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Fターム[3D301AA69]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | 強度、軽量化、コスト (1,861)

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【課題】 油圧緩衝器において、スプリングガイドの簡素化を図り、スプリングガイドが懸架スプリングに付与するフリクションの発生を押えながら、スプリングガイドにより懸架スプリングを安定的にガイドすること。
【解決手段】 油圧緩衝器10において、スプリングガイド30が、ダンパシリンダ11の外周に挿着される筒状体31からなり、該筒状体31をダンパシリンダ11の外周に対してセンタリングするセンタリングガイド部33が該筒状体31の内周面の一部に形成されるとともに、懸架スプリング13の内周との間に微小隙間を介して該懸架スプリング13をガイドするスプリングガイド部35が該筒状体31の外周面の一部に形成されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】トーションビームが捻り変形および曲げ変形したときに溶接部分に生じる亀裂を的確に防止でき、かつ、溶接部分全体の長さを短くすることができるトーションビーム式サスペンション装置を提供すること
【解決手段】トーションビーム式サスペンション装置は、左右一対のトレーリングアーム10,20と、トーションビーム30とを備える。トーションビーム30は、左端部30bと右端部30aの間に軸方向に延びる開口部30cを有する。トーションビーム30の各端部30a,30bと各トレーリングアーム10,20との溶接部分40は、トーションビーム30の各端部30a,30bの軸直方向断面において開口部30cの近傍に一対で配置され、トーションビーム30の各端部30a,30bと各トレーリングアーム10,20との接合部にて外側に露出する状態で、トーションビーム30の軸方向に沿って延びている。 (もっと読む)


【課題】板ばね破損時においても、自走を可能とした、目玉部をシングルとした車両用板ばね式懸架装置を提供すること。
【解決手段】車両の前後方向に設けられたフレームと、左右の車輪を連結する車軸部材とを、板ばねを用いて組み付ける板ばね式懸架装置において、車軸部材のフレームに対する前後位置を規制する位置規制部材を設け、板ばねの破損によりフレームと車軸部材との組み付けが解消されたとき、位置規制部材により、車軸部材のフレームに対する位置が所定位置に保持されることとした。 (もっと読む)


【課題】特殊な工具等を用いらず、高精度での加工を要さず、ナット又はボルトの形状にかかわらず適用でき、ナット又はボルト頭部の座面と回り止めの上面とを容易に加工することができる、締結部材の回り止め構造を提供する。
【解決手段】支持部材10と、結合対象部材20と、前記支持部材10と前記結合対象部材20との各ボルト孔に挿通されるボルト7と前記ボルト7に螺合するナット8とからなり、前記支持部材10と前記結合対象部材20とを締結する締結部材7,8と、前記支持部材10と前記結合対象部材20とが締結される際の前記ナット8又は前記ボルト7頭部の位置に対応して前記支持部材10に溶着され、前記ナット8又は前記ボルト7頭部に当接して回転を規制するブロック形状の回り止め30と、を有し、前記回り止め30は、前記ナット8又は前記ボルト7頭部との当接面30aと前記支持部材10との溶着面30bとの角部を面取りされている。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を小型化すると共に、車両の走行時に生じる曲げ荷重等に対する剛性を高める。
【解決手段】 ボールアンドランプ機構10の直動側ランププレート12、付勢機構15、付勢力調整機構16を筒状に形成することにより、第2のスタビライザバー3の延長部3Bをこれらの部材を通してケーシング5の奥部まで進入させる。そして、ケーシング5に対し第2のスタビライザバー3の延長部3Bを回転可能に支持するすべり軸受22と第2のアンギュラ玉軸受24とを、ケーシング5の右端と左端とに配設する構成とする。従って、スタビライザ装置1の外形寸法を小さく抑えることができる。また、各スタビライザバー2,3間に曲げ荷重が作用した場合には、すべり軸受22と第2のアンギュラ玉軸受24との離れた2点間で支持することができ、曲げ荷重に対する剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】荷台に荷が移載された後に荷台を上昇させることなく走行高さで走行させることができるとともに、無人搬送車のコストを低減することができる無人搬送車の荷台支持装置及び荷台支持方法を提供する。
【解決手段】無人搬送車の荷台支持装置は、ポンプモータ22により駆動され、圧油をサスペンションシリンダ18に供給するオイルポンプ21を備えるとともに、サスペンションシリンダ18から圧油が排圧される排圧タンク26を備える。さらに、荷台支持装置は、サスペンションシリンダ18との間で圧油の給排が行われるアキュムレータ23を備えている。アキュムレータ23は、荷台へのコンテナの移載に伴いサスペンションシリンダ18から圧油が供給されたとき、荷台を走行高さより高い位置で停止させるように、容量が設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガス反力を常に相殺できる構造を有しながら、全長が短くかつ軽量で、しかも減衰力の設定が容易な車両用油圧式緩衝器を提供することにある。
【解決手段】車両用油圧式緩衝器は、シリンダ本体5と、ピストン3と、アッパーサポート9と、ピストンロッド8と、容積調整機構11と、第1、第2の連通路14,15と、加圧機構21とを備える。ピストンロッド8は、アッパーサポート9にクッションゴム16を介して取付けられる。容積調整機構11はフリーピストン12を有する。第1、第2の連通路14,15は、シリンダ本体5内の第1の油室6と第2の油室7とを絞り4を介して連通させる。加圧機構21は、シリンダ本体5の外に配置され、アッパーサポート9によって移動が規制されてピストンロッド8を下方に押圧する。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションアームなど、機械構成部品に連結される、一対のブラケット間に作用する引張強度と圧縮強度を両立させた連結部材と、このような連結部材として、より信頼性の高い連結部材を安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】連結部材1Aは、一対の筒状のブラケット部11A,11Aと、一対の筒状ブラケット部11A,11Aを連結するアーム部12と、を備えた金属部材10Aと、金属部材10Aを囲繞するように、筒状ブラケット部11Aの外周面14Aに巻き付けられた連続強化繊維23を含む繊維強化樹脂材21Aと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は走行時に発生する路面振動の振動エネルギに着目し、この振動エネルギの再利用を図ることでコストを抑え、燃費の向上を図ったセミアクティブサスペンションを提供することを目的とする。
【解決手段】 リーフスプリング上に装着され、路面からの振動加速度を検出する加速度センサと、フレームとアクスルとの間に装着された減衰力可変型ショックアブソーバと、前記加速度センサからの検出信号と前記減衰力可変型ショックアブソーバに組み込まれた減衰力センサからの減衰力信号を受信して、前記減衰力可変型ショックアブソーバのアクチュエータに指令を送出する制御手段とを備えたセミアクティブサスペンションに於て、複数のリーフスプリング間に圧電素子を挟み込み、路面振動による圧電素子の変形で生じた電力を前記アクチュエータに供給すると共に、前記加速度センサを圧電素子で構成し、該圧電素子で路面からの振動加速度をセンシングして前記制御手段に送出することを特徴とする。 (もっと読む)


車両の構造部材は、従来の二枚貝様構成を用いるが先行技術である重畳接合部が除去された閉断面中空体から提供される。これは、自動車産業からの要請による高容量への適用に実績がある。板金プレス成形は、構造部品を製造する最も費用対効果の高い方法である。本開示は、二枚貝様閉断面中空体における重畳又はフランジ型接続部に関する不必要な材料を廃止することで重量とコストを低下させる。 (もっと読む)


複合部品(100)は、少なくとも局所的に周辺的に空間(201)を区切る外殻(200)を有し、外殻(200)を強化するための構造部品(300)を有する。構造部品(300)は、外殻(200)の、空間(201)を定めている壁(202,203,204)から少なくとも局所的に距離をおいて配置されている。外殻(200)の壁(202,203,204)と構造部品(300)との間に少なくとも局所的に構造材(101)が設けられている。外殻(200)は、少なくとも1つの自由エッジ(206,207)を含む。構造部品(300)が少なくとも局所的に外殻(200)の自由エッジ(206,207)を越えて延在している。
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【課題】乗り心地と走行安定性の両立を図りつつ、十分な防振特性とスティックスリップの発生防止効果とを有利に確保し得る防振ブッシュ付きスタビライザバーを提供する。
【解決手段】内側ゴム部32,32同士の間にスタビライザバー10を挟み、且つ各内側ゴム部32,32の内周面に形成された潤滑層40,40をスタビライザバー10に接触させて、一対の分割構造体20,20を相互に組み付けた状態で、スタビライザバー10への捩り力が予め設定された値を超えてから、初めて、各内側ゴム部32,32とスタビライザバー10との間に周方向の滑りを生じさせる大きさにおいて、各内側ゴム部32,32に予圧縮を加えつつ、各仕切部材24,24を互いに連結することにより、一対の分割構造体20,20をスタビライザバー10に固定して、構成した。 (もっと読む)


【課題】 ボールスプラインにモーメントが作用することを防止することができる支持手段を備えた電磁緩衝器を提供する。
【解決手段】 電磁緩衝器1は、ハウジング7の上部を車体へ取り付ける支持手段9を備えている。支持手段9は、モータハウジング16に嵌められた中空状の球面体21と、球面体21が回転可能に嵌め入れられた球面体受け23とを有しており、取付けボルト25によって球面体受け23が車体に固定される。 (もっと読む)


【課題】ダンパの経年劣化を容易に確認することができるエアばね付きダンパを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、シリンダ2とシリンダ2内に挿通されるロッド3とを備えたダンパ本体Dと、ダンパ本体Dにおけるシリンダ2に固定されるピストンパイプ4と、ダンパ本体Dにおけるロッド3に固定されるエアチャンバ5と、筒状であって一端6aがエアチャンバ5に固定されるとともに他端6bがピストンパイプに固定されてダンパ本体Dの外周にエア室Gを形成するダイヤフラム6とを備えたエアばね付きダンパ1において、エアチャンバ5がロッド3に固定されるロッド側部材10とロッド側部材10に着脱自在であってダイヤフラム6の一端6aが固定されるダイヤフラム側部材11とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く、かつ軽いサスペンションアームを提供する。
【解決手段】
本発明はサスペンションアーム及びサスペンションアームの製作方法に関し、サスペンションアームは、メタルボールハウジング、メタルブッシュハウジング、前記メタルボールハウジングと前記メタルブッシュハウジングとを連結するメタル連結部、並びに前記メタルボールハウジング、前記メタルブッシュハウジング、及び前記メタル連結部を取り囲む合成樹脂材質の補強部材を含む。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く、かつ軽いサスペンションアームを安価に提供する。
【解決手段】本発明はサスペンションアームに関し、メタルボールハウジング、メタルブッシュハウジング、前記メタルボールハウジングが挿入されるボールハウジング環を含み、前記メタルボールハウジングと前記メタルブッシュハウジングとを連結するメタル連結部、並びに前記メタルボールハウジング、前記メタルブッシュハウジング、および前記メタル連結部を取り囲む合成樹脂材質の補強部材を含む。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く、かつ軽量なサスペンションアームを提供する。
【解決手段】第1メタルハウジング及び第2メタルハウジングと、第1メタルハウジングと第2メタルハウジングとを連結するメタル連結部と、第1メタルハウジング、第2メタルハウジング、及びメタル連結部を取り囲むように形成された補強部材と、を含み、メタル連結部は、バーリング加工された第1パネル結合部を有する第1パネルとバーリング加工された第2パネル結合部を有する第2パネルとからなり、第1パネルと第2パネルの結合は、第1パネル結合部を第2パネル結合部に圧入して行うものであり、補強部材は、合成樹脂材質である。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く、かつ軽量なサスペンションアームを提供する。
【解決手段】本発明のサスペンションアームは、半球形のメタルボールハウジング、メタルブッシュハウジング、及び前記メタルボールハウジングと前記メタルブッシュハウジングとを連結するメタル連結部を含むメタル部、前記メタルボールハウジングに備えられる合成樹脂製のベアリング、前記ベアリング内に備えられるボールスタッド、並びに前記メタル部を取り囲み、前記ベアリングを前記メタルボールハウジングに結合させる合成樹脂製の補強部材、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サスペンション機構の簡略化を図り、コスト的に有利で、ひいては、車両の価格を安価に抑えることができ、また、重量の軽減も図れるなどの利点を有する新規なる車両のサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 車輪Cを回転自由に支持する車輪支持部材Dと、一端部が車体フレームBに固定されると共に、他端部が車輪支持部材Dの自由端部に取り付けられる板バネ装置Eとを備え、板バネ装置Eの車輪支持部材Dとの取付部が上下方向に動作して、板バネ装置Eが弾性変形して撓む構成とした。これにより、サスペンション装置が簡略化される。 (もっと読む)


【課題】 ビーム本体が直接、或いはスタビライザの前方に突き出している部分が燃料タンクに接触する虞がないトーションビーム式サスペンションを提供する。
【解決手段】 一対のトレーリングアームをビーム本体で連結してH形のトーションビームを構成し、前記トーションビームとは別体のスタビライザの両端を前記トレーリングアームに連結したトーションビーム式サスペンションにおいて、前記ビーム本体2aに沿ったスタビライザ7の両側部分を車体4に取り付けるとともに、該スタビライザ7の車体取付部9相互間を下方向に湾曲させ、該湾曲部10を、燃料タンク11の後方で、かつ前記ビーム本体2aの前方に配置したことにある。 (もっと読む)


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