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Fターム[3E014PB01]の内容

Fターム[3E014PB01]に分類される特許

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【課題】低い加圧力で内容物を吐出可能とすることで、吐出のための駆動手段として軽量且つ安価なものを利用でき、しかも軟質容器の交換作業が容易な軟質容器専用吐出装置を提供する。
【解決手段】軟質容器1を収容する加圧タンク11と、加圧タンク11内へ加圧エアを供給する加圧エア供給手段12と、加圧タンク11に吐出用ホース13を介して接続した吐出ガン14とを備えた吐出装置10であって、加圧タンク11は、軟質容器1を収容可能な大きさのタンク本体15と、このタンク本体15の上端開口部を気密に閉鎖可能で且つ吐出用ホース13への内容物7の供給孔16cを形成したタンク蓋16とを備え、タンク本体15の上縁部で軟質容器1の上部リング4を受け止めて、タンク蓋16の底面外周部に軟質容器1の上部リング4を気密に密接させた状態で、軟質容器1を加圧タンク11内に収容保持する。 (もっと読む)


ネブライザ(1)のためのリザーバ(3)、ネブライザ(1)及びリザーバ(3)の充填方法が提案される。望ましくない圧力上昇を回避するため、リザーバ(3)の流体チャンバ(4)をあらかじめ潰しておいてからこれに、流体チャンバ(4)の最大容積よりも少ない初期量の流体(2)を充填する。好ましくは、充填前に、流体チャンバ(4)を流体チャンバ(4)の最大容積よりも少ない規定された容積までガスによって圧縮すると共に/或いは拡張させる。
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エアゾール散布器は、エアゾール容器(2)に取り付けるように構成された散布ヘッド(1)を含む。散布ヘッド(1)は、実行メカニズム(8)及び連結メカニズム(9)を含み、容器(2)は、実行突起(3)及び連結突起(10)を含む。連結メカニズム(9)が解除可能に連結突起(10)と係合して散布ヘッド(1)を容器(2)に取り付けることによって、実行突起(3)が実行メカニズム(8)と係合してエアゾール散布器を作動可能状態にする。
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【課題】エアゾール容器をスプレーするスプレーヤーを正立状態にしたままで手首を不自然にまげる必要もなく、薬液の噴射方向を所望の向きへ上下、左右に変更することが可能で、製造コストも最小限で済む広角度噴射角可変ノズルヘッド付きエアゾール缶容器キャップ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エアゾール缶容器に噴射作動するキャップ機構を具備する作動ボタンに連結し得る可撓性ジョイントの内筒部の断面を三角に形成したことで、丸棒状軟性針金は丸断面のため三角断面の面部の三点接触で固定され、その三角断面部の角コーナーは丸棒体には接触されずガスと薬液の通路として維持され、どんな状態に曲げても通路は確保されて安定して噴射される。 (もっと読む)


塗料スプレーガン用にプラスチック等の安価な材料で製造された使い捨てのカートリッジアセンブリを開示する。塗料がカートリッジアセンブリ内に流入して、カートリッジアセンブリの周辺を流れてカートリッジアセンブリ液スプレー先端開口部を通り過ぎる圧縮空気によりカートリッジアセンブリの先端から吸い出されることにより、塗料を霧化して、自動車ボディ等の加工面上へ塗料を均一に塗布することが可能になる。安価な材料により、使用後にカートリッジを洗浄せずに廃棄できる。更に、カートリッジアセンブリ内で塗料スプレーガンの内部機構に塗料を一切接触させないことにより、スプレーガンを使用後に洗浄する必要性が減るかまたは無くなる。
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【課題】簡単な動作でもって操作レバーのロックと解除が行える構造の簡素化されたエアゾール容器用噴射ノズルを提案する。
【解決手段】天面壁2aの縁部に一体連結する周壁2bを有し、その内側にエアゾール容器1のステム1aに嵌合する連結部2cを備えたベースキャップ2と、このベースキャップ2の周壁2bに設けられ、エアゾール容器1のステム1aを通して排出された内容物を外界へ向けて噴出させるチップ3を備えた噴射ノズルにおいて、前記ベースキャップ2の天面壁2aに、脚部5を支点に前方又は後方にそれぞれ傾動させてその何れの傾動においてもベースキャップ1の押圧を可能とするヘッド4を設ける。ヘッド4には、前方、後方の何れか一方の傾動に際してエアゾール容器1のマウンテンカップ1aに連係させてその傾動姿勢をそのまま維持して内容物を連続的に噴出させる係止部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的安価であり使い勝手の良いスプレーディスペンサを提供する。
【解決手段】スプレーディスペンサ(2)が、ハウジング(4)及びノズル(26)を有する。ハウジング(4)は、液体を貯めるリザーバ(30)、液体をリザーバから受け入れて液体中の酸化特性レベルを増大させる電解セル(92)及び流体をリザーバ(30)と電解セル(92)との間で循環させて、向上した酸化特性を有する流体がノズル(26)から小出しされるようにするポンプ(70)を有する。好ましい実施形態では、電解セル(92)は、ユーザによりリザーバ(30)に導入された水から過酸化水素を発生させ、その結果、過酸化水素の滅菌溶液がノズル(26)から小出しされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 トリガー式液体噴出器において、落下時のノズルの損傷を確実に防止すること。
【解決手段】 トリガーボディ14の前部にノズル20を設けてなり、該トリガーボディ14に支持したシュラウド30により該ノズル20の少なくとも上側を覆い、該シュラウド30は該ノズル20の周囲の全周に対し空隙を介するトリガー式液体噴出器10であって、該シュラウド30と該トリガーボディ14との間にばね体51からなる緩衝手段40を介装したもの。 (もっと読む)


【課題】放出される噴射剤の流れによって内容物容器から内容物を吸引・放出する内容物噴射用ベンチュリー機構において、内容物容器からの漏洩を防止するとともに、内容物の放出性状や、内容物容器の着脱操作性も改善する。
【解決手段】内容物容器5の内容物放出口7hに対する内容物放出弁7g、8aおよび外気連通口3jに対する外気流入弁7e、11を設けて、噴射剤容器1の噴射剤放出弁2a、2bを含む各弁を操作部4の単一操作で開状態に設定できるようにした。また、噴射剤放出口を、内容物放出口7hの周りに位置する環状の態様で形成することで、噴射剤容器1の内部圧力を抑えながらも噴射された噴射剤で吸い出された内容物がより細かなキリ状態で放出されるようにした。内容物容器5を簡単な操作で環状保持部7nに着脱できる機構7rも開示する。 (もっと読む)


【課題】特に、肌の目立った欠点を目立たせないようにする、均一な、ナチュラルな化粧を実現すること。
【解決手段】本発明は、貯蔵部内に含まれた化粧用組成物と組成物を吹き付けるための装置とを備える化粧用アセンブリに関するものであり、当該化粧用組成物は、液体であり、生理的に使用可能な媒質内において少なくとも一つの粉末相を有し、かつ、5から500mPa・sの粘度を有しており、当該装置は、圧電変換器に連結されたソノトロード(82)であって、その排出面は、前記貯蔵部およびソノトロードと結合された流体継手内の中空チューブを介して組成物が供給されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】細長い吸引チューブであってもポンプハウジングに一体化された単一部品として製造可能なスプレー容器のポンプハウジングの製造方法を提案すること。
【解決手段】スプレー容器1のポンプハウジング6の射出成形時に、同時に、吸引チューブ形成用のプリフォーム11を一体形成しておき(射出成形工程ST1)、プリフォーム11を加熱し(加熱工程ST2)、当該プリフォーム11を所定の延伸率で延伸することにより(延伸工程ST3)、細長い吸引チューブ8を射出成形品のポンプハウジング6に一体形成している。別個に射出成形した吸引チューブをポンプハウジングに差し込み固定する作業が不要となり、吸引チューブがポンプハウジングの吸引口から外れるという不具合も発生しない。射出成形に比べて、強度および耐久性の高い吸引チューブを成形でき、長さ、形状の異なる吸引チューブを簡単に成形できる。 (もっと読む)


【課題】音や衝撃により、目視が不可能な場合であっても、内容物の残量を確認できる液体噴出容器を提供。
【解決手段】液体噴出容器100は、下端を底蓋部114で閉じた容器本体110と、ポンプ120の動作を生起させて内容物が取り出されるノズルヘッド130と、容器本体110の胴部113内側に摺動可能に配置され内容物の取り出しに伴い上昇する下皿140とを備え、容器本体110の底蓋部114に対して着脱可能に保持される下端部151と、下皿140に対して着脱可能に保持される上端部152とを変形可能な線状本体153を介して連結してなる連結部材150を備え、連結部材150を介して容器本体110及び下皿140を連結し、下皿140の上昇に伴い下端部151及び上端部152の少なくとも一方を離脱させて、当該端部151,152又は連結部材150全体を少なくとも容器本体110と衝突させる。 (もっと読む)


【課題】収容液の排出後にエアゾール容器B内の残ガスを排除するガス抜き構造を備えたエアゾールキャップであって、残液があった場合でもそれによって周囲を汚す等の不都合がなく残ガスの排除を行えるエアゾールキャップを提案する。
【解決手段】キャップ本体A1と蓋体A2とからなり、キャップ本体より取り外した蓋体をキャップ本体内下部に、上下を遮断して嵌着可能に構成している。また、ステム102 の押込み状態で、倒立させたエアゾール容器Bを頂部に嵌着固定できる如く構成している。これにより、エアゾール容器内に液が残っていても、噴出液は装着した蓋体上に落下して周囲を汚損するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器に固定した状態からでも、分別廃棄の容易なエアゾール容器用噴射アダプタを提供する。
【解決手段】本発明は、エアゾール容器20の巻回部21に固定される台座部2を有し、この台座部2からノズルヘッド22を挟んで一対の側壁部3を起立させると共に、この側壁部3の上部における当該側壁部3の相互間に横方向に延在する梁部4を掛け渡し、この梁部4に屈曲可能なヒンジ部5を介してノズルヘッド21を押圧する操作片6を連結したアダプタ1であって、台座部2の下端2eから一方の側壁部3の上端3eに至るまでの間に、操作片6の引き起こしによって切り離し可能な分割ラインL1を設けることに加え、梁部4のうちの、他方の側壁部3との連結部分にも、同様の分割ラインL2を設ける。 (もっと読む)


【課題】音や衝撃により、目視が不可能な場合であっても、内容物の残量を確認できる液体噴出容器を提供。
【解決手段】液体噴出容器100は、下端を底蓋部114で閉じた容器本体110と、ポンプ120の動作を生起させて内容物が取り出されるノズルヘッド130と、容器本体110の胴部113内側に摺動可能に配置され内容物の取り出しに伴い上昇する下皿140とを備え、容器本体110に、ボールBを収容する周壁115を形成する一方、周壁115に着脱可能な蓋体150を取り付けると共に、蓋体150を変形可能な線状部材160を介して下皿140に連結し、下皿140の上昇に伴い蓋体150を引っ張って周壁115から取り外すことにより、下皿140から吊下げられた蓋体150を容器本体110又は下皿140と衝突させ、蓋体150の取り外しに伴い周壁115から取り出されたボールBを容器本体110又は下皿140と衝突させる。 (もっと読む)


【課題】使用時や内容物充填容器の交換時等の取扱時の誤噴射を減じることができる噴射器容器を提供。
【解決手段】エアゾール容器の如き内容物充填容器を交換可能に収容し、該内容物充填容器のバルブ開閉を行う噴射操作部の操作により内容物を噴射する構成の噴射器容器において、前記噴射器容器が、内容物充填容器を収容する本体収容部と、該本体収容部の蓋体となる収容部蓋体部と、該収容部蓋体部に押下操作可能に接続される噴射操作部と、を有してなり、前記噴射操作部が、前記収容部蓋体部に対して回動可能であり、且つ該収容部蓋体部に対する回動停止位置により前記押下操作の規制(ロック)と規制解除(アンロック)を行うロック機構を有する噴射器容器。 (もっと読む)


【課題】エアゾルバルブを作動し、エアゾル容器からエアゾル製品を供給するための作動装置の提供。
【解決手段】その作動装置は作動ボタンを備える。作動ボタンには、ノズル通路があるノズルが設けられている。この作動ボタンは、ベースに対して回転可能であり、回転によりロック位置とロック解除位置との間を動く。また、作動ボタンは、ベースに対して傾けることができる。作動ボタンがロック解除位置に回転しているとき、作動ボタンを傾けることにより、エアゾルバルブを作動してエアゾル製品を供給することができる。一方、作動ボタンがロック位置に回転しているとき、ベースに対して作動ボタンを傾けることが禁止される。 (もっと読む)


【課題】不純物が水とともに外部に放出されることを防止でき、ボトル内に水を補充するだけで清潔な銀イオン水を繰り返し噴霧することができるようにする。
【解決手段】この発明の銀イオン水スプレー装置10は、ボトル1、スプレーガン2、チューブ3、ホルダ4、多孔質セラミック5を備えている。ボトル1は、上面に開口部11を有する中空容器である。スプレーガン2は、開口部11に着脱自在に取り付けられる。スプレーガン2のトリガ22を操作することでスプレーガン2内の図示しないポンプ機構が動作する。チューブ3は、上端がスプレーガン2に取り付けられている。ホルダ4は、チューブ3の下端に配置され、内部に銀イオン水生成材料としての多孔質セラミック5を保持する。トリガ22を操作すると、ボトル1内の水が多孔質セラミック5を通過してチューブ3からスプレーガン2に供給され、ノズル23から噴出される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱されたときに、封入された調理液を残さず確実に流出させることのできる電子レンジ用調理液封入袋体を提供すること。
【解決手段】電子レンジ用調理液封入袋体10は、調理液が封入された調理液用袋20と、気体、又は気体と液体が封入された押圧用袋30とが一体化されてなる。加熱・調理時には、押圧用袋30の熱膨張により調理液用袋20が押圧され、調理液用袋20内の圧力が一定以上になったときに、圧力調整機構42により調理液を流出させる。調理液用袋20に対する押圧用袋30の押圧力の作用により調理液用袋20内の調理液を流出させるので、調理液の粘度が高いものであっても、調理液用袋20外へ、確実に、流出させることができる。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器に装着され、ステムから噴出される内容物を定量毎に外部へ噴射する定量噴射装置において、人の手を介さずに残留ガス排出状態を維持する。
【解決手段】定量噴射手段は、一定量の内容物を収容する定量収容室20と、ステム11に設けられ定量収容室20に収容された内容物を定量収容室20の外部へ案内する案内通路18と、エアゾール容器内から定量収容室20へ内容物を補給する補給通路16と、を有し、連続噴射手段は、ステム11に設けられ、案内通路18と定量収容室20とが連通した状態でエアゾール容器から定量収容室20へ内容物を搬送する搬送通路19を有し、残留ガス排出手段は、補給通路16と搬送通路19と定量収容室20とが連通した状態に維持するステム押下維持手段を有する。 (もっと読む)


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