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Fターム[3E014PF01]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 目的 (2,705) | 部品数減 (235)

Fターム[3E014PF01]に分類される特許

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【課題】省パーツ化及び組み立て作業効率の向上の図られた、内容液を噴出させた後の液切れが良く、液垂れや詰まりの生じ難い開閉式噴出ヘッドを提供する。
【解決手段】本発明は、容器20内に通じる噴射口A1を有しポンプPに繋がるステムSを上下動させるヘッド本体1と、ヘッド本体1を上下動可能に保持しステムSに連結するジョイント5と、ヘッド本体1内に前後進可能に横向き配置され噴射口A1を開閉可能なピン部材3と、ピン部材3とヘッド本体1との間に配置されピン部材3を噴射口A1側に付勢することで噴射口A1を封止する弾性部材4とを有する開閉式噴出ヘッドである。ジョイント5の後側には支持壁6が設けられ、この支持壁6の先端にはピン部材3の上下動を許容する切り欠きCが形成され、切り欠きCを形作る2つの先端部位6aにはそれぞれ、ピン部材3が切り欠きCに沿って下降するとき、ピン部材3の後端3bを後方に向かって滑落させる傾斜面Fが形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転繰出容器に求められる品質を維持しながら部品点数を削減し、簡単な方法で組立可能とすることで、現製品と使用感を変えること無くコストを抑えた液状物繰出容器を提供する。
【解決手段】液状物繰出容器において、ピストン18は、その前部の外周にシール部18a、18aが軸本体10の収容部12内壁に摺接すると共に、後端部の外周に径方向外側に突出するリブ状突起からなる一対の突部36を、かつ内周に雌ネジ部38を有する筒状部18bが形成され、前記回転体16の前記操作部16aから前方に延びた前部外周面には、前記筒状部18bの雌ネジ部38に螺合する雄ネジ部40が形成され、前記軸本体10には、先方部に収容部12の空間が形成され、後方部に前記筒状部18bの外周の突部36が係合する溝部42が軸方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】コスト面で有利に作成することができるエアゾール定量バルブを提供する。
【解決手段】エアゾール定量バルブ10は、バルブハウジング11と、バルブハウジング11内に収容されたバルブステム16と、バルブハウジング11内の底部に収容されてバルブステム16との間に戻しばね17を組み付けており、バルブステム16との間に流体流路30を形成するシールド部材18を備えており、シールド部材18を交換することができる。 (もっと読む)


【課題】操作モードを保持可能なエアゾール式製品の内容物噴射操作機構において、操作ボタンと当該ボタンを保護するカバー体とを一体成形にして、組立前の保管や組立作業を容易にした、該機構を提供する。
【解決手段】操作ボタン4と、当該ボタンを保護するカバー体5とを、上下方向への移動および周方向への回動がそれぞれ可能な形で支持する弾性部材のゲートバネ6を介して一体成形とした。容器本体1側のマウンティングキャップ2とステム3への取り付けの前に、操作ボタン4とカバー体5とを組み合わせる作業が不要である。また、組み付けるまでは、操作ボタン4とカバー体5との位置関係を弾性部材のゲートバネ6が一定に保つので、ステム3へ操作ボタン4を安定して嵌合させるために操作ボタン4とカバー体5とを一時的に固定する必要もない。 (もっと読む)


【課題】安定した排出操作が行えるブローボトルを提案する。
【解決手段】ブロー成形によって成形され、その内側に内容物の充填空間を形成する容器本体1と、この容器本体1の口部1aに装着され、押圧ヘッド2bの操作によって容器本体1内の内容物をノズルを通して排出するディスペンサー2とを備えたブローボトルにおいて、容器本体1に、ブロー成形によって容器本体1とともに成形され、該容器本体1の口部1aに沿って起立する逆L字状の突出部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】パンク修理装置において、簡単な構成かつ低コストで、タイヤ内の空気圧が高くなり過ぎないようにする。
【解決手段】 パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器と、電動モータにより駆動されるポンプとを備え、シーリング剤をタイヤ内に注入した後、タイヤ内に高圧空気を供給して、パンクしたタイヤを修理する。パンク修理装置は、電動モータ13への電力供給ラインに介装された電源ユニット30も備えている。電源ユニット30は、第1位置にあるとき電力供給ラインを接続し、かつ第2位置にあるとき電力供給ラインを遮断する可動子36を内蔵している。電源ユニット30には、タイヤ27内の空気圧が導かれており、可動子36が第1位置にある状態で、前記導かれた空気圧が所定の空気圧を超えたとき、可動子36が第2位置に切換えられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数、組立工数を削減できるとともに、消臭に好適な下側噴射角度の小さい長方形状の噴霧パターンが得られるエアゾールボタンを提供する。
【解決手段】一端がステム挿入孔として開口する第1流出路の形成されたボタン本体5と、ボタン本体5の側面に突設され第1流出路の中心軸に交差する軸線で穿設された第2流出路を先端面で開口させて噴口3とする柱体とを具備し、柱体下部の先端面を、柱体上部の先端面より前方に所定長さだけ突出させた。エアゾールボタン100は、柱体上部と柱体下部の先端面に亘って設けられ先端が柱体下部の先端面より前方に突出するとともに第2流出路にて左右に分断されて対向内面で第2流出路を挟む突出片29を、備えることが好ましい。エアゾールボタン100は、ボタン本体5に突設される一対の補強板33,33に、突出片29の両側部を一体固定することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つ容易にストレーナをタンク本体内に設置することができる薬液タンクを提供する。
【解決手段】薬液を貯留するタンク本体6と、薬液をポンプに供給するためにタンク本体6内に進入するホース7のその先端に設けられ、薬液を濾過するためのストレーナ8とを備える薬液タンク1において、タンク本体6の底部に、ストレーナ8を配置するための第1水溜部23を設け、第1水溜部23を、ストレーナ8の外形形状に合わせた形状とすると共に、第1水溜部23の内面に、ストレーナ8の上下方向の移動を規制する凸部24a,24bを設けることで、ストレーナ8を第1水溜部23に配置することによりストレーナ8の水平方向及び上下方向の移動を規制し、ブランケットやステー等の係止部材を用いなくとも簡易な構成で且つ容易にストレーナ8をタンク本体6内に設置可能とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化され、使い勝手のよいエアゾール用噴射ノズルを提案する。
【解決手段】エアゾール容器1の頚部を取り囲む周壁を有し、該頚部に着脱自在に装着される肩カバー2と、この肩カバー2の内側に配されエアゾール容器1のステム1aにつながる噴出筒を備えたノズル本体3と、該肩カバー2に回動可能に連結、保持され、その回動操作によって該ノズル本体3の背面を押圧、傾動させてエアゾール容器1内の内容物を噴出させる操作レバー4を備えたエアゾール容器用噴射ノズルにおいて、前記ノズル本体3の背面に、該ノズル本体3の外周壁3aに操作レバー4の先端を当接させて内容物の断続的な噴射を可能とするが、該操作レバー4の先端の乗り越えによりノズル本体3の押圧姿勢をそのまま保持して内容物の連続的な噴射を可能とする凹所3eを設ける。 (もっと読む)


【課題】泡生成機能を備えた液状内容物放出機構における泡生成作用や組立作業効率の向上と、当該機能を備えていない液状内容物放出機構の泡状放出化を図る。
【解決手段】筒状部5a,5b,5cと泡生成用部材のメッシュ5e,5fからなる泡生成用アタッチメント5を、液状内容物の放出口4aに外付けした。外付けにより筒状部やメッシュの作成に際してのサイズ上の制約をなくした。トリガーレバー1の操作によって放出口4aから放出された容器本体7の内容物は、スリット5dからの空気を取り込みながらメッシュ5e,5f通過の攪拌作用で泡状物内容物となって外部空間に放出される。 (もっと読む)


【課題】エアゾール製品の未使用状態をシュリンクパックを利用せずに確認できるようにする。
【解決手段】キャップ本体部11は閉鎖天部12を有する略円筒形状を有する。側壁部16の下端外周を囲繞するように複数の連接部21を介して補強帯状部材20を設ける。これによりキャップ本体部11をエアゾール容器50に強制嵌合して取付け、使用開始時には本体部11から補強帯状部材20を引き千切ることにより初めてキャップ10が容器50から取り外すことができる。補強帯状部材20の両端部25に上下方向の孔部27を形成し、これにロックピンを設備できる。側壁部16の上下方向に6つの縦折れ目線を設け、使用完了後側壁部16を分割して本体部11の天部12がエアゾール容器50の噴射機構55を押圧して連続噴射状態のままにできる。 (もっと読む)


【課題】噴口をボタン本体に一体化でき、部品点数、組立工数を削減できるとともに、容易に噴射範囲を設計調整できるエアゾールボタンを提供する。
【解決手段】エアゾールボタン100において、ボタン本体3の下面5に開口するステム挿入孔と、ステム挿入孔の終端に基端を接続して先端が閉塞する第1流出路と、第1流出路に直交して基端を接続し先端が突出先端面21で開口する第2流出路17と、第2流出路17の軸線を第2流出路17の半径より小さい等距離で挟み且つ第2流出路17の直径より大きい距離hで軸線の直交方向に延在する平行な内壁面を有して突出先端面21で開口する拡散凹部31とを設けた。拡散凹部31の平行な内壁面同士を接続する一対の内面は、内方に開く湾曲面であることが好ましい。突出先端面21は、ボタン本体3から軸線と同軸で突出した柱体19の突出先端面21とすることができる。 (もっと読む)


ポーチを作製し、そして充填する方法であって、フィルムの対向壁を作製するステップ;フィルムの対向壁同士を封入し、少なくとも一つのポーチを作製するステップ;少なくとも一つのポーチの上部部分の開口部を通じて、少なくとも一つのポーチの内部部分を流動性材料によって充填するステップ;ポーチを圧縮し、搾り出し形領域を通じて流動性材料を搾り出すために、折りたたみ、ローラーで延ばす事の出来る、ポーチよりもより硬い折り畳み式のフラットによってポーチを受け入れるステップを含有する。
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【課題】小型化が可能なシャットオフノズルタイプの吐出ヘッドを提案する。
【解決手段】吐出ヘッド本体2に、ポンプステムSにつながる筒体1cの連係部位を残して該ヘッド本体2の内側領域を、内容物供給側Mとべース側M1とに区分する隔壁8を設け、該隔壁8のべース側M1の壁面に、該べース1の天面において弾性接触する舌片状の第1のばね部材8c、8dと、第2のばね部材8hとを配置する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減して構造の簡素化を図り、容易に押下時のがたつきを抑制する。
【解決手段】押下部材5の頂壁部15において弁部材4の後端部4aに上方から対向する部分には、下方に向けて摺接凸片18が突設され、弁部材4の後端部4aに第1摺接面4dが形成されるとともに、摺接凸片18には第1摺接面4dに当接する第2摺接面18aが形成され、これらの両摺接面4d、18aは、前方から後方に向かうに従い上方に向けて傾斜し、弁部材4を前方付勢する第1付勢部材20は、上下方向に沿って延設された状態で弁部材4の後端部4aに連結されるとともに、押下部材5を押下して第1摺接面4dと第2摺接面18aとを摺接させることで弁部材4を後退移動させたときに、後方に向けて弾性的に撓み変形させられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減し、構造の簡素化を図った上で吐出口を開閉することができる押下ヘッドを提供すること。
【解決手段】前端に形成された吐出口41を介して外部とステム87の内側とを連通する弁室43が内部に形成されたノズル筒11と、弁室43内に前方付勢状態で前後動可能に設けられて吐出口41を開閉する弁体12と、上下に移動可能に設けられ、下方に移動したときに弁体12と摺接して弁体12を後方に移動させる押下片62と、を備え、ノズル筒11の上面には、押下片62を挿通させる挿通孔34Aが形成されると共に押下片62との間の液密を確保するシール部材34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、構造の簡素化を図った上で吐出口を開閉することができる吐出器を提供すること。
【解決手段】ステム67が、ステム本体71と、ステム本体71の上方に配置された摺動部72と、を備え、ステム本体71の上端部には、ステム67の内外を連通する流通孔74が形成され、押下ヘッド2が、前端に形成された吐出口41を介して外部とステム67の内側とを連通する弁室43が内部に形成されたノズル筒11と、弁室43内に前方付勢状態で前後動可能に設けられて吐出口41を開閉する弁体12と、を備え、弁体12には、押下ヘッド2を下方に移動させたときに摺動部72と摺接して弁体12を後方に移動させる第1摺動面52が形成され、摺動部72には、第1摺動面52と当接する第2摺動面75が形成され、ステム本体71とノズル筒11との間には、弁室43とステム本体71の内側との間の液密を確保するシール部材5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構のヘッド部の変更を容易に可能とするようにした吐出容器用の吐出ポンプのヘッド部側モジュール及びポンプ部側モジュールを提案する。
【解決手段】吐出ポンプのヘッド部側モジュールであって、装着筒6上端から内向きフランジ8を介して連結筒10を起立する装着キャップ4と、中心部に貫通孔20を有する天板18の外側から外周壁24を垂下し、その天板18の裏面側に、第1嵌合溝28と第2嵌合溝30とを周設してなり、この第2嵌合溝30内に装着キャップ4の連結筒10の上部を嵌着させたカバーリング16と、頂板38の外側から外筒40を、貫通孔20上方の頂板裏面部分から第1の連通管42をそれぞれ垂下するとともに、この第1の連通管42と連通させて、外筒40からノズル44を前方へ突出してなり、外筒40をカバーリング16の外周壁24の外面へ嵌着させた押下げヘッド36とを有する。 (もっと読む)


【課題】レバーがノズルに対して干渉する構成の場合にも、ステムの押し込み及び復元の動作を妨げることなく、組み付け作業性に優れたレバー付き流体注出器を提供する。
【解決手段】容器口部に装着される装着筒2を有し、口部内側に配置されるポンプ1と、このポンプ1から起立して当該ポンプ1を駆動させるステム1gと、内容物の注出口Aを有しステム1gの上端部から前方に伸びるノズル6と、ポンプ1から斜め後方に起立するアーム3と、アーム先端3aに揺動可能に支持され、当該先端3aを基点として下向きに押し下げることにより、ステム1gの押し下げを生起させるレバー5とを備え、ノズル6は、レバー5の裏側から垂下する操作片5dが摺動可能に接触する湾曲面6fを有しステム1gに固定されるノズル基端部6aと、注出口Aを有しレバー5の裏側に位置するノズル本体6bとを備え、ノズル本体6bとノズル基端部6aとの間を、蛇腹部6cとする。 (もっと読む)


【課題】 エアゾール容器用吐出装置において、容器体に組付く装着体に対するヘッドの、後方からの挿入組付けを可能とすることにより、装着体の構造を簡単化すると共に、ノズルに対する長さ制限の制約を無くすことを目的とする。
【解決手段】 装着体7のカバー筒10に、前後に開口11、12を設け、後部開口12からヘッド19を挿入可能とし、ヘッド19の前後に載置リブ22、23を設けて、ヘッド19を両開口11、12間に、落下することなく掛け渡し状に支持し、これにより装着体7に対するヘッド19の仮組付きを安定したものとする。 (もっと読む)


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