説明

Fターム[3E014PE06]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | バルブ (2,257) | ステム(弁杆) (342)

Fターム[3E014PE06]の下位に属するFターム

Fターム[3E014PE06]に分類される特許

41 - 60 / 316


【課題】 エアゾール容器を簡単に交換可能で、該交換時の感電を防止可能にすること。
【解決手段】 エアゾール製品1は、バルブ21を有する容器2と、該容器2内部に充填されるエアゾール組成物と、バルブ21に装着され、噴射ボタン20が押下されるとエアゾール組成物を噴射する噴射装置17と、噴射ボタン20の押下に連動する起動手段を有し、前記噴射に連動して噴霧を誘導帯電させる誘導帯電装置18とを備えている。噴射装置17及び誘導帯電装置18は、噴射帯電モジュール19としてモジュール化され、容器2に対して一体的に着脱可能に構成されている。噴射帯電モジュール19は、容器2に取り付けられた状態であるか取り外された状態であるかを検出する検出部と、容器2から取り外された状態になると、噴射ボタン20の操作に伴う誘導帯電装置18の起動を防止するように構成された起動防止部とを備えている。 (もっと読む)



【課題】内容物を液密に充填しやすく、新しい多層ボトル製品の製造方法を提供する。
【解決手段】有底筒状の外ボトル11と、外ボトル11の内面と略同一の形状を有し、外ボトル11に収容される可撓性を有する内ボトル12と、内ボトル12の口部および外ボトル11の口部を閉じる蓋体13と、外ボトル11と内ボトル12との間に充填される内容物Aと、内ボトル11内に充填される噴射剤Bとを備えた多層ボトル製品10の製造方法。外ボトル11内に内ボトル12が挿入された状態で外ボトル11と内ボトル12との間に、内ボトル12を変形させながら内容物を充填する。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化や煩雑な操作を伴うことなしに泡の形態を適宜変更できる泡噴出器を提供する。
【解決手段】容器口部に装着されるベースと、内容液を圧送するポンプと、ポンプを駆動させるステムと、ステムの先端開口を通して配置された調圧弁と、調圧弁の収納空間からの内容液を通す開口部が形成された中間部材と、中間部材を通って圧送された内容液が噴射されるチップ7と、噴出口Aにメッシュ部材9が設けられたノズル8とを備え、チップ7は、貫通孔Aが形成されていると共に、複数のスピン溝7gが形成されたものであって、中間部材は、隔壁背面7fと接触する端面を形成し、スピン溝7gと一致するように複数のスピン溝6gが形成されていると共に、周壁7aを回転可能に保持するものであって、ノズル8は、中間部材の凸部周りを回転することで、スピン溝の流路面積を可変とするものであって、把持用のカバー8cを一体に備える。 (もっと読む)


【課題】使用を開始した後に噴射器からエアゾール容器本体が外れるのを防止できるとともに、エアゾール容器本体内に収容された内容物の使用回数を正確にカウントできるエアゾール容器を提供する。
【解決手段】容器収容部30は、エアゾール容器本体2がステム21側(一端側)から挿入される上端開口部37を有し、噴射器3は、容器収容部30の上端開口部37に取り外し不能に固着されることにより、容器20の底部における少なくとも一部を覆うカバー体41を備え、カバー体41には、容器20の底部を押圧するための押下孔47が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定量噴射と連続噴射の切り替えが確実にできるエアゾール製品を提供する。
【解決手段】定量噴射機構を有するエアゾール容器11と、前記バルブ17に取り付けられる噴射量切替機構を有する噴射部材12とからなるエアゾール製品10。バルブ17は、耐圧容器16とバルブ17とを連通するボール収納部26と、その中で移動自在に収容されるボール27とを備えている。噴射部材12は、切替可能な抵抗の異なる2つの噴射通路を備えており、噴射操作を行う前に切替操作ができる。噴射量が大きくなるように噴射通路を選択して噴射操作をすることにより、ボール27がボール収納部26の通路径を縮径し(想像線)、エアゾール組成物は定量噴射される。噴射量が小さくなるように噴射通路を選択して噴射操作をすることにより、ボール27はボール収納部26を閉鎖せず、定量噴射機能を発揮せず、エアゾール組成物は連続噴射される。 (もっと読む)


【課題】動作信頼度に優れた過圧解消メカニズムと組立信頼度が向上した密封メカニズムを実現する。
【解決手段】噴射容器は、内容物の収容空間を形成するハウジングと、中央に形成される突出部122を備え、ハウジングの上端に結合されるマウンティングカップ120と、これに係止され、内部に収容空間に連通する中空部222が形成されるステムハウジング220と、摺動により中空部222に選択的に連通するバルブステム210と、突出部122の下端とステムハウジング220の外周面間を密封する下端シール部270と、これの上側に位置し、突出部122の内側面を貫通する貫通孔124と、一端は中空部222に連結され、他端はハウジングの側面に向かい、収容空間の圧力により開閉される過圧防止バルブ250と、これの開放により、過圧防止バルブ250の一端と貫通孔124とを連通して内容物を排出する排出流路部260と、を含む。 (もっと読む)


【課題】吐出後、空気が残留内容物に触れることがなく、かつ、構成が簡素なポンプ付き容器を提供する。
【解決手段】容器体内へ垂下させたシリンダ内から上方付勢状態で起立するステム22へ装着させたノズルヘッド30の押下げで容器体内容物をノズル孔34aから吐出可能に設けたポンプ付き容器において、ノズルヘッド30の頂壁31内部に前記ノズル孔34aへ連通する吐出室35を形成して、該吐出室35下面に前記ステム22へ連通する吐出口36を開口させるとともに、吐出弁兼用の薄板37を、その一部を吐出路形成部38として残して前記吐出室35下面へ添着させ、ノズルヘッド30の押下げで前記吐出口36を介して前記吐出室35内へ流入する容器体内容物が前記薄板37の吐出路形成部38を上方へ膨出させて前記ノズル孔34aから吐出可能に、かつポンプ内の負圧化で前記薄板37が吐出室下面へ密着可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】噴射剤が混合または溶解された内容液を用いた定量噴射機構における噴射状態の良好化,安定化を図る。
【解決手段】作動モード時にステム孔部2bを通じて外部空間に連通する定量室を、筒状起立部5aの回りに形成された液溜まり部Aを備えて作動モード時にはステム孔部2bと直に連通する上定量空間域Bと、小断面空間域4e,4fを介して液溜まり部Aに連通する下定量空間域Cと、を有するものとした。作動モード時の初期段階において上定量空間域Bの噴射剤が気化膨張するときの冷却作用が下定量空間域Cに直接及ぶことは小断面空間域で妨げられる。これにより、下定量空間域Cの内容液(噴射剤)が冷却されてその噴射状態が悪化するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】装着キャップ20により容器体Aに固定した固定吸引部B1に対して、上端の噴出ヘッド30を装着キャップ20上方に上下動可能に突設した可動噴出部B2を装着し、可動噴出部B2の押し下げを防止するストッパーB3を備えたポンプであって、ストッパーの材料コストの削減を図れ、しかもストッパー装着時の座屈強度も充分保持でき、また、ストッパーの着脱が容易である等のストッパー付きのポンプを提案する。
【解決手段】ストッパーB3は、弾性変形が可能な優弧板状をなすとともに、一対の窓40を開口している。各窓40は、周方向中央部に位置する中央支持壁部41と、両端部に位置する一対の端部支持壁部42と、中央支持壁部41上端部と各端部支持壁部42上端部とを結ぶ上部横桟43と、中央支持壁部41下端部と各端部支持壁部42下端部とを結ぶ下部横桟44とで囲成されている。 (もっと読む)


【課題】ステムB2内に嵌着したピストンロッド30の上端部に設けた逆止弁用の弁座32とで逆止弁74を形成する逆止弁用の弁部73を上端部に設けポペット弁体Cを備え、逆止弁用の弁座が逆止弁用の弁部の圧接力に充分対応することができる優れたポンプを提案する。
【解決手段】逆止弁用の弁部73に対する逆止弁用の弁座32の圧接部位の上端縁が、逆止弁用の弁座32の外周上端縁と同じか又は下方に位置することで、逆止弁用の弁体の圧接力に充分対向でき、逆止弁用の弁部が逆止弁用の弁座を変形させたり、逆止弁用の弁座に対する逆止弁用の弁体の食いつきを生じることがなく、その結果作動噴出部Bの押し下げが重くなる等の不都合を防止した。 (もっと読む)



【課題】
容積可変空間をノズルとステムの間のエアゾール内容物の噴射流路中に配置することにより、噴射完了後に噴射流路に残留したエアゾール内容物を、ノズル側からステム側へ確実に吸引可能とする。
【解決手段】
エアゾール容器13のステム9と、このステム9と接続するノズル3と、このノズル3とステム9との間の押釦1内でエアゾール内容物の噴射流路14中に形成した容積可変空間10と、この容積可変空間10を、エアゾール内容物の非噴射時に最大容積とし、エアゾール内容物の噴射時に最小容積とするよう弾性変形可能に被覆するとともに最大容積方向に付勢力を保持し、外周縁を押釦1の内周面に固定したダイヤフラム8と、ダイヤフラム8を付勢力に抗して押圧し容積可変空間10の容積を最小容積方向に弾性変形可能とするとともに、ダイヤフラム8の最小容積方向への弾性変形にともなってステム9を押圧可能とした押釦1とからなる。 (もっと読む)


【課題】圧力損失の軽減された効率的な噴出を可能にする液体噴出器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器口部の内側を通って垂下するシリンダと、シリンダを固定し補助シリンダが起立する装着部材と、補助シリンダの内側を摺動するステム6と、ステム6を嵌合する凹部8aを有しステム6との間に形成した空間C1を通して内容物が圧送されるヘッド8と、ヘッド8の押し下げ及び復帰によりシリンダ1及びステム6の内側を摺動して内容物を吸引、加圧及び圧送するピストン9と、ピストン9の摺動に応動してシリンダ1の吸入口A1を開閉する吸入弁10と、ピストン9の摺動に応動してステム6の排出口A2を開閉してヘッド8に内容物を圧送する排出弁11とを備え、
ステム6の上端を内側に向かって環状に折り曲げることで排出口A2を形成し、排出口A2を形作る縁部を、排出弁11の先端11aが着座する弁座6sとして構成する。 (もっと読む)


【課題】
押釦内に吸引間隔を形成するための弾性体を、押釦内の狭い空間に配置することなく押釦の下端とエアゾール容器の上端との間に配置することで、任意の弾性体を用いて自由な設計により必要十分な復元力を確保し、押釦内に十分な吸引間隔を形成可能とする。
【解決手段】
噴出路11を設けた押釦3に、噴出路11と連通するシリンダー13を形成する。シリンダー13に、ステム7に固定したピストン14を摺動可能に挿入配置し、ピストン14を、押釦3の非押圧状態でシリンダー13内に吸引間隔18を形成する位置に配置する。押釦3とエアゾール容器1との間には弾性体8を配置する。押釦3の押圧によるエアゾール内容物の噴射完了後に、弾性体8によって押釦3を元位置に復元してシリンダー13内の吸引間隔18を拡大形成し、噴出路11内のエアゾール内容物を吸引間隔18方向に吸引可能とする。 (もっと読む)


【課題】
エアゾール内容物の噴射完了後に押釦の噴出路内に残留したエアゾール内容物を、簡易な構成により外部に排出してアフタードローを防止するとともに、エアゾール内容物の噴射完了後に押釦内にエアゾール内容物が残留するのを抑制して、次回の噴射時に於けるエアゾール製品の品質を良好に保つ。
【解決手段】
エアゾール容器6のステム7と連通し一端部をノズル4とする噴出路5を設けて押釦1を形成する。押釦1に噴出路5と隣接して噴出路5の密閉部材12をこの噴出路5の軸方向の一端部から他端部まで配置する。ステム7の押圧によるエアゾール内容物の噴射後に、密閉部材12を前記噴出路5側に移動させて前記噴出路5を密閉する。前記噴出路5内に残留したエアゾール内容物をノズル4から外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】長時間静置した後であっても、初回操作の噴射量が一定な定量噴射型のエアゾール製品を提供する。
【解決手段】エアゾール容器11と、そのエアゾール容器内に充填されるエアゾール組成物12とからなり、エアゾール容器11が所定量のエアゾール組成物を噴射させる定量噴射機構を有するエアゾールバルブ14を備えた定量噴射型のエアゾール製品10。エアゾール組成物は、原液、液化ガスおよび低溶解性圧縮ガスを含み、エアゾールバルブ14の1回の操作当たりの噴射量は0.2〜1.0mlであり、エアゾール容器11内の圧力が、液化ガスの飽和蒸気圧よりも0.05〜0.3MPa高い。 (もっと読む)


【課題】従来の二重容器やデラミボトルにおける制約や難点を解消するものであり、外殻を形成する外容体と減容変形機能を発揮する内容体からなる二重容器において外容体の口筒部を広口にする等の形状的な制約を小さくし、外容体と内容体の簡略な組付け固定を可能とする合成樹脂製二重容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂製二重容器において、外容体11と内容体21は共に合成樹脂製のブロー成形壜体で、内容体は、肩部23から底部25にかけての部分を萎み変形が自在に薄肉に成形したものであり、また内容体は、肩部から底部にかけての部分を萎み状、あるいは押潰し状に縮径変形させて外容体の口筒部12を通して、内部に挿入後、前記縮径変形部分を膨出状に元の形状に復元させたものであり、外容体から内容体が抜け出し不能に、内容体の肩部が外容体の肩部13に下方から係止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】個別の内容物を収容した二つの容器からなる連結容器の内容物放出部・共通操作部として作用する内容物放出部材の単一部材化を図る。
【解決手段】ヘッド部材5を、共通の操作面を有する操作部5eと、容器本体1,1’のステム3,3’に接続される上流側筒状直線通路部5h,5h’と、この直線通路部のステム3,3’接続部反対側から放出口5j,5jへ続く下流側筒状円弧通路部5g,5g’と、カバー体5aとで構成し、その全体が一体成形にかかる単一パーツとなっている。 (もっと読む)


【課題】押圧ヘッドのどの部位に力を加えてもポンプを確実に作動させて内容物を排出することができるポンプ付き容器を提案する。
【解決手段】上端開口1aを有し、底板1bの縁部を取り囲んで起立する筒体1cとの協働にてその内側に内容物の充填空間を形成する容器本体1と、この容器本体1に固定保持されるポンプ3と、このポンプ3の上部に位置する天面蓋4a、天面蓋4aの外縁部から垂下される周壁4fを有し、天面蓋4aの押し込み、復帰動作の繰り返しにてポンプ3を作動させて充填空間内の内容物を排出する押圧ヘッド4とを備えたポンプ付き容器において、押圧ヘッド4の周壁4fを取り囲み、天面蓋4aの押し込み、復帰動作のいずれにおいても周壁4fと摺動可能に当接して押圧ヘッド4を案内、誘導する壁部7cを有するガイドリング7を設ける。 (もっと読む)


41 - 60 / 316