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Fターム[3D246LA43]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) |  (1,603) | 逆止弁 (217)

Fターム[3D246LA43]に分類される特許

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【課題】 ポンプの吐出圧の脈動を低減し、良好なペダルフィーリングを実現できるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両の状態に応じて、吸入路30から吸入したブレーキ液を吐出路24に吐出してブレーキ制御を行うポンプ12を備えたブレーキ制御装置において、吐出路24に吐出側へのブレーキ液の流れのみを許容するチェック弁16を設け、チェック弁16とポンプ12の吐出部との間と吸入路30を連通する連通路22を設けるとともに、連通路22にポンプ負荷制御弁11を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ制御に対する駆動源のブレーキトルクの影響を効果的に抑制できる車両用制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン39の出力により駆動する左右前輪FL,FRと、車両の状態に応じて車輪に作用する制動力を制御するHU31と、HU31をコントロールするブレーキCU32と、を備え、少なくともエンジン39に対してHU31が制動力を与えているときはエンジン39のブレーキトルクを低減させる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ操作子の操作中にイグニッションスイッチをオンした場合に、電気式液圧発生手段の起動により発生する騒音、振動、衝撃等を防止する。
【解決手段】 運転者によるブレーキペダル12の操作をペダルストロークセンサSaで検出し、制御手段がブレーキペダル12のペダルストロークに応じてスレーブシリンダ23の作動を制御するブレーキ装置において、ペダルストロークセンサSaがブレーキペダル12の操作を検出している間にイグニッションスイッチがオンした場合、制御手段がスレーブシリンダ23が発生するブレーキ液圧を、ブレーキペダル12のペダルストロークに応じたブレーキ液圧よりも低く抑えるので、イグニッションスイッチがオンしてスレーブシリンダ23が起動した瞬間に過大なブレーキ液圧が発生して騒音、振動、衝撃等が発生するのを未然に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】
車両挙動の一つである 走行時の変化する横Gを正確に検知し、転倒のおそれが高いと判断される挙動が不安定なとき、ライダーの意思如何によらず 前後輪のブレーキを作動させ 車両挙動の安定化に導く 転倒抑制のための自動二輪車の安全走行装置を提供する。
【解決手段】
自動二輪車の安全走行装置は、ハイブリッドセンサー20 に内蔵されるジャイロセンサー及び横Gセンサーから 車両挙動を判断するための条件を導き、車両のロール方向の変化がライダーのコントロールできる範囲内に常に収まるように 前後輪へのブレーキ制動を車両挙動に応じた配分を行い 不安定な状態から安定状態に遷移するようなブレーキ操作を ライダーになり変わりシステムが自動的にブレーキ補助を行う安全装置の提供。 (もっと読む)


【課題】作業車両に必要な制動性能を確保しつつ、急激にブレーキ圧が立ち上がらない特性の制動装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダルの踏み込みを継続し、ピストン21が所定ストローク(たとえばピストン21のフルストロークの手前3mm)に達すると、その時点で第1の絞り22は、閉じられる。この時点以降、油量調整室120内の作動油は、第2の絞り23を通過して出口ポート20bに供給されるようになる。このため第2の絞り23の開口面積に応じた流量の作動油が油路8を介して、ブレーキシリンダのブレーキ油室32に供給される。 (もっと読む)


【課題】複数系統のブレーキ液路を介して各ホイールシリンダに供給されるブレーキ液のブレーキ液圧をブレーキ液路毎に検出できると共に、それらの検出結果に基づき所望どおりにブレーキ液圧を的確に制御することができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】マスタシリンダ17から第1ブレーキ液路18及び第2ブレーキ液路19を介して供給されるブレーキ液のブレーキ液圧に応じた制動力を対応する車輪に付与するホイールシリンダ20a〜20dと、各ホイールシリンダ20a〜20dに供給されるブレーキ液のブレーキ液圧を検出するホイールシリンダ圧センサ71と、そのセンサ71の検出対象を各ブレーキ液路18,19間で相互に切り替え可能な切り替え弁69とを設けた。 (もっと読む)


第1および第2の油圧ブレーキ回路(1、2)を備えた自動車用ブレーキ装置において、部分制動のとき、前記第2のブレーキ回路(2)がマスタ・ブレーキ・シリンダ(9)から切り離され、且つ特に、作用装置(20)例えば発電機による追加の減速作用を考慮する制御装置(22)により制御されて、蓄圧器(26a)により作動される。 (もっと読む)


本発明は、間接的にマスタ・ブレーキ・シリンダ(9)と結合されている少なくとも2つの油圧ブレーキ回路(1、2)と、並びに制御装置(22)を介してマスタ・ブレーキ・シリンダとは独立に操作可能な他のブレーキ回路(3)と、を備えた自動車用ブレーキ装置および油圧装置に関するものである。前車軸の範囲内の別々の油圧ブレーキ回路(1、2)により必要な冗長性が与えられ、一方、マスタ・ブレーキ・シリンダとは独立に操作可能な、典型的には後車輪に作用する第3のブレーキ回路(3)は、自動操作において、例えば駆動される発電機のような追加の作用装置(20)によるブレーキ作用の考慮を可能にする。 (もっと読む)


ブレーキ回路(1、2)からなる第1および第2のグループを備えた自動車用ブレーキ装置であって、各ブレーキ回路が車輪(3、4、5、6)からなる1つのグループに付属され、少なくともブレーキ回路からなる第1のグループが油圧ブレーキ回路として形成され、車輪(5、6)からなる少なくとも1つのグループが少なくとも1つの作用装置(20)と結合され、作用装置(20)は、車輪(5、6)を減速させることが可能である、自動車用ブレーキ装置において、回生ブレーキ過程を通常のブレーキ過程と快適に結合させることの課題は、本発明により、制御装置(22)が、第2のグループの1つまたは複数のブレーキ回路(2)のブレーキ作用並びに場合により1つ/複数の作用装置の減速作用を制御し、この場合、ブレーキ回路からなる第1のグループが、ブレーキ操作装置を介して、直接ドライバにより操作可能であることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 駆動輪の回生制動と、駆動輪および従動輪の液圧制動とを調和させ、駆動輪および従動輪の両方を的確に制動できるようにする。
【解決手段】 通常の液圧制動時には、マスタシリンダ11からのブレーキ液圧をABS装置24を介して駆動輪用ホイールシリンダ16,20および従動輪用ホイールシリンダ17,21に伝達する。駆動輪の回生制動時には、マスタシリンダか11ら駆動輪用ホイールシリンダ16,20に伝達されるブレーキ液圧をABS装置24で遮断し、駆動輪を回生制動してエネルギー回収効率を高めることができる。回生制動だけでは駆動輪の制動力が不足する場合には、モータシリンダ23が発生するブレーキ液圧で駆動輪用ホイールシリンダ16,20を作動させる。このとき、従動輪用ホイールシリンダ17,21はマスタシリンダ11により作動させられるため、回生制動によるエネルギー回収効率を高めながら、駆動輪および従動輪の両方に必要充分な制動力を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】アンチスキッド制御中はマスターシリンダ液圧がブレーキ操作力対応である必要がないから、電動式ブレーキ倍力装置への供給電流を減じて節電する。
【解決手段】車輪ロックを防止するアンチスキッド制御(減圧)中(t3〜t5)も倍力用電動機にブレーキ踏力F対応の電流Iを破線で示すように供給するのでは、アンチスキッド制御中でブレーキ液圧が減圧中なのにマスターシリンダ液圧Pmが破線で示すように不要に高く、その分だけ倍力用電動機の消費電力が多くなる。この間、実線で示すようにマスターシリンダ液圧Pmを、アンチスキッド制御(減圧)開始時液圧P0から、車両減速度およびブレーキ踏力が変化しない範囲で最大限、Po'またはP'へと低下させるべく、倍力用電動機への電流IをP0対応のI0からi'またはI'へと低下させて、電動式ブレーキ倍力装置の助勢力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】漏出したブレーキフルードを捕集可能としつつ、製品コストの削減と小型化とを図ることができるブレーキ圧制御装置を提供すること。
【解決手段】ECUケース32のデッドスペースに油溜まり凹部36を凹設し、同凹部36にハウジング1のECU取付面1bを対面させて油溜まり室S36を形成した。油溜まり空間S36には、横連通孔15が連通され、横連通孔15は、ポンプカム室10に連通される縦連通孔14に連通され、ポンプカム室10は、ポンプ4を収容するポンプ孔11に連通されている。よって、ポンプ4から漏出したブレーキフルードがポンプ孔11、ポンプカム室10、縦連通孔14、横連通孔15の順に流入し、油溜まり空間S36に捕集されるので、別に油溜まり室を形成する必要が無い。その結果、漏出したブレーキフルードを捕集可能としつつ、製品コストの削減と小型化とを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 常閉電磁弁の発熱を抑制できるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 運転者のブレーキ操作に応じて演算された目標ホイルシリンダ圧になるように電磁弁(第2増圧制御弁7)を駆動するブレーキ制御装置において、車両の停止状態を判断する停止判断手段(車輪速センサ14)と、電磁弁を駆動するコントロールユニットCUと、を備え、電磁弁は、少なくとも液圧源(ポンプP)とホイルシリンダ5との間に設けられ、閉弁時には液圧をホイルシリンダ5内に閉じ込め、ホイルシリンダ圧が作用する方向に弁体が閉弁する常閉弁であって、コントロールユニットCUは、停止判断時に目標ホイルシリンダ圧の閾値上限を上記演算された目標ホイルシリンダ圧の閾値上限α1に対して増加させることとした(α2>α1)。 (もっと読む)


【課題】車輪の直径の変化に影響されないバーハンドル車両用リフト傾向判定装置を提供する。
【解決手段】前輪車輪速度VFから車体速度Vを推定する車体速度推定部113と、車体速度Vから車体の減速度Aを演算する減速度演算部121と、減速度Aが最低減速度閾値A0を超えているか否かを判定する減速度判定部122と、車体速度Vと後輪車輪速度VRとの速度差DR-Vを演算する車輪速度差演算部114と、速度差DR-Vの今回値と前回値とから車輪速度差変化量ΔDを演算する変化量演算部115と、減速度判定部122により減速度Aが所定の最低減速度閾値A0を超えていると判定され、かつ、車輪速度差変化量ΔDが第1の変化量閾値ΔD1thを超えた時間がリフト傾向判定タイマ閾値TM3th以上となった場合に後輪がリフト傾向にあると判定するリフト傾向判定部151とを備えてバーハンドル車両用リフト傾向判定装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】液圧発生手段の出力液圧を調圧して車輪ブレーキに作用せしめるべく液圧発生手段および車輪ブレーキ間に介設される調圧ユニットの作動が制御ユニットで制御される自動二輪車用ブレーキ装置において、エンジンからの振動が調圧ユニットに及ばないようにする。
【解決手段】調圧ユニット18Fが、車体フレームに搭載されたエンジン本体51に固設される支持部材89,90に、弾性部材93を介して浮動支持される。 (もっと読む)


【課題】電磁弁やポンプなどをハウジングに組み付けて構成される部品組立体において、ハウジングをかしめ変形させるときの力による他部品用部品組み付け穴の変形を、かしめ固定部から他部品用部品組み付け穴までのハウジング肉厚を増やさずに抑制できるようにすることを課題としている。
【解決手段】第1の部品組み付け穴3に挿入された弁ハウジング12のハウジング2に対する固定がハウジングの座面5を変形させるかしめ固定によってなされ、さらに、かしめ固定部8の近傍に設けられた第2の部品組み付け穴4にピストン21などを組み付けて構成される部品組立体(液圧ユニット1)のハウジング2に、座面5をかしめ変形させるときにハウジング2に加わった力で変形して第2の部品組み付け穴4におけるピストン21などの設置部へ伝播される力を減衰させる変形犠牲部7を設けた。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車用ブレーキ装置においてライダーのブレーキ操作が容易であること。
【解決手段】前輪ブレーキ系統200のマスターシリンダ4からの作動液を第1の主液路10を介して前輪6の主ホイールシリダ7に供給する。第1の主液路10と隔てられた副液路105を介して前輪ブレーキ系統200の副ホイールシリンダ29に高圧の作動液を供給するブースタ88を備える。ブースタ88は、作動液を液圧調整して副ホイールシリンダ29に供給するレギュレータ21を含む。ブースタ88は前輪ブレーキ系統200の副ホイールシリンダ29にのみ作動液を供給する。前輪ブレーキ系統200の第1の主液路10に、アンチロック用の還流式のモジュレータ90が設けられる。 (もっと読む)


【課題】液圧式に解除可能なスプリングブレーキとして構成され、かつ圧力室を有する駐車ブレーキを備え、圧力室の前方に、電気操作可能なブレーキ弁が接続され、該ブレーキ弁の入口側が圧力供給装置に接続可能、また選択的に圧力シンクに接続可能で、前記ブレーキ弁が無電流状態で、圧力シンクに接続された減圧位置にあり、また電気的に操作されている状態で、圧力供給装置に接続された圧力供給位置にある、構内作業車を改良して、電源故障時に、駐車ブレーキが突然かかることがないようにする。
【解決手段】産業車両の運動エネルギーを、機械的、液圧的、空圧的又は電気的なエネルギーに変換するために構成され、かつ安全装置と作用接続されたエネルギー変換器が設けられ、これがブレーキ弁へのエネルギー供給が中断した時に、変換された運動エネルギーによって、駐車ブレーキ3の圧力室4内の圧力を、産業車両が停止するまで維持する。 (もっと読む)


【課題】ペダルフィーリングを向上する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、ホイールシリンダ54と、ブレーキペダル12と、マスタシリンダ14と、ポンプ22と、リニア制御弁32と、リニア制御弁32に供給する電流を調整して、マスタシリンダ14とホイールシリンダ54との間の差圧を制御するECU200とを備える。ECU200は、差圧を任意の第1差圧から任意の第2差圧まで減少させる場合、差圧を所定の第1時間の間に所定の差圧低減量だけ減少させる第1工程と、差圧を所定の第2時間の間略一定に保持する第2工程とを交互に繰り返しながら、差圧を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 マスタシリンダ圧の急増によって運転者に与える違和感を低減したブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 コントロールユニットは、回生制動力の増加に伴って回生輪の摩擦制動力を減少させ、回生輪に設けられたインバルブを閉弁するとともにアウトバルブを開弁し、ポンプによって、回生輪のホイルシリンダからリザーバに排出された作動油をマスタシリンダに還流する際、圧力制御弁の開弁量を制御することとした。 (もっと読む)


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