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Fターム[3E006DB01]の内容

積重ね可能容器 (3,017) | 下縁(面) (522) | 下縁段部(下方向き) (105)

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【課題】搬送物の形状等に応じて高さをかさ上げすることが可能であり、且つ効率良く利用可能な食品搬送用ばんじゅうを提供することである。また、既存の食品搬送用ばんじゅうを効率良く用いることが可能なばんじゅう用仕切部材を提供することである。
【解決手段】食品搬送用ばんじゅう1は、底部2と周壁部3を有する。底部2は板体9であり、周壁部3から取り外すことができる。周壁部3は枠体5であり、枠体5の内側には所定の間隔を空けて張出部7が上下2段設けられている。下側の張出部7aは、枠体5の底面近傍に位置している。上側の張出部7bは、枠体5の略中央付近に位置している。板体9は張出部7a,7bに選択的に載置することができる。食品搬送用ばんじゅう1aの上に、枠体5のみの食品搬送用ばんじゅう1b,1cを積層すると高さXがかさ上げされて略3倍となり、高さ3Xを有する積層ばんじゅう10として機能する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、設置の向きを確実かつ比較的迅速に把握可能な運搬補助具を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、略矩形板状の底壁部2と、底壁部2の外周縁から上方に延出する四角筒状の周壁部3とを備えるとともに、積み重ねる向きを変えることでスタッキング及びネスティングの両方が可能に構成されている。また、箱型容器1には、周壁部3の外周面おいて露出し、箱型容器1の型成形に際してインサート成形されたラベル17が設けられている。ラベル17は、周壁部3を構成する一対の長辺側側壁部8及び一対の短辺側側壁部9のうち、両方の長辺側側壁部8及び一方の短辺側側壁部9aの外面にそれぞれ設けられ、ラベル17を確認することで、箱型容器1の向きを認識可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】変形により外観を損なうことがなく、しかも、天板部での荷重に対する十分な強度を有する蓋体及び、これを用いた包装用容器を提供する。
【解決手段】平面部分を有する天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた、平面視にて多角形形状である包装用容器の蓋体1において、前記天板部11における周縁部分であって、前記多角形の隅部Xには、当該隅部を形成する各辺に沿うようにズレ防止用突起14が設けられ、前記天板部11における平面部分111と前記ズレ防止用突起14との境界に、前記ズレ防止用突起14の突出方向とは反対方向へ凹む境界凹部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】胴部八か所の連接部位での折りズレがサイド貼り時の貼りズレに影響し難くするとともに、八か所の連接部位の少なくとも一部分で一時的に直角の折り曲げを行なって胴部周り全体での折りに抗する反発を少なくして歪みの発生を少なくして、適正に8角形状とされた胴部を有する包装用箱を得る。
【解決手段】サイド貼りした胴部Aは胴部断面が八角形状となる前に胴部断面が長方形状に形成されていて、この胴部Aにおける未折曲の面板間の部分を外方に折り出して、胴部断面を八角形状にする。 (もっと読む)


【課題】180度回転させて積み重ねなくても、積み重ねた際にリブが広がるなどの変形を防止して被収納物を確実に保護できる収納用トレーを提供する。
【解決手段】山型のリブ33が収納用トレー30の周囲を囲んで設けられ、下方に積み重ねたリブ33の上端35が、下端面38bに当接するようにリブ33の裏側における内壁33bからリブの裏側内に突出して形成された第1当接部38が設けられ、第1当接部38の下端面38bと同一平面となるように形成され且つ第1当接部38の下端面38bとともにリブ33の裏側をほぼ閉塞するように形成された下端面40cを有し、下方に積み重ねたリブ33の上端35が、第1当接部38の下端面38bとともに下端面40cに当接するように、リブの裏側における外壁33aからリブ33の裏側内に突出して形成された第2当接部40が、各辺において少なくとも1箇所ずつ設けられている。 (もっと読む)


【課題】個食用に適する小さな包装用容器でも、商品表示用のラベルを確実に貼ることができ、しかも、積み重ね作業がし易く、積み重ね状態を安定に維持することを可能とする。
【解決手段】蓋体1の天板部周縁112には、一対の蓋体積み重ね突起14,14が形成され、前記蓋体積み重ね突起14は、前記天板部周縁112における、対向する二辺112a,112aの延長方向の中央部に、当該天板部周縁112から天板部中央へ向けて、高くなった後、次第に低くなる形状の傾斜部142,143を有し、前記容器本体2の底面部周縁における、四辺の延長方向の中央部には、蓋体1を取り付けた状態の包装用容器を上下方向に積み重ねした際に、前記蓋体積み重ね突起14を係止可能な、容器本体受け凹部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】物流過程で段ボール箱を積み上げる際、厳密に位置決めせずに積み上げても、確実に荷崩れ防止効果が得られるようにする。
【解決手段】周壁11、底壁12及び天壁13を有し、底壁12及び天壁13の一方に凹部8、他方に凸部9をそれぞれ押圧により設け、積上時に凹部8と凸部9が噛合して荷崩れを防止する段ボール箱において、前記凹部8及び凸部9を、段ボールの面状段潰しにより形成し、凹部8及び凸部9の外周に、その段差に臨んで相反する方向に膨出した切目線10を入れ、切目線10から露出する段ボールの切断縁同士が積上時に噛み合うようにする。切目線10の切断縁同士が引っ掛かるように噛み合って、積み上げた状態で段ボール箱相互の滑りが防止される。 (もっと読む)


【課題】従来の木製ケースでは収容量が少なかったり、重量バランスがとれず転倒することがある。
【解決手段】蓋の開閉を一方向でなく交互にセットし中間停止機能を利用して転倒の防止が可能となる多段木製ケースとすることにより、従来の単品の木製ケースの概念を無くし、多段、縦横に木製蝶番を装着する木製ケースを連結させることで広さや高さを確保することが容易になった。 (もっと読む)


【課題】包装板紙(packaging board)など繊維ベース材料で製作されるカップ容器に変更を加えて、容器に入れられる製品を悪くすることなく蓋をカップの開口部に確実に熱融着することができるようにすること。
【解決手段】本発明は、ポリマー被覆包装板紙などの繊維ベース材料で製作され、容器に入れられた製品2を含むカップ1及びカップの開口部を閉じる蓋6を備えるカップ容器に関する。本発明によれば、カップ1は、その開口部から下方に曲げられカップのスカート3から分かれるつば5を有し、蓋6は、つばからそれに応じて下方に向けられた縁部8を有する。蓋は、前記つばと縁部部品との間の熱融着により所定の位置に固定される。容器の開封用に、蓋6は、その縁部8を囲繞する開封帯11を備えることができる。さらに、蓋6は、カップ1と入れ子式にされることができそれによってそれらの対向する表面の間の圧縮及び摩擦により蓋が再び閉じられた容器の所定の位置に保持されることができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、四角形の一辺と対向辺の両コーナー部で支持可能な板状体を、他の接触支持不可部分を当接させず安定性よく保持できるようにする。
【解決手段】四角形の板状体を平置き状態で収納できる収納凹部1を、本体周縁部に段積み用の枠部2を残して凹設し、少なくとも1枚の板状体Bを、各辺の周囲にクリアランスを存して収納できるように形成し、収納凹部1の底部3の上面3aを一辺に対応する辺部の側に向かって下り傾斜の傾斜面とし、接触可能な一辺の側を低位側に寄せて位置させて、接触可能な一辺を枠部内側面に当接させて支持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂シートを熱成形してなる軽量な包装容器において、積み重ねたときにブロッキング現象が発生するのを回避できるようにする。また、収容した食品を見栄えよく見せることができようにする。
【解決手段】発泡樹脂シートを熱成形してなる包装用容器1において、容器1の外側面には側壁3上端から底部2へかけて凹状のリブ5を形成し、容器1の内側面には凹状のリブは形成されない滑らかな面とする。 (もっと読む)


【課題】 上方からの荷重に対して強く、さらに分解が容易な運送用コンテナを提供する。
【解決手段】 運送用コンテナ1は、四角形の底部材10と、底部材10の4つの角部に設けられた支柱構造体20c,20dを有している。支柱構造体20b,20cは、底部材10から垂直に延びる主支柱21と、主支柱21の両側で斜めに延びる補助支柱22a,22bとを有している。主支柱21と補助支柱22a,22bは三角構造であるため、上方からの荷重に対する強度を高くできる。また、支柱構造体20c,20dを底部材10から外して折り畳むことにより、運送用コンテナ1を容易に分解することができる。 (もっと読む)


【課題】パレットが上に載置されても、ヒンジ部が損傷し難い蓋付きコンテナを提供する。
【解決手段】本発明の蓋付きコンテナ10は、コンテナ本体11にヒンジ部16,16を介して回動可能に連結された1対の回動蓋50,50を備えている。それら回動蓋50,50には、蓋全閉状態でヒンジ部16より内側上方に位置して蓋付きコンテナ10中で最も高い位置に配置される最上平坦面56Aと、蓋全閉状態で最上平坦面56Aの鉛直下方に位置して第1側壁13,13の上端部に当接する当接下面56Bとを上下に有した積載荷重受部56が設けられている。これにより、蓋付きコンテナ10の上に積み上げたパレット100の荷重がヒンジ部16にかからなくなり、ヒンジ部16の損傷が防がれる。 (もっと読む)


【課題】各種サイズのシート体を収容して搬送することができ、大面積のシート体を多量に収容しても湾曲や曲折を防止することができるシート搬送トレーを提供する。
【解決手段】シート搬送トレー100では、スペーサ着脱部材120でトレー本体側部112の内面に装着されているシート支持スペーサ131が着脱自在なので、各種サイズのシート体を収容して搬送することができる。シート支持スペーサ131の内側でトレー本体底部111の上面に底部補強底板140が載置されているので、大面積のシート体を多量に収容しても湾曲等が発生することがない。しかも、各種部品が無駄な隙間なく組み合されているので、デッドスペースの発生が抑制されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成においてH型基台の補強がなされ安定した構造のネスティングが可能な収納用台車を提供する。
【解決手段】前後方向に互いに平行に配置され、かつ、その底面にキャスター3が取り付けられた一対の底側枠5と、底側枠5それぞれの途中部分をその上面において連結する底中央枠7と、底側枠5それぞれの上部に立設される一対の側パネル体9と、下部が一方の側パネル9の下部に軸支持されて起倒可能に設けられ、かつ、倒時において底中央枠7に面一となるように嵌合する底板パネル11とを備えてなる収納用台車。 (もっと読む)


【課題】飲料用缶を輸送する際の輸送効率を高める。
【解決手段】胴部21にテーパが付され、胴部21は開口が形成された側に向かうに従い直径が次第に大きくなっている。さらに説明すると、胴部21の一方端側に形成された開口の直径よりも胴部21の他方端における直径(蓋部材22の直径)の方が小さくなっている。このため一の胴部21は、この一の胴部21よりも下方に位置する他の胴部21の内部に入り込むことが可能となる。この結果、搬送時の搬送効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】チップ管付きプラズマディスプレイパネル等の突起を有する板状体を安定した姿勢で収容することができ、かつ、板状体の周縁が他の部材と接触するのを効果的に回避することができ、さらに、板状体が搬送中の振動で面方向に移動するのを阻止することができる板状体搬送容器を得る。
【解決手段】突起を有する板状体のための搬送容器20は、突起を有する形態の板状体を収容するものであり、収容凹部23の1つの隅部であってチップ管付きプラズマディスプレイパネルを収容したときに突起が位置する隅部には貫通孔25が形成されている。4周の側壁22に沿って収容したチップ管付きプラズマディスプレイパネルが接触しない凹部26a,26bが形成されている。さらに、収容凹部23の4つの隅部には収容したチップ管付きプラズマディスプレイパネルの隅部を側方から支持する入り隅状の隅部支持壁24a〜24dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】パネル状物品の破損を防止可能であって、且つ、収納したパネル状物品を取り出しが容易な収納トレイを提供すること。
【解決手段】収納トレイ1は、複数のトレイ本体11を積層させる収納トレイ1は、トレイ本体11に、パネルPの側部と当接する側壁部15及びパネルPの下面の外縁部を支持する支持部16を有する収納部12と、収納部12の一対の側部に設けられ、その支持部16と隣接する側面と底面との稜部にアンダーカットである突部21を有する指逃げ部13と、を備え、パネルPの主面方向及び上下方向の移動を、側壁部15、支持部16及び突部21にて規制する構成とする。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理やボイル処理等の加熱処理の際、未シールの折り返し部とシール部との隅部付近におけるシール部の剥離やピンホール等の損傷を抑制することが可能な加熱処理用トレイを提供する。
【解決手段】未シールフィルムからなる折り返し部の両端に位置する2辺にそれぞれシール部2,2が形成された軟包装袋1を加熱処理する際、軟包装袋1の上下両側にそれぞれ配置される加熱処理用トレイ10,10であって、軟包装袋1の内容物充填部3が配置される凹部14と、凹部14の両側において2辺のシール部2,2をそれぞれ支持する支持部11,11とを備え、凹部14の底部13と支持部11との間には、内容物充填部3のうち2辺のシール部2に近い部分であるシール近傍部4を軟包装袋1の上下両側から保持するシール近傍部保持部12を備える。 (もっと読む)


【課題】弁当箱などに好適に使用することのできる組立式の紙製容器を提供する。
【解決手段】板紙における第一下側折曲部110及び第二下側折曲部210を、それぞれ下向きに折り曲げて底面部50から下向きに突出させるとともに、第一側面部100及び第二側面部200を、それぞれ第一下側折曲部110及び第二下側折曲部の下縁から上向きに折り返してその上部が底面部50から上方に突出するよう起立させ、第一側面部100と第一下側折曲部110との重なり部分、及び第二側面部200と第二下側折曲部210との重なり部分が、組立後の紙製容器の脚部となるようにした。また、第三側面部300及び第四側面部400を起立させる際に底面部50よりも下方に突き出る第三下側凸部303,304及び第四下側凸部403,404が、紙製容器の脚部となるようにした。 (もっと読む)


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