説明

Fターム[3D301AA80]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | 製造、組立 (1,751) | 鋳造 (75)

Fターム[3D301AA80]に分類される特許

61 - 75 / 75


【課題】大型のトラクタにてフロントアクスルブラケットを大型化する場合は、同ブラケット自体の重量、またはこれに連結する前記フロントアクスルハウジングやエンジンの重量に対しても変形破損を生じない強度を保つ構成が望まれる。
【解決手段】フロントアクスルブラケット(1)を鋳造成形とし、同ブラケット底面部(2)の上周辺には、適宜高さの前壁部(3)と左右側壁部(4,4)と後壁部を一体成形して略バケット状に形成する。またこのブラケット底面部(2)の下部で且つ前記左右側壁部(4,4)と後壁部下方に位置する箇所に、フロントアクスルハウジングを回動自在に支持する支持壁(9)を一体成形する。また前記底面部(2)の上面には、エンジン補器を取り付けるフレーム枠の取付座を突設状に一体形成する。 (もっと読む)


本発明は、自動車に対する車軸サポートに関する。この車軸サポート、特に、無動力の後軸を有する自動車に対する後軸サポートは、2つの鋳造軽量合金の縦の桁(A、B)を含んでおり、これらの桁は、上部および下部の接続要素(C、D)を介して、互いに接続され得る。特に単純かつ経済的な方法で、縦の桁は、接続要素(例えば、ネジまたはリベット)を介することにより、横の接続要素(例えば、シート状の金属部分、型抜かれた横材または支柱)を用いて、互いに結合され得る。
(もっと読む)


本発明は、自動車の車輪支持体(1;11;21;31;51;61;71;81;91;101;111;121;141;151)に懸架支柱を結合する装置であって、車輪支持体が懸架支柱(5)の下端を分離可能に結合するための受入れ部(2;12;22;32;52;62;72;82;92;102;112;122;142;152)を備えており、懸架支柱(5)の下端が受入れ部内に同軸的に収容されているものに関する。この懸架支柱結合装置を改善するため、車輪支持体が板変形部品であり、この板変形部品に懸架支柱(5)の受入れ部が一体に形成されており、受入れ部に保持手段が形成されて、懸架支柱(5)の保持手段と分離可能に結合可能である。
(もっと読む)


本発明は車輪懸架部の為のリンクに関している。本願発明の課題は、重大な事故の場合でも可能な限り僅かにしか変形せず、また、それにより他の部材と接触する場合そこで有利にそれることが出来るような、車両の車輪懸架装置の為のリンクを準備することである。上記課題を解決する為に、本発明に係るリンクは、基本的に第1端部では車輪を取り付ける為のスピンドルと共に、そして、基本的に少なくとも第2端部ではリンクをサブフレーム又は車体と連結する軸受け固定用の固定手段を取り付ける為の穴と共に備えられ、事故の間の車両変形による応力の過上昇に基づく故障に対する予定破壊位置を有し、上記予定破壊位置は固定手段が穴から離脱するように形成される。
(もっと読む)


【課題】 衝突時の多大な衝突エネルギの適切なエネルギのコントロールが図れることのできるサスペンションメンバを提供すること。
【解決手段】 車体の前後方向に延在し車体と連結される一対のサイドメンバ11と、両サイドメンバ間を連結し、エンジン等が支持されるクロスメンバ(リアクロスメンバ13,センタクロスメンバ12)が設けられる共に、サイドメンバにおける車室側の端部に車体への連結部(車室側連結部16)とを設け、かつ、この車室側連結部に対して車室と逆の部位にサスペンションアームを構成するロアアーム3の後部アーム支持部21と前部アーム支持部22を設けたサスペンションメンバにおいて、サイドメンバにおける車室側連結部と車室側連結部との距離が最も小さいサスペンションアーム支持部間に、前方からの衝撃力を受けた際に応力集中が生じる破断誘起部20を形成する。 (もっと読む)


エンドリングをスタビライザーリンクロッドの両端にダイカストで製造することによって形成したスタビライザーリンク組立体。 (もっと読む)


低いばね定数を有する車両板ばねサスペンションが開示される。サスペンションは、車軸にしっかり固定された車軸座を有する。板ばねは、そのばね座領域において、車軸座のクランプ群取付け表面における車軸座に、開示される車軸座の特定のものを用いて締結され、ばね座領域が車軸中心線に対して非対称的に位置付けられるように締結することができる。また、能動的なクランプ群構成を使用して、板ばねの物理的長さ全体を利用することができる。
(もっと読む)


アルミニウム合金の押出形材からなる素材に、底面部(43)を形成する部分と、少なくとも2つの縦壁(41、42)を形成する部分の他に、2つの縦壁の間を連結する横リブ(44)を備えた押出形材を素材として、横リブを部分的に切り欠いて、2つの縦壁の間又底面部に部品下端支持部を形成したことを特徴とする。横リブを切り欠いた部分の、2つの縦壁の間を部分的に徐変すると良い。
(もっと読む)


【課題】 大きな荷重が入力された場合であってもアーム部が変形しにくく、かつ、サスペンションアームの軽量化を図ることができる自動車用サスペンションアームを提供する。
【解決手段】 本発明の自動車用サスペンションアームは、一方のブラケットの支軸に軸支される一方のブッシュ部と、他方のブラケットの支軸に軸支される他方のブッシュ部と、この両ブッシュ部と離間して車輪側に支持されるジョイント部とを備える自動車用サスペンションアームにおいて、この両ブッシュ部の対向する内側の開口のうち、前記ジョイント部に対して近い距離に位置する一方の前記ブッシュ部の内側の開口を、前記ジョイント部に近付く方向に傾斜させて設ける構成とした。 (もっと読む)


鋳造された材料からなる2つの縦アーム(1)と、縦アームの材料と異なる高強度材料からなる捩りに柔軟なクロスビーム(2)を含み、各縦アームは、クロスビームを縦アームへ接着構造によって接合するための、概ね管状の形状をなし、縦アームの軸に概ね直交する軸を有する突起部(10)を有する、自動車のアクスルにおいて、各突起部(10)は、クロスビームの表面との間に自己締め付けを発生させることによってクロスビームの1つの端部(20)と接合されるように適合化された接合端部(11)と、接合端部(11)とクロスビームの面の間に塗布された接着剤層(5、5a)を有し、各突起部(10)の接合端部(11)は、接合端部の周囲に沿って突起部(10)の軸方向に変化する厚さを有し、該厚さは接合領域における上記接着剤層が受ける応力を最小化するように選ばれることを特徴とする。本発明は、上記の自動車のアクスルの組み立て方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】 車両のサスペンションアーム支持構造において、サブフレームを軽金属により形成して軽量化を図りながら、サブフレームにサスペンションアームが無理なく精度良く支持されるように構成する。
【解決手段】 サブフレーム5に受け部9を一体的に形成して横外方に延出し、サブフレーム5の受け部9から下方に所定間隔を置いて位置するように、鋼板部材15をサブフレーム5にボルト又はナットにより連結する。サブフレーム5の受け部9と鋼板部材15との間にサスペンションアーム13の基部13bを配置し、サブフレーム5の受け部9と鋼板部材15とを上下方向に貫通する連結ボルト16により、サスペンションアーム13の基部13bをサブフレーム5にゴムブッシュジョイント14を介して支持させ、連結ボルト16によりサブフレーム5の受け部9をサイドメンバー4に連結する。 (もっと読む)


ダイカストから製造された少なくとも2つのシェルエレメント(1,2)から成る、特に自動車走行機構アッセンブリにアーム構成部材として使用するために適した中空体構成部材が提案される。この中空体構成部材は、結合したいシェルエレメント(1,2)に、それぞれ少なくとも1つの結合領域(5,6,18,19)が形成されており、1つの結合領域(5)が、各シェルエレメント(1)に配置された、横断面で見てほぼU字形の少なくとも1つの第1のコンタクト領域(7)から成っており、第2の結合領域が、別の各シェルエレメント(2)に設けられた、U字形の第1のコンタクト領域(7)の中間室内に係合するウェブ状の少なくとも1つの第2のコンタクト領域(8)から成っており、結合領域(5,6,18,19)が、運転状態で結合領域(5,6,18,19)に作用する分離力成分(F)よりも複数倍だけ大きい圧着力(F,F)での負荷によって互いに摩擦接続的に常温圧接されていることによって特徴付けられている。
さらに、本発明は、このような形式の中空体構成部材を製作するための方法に関する。結合領域(5,6)での実施された常温圧接に相俟った結合領域(5,6)の特殊な構成によって、廉価に製作したい構成エレメントが形成される。この構成エレメントは、公知先行技術と異なり、アルミニウムダイカストの枠内での肉厚の特殊な適合によって、付加的な重量削減アスペクトを可能にする
(もっと読む)


本発明は、ステアリングナックル(3)に回転可能に装着されたハブ(2)が、車輪(1)と車輪(1)に連結されたブレーキディスク(6)を支持し、ステアリングナックル(3)は、ステアリングナックル(3)とサスペンションアーム(8)がボールジョイントリンク(20)を介して連結されるように、サスペンションアーム(8)に連結されたボールジョイントハウジング(21)の中で回転可能な球状部材(22)を含む自動車の車輪の支持装置に関する。本発明は、ボールジョイントハウジング(21)が、球状部材(22)を受け入れることに適した少なくとも1つのケージ(31)と、自動車が衝撃を受けたときに、ブレーキディスク(6)と接触するようになることが可能な、ケージ(31)から突出する支持部材(33)とを有することを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、特に実用車のリジットアクスルの車軸懸架のための4点リンク1に関する。当該4点リンク1は4つの支承アイ7,8,9,10を有しており、これらの支承アイのうち2つの支承アイ9,10は車軸に、別の2つの支承アイ7,8は車両フレームに、それぞれ枢着結合可能である。当該4点リンク1はワンピースの、ねじり可能な、前記支承アイにより形成された四角形もしくは台形の基本輪郭内に描かれた中空ハウジング2,3,4,5,6として形成されている。
本発明による4点リンク1は、中空ハウジング2,3,4,5,6が、主として車両に関して横置きに配置された、両側で開いた管体により形成されており、該管体が、ほぼ丸み付けされた方形の横断面ないしO形の横断面により形成されていることを特徴としている。
(もっと読む)


本発明は、ラジアスアーム12、特に自動車のホイールサスペンションのためのラジアスアーム12であって、ラジアスアーム12が、ボディ構造及びホイールコントロール構成部材にラジアスアーム12を旋回運動可能に結合するために少なくとも2つの結合ポイント13,14,15を有し、かつこれらの結合ポイントを結合するストラット構成体を有している形式のものに関する。
このような形式のラジアスアームにおいて本発明の構成では、ストラット構成体が少なくとも2つのストラット装置17,18,19から成っており、これらのストラット装置が、ほぼ平らなもしくは開放した横断面形状を備えた別体の成形部材として形成されているようにした。
本発明によって、自動車のアクスル系及びホイールサスペンションのための著しく任意に構成されたラジアスアームの構想及び製造のためのモジュラ系が得られる。ラジアスアームのバリエーション又は新たなラジアスアーム構造形態を得るためには、僅かな装置コストもしくは型コストしか発生しない。モジュラ構成部材の簡単な形状付与及び多様な使用可能性に基づいて、モジュラ構成部材は極めて安価なコストで、予測できる大きな個数を製造され得る。
(もっと読む)


61 - 75 / 75