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Fターム[3E030DA06]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器の供給 (633) | ローラ又は無端帯によるもの (116)

Fターム[3E030DA06]に分類される特許

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【課題】 リテーナに支持される容器のフランジ部裏面も適正に殺菌する。
【解決手段】 リテーナ(3)における容器挿入穴(3a)の縁から容器挿入穴(3a)の中心に向って突出する少なくとも三本の尖頭片(5)によって容器(2)を容器挿入穴(3a)内に保持し、しかる後に殺菌剤を容器(2)の外面に対して供給する。容器(2)の外面に対して供給する殺菌剤は容器挿入穴(3a)を通り抜けながらフランジ部(2a)の下面にも満遍なく行き渡る。従って、容器(2)のフランジ部(2a)の下面を含む容器(2)の全外面を適正に殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】 袋幅の大小に関わらず包装袋を蛇行することなく安定した状態で移送することが可能な包装袋の供給用コンベアを提供すること。
【解決手段】 プーリについては、プーリ軸2,9の中央に配置された主プーリ3,10と当該主プーリの両側に夫々配置されて軸方向に摺動可能に設けた副プーリ4,11とからなり、各プーリ軸に近接して平行に配置された二つの調整軸15,21を連動回転可能に設け、それらの調整軸の中央部を境にしてリード方向が異なるように形成された雄ネジ部に可動部材17,23を夫々螺合させると共に当該可動部材の爪片を副プーリに係合させるように設け、さらに前後に位置する左右の可動部材の上部に案内板30,31を対向するように設け、一方の調整軸に取付けたハンドル26を操作することにより副プーリに掛け渡されたベルトの間隔を案内板と一緒に袋幅の大きさに合わせて調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ラップラウンド包装を行うにあたり、ライン幅不変のままカートンの容積を容易に変更できるうえ、能率良く完成状態のカートンに仕上げられるようにする。。
【解決手段】 コンベア装置10にカートン210のブランクシート200を投入し、このブランクシート200のボトムパネル201の上に被包装物品であるボトル220を載置する。ブランクシート200から起函装置20でサイドパネル202、203を立ち上げるとともに、折り曲げ装置30の一環をなす折り曲げ棒39でトップパネル204を折り曲げる。パネル部分に連設されたフラップに対し糊付け装置40で糊付けを行い、貼り合わせ装置50で貼り合わせを行った後、カートン210を所定区間搬送して包装を完成させる。ボトムパネル201とサイドパネル202、203の間の折り目は、ブランクシート200の搬送方向と平行するように配置されている。 (もっと読む)


梱包システムは、詰め込みカルーセルの両側部を利用し、その詰め込みカルーセルは、梱包システムの高さ及び設置面積を低減する。質量及び慣性も低減し、高速運転が可能となる。詰め込みカルーセルは、第一側部にて、開いたカートンを受け取り、第二側部にて、カートンを製品グループの上に降下させる。
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【課題】積載された多数の段ボールシートにおける最下端又は最先端のシートを、一枚ずつ分離させながら取出して、自動製函、自動製函函詰工程等に安定的に供給できる新規な段ボールシート供給方法、供給装置を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋溝3aを有し、回転しながら段ボールシート1を所定の間隔をおいて分離させながら搬送する搬送用スクリュー4を用いて、密着状態の各段ボールシート1を相互に分離させてから供給する。
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【課題】 荷受台昇降装置の搬送を平行リンク側と荷受台とを分離することなく一体として搬送できるようにし、搬送前後の各種作業の容易化を図る。
【解決手段】 支持フレーム3に取付ブラケット6を設けるとともに平行リンク12を設け、平行リンク12の先部に連結リンク15を接続するとともに荷受台17を連結し、荷受台17の基端には平行リンク12の一部が進入できる範囲の切り欠き溝24を形成し、一方下リンク11と連結リンク15とは脱着可能な連結ピン19で連結し、前記連結ピン19を外すと荷受台17が平行リンク12の上方に重なった状態まで回動でき、取付ブラケット6にて荷受台を支持することができる。 (もっと読む)


【課題】包装袋11をストッパ25で設定される所定位置へ正確に搬送することが可能な包装袋供給装置10を提供すること。
【課題を解決するための手段】ベルトコンベア20の基台21に繰り出し装置30を固定し、繰り出し装置30のハウジング31にピストン式バイブレータ70を、ピストンロッド71の進退方向がベルトコンベア20の送り方向に対し斜め上方から所定角度で交差するように取り付け、ストッパ25に当接した包装袋11に対しピストンロッド71先端に固着した軟質摩擦部材72を介してベルトコンベア20の前進方向に沿った振動を加えるように構成する。ピストン式バイブレータ70は繰り出し装置30のハウジング31に、ピストンロッド71の進退方向とベルトコンベア20の搬送方向との交差角度を調整可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 異物が重いものであってもこれを確実に除去する。しかも、既に供給済みの容器に異物を混入させない。
【解決手段】 容器供給装置は、下向きの取出口21を有しかつカップ状容器Cを上向きにした状態で収容するマガジン11と、取出口21から容器Cを1つずつ取出し、取出した容器Cを、容器供給ステーションS5から水平方向に所定距離を隔てたところで反転させ、この後に、容器Cを再び上向きにして容器供給ステーションS5まで搬送する搬送手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 生鳥籠の籠本体に蓋を自動的に装着する装置を提供する。
【解決手段】 生鳥籠の蓋を傾斜させた状態で多段に積み上げて収容する蓋ストッカーと、蓋ストッカー内で傾斜した状態で多段に積み上げられた複数の蓋中の最下段の蓋を傾斜した状態のまま蓋ストッカーの下端から取り出す蓋取り出し装置と、蓋ストッカーから取り出された蓋を傾斜した状態のまま保持する蓋保持装置とを備え、蓋ストッカーと蓋取り出し装置と蓋保持装置とは生鳥籠の本体を搬送する搬送コンベアの直上に配設され、蓋ストッカーは生鳥籠の蓋を搬送コンベア進行方向前端部が進行方向後端部よりも下方になるように傾斜させて収容し、更に、蓋保持放置よりも搬送コンベア進行方向前方に配設され蓋を下方へ向けて押圧する蓋押圧装置を備える。 (もっと読む)


本発明は、表面を互いに接着するための方法に関する。より詳しくは、接着コーティングを利用して調整された梱包基材を接着する方法及びその装置に関する。梱包装置は完全に密封された複合梱包品を形成する。本発明に係る梱包装置は、梱包品の基材の表面を調整するステップを含む連続的なプロセスを実行する。記載は、赤外放射によって再活性化され梱包品の基材を第2の表面の並列された面に接着する接着コーティングを含んでいる。本発明に係る梱包装置は、組立プロセスを完全にするために2つの表面を共に圧縮するローラ(102,104,;118,120)を利用する。
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【課題】高速ラップアラウンド式ケーサに適用した場合にも、ブランクケースの良好な移送や折曲げ形成を達成する。
【解決手段】シートマガジン12に、製函した際に内側となる内面ISを取出し口の外方に向けて立てた姿勢でブランクシート11が積層される。シート移送手段23の吸着カップ28で、ブランクシート11の内面ISを吸着してシートマガジン12から取出す。吸着カップ28は、シート取出し後は、吸引孔28aが下向きとなるよう姿勢変換手段24により姿勢変化される。吸着カップ28に内面ISが吸着されて移送されるブランクシート11の外面OSに折曲げ部材25が当接することで、吸着部位のブランクシート11が吸引孔28aによる吸引方向に向けて押圧されて該シート11は上向きに折曲げられる。そして、半製函状態のブランクシート11が、下方の搬送コンベヤ14に受渡される。 (もっと読む)


【課題】シートマガジンから取出したブランクシートをコンベヤに連続的に受渡して、高速処理を可能とする。
【解決手段】シートマガジン12のブランクシート11を、シート移送手段23の吸着ヘッド22で吸着保持して取出す。シート移送手段23での移送中にブランクシート11を折曲げ部材25に当接して、その前方折曲げ部11bを折曲げる。前方折曲げ部11bが折曲げられたL字状のブランクシート11を、搬送コンベヤ14の第1吸着コンベヤ42に受渡す。第1吸着コンベヤ42で吸着搬送される途上のブランクシート11の前方折曲げ部11bを、移送コンベヤ15の先行する支持部材53,54に当接支持させる。そして、移送コンベヤ15の後続の支持部材54,53で後方折曲げ部11cを折曲げて、上方に開口するコ字状としたブランクシート11を、前後から支持部材53,54で保持して搬送する。 (もっと読む)


【課題】シートマガジンから取出されて折曲げられた状態となったブランクシートを安定して搬送する。
【解決手段】シートマガジン12からブランクシート11を吸着して取出して下方に移送するシート移送手段19を備える。シートマガジン12の下方に、シート移送手段19から受渡されたブランクシート11の底壁部を吸着保持して搬送する搬送コンベヤ20が配設される。搬送コンベヤ20で保持されるブランクシート11の底壁部に対して、シート搬送方向前側に位置して搬送コンベヤ20から立上がっている前方折曲げ部11bを、搬送方向前側から支持する折曲げ部材21を備える。搬送コンベヤ20がブランクシート11を保持して搬送するのに伴い、前方折曲げ部11bに対する折曲げ部材21の支持位置を下流側に変化させて、底壁部に対して前方折曲げ部11bを所定の角度とする。 (もっと読む)


【課題】従来の処理速度以上でも確実に分離して収納処理ができるワークの分離搬送収納装置を提供することにある。
【解決手段】シート基板を分割して短冊状のワークにする分割装置2から搬送方向に略直角な横方向に且つ連接して搬出される前記ワークを、搬送中に横方向のまま分離した後、搬送方向と略同じ縦方向に整列させる分離整列搬送装置3と、この分離整列搬送装置3に連接し整列されたワークを収納するワーク収納装置4とを備え、前記分離整列搬送装置3は搬送中に個々のワークを横方向のまま分離する分離部としての搬送ベルト6及び分離ベルト7と、前記縦方向に整列させる整列搬送部としての分離整送ベルト8とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


本開示は包装機械内で第1の方向に移動するカセット18内に支持される多数の包装容器12を押すための装置10に関する。この装置10は、それを使用して包装容器を前記カセット18に対して第1の位置から第2の位置に押すことができるキャリア40を備える。本発明によれば、この装置10は、装置10の第1の部分では第2の方向に移動し、装置10の第2の部分では第3の方向に移動する少なくとも1つのベルト30、32を備え、かつ、前記第1と第2の部分の間に曲げローラ24が配設され、前記第2の方向及び第3の方向のおのおのは、前記第1の方向とある角度αをなし、最終的にキャリア40は、クランプ装置を使用してベルト30、32に固定される軸38に連結される。
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【課題】 コストを低減することができるブリスタパックトレー自動供給装置を提供する。
【解決手段】 駆動部28が、受台16と切離爪18とを一体的に横移動可能に支持するとともに、受台16をブリスタパックトレー11の最下のものを下側から支持する位置に位置させかつ切離爪18をブリスタパックトレー11から離間する位置に位置させた状態から、受台16をブリスタパックトレー11の最下のものを支持しない状態に横移動させつつ切離爪18をブリスタパックトレー11の最下のもの11(11a)とその上側のもの11(11b)との間に入り込むよう横移動させることにより、ブリスタパックトレー11の前記最下のもののみを落下させることになるため、駆動源30が一つで済むことになる。 (もっと読む)


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