平面内でブレーキロータからハブ(12)に伝達される。 (もっと読む)


【課題】商用自動車に搭載されるアンチロックエアーブレーキシステム用のアンチロックブレーキシステムを提供する。
【解決手段】アンチロックブレーキシステムは、第1の制御モジュールを含み、第1の制御モジュールは、少なくとも一つの前輪ブレーキ及び少なくとも一つのセンサと連絡し、上記センサが少なくとも一つの車輪と連絡し、第1の制御モジュールは、上記ブレーキを上記センサから受けた情報に応じて上記プレーキを制御し、アンチロックブレーキシステムは、第2の制御モジュールを含み、第2の制御モジュールは、少なくとも一つの後輪ブレーキ及び少なくとも一つのセンサと連絡し、上記センサが少なくとも一つの車輪と連絡し、第2の制御モジュールは、上記センサから受けた情報に応じて上記ブレーキを制御し、且つ上記第1の制御モジュールと連絡する。 (もっと読む)


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