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Fターム[3E030DA06]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器の供給 (633) | ローラ又は無端帯によるもの (116)

Fターム[3E030DA06]に分類される特許

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【課題】筒状のカートンを高速で受け取っても適正な位置及び状態で移送し得るカートン搬送装置を提供する。
【解決手段】カートン3を下流側に向けて下り傾斜で押送するよう押送部材23を無端ベルト15に配設したコンベヤ12と、コンベヤ12に交差して、無端ベルト19,22に配設した前後一対の支持部材24,25でカートン3を水平方向に移送するコンベヤ16と、カートン3のコンベヤ12,16からの浮き上がりを規制するガイド部材29,30を備え、コンベヤ12からコンベヤ16への受け渡しに際し、コンベヤ12による押送によってカートン3の前方をコンベヤ16における前側の支持部材24に当接させ、両コンベヤ12,16の走行に伴い、コンベヤ16の後側の支持部材25がカートン3の後方に至ることで、下り傾斜の所定位置で、押送部材23による押送から両支持部材24,25による支持に移行する。 (もっと読む)


【課題】カートンを開口した後に逆折りし得る開口逆折装置を簡素な構造のもとで提供する。
【解決手段】集積部6で扁平状に折り畳まれたカートン1を吸着部11が吸着保持した状態でガイド面14aの近傍を移動する過程で、カートン1の第2のパネルがガイド面14aから反力を受けることによりカートン1が開口し、該開口したカートン1の第3のパネルがガイド面14aから反力を受けることによりカートン1が逆折りされ、カートン1がその逆折り後に更に扁平状に折り畳まれた状態で反らされるため、カートン1の折り線のこしを折ることができる。従って、カートン1が移送手段7によって集積部6からカートン搬送手段15に移送されるまでの移送途中で、吸着部11が移動する移動軌跡13に対応してガイド面14aを配設するだけで、カートン1を逆折りした後に扁平状に折り畳んだ状態で反らして高速で綺麗に開口することができる。 (もっと読む)


【課題】容器キャリア2の可動把持部材8を固定把持部材6から離隔させ、その状態を維持する。
【解決手段】基台4の一辺に固定把持部材を設け、他方の一辺に可動把持部材を配置し、ばね10によって固定把持部材方向に付勢する。搬送コンベヤ14の両側に一対のスターホイール18A、18Bからなるロータリーストッパ18を配置し、連続的に搬送されてきた容器キャリアを搬送方向に押圧する。ロータリーストッパの設けられている位置付近に、前方の固定把持部材には係合せず、可動把持部材に係合する揺動レバー20Ac、20Bcを有する離隔手段20を設け、揺動レバーをばね20Af、20Bfで後方側へ引き付けておく。容器キャリアをロータリーストッパで後方から押圧すると、揺動レバーが係合した可動把持部材が後方に引かれて開放する。開放した状態の可動把持部材に係合する係合部材30を設け、開放した状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】箱内に容易に商品を収納することができる箱詰装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る箱詰装置100においては、複数の包装物800が板部材駆動装置200,包装物移動装置300および姿勢制御装置400により支持され、当該複数の包装物800を箱500に挿入する場合に、箱500の外側より箱500の辺501,〜,504を変形するよう開口部変形装置560により力が付与される。それにより箱500の枠体である辺501,〜,504が曲線状になり、包装物800を確実に収納することができる。 (もっと読む)


1つ以上のパウチを有するカートリッジを充填するための方法。この方法は、支持体上にパウチを配置する工程、パウチおよび支持体上にカートリッジの第1半部を配置する工程、カートリッジを形成するために、カートリッジの第2半部上にパウチおよびカートリッジの第1半部を配置する工程、カートリッジを充填ユニットへ誘導する工程、およびカートリッジ内でパウチを充填する工程を含んでもよい。
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【課題】 パラレルロボットを用いて商品の段ボール箱への導入を効率よく行う。
【解決手段】 パラレルリンク対44、45、46の先端に連結された吸着パッド47を一定の三次元空間内の任意の位置に配置し得るパラレルロボット4を用いた商品充填方法であって、第1の搬送コンベア2により商品Pを搬送しつつ、商品Pが充填される段ボール箱Bを第2の搬送コンベア3により搬送するとともに、段ボール箱Bのフラップのうち、第1、第2の搬送コンベア2、3間に配置される第1のフラップBを、第2の搬送コンベア3の搬送方向に沿って延設された第1のガイドバー10によって、段ボール箱Bの搬送中に拡開させるとともに、パラレルロボット4の吸着パッド47により第1のコンベア2上の商品Pを保持し、これを第2の搬送コンベア3により搬送中の段ボール箱B内に、拡開された第1のフラップBの上を通って導入する。 (もっと読む)


【課題】ガス噴流によって容器を搬送する際に、容器を破損させてしまうことなく安定して容器を搬送することを可能にする。
【解決手段】搬送ライン20は、ガス噴流によって容器90を搬送する搬送装置と、搬送装置による容器の搬送経路25に沿って設けられたグルーピング装置50と、を有している。グルーピング装置50は、順次搬送されていく容器の搬送間隔を調節することにより、互いに近接した二以上の容器からなるグループを形成することができる。搬送装置は、形成されたグループ単位で容器を搬送する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、カートンピッキング装置によるピッキングを確実に行い、マンドレルへ送り込むことにより、ピッキング時のトラブルを極力抑えることができるようにするものである。
【解決手段】 折り畳まれたカートンを充填装置へ送り込むための装置において、サーボ機構により駆動する複数のピッカー吸着パッキンがカートンに吸着するとともにカートンを筒状に広げ、その後、サーボ機構により駆動するベルトにより次工程のマンドレルへ送り込むものである。 (もっと読む)


【課題】 物品ホルダにおいて、簡易に、かつ物品の寸法形状、材質によらず、物品を固定的に保持可能にすること。
【解決手段】 液体充填ラインで用いる物品ホルダ10であって、物品1を挿入して保持する有底枠状のホルダ本体11を有し、該ホルダ本体11の底面に、物品1を粘着保持するとともに剥離自在にする粘着シート12を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】部品交換あるいは煩雑な調整作業を伴わずに外径が異なる複数種類の容器に充填物を充填することが可能な充填装置および充填方法を提供する。
【解決手段】充填装置100に、一対の第一ベルト49Lおよび第二ベルト49Rと、第一ベルト49Lを回転駆動する第一モータ46Lと、第二ベルト49Rを回転駆動する第二モータ46Rと、第一ベルト49Lおよび第二ベルト49Rの位置を挟持搬送位置または離間位置のいずれかに変更するベルト位置変更機構60と、容器1が所定の検出位置に到達したことを検出する位置検出センサ70と、把持位置に到達した容器1を把持し、容器1を周方向に回転させ、かつ容器1を上下方向に昇降させる把持回転装置80と、所定量の充填物を把持回転装置80により把持された状態で回転する容器1に注入する充填物注入装置20と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】袋体のしわの発生を防止し、袋体の大きさや厚さに関わらず、断裁済みの袋体の開口部を自動的かつ確実に開くことのできる袋体自動開き装置を提供する。
【解決手段】一対のシートからなり開口部及び口底部のうち少なくとも開口部を有する袋体11を順次搬送する搬送部15と、搬送部15により搬送される袋体11の両面を吸引する吸引機構15,15と、を備えるように構成した。 (もっと読む)


梱包装置(10)は、各々がカートン内に製品(A)を梱包することが可能な2つ以上の梱包サブシステムを具備し、梱包サブシステムは梱包される製品(11)の共通の出所を共有し、少なくとも1つの移送機構(22)が、前記共通の出所から2つ以上の前記梱包サブシステムのいずれかに製品(A)を移送するために設けられている。
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【課題】カートンを確実かつ良好に開口成形し得る折畳みカートンの開口成形装置を提供する。
【解決手段】マガジン12に集積した扁平に折畳まれたカートン10は、取出し手段16で1枚ずつ吸着保持して取出される。取出し手段16からカートン10を受取った開口手段22が底面パネル10bを吸着保持して下降することで、カートン10が開口される。開口されたカートン10は、搬送コンベヤ14の搬送面に底面パネル10bが載置される。搬送コンベヤ14の搬送面より上方に、複数のガイドローラ28a,28bを搬送方向に並設した逆折り手段24が水平往復動自在に配設される。開口手段22で底面パネル10bが吸着保持されたカートン10に対し、逆折り手段24が待機位置から搬送コンベヤ14の上流側に向けて移動することで、カートン10は逆折りされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップCの重ねによる重量圧および重ねカップの降下圧による落とし爪機構の故障の発生とカップ同士の嵌め詰まりを防止して、カップを1個づつ確実に高速落とし供給することができるようにしたのである。
【構成】 本発明は、縦長形をしたカップ供給筒内の重ねカップを下端の落とし口より1個づつコンベアライン上に高速落とし供給して該カップ内に麺,調味料パックなどの食材を高速連続充填するシステムにおいて、該供給筒内の重ねカップの重量圧および上端から補給する重ねカップの降下圧による下端の落とし爪機構の故障とカップの重ね詰まりを防止するために供給筒内のカップの重ね個数を少なくして重量圧を軽減するとともに1個の落とし供給ごとに上端より同数のカップを供給筒内に落入し補給するようにして、カップの補給時の降下圧を解消するようにしたことを特徴とする食材充填用カップの供給筒におけるカップの供,補給方法にある。 (もっと読む)


【課題】 包装箱の加工・組立時の寸法誤差を吸収でき、包装箱の傷付き防止を図ることのできる包装箱の支持装置およびそれを用いた箱詰めシステムを提供する。
【解決手段】 搬送手段2で搬送される包装箱8を、搬送手段2上の所定の位置に支持するための支持装置1であって、搬送手段2上に配設され、包装箱8の側面8aに対向する内壁面10をそれぞれ有する複数の本体5と、本体5に各複数配設されるとともに、それぞれ弾性部材を介して、内壁面10に設けられた開口部から頭部が出没自在となるように弾設された球体6と、を備え、包装箱8の側面8aと球体6の頭頂部とが当接し、球体6の頭部が本体5内方に押し込まれることで生じる弾性部材の付勢力に従い、包装箱8の側面8aに対して少なくとも二方向から挟持圧力を作用させることにより、包装箱8の寸法誤差を吸収しつつ支持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】高速搬送される袋体の開口を確実に広げられる袋拡開装置を提供する。
【解決手段】袋拡開装置の走行手段51は、互いに搬送方向に隔たる2本の直立軸56,57を、封筒詰め装置1の筐体の適所に接続されたフレーム10で軸受けし、直立軸56,57の上部及び下部に設けた回転輪58に、それぞれ2本の無端状の牽体59を巻掛している。直立軸56は、減速機付きの回転機510により矢印αで指した方向へ回転される。これにより牽体59が搬送方向に走行する。吸着手段52が牽体59と共に走行する行程で、外側ローラ519が外側カムレール518に従い昇降することにより、支持体514と共に吸着パッド50が昇降する。 (もっと読む)


【課題】レーストラック形軌道に沿って連続移動する多数組のグリッパーを有し、グリッパーが一回転する間に袋の供給、被充填物の充填、袋口のシール等の包装操作が行われる袋詰め包装機において、万一ホッパーに被充填物の詰まりが発生した場合でも、生産性を低下させずに自動的に詰まりを解消できるようにする。
【解決手段】昇降式ホッパー41の下部にホッパー41から落下する被充填物を袋9内にガイドする中空のガイド部材42が設置され、充填領域Aにおいてホッパー42と共に回転及び昇降する。ガイド部材42は開閉自在な一対の枠体43,44が対向配置されたもので、第1検知手段57により詰まりが検出されたとき、枠体43,44は非充填領域Bを移動中に繰り返し開閉し、被充填物の落下を促す。ガイド部材42の直下位置に被充填物を受ける受け部材40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】包装シートの装填作業が容易に行えるとともに、分包速度の向上をも図ることのできる薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】長さ方向に沿って二つ折りされた長尺の包装シート2をその長さ方向に連続的に移送しながら縦シール装置によって幅方向に順次熱融着して上部が開口した区画室を形成し、この区画室の上部開口部から薬剤投入用ホッパ12の薬剤投入口12aを挿入し、この薬剤投入用ホッパ12から薬剤が投入された後に区画室の上部開口部を横シール装置にて連続的に熱融着する。この薬剤投入用ホッパ12の挿入に際して、紙押さえ体48によって、二つ折りされた包装シート2を左右から吸着してその包装シート2の上部に薬剤投入用ホッパ12の薬剤投入口12aを挿入するための開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの指標が厳密に等間隔に配列されていなくても、フィルムから形成される封筒を、挿入物の移動に同期するよう連続搬送できる製袋搬送装置を提供する。
【解決手段】制御装置10は、位相差を打ち消す方向に、走行手段2の速度を加速、又は減速する。例えば、挿入物Sよりも封筒Eの位置が搬送方向に対して後退し(遅れ)ている場合、走行手段2の駆動源22の回転数を上昇させ、位相差がゼロになるまで走行手段2の牽体24を加速する。反対に、挿入物Sよりも封筒Eの位置が搬送方向に対して前進(先行)している場合、走行手段2の駆動源22の回転数を減少させ、位相差がゼロになるまで走行手段2の牽体24を減速する。 (もっと読む)


【課題】カートンの取り出し不良の発生を低減して、加工ラインの稼働率を向上させることのできるカートン取出供給装置を提供する。
【解決手段】カートン取出供給装置1は、折り畳まれた状態のカートン7を収容するカートン収容部2と、そのカートン収容部2に収容されたカートン7を吸引するための弾性変形可能な吸引カップ11を先端部に有する駆動吸引部3と、を備える。駆動吸引部3には、折り畳まれた状態のカートン7の第一方向の両端側をそれぞれ吸引するように吸引カップ11が配置されている。また、吸引カップ11は、カートン7の第一方向よりも、第一方向に垂直な第二方向に長い形状を有するように配置されている。吸引カップ11によってカートン7を吸引しつつ、駆動吸引部3が後退することにより、カートン収容部2から、カートン7が1枚取り出される。 (もっと読む)


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