説明

Fターム[3E014PF10]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 目的 (2,705) | その他 (830)

Fターム[3E014PF10]に分類される特許

361 - 380 / 830


【課題】容器体C内の収容液を使い切った際に極めて簡単な操作により容器体の交換が可能であり、しかも少容量の容器体への対応に好適であり、頻繁な容器体の交換を行ってもシール性が落ちることがなく液漏れ等の心配のない液体噴出器を提案する。
【解決手段】筒状の胴部10上に筒状の口部11を開口したケース体Aと、ケース体上方より収納装着した容器体Cと、ケース体口部外周に嵌合係止した装着筒50を頂板51裏面より垂設した装着キャップE1によりケース体に着脱可能に装着したポンプEとを備え、ケース体に対し容器体を上方付勢させる上方付勢手段を設け、該上方付勢手段により容器体口頸部上面をポンプに圧接して容器体上端開口を密閉シールする如く構成した。 (もっと読む)


【課題】 加工の際に内面塗膜剥離や内面塗膜割れを防止した金属容器
【解決手段】
ポリアミド樹脂:ポリイミド樹脂の配合比率(重量%)が、51.5〜57.5:48.5〜42.5であるポリアミドイミド樹脂の内面塗料を、金属容器の内面に塗装したことを特徴とする金属容器。 (もっと読む)


計量分配アセンブリ(1)は、内部にバッグ(8,9)を有する2つの格納容器(3,4)を有する二重カートリッジ(2)と、カートリッジに接続可能なミキサ(5)と、バッグに作用する開放手段(13,14)とを備える。開放手段(13,14)はミキサハウジング(6)に配置され、カートリッジに対して回転自在で、カートリッジ(2,21)内のバッグの長手軸に実質的に垂直に作用する2つのナイフエッジ(13)を含む切断部材(13,22)を有する。回転自在で各バッグに対して横向きに配置されたナイフエッジのおかげで、そのような切断部材によってバッグの完全な所定の開放と最小限の圧力損失と容積の減少による計量分配動作が可能になる。
(もっと読む)


【課題】櫛体と挟持部材とで毛髪を挟持する操作によって、容易に適量の毛髪化粧料を吐出させることのできる毛髪化粧料塗布具を提供する。
【解決手段】塗布容器100Aが、液体を収容する容器本体1、容器本体1の口部4に設けられたポンプ装置20、ポンプ装置20を介して容器本体1と連通し、吐出孔32が形成された棒状の液供給具30、液供給具30に対して回動可能に取り付けられた櫛体40(挟持具)、及び櫛体40に延設された操作部50を有する。操作部50を容器本体1側に押圧することにより、棒状の液供給具30と櫛体40との距離が狭まり、毛髪を挟持できるようになると共に、ポンプ装置20のピストン21が移動し、液供給具30の吐出孔32から液体が吐出するようにする。この塗布容器100Aの容器本体1に毛髪化粧料Aを収容して毛髪化粧料塗布具200Aとする。 (もっと読む)


【課題】内容物による弾性体の腐食を防止し、水回りで使用した場合でも、内容物に水分や微生物の混入を防止できるポンプディスペンサーを提供する。
【解決手段】容器の口部4のベースキャップ部5と、ベースキャップに垂下保持されるポンプ部6と、ベースキャップの上面側で前記ポンプ部のステムに連結されたノズルヘッド部7と、を有し、同ノズルヘッド部を上下動させることにより、ポンプ部を作動させて容器内の内容物を中空状のステム内部を介してノズルヘッド部より吐出させるポンプディスペンサーAにおいて、ポンプ部は、内容物と非接触状態を保ちながらステム8を上方へ付勢する弾性体25を備え、ベースキャップ部は、口部に止着される取付基部10と、同取付基部の天面よりステムを囲繞する状態で上方へ立ち上がる筒状壁体12と、を有し、ノズルヘッド部には、前記筒状壁体をさらに囲繞する筒状覆い体を垂設した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内容液の注出量が適量に制御され、安心して便利に使用することができる櫛付きキャップの提供を目的としている。
【解決手段】 容器本体の口筒部に密に組付く組付き筒の上端に、内鍔状の頂壁を介して起立筒を立設し、この起立筒の上端に設けた頂板の上面に複数の櫛歯片を左右に整列した状態で起立設し、この櫛歯片が、上部に隣接する櫛歯片間に内容液を注出するための注出孔を設けると共に、注出孔から頂板を貫通して起立筒により形成される中空部に連通する注出路を縦方向に有する構成とした櫛付きキャップにおいて、起立筒の内側に有頂筒状の内筒部材を密周接状に嵌入組付き固定し、この内筒部材の頂壁に流路孔を貫設すると共に、この頂壁上に注出路の下端部に挿入可能にピン片を起立設し、このピン片の注出路の下端部への挿入により流路抵抗を調整する構成とする。 (もっと読む)


【課題】レバー部材をノズルに固定しても、ステムの押し込み及び復元の動作を妨げることなく、組み付け作業性に優れたポンプ式流体注出器を提供する。
【解決手段】容器口部11に装着されるベース2と、口部11内側に配置されるポンプ4と、ポンプ4を駆動させるステム5と、ステム5から前方に向かって伸びるノズル6と、ベース2から後方に向かって伸びる先端部2dにピンが設けられたアームと、このアームピンに回動可能に支持される後端部3aを基点とする下向きの揺動により、ステム5の押し下げを生起させるハンドル3とを備えるフォーマーディスペンサである。ノズル後端部の左右にそれぞれ、ピン6pを設けると共に、ピン6pを回動可能に支持する側壁を設け、ノズル6をステム5に対して上下方向に揺動可能にすることにより、ステム5の押し込み及び復元の機能を確保する。 (もっと読む)


【課題】
ケーキ特にプチケーキの容器からの取り出しが手を汚さず行なうことが出来る合成樹脂製のケーキ収納ケースを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、合成樹脂製のケーキ収納容器であって、底面部と側面部と上部フランジ部からなり、上部が開口している容器で、底面部に切り込み部を設けて、切り込み始点を支点として上方に回動して、指でケーキ等の内容物を上方に移動できる。
切り込み部の幅は、人差し指の横幅以上に設けると良い。切り込み部はU字状であると良い。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくでき、しかもトリガーレバーの引き操作が重くならないようにできるトリガー式液体吐出器を提供すること。
【解決手段】本発明のトリガー式液体吐出器は、トリガーレバー2と、トリガーレバー2の操作で作動するピストン・シリンダー機構3と、液体の吐出口及び吸込口に通じる液体流路4とを備えている。ピストン・シリンダー機構3のシリンダー部31内と液体流路4と連通路を介して連通されているとともに、液体流路4内に液体の流れを制御する逆止弁体5が配されている。逆止弁体5は、複数の屈曲部を有し伸縮可能な線状の第1弾性部51と、第1弾性部51の一端側に連設された吸込側弁部53と、第1弾性部51の他端側に吐出側弁部54を介して連設された第2弾性部55とを有する一部材で設けられている。第1弾性部51のバネ係数が第2弾性部55のバネ係数より小さく設けられている。 (もっと読む)


【課題】揮発性の溶液などを供給するのに適した装置を提供する。
【解決手段】容器10の上壁を貫通するように設置される中空のピストン軸2と、ピストン軸2により支持されピストン軸と連動して容器に対して上下に動く受け皿3と、容器10内に設置されるシリンダ20と、ピストン軸2と繋がりピストン軸と連動してシリンダ20内を上下に動くピストン25と、シリンダ20の内部においてピストン25に対し上方の力を与えるバネ30とを有する溶液供給装置50を提供する。シリンダ20の下方に設けられた連通口の溝23の開口面積S2は中空のピストン軸2の開口面積S1よりも小さく、受け皿3を下へ押すと、シリンダ20の内部の溶液9が中空のピストン軸2を介して受け皿3へ吐出され、受け皿3を下へ押す力を開放すると、ピストン25がバネ30に押されて上方へ戻り、受け皿3に残った溶液9が中空のピストン軸2を介して回収される。 (もっと読む)


好ましくは円形である金属ディスクが、正確な直径に切断され、エアロゾルバルブの装着カップのチャネルとスカートとを備えたプリフォームに絞り加工される。そして、このプリフォームは、プレス加工システムのステーションでさらなる形成動作を受ける。カップの縁のトリミングの必要性をなくし、材料を節約し、注意深く制御されたスカート高さと、イヤリングが最小のほぼ平坦なスカートの縁を得るために、所定のステーションでスカートの縁に「バンピング」が行われる。製造されたカップのスカートの終端縁は、変形された金属により特徴付けられる。さらなるコーキシング又はピンチカット動作が、このカップのスカートに行われることができる。
(もっと読む)


流体ディスペンサ装置であって、本体(10)と、貯蔵容器(20)と、貯蔵容器(20)に取り付けられたポンプまたは弁であるディスペンサ部材(30)と、前記本体(10)に固定された側面駆動システム(40)と、を有し、貯蔵容器(20)に取り付け、または固定されたリング(50)を更に有し、前記リング(50)は、前記側面駆動システム(40)の可動要素(45)と係合するように作られた、1以上の径方向の突起部(55)を有し、1以上の前記突起部(55)は斜角を付けられており、傾斜した径方向端面(56)を備えること、を特徴とする流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


【課題】分与される製品の容器と、この容器と組み合わせて製品を分与するためのポンプとを有する詰め替えユニットは、容器内に延びている往復ピストンポンプを有しているため、製品の容積はポンプが占める容積により低減される。
【解決手段】詰め替えユニット80は、液体を入れる容器20であって、肩部より延びている首部18を有し、首部が肩部より下に位置するようにディスペンサハウジングに収容される容器20と、容器に首部18で固定され、首部内に延びて容器内の液体とその入り口端部で連通する通路を確定するピストンハウジング12であって、肩部を超えて延びないように首部内に位置するピストンハウジング12と、ピストンハウジング12に関して非作動位置と作動位置との間で往復して液体を分与するピストン組立体14であって、肩部を超えて延びないようにしたピストン組立体14とからなる。 (もっと読む)


【課題】収容ケースに取出し可能に収納された円筒体の詰まりを防止すると共に、既存のスペースに容易に配置可能な容器を提供する。
【解決手段】前面部22及び背面部23を有する直方体状の収容ケース2と、収容ケース2の上方側に設けられ、飲料缶10を投入可能な投入部5と、収容ケース2の下方側に設けられ、飲料缶10を取り出し可能な取出し部6と、収容ケース2の内部に設けられ、投入部5から投入された飲料缶10が自重により前面部22側から背面部23側へと転動可能な第1傾斜を有する第1傾斜路3と、第1傾斜路3の下方に設けられ、飲料缶10が自重により背面部23側から前面部22側へと転動可能な第2傾斜を有する第2傾斜路4と、第1傾斜路3の背面部23側に形成され、第1傾斜路3と第2傾斜路4とを連通させる開口を有すると共に、開口から飲料缶10を垂直方向に落下させる落下部7と、を備える。 (もっと読む)


液だれ防止装置(12)は、ノズル(10)を有する液体ディスペンサとともに使用される。液だれ防止装置(12)は、ノズル(10)に嵌り込むように適合されている。該装置は、外側断面寸法、内側断面寸法および内面を有する。該装置(12)は、増大した表面積をノズル(10)中の領域に提供する。

(もっと読む)


【課題】塗布具を容器体から抜き出すときにしごき筒部材が容器体に対して上方に位置ずれすることを抑制した上で、組み立てを容易に行うこと。
【解決手段】液体を収容する有底筒状の容器体2と、該容器体の口部3内に嵌合されたしごき筒部材4と、該しごき筒部材内に挿通された棒状の塗布具5と、を備え、しごき筒部材の内周面においてその軸方向の中間部4bに、径方向内方に向けて筒状のしごき片9が突設され、しごき筒部材において、その軸L方向に沿って容器体の底部側に位置する下端部は、口部における底部側の下端縁3aに底部側から対向もしくは当接するフランジ状の段部10と、前記中間部よりも大径に形成されると共に段部の外周縁から底部側に向けて延びる筒状の大径部11と、を有し、しごき筒部材内には、段部と大径部とを連結し、且つしごき筒部材と一体に形成されたリブ13が設けられている塗布具付容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】内容物に大きな圧力負荷が加わったとしても該圧力を中皿で吸収することができ、底部に伝わってしまうことを防止すること。
【解決手段】内容物Wが充填される胴部2a及び底部2bを有する容器体2と、上方付勢された押下ヘッド3及び内容物を吐出させるノズル11を有するポンプ部3と、胴部の内周面に摺動可能に嵌合され、胴部内を上昇移動する中皿4と、を備え、中皿が、胴部の内周面に当接する筒状の外筒20と、該外筒の開口を塞いで内容物を胴部内に閉じ込める仕切り部21と、該仕切り部に設けられ、内容物から圧力が伝わってきたときに変形し、内容物が閉じ込められている空間の容積を一時的に増加させる変形部22aと、を備えている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】上端のヘッド42を上下動させることで、内蔵ポンプ機構の作用により容器体A内の液をヘッドの吐出口43より吐出する如く構成した液体吐出であって、残液の少なくなった段階だけでなく常時収容液の残量を確認することができ、あらゆるタイプの容器体を使用した吐出器に対して応用でき、表示が見易く、比較的正確な表示から大まかな表示まで、適宜選択して採用することができる液体吐出器を提案する。
【解決手段】ヘッドの押し下げ時にのみ不可逆的に回転し、且つヘッドの押し下げ幅と比例して回転する如く連繋させた駆動軸61を備え、駆動軸の回転を歯車機構を介して回転させる表示部に伝達し、表示部の回転位置で残量を表示する吐出量表示装置B6を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる表示手段によって、差別化を図り、しかも、残量等の表示が確実に視認される可動皿を備える新規な液体噴出容器を提供する。
【解決手段】液体噴出容器100は、口部111を有し胴部113の下端を底部材114で閉じた容器本体110と、ポンプ120と、ノズルヘッド130と、胴部内周面113fに摺動可能に配置され内容物の取り出しに伴い上昇する可動皿140とを備え、胴部113の下端側に、容器本体110の内部を透視可能な透視窓1を設け、この透視窓1に表示2を付す一方、可動皿140と連結部材3Lを介して一体に連結される吊下げ部材3を配置し、吊下げ部材3の側壁3Sの加飾部4が、吊下げ部材3を底部材114に着座させた状態では、透視窓1の表示2が見え難くなるような下地となり、吊下げ部材3が可動皿140と共に引き上がって下地としての側壁3の加飾部4が外れることで、表示2を視認させる。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプを用いた内容物噴射機構において、操作部の設置位置の自由度を確保し利便性を図り、また、出力部であるノズル部分からの漏洩も防止する。
【解決手段】電動ポンプ7の下流側に形成された内容物吐出用孔部2aを開閉するチップストップ部材5による当該開動作が、当該下流側でのA方向への内容物圧力や、ソレノイドを用いたA方向への強制駆動によって行われる。また、当該下流側だけではなく上流側でのB方向への圧力もチップストップ部材5に作用し、使用環境温度の上昇にともなう内圧増加時に静止モードの内容物吐出用孔部2aが「開」に移行しない、すなわち静止モード位置のチップストップ部材5がA方向に移動しないようにしている。 (もっと読む)


361 - 380 / 830