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Fターム[3E003CA02]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 検知対象 (135) | 被包装物品 (59)

Fターム[3E003CA02]に分類される特許

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【課題】物品や容器のサイズ或いは容器内への物品の詰め合わせ状態などに応じた複数の物品の供給形態に対応可能な物品搬送方法及び物品搬送装置を提供する。
【解決手段】所定間隔毎に搬送される物品搬送コンベヤ2上の複数の物品1を吸着手段で吸着し、所定間隔毎に搬送される容器搬送コンベヤ4の第一コンベヤ5上の容器3に各物品1を載置して該容器3と共に搬送する際に、指定手段により第一の制御プログラムに切り替えられた状態では複数の物品1の夫々に対応した位置に配備された吸着具が各物品1を夫々吸着してまとめて容器3の一つに載置し、また、指定手段により第二の制御プログラムに切り替えられた状態では物品1を夫々吸着している吸着具の間隔を容器搬送コンベヤ4の第一コンベヤ5上の複数の容器3の間隔に合わせて該複数の容器3に夫々の物品を載置する。 (もっと読む)


【課題】投入装置による集品容器に対する投入が失敗した物品の紛失を防止する。
【解決手段】物品13の出し入れが可能な上方開放部を有する集品容器12を搬送路に沿って搬送する搬送装置14と、搬送装置14の上方に設置され、搬送装置14上を搬送される集品容器12に対して、上方から物品13の落下投入を行う投入装置15と、搬送装置14と投入装置15との間に存在する搬送空間16の外側へ物品13が脱落することを防止するカバー20を設けた。 (もっと読む)


【課題】スライス食パンを良好に搬送する。
【解決手段】スライス食パンPは、スライス面が上下に重なる横姿勢またはスライス面が左右に重なり食パンの耳部が底面となる縦姿勢で、オープナーで開口された袋に至るまでの搬送路10において押送部材によって押送される。スライス食パンPを横姿勢で押送する際には、食パンPの底面が面する路面を複数の線状路面24aとし、スライス食パンPを縦姿勢で押送する際には、スライス食パンPの底面が面する路面を線状路面24aより広く面する面状路面24bとするよう、異なる路面に切り替える。 (もっと読む)


【課題】厚さが異なる複数種類の物品に共通に適用することができるとともに、物品把持位置を適宜設計することができる、箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置の物品押込み装置は、複数の物品のそれぞれの上端部を把持する複数のチャック90a〜90dを有し、複数のチャック90a〜90dのそれぞれは、左右方向(第1方向)に直線状に移動可能に構成された第1把持部202及び第2把持部204と、第1把持部202及び第2把持部204を互いに近接又は離間する方向に移動させるエアシリンダ200とを有し、エアシリンダ200を構成するシリンダ及びピストンは、左右方向(第1方向)に延びて配置され、複数のチャック90a〜90dのうち、奇数番目に配置されたチャック90a,90cと、偶数番目に配置されたチャック90b,90dとは、前後方向(第2方向)にずれて配置される。 (もっと読む)


【課題】袋詰品を箱に隙間なく詰め込む。
【解決手段】箱詰装置は、載置面18aの両側に起立した一対の押圧体34,34によって、移送手段で載置面18aに段積みされた袋詰品12を両側から押圧可能な収容体18と、載置面18aに段積みされる袋詰品12の頭部を支持して、袋詰品12の姿勢を保つ支持手段44と、載置面18aに段積みされた袋詰品12を下方に抑える抑え体50と、収容体18の取出口18bに、開口10aを向けて箱10を配置する配置手段54と、収容体18を箱10に挿脱させる移動手段56と、取出口18bを下方に向けるように収容体18を回動する回動手段42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被梱包品と添付書との梱包箱への挿入信頼性を向上し、単位時間当たりの挿入数を向上可能な間欠型箱詰装置を提供すること。
【解決手段】 短冊状の添付書をU字状にして被梱包品を包んで梱包箱に箱詰めする装置であって、梱包箱を順次移送する梱包箱移送コンベア105と、被梱包品を順次移送する被梱包品移送コンベア102とを併設し、被梱包品の挿入方向後端から被梱包品を梱包箱に押し込むプッシャ101と、両コンベア間に、被梱包品の挿入を遮蔽する位置に添付書を供給する添付書供給機104と、添付書と被梱包品移送コンベア102との間に位置し、突き当てることにより添付書に曲げグセを付ける添付書挿入板103と、プッシャ101を制御して被梱包品の挿入方向先端を添付書に当接させ、そのまま添付書と被梱包品とを梱包箱に挿入する制御部106と、を設けた間欠型箱詰装置100。 (もっと読む)


【課題】青果物の乱形果を原因とする移送不良や箱詰不良を防止することができる選果システムの提供を目的とする。
【解決手段】青果物6を載置する載置台5を搬送する搬送部10は、青果物載置部30から品質計測部40、移送部50、箱詰部70と順に載置台5を搬送する主搬送装置11を備え、前記品質計測部40の下流側には、前記載置台5に載置された青果物6が品質計測部40において移送部50の移送装置60で移送できない乱形果を、トレイ8に手詰めする手詰部42に移送する手詰ライン15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】必要数に満たない物品が外装箱の内部に収容されるのを防止することができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、複数の物品Tと同数の物品検出センサ102を有し、物品押出し装置16による押出し動作の最中に複数の物品Tのそれぞれの有無を物品検出センサ102のそれぞれで検出する物品検出装置100と、警報を発生する警報発生装置とを備え、制御装置は、物品検出装置100が検出した物品Tの数が複数の物品Tの必要数に満たないときに、警報発生装置に警報を発生させる警報処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】被収容物が収容されていないカートンが流通してしまうことを阻止する。
【解決手段】カートニングマシンは、カートンCを搬送するカートンコンベア31と、カートンコンベア31に沿って被収容物Rを搬送する被収容物コンベア21と、被収容物RをカートンCに挿入する挿入装置41と、被収容物RのカートンCへの挿入完了地点EPよりも上流側に設けられてカートンC及び被収容物Rの検知を同時に行う相互検査センサ51と、仮想直交線VSLから挿入完了地点EPまでのカートンCの有無を検知するエリアセンサ55と、一旦停止した後はエリアセンサ55でカートンCが無いことが検知されるまではカートンコンベア31及び被収容物コンベア21の再起動を許可しない制御をする制御装置とを備える。而して、カートンCに対応する被収容物Rが被収容物コンベア21に存在しない状態でラインが稼働することを確実に回避できる。 (もっと読む)


【課題】対象物の向きを調節可能な搬送装置、カートニングマシン及び対象物入りカートンの製造方法を提供する。
【解決手段】搬送装置20は、円筒状の対象物Rを軸線Rxまわりに回転可能に支持しながら搬送する対象物コンベア21と、対象物コンベア21に搬送されている対象物Rを軸線Rxまわりに回転させる回転手段25と、回転手段25による対象物Rの軸線Rxまわりの回転量を制御する制御装置60とを備える。カートニングマシンは、搬送装置20と、対象物Rを収容するカートンを搬送するカートンコンベアと、対象物Rの表面の基準位置が所定の方向を向くように調節された対象物コンベア21上の対象物Rを、カートンコンベア上のカートンに挿入する挿入装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】不定形で扁平な物品を積み重ねた集積体を安定した状態で確実に箱詰めすることができるカートナーを提供する。
【解決手段】マスク等の扁平な物品を1枚づつ包装した不定形で扁平な軽量のピロー包装体を積み重ねた集積体PGを物品搬送経路上の供給位置αに供給する物品供給手段10と、供給位置αに供給された集積体PGを物品搬送経路に沿って搬送する物品搬送手段20と、胴部を筒状に開口したカートンCを挿入領域βに搬送するカートン搬送手段30と、集積体PGを物品搬送手段20によって搬送しながら物品搬送経路上の挿入領域βでカートンCに挿入する物品挿入手段40とを備えている。物品挿入手段40は、集積体PGを物品搬送経路の側方に押し出すプッシャ44と、挿入領域βで集積体PGを上方から押える押え手段48とを有し、押え手段48によって集積体PGを上方から押えながら、プッシャ44によって側方に押し出すようになっている。 (もっと読む)


【課題】所定の異常が生じた場合に、ライン全体の処理能力が低下することを防ぐこと。
【解決手段】搬送路の一方の端部にある整列物品群の欠品及び物品の姿勢異常を検知する整列物品群異常検知器45と、箱待機位置に箱が待機しているか否かを検知する箱待機検知器24と、箱詰機構及び物品整列搬送装置6を制御する制御器31と、を備え、制御器31は、整列物品群異常検知器45で整列物品群の欠品及び姿勢異常の少なくともいずれかを検知した場合、又は箱待機検知器24で箱待機位置に箱が待機していないことを検知した後所定の条件が満たされない場合に、搬送路を搬送される整列物品群を搬送路の側方の物品押込位置へ押し出さないようにして、搬送路の一方の端部にある整列物品群を搬送路の他方の端部まで搬送するよう、箱詰機構及び物品整列搬送装置6を制御する。 (もっと読む)


【課題】用紙の幅寸法に対して封筒の幅寸法に余裕があるときに整合動作を省略して生産性を向上させる。
【解決手段】搬入した用紙の両側端を整合する整合部4を備えた整合装置1において、用紙を封入する封筒の封筒サイズ情報から得られる幅寸法から整合対象となる用紙の用紙サイズ情報から得られる幅寸法を差し引いた差分値と、予め設定された整合動作実行判別用閾値とを比較し、前記閾値を超えたときに整合動作を行わないように制御する制御部7を備えた。 (もっと読む)


【課題】イチゴを吸着保持する際のイチゴの損傷を抑制する。
【解決手段】制御部が、吸着前画像取得部により取得されたイチゴの画像から、イチゴの向きと吸着位置とを検出し(ステップS10,S12)、移動部を介して、一端部にイチゴと接触する接触部を有する筒状の吸着管を移動して、接触部をイチゴの吸着位置に接近させ、接触部がイチゴの吸着位置に接触する前に、吸着管の内部を負圧にする負圧発生機構の動作を開始する(ステップS18)。これにより、イチゴの方が、イチゴが載置されている面(載置面)から離れて吸着管に吸い寄せられるようになる。 (もっと読む)


【課題】箱体への物品の投入時に、物品が箱体の外にこぼれ落ちることを防止できる物品移載装置および物品移載方法を提供する。
【解決手段】送込みコンベヤ装置13の重量計33により投入口21より投入される物品16の重量を計測し、規定重量以下であった場合、物品16が投入される前に、ベルト体27が、ベルト体27の周回方向に所定長さだけ予め移動され、ベルト送り装置28に残す部分が少なくされる。これにより、物品16を移載するとき、ベルト送り装置28から送り出されるベルト体27の長さが短くなり、ベルト送り装置28は、通常より早く、ベルト体27の送り出しを終了する。よって、物品16は通常より早くベルト体27から落下し、このとき、ベルト体27上を物品16が滑ることがなく、略中央から物品16は落下し、箱体17からこぼれ落ちることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器支持手段に支持された容器を他の容器へ入れ替える時であっても、横搬送コンベヤと横搬送コンベヤよりも下流側のコンベヤとの接続部に青果物が溜まることがなく、しかも、物品を均一に搬送することができる物品箱詰設備及び物品箱詰方法を提供することを目的とする。
【解決手段】物品箱詰設備10において、主投下コンベヤ24(a)及び副投下コンベヤ24(b)が容器14へ青果物16を投下する時に、制御手段30は、横搬送コンベヤ20に第一の横搬送速度V1で青果物16を搬送させ、入替手段13が容器支持手段12(a)及び(b)に支持された容器14を他の容器14へ入れ替える時に、制御手段30は、主投下コンベヤ24(a)及び副投下コンベヤ24(b)に青果物16の投下を停止させ、横搬送コンベヤ20に第一の横搬送速度V1よりも低速の第二の横搬送速度V12で青果物16を搬送させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ワーク2を保持してケース6内に挿入するワーク保持挿入手段10が旋回する際に、センサの配線等が邪魔にならないようにする。
【解決手段】ワーク搬送バケットコンベヤ4によって搬送されてきたワーク2を、ワーク保持挿入手段10によって保持し、ケースコンベヤ8によって搬送されてきたケース6内に挿入する。ケース6内にワーク2を複数段積み重ねて挿入する場合、1段ずつ逆向きにして重ねるためにワーク保持挿入手段10を180度旋回させる。ワーク2が保持されているか否かを検知するためのセンサとして、光電管48を固定側のケースコンベヤ8の側方に設け、反射ミラー90をワーク保持挿入手段10側に設ける。ワーク2を保持しているときは光電管48からの光がワーク2によって拡散され、保持していないときには、ミラー90によって反射されるので、ワーク2の有無を検知できる。 (もっと読む)


【課題】ピンホールの発生がなく、また姿勢の不揃いがなく一定位置に収納することが可能なフレキシブルバッグの段ボール収納装置を提供する。
【解決手段】フレキシブルバッグを水平方向に搬送するコンベアA41と、フレキシブルバッグを上下のコンベアで挟み込んで保持するコンベアB42と、コンベアB42をフレキシブルバッグ収納位置まで移動する手段と、コンベアB42を傾斜させる手段と、段ボール44をフレキシブルバッグ収納位置まで搬送するコンベアC45と、段ボール44を傾斜させた状態で挿入する手段と、傾斜させた段ボールにフレキシブルバッグを搬送して収納する手段と、段ボールをコンベアB42の搬送方向の先端部から抜き取る手段と、傾斜したコンベアB42を水平状態に戻す手段と、フレキシブルバッグを収納した段ボールを移動する手段と、を備えたことを特徴とするフレキシブルバッグ段ボール収納装置。 (もっと読む)


【課題】緩衝材で囲繞した遊技盤を効率的に包装箱へ収納可能な遊技盤の梱包ラインを提供する。
【解決手段】上方が開口する包装箱11を収納待機位置P2に搬送する箱搬送コンベヤ12の上方に、遊技盤13を収納待機位置P2に臨む包装箱11の開口上方の箱収納位置P3に搬送する可動コンベヤ29が配設される。可動コンベヤ29は、搬送位置と下降位置および退避位置の間を移動し得る。箱収納位置P3に搬送した遊技盤13の下面を支持可能な支持部材36,36は、遊技盤下面の支持を解除する解除位置に移動し得る。可動コンベヤ29から支持部材36,36に受け渡された遊技盤13に緩衝材を配設した後、支持部材36,36を解除位置に移動すると共に可動コンベヤ29を退避位置に移動することで、収納待機位置P2に位置する包装箱11に遊技盤13を収納することができる。 (もっと読む)


【課題】起立姿勢の物品群の箱詰を可能にする箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置は、包材からなる物品Bが隣接する物品と一部分が重なり合った状態で載置された物品群Cを位置Pまで搬送する搬送コンベア316R及び316Lと、所定位置Pにおいて物品群Cを起立姿勢にする立上部と、該起立姿勢となった物品群Cを所定位置Pから物品群Cが収容される段ボール箱まで移送するキャッチャ410とを備える。 (もっと読む)


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