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Fターム[3E040FJ07]の内容

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【課題】 省エネモードから無駄に復旧させずに省エネモードを継続できる取引装置を提供する。
【解決手段】 消費電力を抑えた省エネモード状態と、省エネモード状態より消費電力が大きい待機状態と、取引を実行している取引中状態とを取り得る取引装置に関する。そして、当該取引装置の状態を状況に応じて遷移させる自装置状態遷移手段と、他の取引装置の状態を把握する他装置状態把握手段と、当該取引装置の状態が省エネモード状態のときに、他装置状態把握手段が把握した複数の他の取引装置の状態に応じて、当該取引装置を利用しようとした顧客を、他の取引装置に誘導する誘導手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】挿入排出口を他の媒体が塞いだ場合でも、挿入排出口から排出されるべき一の媒体を適切に排出する
【解決手段】媒体の挿入口及び排出口を兼用する挿入排出口と、前記媒体を搬送する搬送部材と、前記搬送部材により搬送される前記媒体の搬送状態を検知する検知部材と、排出されるべき一の媒体を前記挿入排出口に向かう排出方向に搬送する際に、他の媒体が前記挿入排出口に挿入されて前記一の媒体が排出されないことを前記検知部材が検知した場合には、前記排出方向の反対方向に前記一の媒体を所定量搬送した後に、前記一の媒体を前記排出方向に再度搬送するリトライ搬送を実行する制御部と、を備えることを特徴とする、自動取引装置。 (もっと読む)


【課題】より利便性の高い紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る紙葉類処理装置は、紙葉類を鑑査し、前記紙葉類の券種を判別する鑑査手段と、前記鑑査手段による鑑査の結果に基づいてスコアを算出するスコア算出手段と、予め正損レベルを券種毎に記憶する記憶手段と、前記鑑査手段により判別された前記紙葉類の券種と、前記記憶手段により記憶されている前記正損レベルと、前記スコア算出手段により算出された前記スコアとに基づいて前記紙葉類の正損状態を判別する正損判別手段と、複数の集積部と、前記鑑査手段による鑑査の結果と前記正損判別手段により正損状態の判別結果とに基づいて、前記複数の集積部のうちのいずれかに前記紙葉類を前記搬送手段により搬送させる区分処理手段と、前記記憶手段により記憶されている前記正損レベルを示す画面を表示させ、前記画面の表示中の操作に基づいて、前記正損レベルを設定する制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】取引カード上の磁気ストライプが読み取れないとき、まず磁気ストライプの復元を行い、復元した磁気ストライプからの情報に基づいて取引を続行できるようにする。
【解決手段】取引を行うための情報が磁気記録された磁気記録部101と、該取引に関連づけされた情報が記録されたICチップ102とを備えた取引カード10を受け付けて処理するカード処理部8を有する自動取引装置1であって、前記カード処理部8が前記取引カード10の磁気記録部101から磁気記録情報が読み取れないとき、前記取引カードの基材内にICチップ102を備えているか否かを判定し、前記取引カード10がICチップ102を備えたカードである場合に該ICチップ102内の情報を読み取り、該ICチップ102内の情報に基づいて前記磁気記録情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】釣銭資金の有効な運用を図ると共に、釣銭機の釣銭切れを防止する。
【解決手段】現金データ管理装置4の記憶部に、釣銭機3毎に釣銭用現金の金種毎の必要枚数を設定した釣銭必要量設定表と、この釣銭必要量設定表による金種毎の必要枚数と釣銭機3から通知される金種毎の釣銭用現金の保有枚数から求めた釣銭機3に対する金種毎の補充枚数を設定した釣銭機別釣銭有高表を保有させ、現金データ管理装置4は現金処理装置6から釣銭機3を指定する情報が送られてきたとき、前記釣銭機別釣銭有高表に設定された釣銭用現金の金種毎の補充枚数を現金処理装置6に通知して釣銭用現金を出金させる。 (もっと読む)


【課題】連続取引制限回数以上の顧客に対して、待ち行列の最後尾に並ぶことなく再度取引を行えるようにする。
【解決手段】取引回数を含む取引内容を受付データとして記憶する受付データ記憶部8と、連続した取引回数を算出する第1の算出手段と、取引回数が所定の取引回数を超える場合、受付データを追加受付データとして記憶する追加受付データ記憶部9と、追加受付データ、および取引処理装置の取引情報を基に所定の取引回数を超える取引の取引開始時刻を算出する第2の算出手段を有し、該取引開始時刻情報、及び追加受付データを、通信回線10を介して取引処理装置11へ送信する。取引処理装置11は、顧客の希望する取引内容が所定の取引回数を超える連続した取引回数を含む取引内容であった場合、受信手段で受付けた受付データ、或いは追加受付データを基に顧客に対して、所定の取引回数を超えた取引に関する案内を案内誘導する案内表示部18を有する。 (もっと読む)


【課題】顧客による釣銭、釣札の取り忘れを最小限に抑えることのできる精算装置を提供する。
【解決手段】光源10(8d、8h)と、釣銭返却部8r又は/及び釣札返却部8qの近傍に設けられ、釣銭返却部又は/及び釣札返却部に釣銭又は/及び釣札が返却された際に、光源から受光した光を操作者(顧客)に目視可能な光として発する導光手段とを備える精算装置8。導光手段として、光源から操作者側に位置する拡散導光体10、又は光源から操作者側に導光板の一端部が位置する導光板11を用いることができる。釣銭返却部等から返却された釣銭等が操作者によって抜き取られたことを検出する抜き取り検知センサー8c、8gと、釣銭返却部等から釣銭等が返却された後所定時間経過するまでに、抜き取り検知センサーが釣銭等が抜き取られたことを検出しない場合に警報を発する警報手段8e、8i、8jを備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】顧客の待ち時間を短縮することができ、さらに顧客の負担を軽減する効果を持つ取引処理装置を提供する。
【解決手段】顧客が希望する取引を取引処理する取引処理装置において、顧客が行なう取引の連続取引回数を記憶する連続取引回数記憶手段と、取引を希望する顧客の混雑情報を取得する混雑情報取得手段と、混雑情報を基に連続取引回数の上限値を算出する制限回数算出手段とを設ける。顧客の連続取引回数が制限回数の上限値に到達した場合、以降の連続した取引を禁止し、その旨を顧客に表示案内する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類のジャムが発生しオペレータがその処理を行なう場合、オペレータに対し容易に理解できる詳細な対処方法を示すことができるとともに、スループットを向上させることができる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類を種類ごとに区分して集積する紙葉類処理装置において、紙葉類のジャムを検知すると、当該ジャム発生箇所の画像をカメラにより取得して表示部に表示するとともに、搬送路におけるジャム処理のための対処方法を示す静止画あるいは動画をも上記表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】有価媒体を受け入れた際に、処理装置内に履歴の残る形で確実に収納させることができる利用者および管理者にとって使い勝手の良い有価媒体処理装置、有価媒体処理システムおよび有価媒体処理方法を提供する。
【解決手段】利用者を特定する利用者情報を入力させるカード読取部23と、取引される紙幣Sを受入処理する入金口10と、紙幣Sを識別対象として該識別対象の紙幣情報を識別する識別部11と、前記入金口10より受け入れた紙幣Sに関する受入情報と前記利用者情報とを関連付けて記憶するRAM22と、前記識別部11の識別結果に基づいて受付許可された紙幣を確定して収納する確定収納部4A〜4Dと、紙幣Sを確定せずに強制的に収納する際に収納する強制収納部3とを備えた紙幣入金機1を構成する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置の顧客に音声での操作案内を行うと共に、顧客の操作ミスに対する予防手段を備える自動取引装置を提供する。
【解決手段】現金自動預払機1は、取引項目を画面表示する表示部5と、取引項目に基づく顧客による取引の操作を受け付ける操作受付部4と、操作受付部4が受け付けた操作に応じて音声信号を生成する音声信号生成部15と、音声信号を機械的な振動に変換して骨伝導又は指伝導により顧客に伝達する骨伝導スピーカー16と、を備える。更に、桁の情報を付加した数字データを生成する数字データ生成部14を備えて、桁の情報を付加した骨伝導音声を顧客に伝達し、予め登録された振込先履歴情報に基づく音声信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】各金銭収容装置の配置や構造または収容すべき金銭の種類等が異なっても、管理者等が管理作業を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】駐車料金精算機において、管理モード時に、筐体内におけるコインホッパー、硬貨払出装置、紙幣払出装置等の複数の金銭収容装置間の相対的な位置関係を示す案内画像を生成し、当該案内画像を表示装置の表示画面21Aに表示させる。また、案内画像には、コインホッパーや硬貨払出装置が有する各収容部に収容される硬貨の種類および複数の収容部間の相対的な位置関係をも表示する。 (もっと読む)


【課題】高コストで容量の大きな一時保留部をなくして低廉化、小型化を図りながら、投入された紙幣を一時保留する機能を実現しつつ集計作業、金庫への収納を実施する。
【解決手段】搬送されてきた紙幣を規定枚数まで収容する一時プール部15と、良紙幣を収納する回収金庫20と、を備え、納金モードが選択された時には、入金取込部5から搬送されてくる紙幣のうち良紙幣を一時プール部に、不良紙幣を返却部13aにそれぞれ搬送し、一時プール部に収容された紙幣が規定枚数に達すると当該紙幣を一括して回収金庫に搬送し収納する操作を繰り返し、入金取込部に載置された紙幣束がすべて搬送し終わると、一時プール部に収容された紙幣が規定枚数に達していなくても一括して回収金庫に搬送し収納する操作を行う。 (もっと読む)


【課題】取引時に顧客と紙幣との対応を確実にとれるように記憶し、しかも記憶する取扱データ量の小容量化を図ることができる紙幣処理装置、紙幣処理システム、紙幣情報管理サーバ、紙幣情報管理プログラムおよび紙幣処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】取引処理される紙幣を識別対象として該識別対象の識別情報を取得する紙幣読取部160と、前記紙幣読取部160による識別時の識別状況に基づいて前記識別対象に関して記憶する情報種別を定める紙幣判定部163と、該紙幣判定部163に決定された情報種別の前記識別対象に関する情報を識別対象記憶情報として上位記憶部206に記憶する上位制御部200とを備えた現金自動取引装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】現金の計数中に硬貨を追加投入することが可能な現金処理装置において、硬貨投入部内に残留硬貨が発生する可能性がある場合に、オペレータに注意を喚起して、残留硬貨を確実に処理する(持ち帰らせる、又は、入金する)。
【解決手段】売上金に相当する現金の計数中に、オペレータによって投入取引の取消が指示された場合に、搬送機構に計数済みの硬貨を硬貨返却部に搬送させた(S190)後、表示操作部に硬貨投入部内の残留硬貨を返却するための投入部硬貨返却誘導画面を表示させる(S195)。 (もっと読む)


【課題】顧客側の利便性の低下を抑えつつ、作業員側の準備操作性の低下も抑えることが可能な自動入出金装置を提供することを目的とする。
【解決手段】取引を開始できない状態にするための操作が作業員側操作部7で行われた後、人検知センサ3が人を検知すると、所定時間が経過する前に顧客側操作部5で操作が行われないと取引が開始できなくなる旨を前面パネル4に表示させるとともに所定時間の経過状態を後面パネル6に表示させ、所定時間が経過する前に顧客側操作部5で操作が行われると、ユニットロック機構の動作を制御してユニットの引き出しを禁止し、所定時間が経過する前に顧客側操作部5で操作が行われないと、顧客側操作部5での操作を無効にするとともにユニットロック機構の動作を制御してユニットを引き出し可能にする。 (もっと読む)


【課題】
自動取引装置にて顧客が取引中に使用している顧客の取引終了時の装置状態を使用待ち顧客に対して報知することにより、顧客の戸惑いを無くし、利便性を向上させた自動取引装置を提供することにある。
【解決手段】
顧客の操作を受付けて取引を実行する自動取引装置であって、取引操作に関する情報を表示する第1の表示部と、装置の前面部に顧客側向きに配置された第2の表示部と、装置内での所定の処理が完了後の自動取引装置の状態変化を判定する状態変化判定手段と、状態変化判定手段によって判定された状態変化を取引中に前記第2の表示部に報知する予告報知手段とを備え、取引中に状態変化の判定と第2の表示部への報知を複数回行なうことが可能な構成とすることで、利用待ちの顧客に対し事前に装置の状態を案内することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも、投入される紙幣を鑑別部25により鑑別して計数する機能を有する現金処理装置11において、取引時間を長くすることなく、紙幣の皺によるリジェクトや搬送ジャムの発生を少なくする。
【解決手段】紙幣の皺を伸ばすアイロン部29を備え、リジェクトされた紙幣を前記鑑別部25により再計数するときに、当該紙幣をアイロン部29により整形するようにした。或いは、皺によるリジェクトか否かを判定するリジェクト要因判定手段を備え、リジェクトされた紙幣のうち、前記リジェクト要因判定手段によりリジェクトの要因が皺であると判定された紙幣を再計数するときに、当該紙幣をアイロン部29により整形するようにした。 (もっと読む)


【課題】取引処理の実行中に障害が発生し、この取引処理を途中で中断した場合に、利用者と金融機関との間で無用なトラブルが発生するのを防止することができる自動取引処理装置を提供する。
【解決手段】ATM1は、利用者が紙幣入出金口12aに紙幣を投入した後に、一次側電源の供給停止等により、取引を途中で停止した場合、この時点で、投入紙幣について計数した金種毎の枚数とを含む障害発生時取引情報を記憶部に記憶する。また、ATM1は、この処理途中の取引に対して識別コード(障害取引コード)を作成し、これも障害発生時取引情報の1つとして記憶部に記憶させてもよい。さらに、ATM1は、一次側電源の供給が開始されたことを検知したとき、未計数であった投入紙幣を金種毎に計数し、装置本体の前回の停止時に実行中であった取引処理における投入紙幣の金種毎の枚数を得る。 (もっと読む)


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