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Fターム[3E014PE04]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | バルブ (2,257) | バネ (284)

Fターム[3E014PE04]に分類される特許

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【課題】化粧品容器の化粧品吐出構造に関するものである。
【解決手段】内側胴体10を押して上昇させると同時に収容部11が圧縮されて上記収容部11に収容された化粧品が瞬間的に開閉孔28を通じて円錐形弾性部24を形成する内側空間部24aに移動する。内側胴体が最後まで上昇するようことにつれて垂直棒27が上昇して内側孔22が開放されながら内側空間部24aに移動された化粧品が上記内側孔22を経って溶液吐出口42を通じてブラシ43側に吐出される。内側胴体10に加えた力を解除すると、上記中間部材20を形成する円錐形弾性部24の膨張力とスプリング41の弾発力によって内側胴体10が下降して復帰し、垂直棒が下降して内側孔22を密閉すると同時に閉鎖されていた開閉孔28が開放されて収容部11に収容された化粧品がブラシ43側に吐出されないようにする。 (もっと読む)


【課題】 洗剤容器などに使用するプッシュポンプの空気漏れを防止する。
【解決手段】固定管10、可動管20、密封シール装置30から構成され、固定管一端には洗剤容器の蓋を設け、該固定管内には内溶液が流通し、ポンプ機構を設置する空間を形成する。
該密封シール装置は、ピストン31と逆流防止バルブ32からなり、可動管先端との間に液体シール室33を形成し、可動管頭部を押し下げて行なうポンプ操作に対してピストン下方のバネからなる復帰部品13により元に位置に復帰動作する。
ポンプ操作により固定管内の内溶液は、加圧されてバルブを押し開け、液体シール室を経て、可動管内を通じて汲み出され、ポンプを停止するとバルブが閉じて該液体シール室を封止し、内部に内溶液を貯留するため、固定間内壁に磨耗きずがあってもピストンの密封は保持される。 (もっと読む)


【課題】正確な計量が行なえ、内容物の適量を小出しにして塗布できる使い勝手のよい定量塗布容器を提供する。
【解決手段】内容物を収納する容器本体1と、この容器本体の口部1aに装着され容器本体1内の内容物を計量して計量にかかる内容物のみを注出して塗布する塗布栓2とを備えた定量塗布容器において、塗布栓を、弾性部材3を介して支持されたチップ4を有し、容器本体の口部を貫通孔5を残して密閉する仕切壁2aと、チップを弾性部材とともに取り囲む筒体2bと、この筒体の末端部分につながり容器本体1の口部外壁に係合保持されるベースカバー2cとで構成する。そして、筒体の末端部分とベースカバーとの境界に、筒体の強制的な押込みにより弾性的な変位を誘導してその末端部分を仕切壁に当接させて筒体の内側に計量空間Mを形成する壁部8を設ける。 (もっと読む)


液体容器(R)と組み合わされる液体ディスペンサ装置であって、チャンバ(10)であって、入り口弁(5、15)、出口弁(32、232)、そしてチャンバの容積を変化させるのに適したピストン(3)、を備えたチャンバと、
液体ディスペンサ開口部(25)と、休止位置と押下位置との間を軸方向に上下移動することが可能なプッシャ(2)と、を有し特徴となるのは、プッシャ(2)は弾性変形可能な壁(212)を有し、当該壁(212)は、プッシャの他の部分に対し移動可能で、ピストン(3)は少なくとも瞬間的に変形可能な壁(212)と接触して、壁が変形させられている間にプッシャの他の部分に対し移動する形で押され、それにより出口弁が開くことである、というディスペンサ装置。 (もっと読む)


【課題】不使用時にトリガーレバーの回動を阻止するストッパ部材の操作性を向上する。
【解決手段】ステム27を貫挿して、そのステムまわりに回動可能に円筒状のストッパ部材25を取り付ける。ストッパ部材には、鍔部25cを設けて、その鍔部の外周にローレットを形成する。そして、ローレットに手を触れて回動して、ストッパ部材をロック解除位置としたときにのみステムが突き当たることなくステムの押し下げを可能とし、トリガーレバー26を回動することによりステムを押し下げ、出口弁20を開いて容器10の内容物をステム内を通して先端の噴口30aから吐出可能とする。 (もっと読む)


【課題】二剤を確実に混合でき、ノズルヘッドの初動操作においてもスムーズにポンプを作動させて内容物を排出できるポンプ付き二剤混合容器の提供。
【解決手段】内容物を収納する主室mを形成する容器本体1と、容器本体1の上端開口kに回転不能にねじ部nを有する中間筒体2と、外筒部の内側壁とねじ部を係合させ回転により容器本体を相互に近接、離隔する向きにスライドさせるカバー体3と、ポンプ4を備え、副室を形成する突き破り可能な薄肉シート7を設けるとともに、カバー体又は容器本体の回転による相互接近で薄肉シートを突き破り副室内の他の内容物を主室へ落下、混合させる押し切り筒体8を配設する。更に主室に、主室の底壁を形成し内容物が少なくなるにしたがいその内壁に沿いポンプに向けて移動可能なスライダー1cを配置する。スライダーと容器本体の底壁との間に組込み時の初期位置で容器本体の底壁との間に後退代となるギャップgを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、片手で液状化粧料を容易に塗布できると共に中味安定性にも優れた液状化粧料塗布具及びこれを保持する台を提供するものである。
【解決手段】少なくとも弁機構を内部に有する弁機構部と、該弁機構部の液通路出口側に接続され液状化粧料を塗布するブラシを有する塗布部と、前記弁機構部の液通路入口側に接続される収納部と、前記弁機構部の外筒に設けられた操作ボタンと、前記塗布部を密封するキャップとからなる液状化粧料塗布具において、前記操作ボタンが操作ボタンの上蓋から垂下してなるアーム片を有し、該アーム片が前記弁機構部内の可動ノズルと接し、アーム片の回動により可動ノズルを液通路入口側に押込み、弁機構部のピストン内の液状化粧料を塗布部のブラシに供給することを特徴とする。また、略卵形状の台の上面に溝部を形成し、該溝部で液状化粧料塗布具を保持させることを特徴とする。
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【課題】容器本体内からバルブ体を通し柔軟性を有する塗布部へ液体を吐出する液体容器で、キャップ体を外すことでバルブ体が開放され、容易に液体が吐出可能となり、キャップ体が嵌着された時バルブ体も閉じられるが容器内の圧力が上昇しにくく、塗布部の乾燥性を抑制する液体容器を提供すること。
【解決手段】キャップ体が容器本体に螺合しているとキャップ体の押圧部によってバルブ体は押さえられ、バルブ体は閉じ、柔軟な塗布部が保護される。キャップ体を外すために螺合を解くと、回転の動作が押圧部を通してバルブ体に伝わり、液体の固形分が固まっていても、バルブ体の回転によりバルブ体が開放可能となる。キャップ体が開放されると、バルブ体は開放状態となり、容器本体から液体が押し出され、塗布部に液体が漏出する。 (もっと読む)


【課題】使用後にノズル孔内に内容物が残存するのを抑制する。
【解決手段】吐出ポンプ13は、下端面に開口しノズル孔12に連通する連通孔13aが形成された押下ヘッド13cと、連通孔13aと連結して押下ヘッド13cの下方に向けて延設されたステム14と、このステム14の下方に配置されて容器本体11内に挿通された筒状のシリンダ16と、このシリンダ16内の下端開口部に着座および離反可能に設けられた弁体15と、シリンダ16内に上下摺動可能に設けられたピストン17と、シリンダ16の内部においてピストン17と弁体15との間に設けられ、ピストン17を上方に付勢する第1弾性部材18と、を備え、押下ヘッド13cとステム14との間に、押下ヘッド13cをステム14に対して上方に付勢する第2弾性部材37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 吸引式噴射器において、気化したガスの噴射に液化した部分の気化が間に合わず噴射の勢いがすぐに減衰してしまうという傾向を改善し、また、正立状態及び倒立状態の双方の使用に、対処できるものを提供する。
【解決手段】 本願発明に係る吸引式噴射器は、噴射機構部3と、噴射機構部3に接続された噴射ボンベ2と、噴射ボンベ2とは別個に噴射機構部3に接続された被噴射物収納室4とを備え、噴射機構部3は、噴射ボンベ2のガスを噴出させることにより被噴射物収納室4の被噴射物を吸引して噴射させる。噴射ボンベ2は、液化ガスを収容し、当該噴射ボンベ2のガス収容室は、多孔質部材6を備える。多孔質部材6は、噴射ボンベ2のガス収容室内にて、液化ガスの液状の部分に浸されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池側のバルブに接合されるバルブ機構を有するカプラーを補給容器本体に取り付けるにあたり、部材どうしが擦れ合うことによる擦れかすの発生を抑制することができる燃料補給容器を提供する。
【解決手段】内周側にバルブ機構が設けられる筒状部24と、筒状部24の外周側に張り出す天板部23とを有するカプラー20を、その筒状部24をノズル部11の開口部に挿入するとともに、天板部と筒状部11の開口端縁との間にシール部材25を介在させつつ、ノズル部11にカプラー20を載置した状態で、カプラー20と係合する筒状部材50によって、カプラー20をノズル部11の開口端縁に密着固定させる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池側のバルブに接合されるバルブ機構を有するカプラーと、補給容器本体の材質を、それぞれの目的に応じて異材質とした場合であっても、補給容器本体からカプラーを簡単に取り外すことができない燃料補給容器を提供する。
【解決手段】カプラー20の側面に凸条231を設け、この凸条231の上面に筒状部材50の段部53を当接させることにより筒状部材50がカプラー20と係合させつつ、筒状部材50には嵌合孔51に立上り部31に形成された嵌合突起312を嵌入させて、筒状部材50をカプラー20と立上り部31の側面に跨るように装着する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池側のバルブに接合されるバルブ機構を有するカプラーと、補給容器本体の材質を、それぞれの目的に応じて異材質とした場合であっても、補給容器本体からカプラーを簡単に取り外すことができない燃料補給容器を提供する。
【解決手段】内周側にバルブ機構が設けられる筒状部24と、筒状部24の外周側に張り出す天板部23とを有するカプラー20を、その筒状部24がノズル部11の開口部に挿入されるとともに、天板部23とノズル部11の開口端縁との間にシール部材25を介在させた状態で、かしめ部材をカプラー20とノズル部11とに跨らせて固着することによって、カプラー20がノズル部11に密着固定されるようにする。 (もっと読む)


流体ディスペンサ(10)は、投与室(20)と、ピストン部材(14)と、流体が分配される流体排出口(52)と、投与室から流体を流体排出口に向かって搬送する流体導管(34,46)と、流体排出口を封止する封止部(50,54)とを備え、ピストン部材は、a)投与室に対して相対的に第1方式で移動される場合、流体導管を通じて流体を投与室から流体排出口に向かって送り出し、b)投与室に対して相対的に第2方式で移動される場合、投与室を流体の供給部からの流体で充填するピストンとして投与室内で作用する第1端部(22)を有し、ピストン部材は、投与室の外側に配置され封止部の少なくとも一部を形成する第2端部(42)を有し、封止部は通常の閉鎖状態から開放状態へ移動可能であって、通常の閉鎖状態では、封止部は流体導管と流体排出口との間の流体連通を防止し、開放状態では、封止部は流体導管と流体排出口との間の流体連通を行い、流体ディスペンサは、第1方式によるピストン部材の第1端部の移動が、封止部を通常の閉鎖状態から開放状態へ移動させるのに充分な範囲まで流体導管内の流体を加圧させ、これにより、流体排出口から流体を送り出させることができるように構成されている。ピストン部材の第1端部は、投与室へ出入りする流体の流れを制御する一方向弁(31)を有することができる。流体導管は、ピストン部材、例えばその管内を通って延在する区域(34)を備えることができる。

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小型の手動式噴霧器が本明細書に開示されている。噴霧器は、内容物を噴霧する噴霧ノズル(10)と、狭くて細長い円筒構造に構成されて内容物を垂直方向に移動可能にするハウジング(100)と、噴霧ノズルの作動を制御するキャップ(20)と、内容物を入れる容器(130)と、対称形の翼構造に構成されてハウジングの一側面に固定される封止部材(80)と、ハウジングの内面に沿って垂直方向に移動可能なシャフト(30)と、シャフトの下端部を包囲すると同時にシャフトに取り付けられるピストン(92)と、ポンピング時に復元力をシャフトに与える圧縮バネ(90)と、ポンピング時にハウジングの入口ポートを開閉するボール(120)と、3段のフレーム構造に構成されたケース部材(70)とを含む。 (もっと読む)


発明は、第一の可撓性パウチ内に封じ込めなければならない第一の流体と、流体が弁体を通って出るに第一の流体から隔離されるフラスコ内の第二の流体の、駆動手段を用いて硬質フラスコ内に封入された2つの流体を分配するための弁体において、弁体がフラスコの上に配置されたときに、前記フラスコ内部に位置づけられる内側部分と、弁体が前記フラスコ上に置かれたときに、フラスコ外部に位置づけられる外側部分と、第一の閉止手段を備えた、第一のパウチの内部と弁体の外側部分を囲繞する空間を接続する第一の流路と、第二の閉止手段を備えた、第二の流体を受けるための空間と弁体の外側部分を囲繞する空間を接続する第二の流路とから成る弁体を開示する。本発明の弁体は、弁体に固定された第二の流体を受けるための第二の可撓性パウチであって、第一のパウチの周囲に配置される第二のパウチによって先行技術のから区別される特徴を有する。

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【課題】迅速にかつ確実に所定量の収容物を吐出できる、定量吐出容器を提供する。
【解決手段】定量吐出容器10は、収容物として液状の薬剤Lを収容する容器本体12、ねじ部36をねじ部22に螺合させることによって容器本体12に取り付けられるキャップ14、およびねじ部66をねじ部24に螺合させることによって容器本体12に取り付けられるカバーキャップ16を備える。ねじ部24およびねじ部66は、ねじ部22およびねじ部36に対して逆ねじに設けられる。カバーキャップ16を周方向の一方向に回転させ矢印A2方向に移動させることによって、キャップ14が周方向の一方向に回転し矢印A1方向に移動する。これによって、キャップ14に取り付けられるパイプ42の遮断部44が容器本体12の計量部30に嵌入し、計量部30が容器本体12内の他の空間から遮断される。 (もっと読む)


【課題】キャップ部材を容器本体の口部から取り外して使用する際に、ガス抜きを行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】外側キャップ部材を、内側キャップ部材に対して、軸方向に移動可能に案内する案内手段とを備え、キャップ部材を、容器本体の口部に装着した状態では、外側キャップ部材が、内側キャップ部材に対して、軸方向に離間する方向に位置して、外側キャップ部材の頂壁の内面が、弁体と離間して、弁体が中栓部材の吐出孔より突出する方向に付勢されて、吐出孔が閉止された状態であり、キャップ部材を、容器本体の口部から取り外す際には、外側キャップ部材が、内側キャップ部材に対して、軸方向に接近する方向に移動して、外側キャップ部材の頂壁の内面が、弁体と当接して、付勢部材の付勢力に抗して、弁体が中栓部材の吐出孔から離反する方向に付勢されて、吐出孔が開放された状態となる。 (もっと読む)


【課題】排出案内流路に残存する液体の量を減少させ、液体の排出が中断された状態でポンピング流路が外部に対して閉鎖されるようにすることが可能な液体ポンプ分配器を提供する。
【解決手段】キャップと、ポンピング動作部と、押しボタンと、を有する液体ポンプ分配器において、前記押しボタンは、スライディング案内溝が前記排出案内流路と一直線を形成して、通気孔が前記スライディング案内溝に連結されるよう形成される。また、前記排出案内流路より小さい断面積を有するよう形成され、前記排出案内流路と前記スライディング案内溝に設けられる棒状の開閉本体部と前記スライディング案内溝の内周面に密着されるよう前記開閉本体部の外周面の全周に亘って形成された開閉羽部と前記開閉羽部を前記排出案内流路に向けて加圧するよう前記スライディング案内溝に装着される開閉復帰スプリングを有する流路開閉部を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアゾールバルブを介して外部から操作することによって、収められた貫通手段を押し出すことができる残ガス排出機構を備えた二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】容器本体11と、その容器本体内部に挿入される内袋12と、容器本体の開口部に内袋を挟んで取り付けられるバルブ13と、そのバルブの下端に取り付けられた内袋の容積が所定の大きさになったときに内袋を突き破る残ガス排出機構14と、内袋の内部空間(原液室)に充填される原液Aと、容器本体と内袋の隙間空間(ガス室)に充填される加圧剤Bとからなる二重エアゾール製品10。残ガス排出機構14は、貫通手段を有する貫通部材とその貫通手段を収納することができる保護部材とからなり、バルブ13から操作することにより、貫通手段を保護部材から押し出すことができる。 (もっと読む)


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