説明

Fターム[3E049AA02]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 容器 (299) | 剛性容器 (218) | 箱状のもの (81)

Fターム[3E049AA02]の下位に属するFターム

Fターム[3E049AA02]に分類される特許

1 - 20 / 58


【課題】連続的な一片のダンネージを容器内に挿入することによって荷造人の必要を回避し或いは最小限化し且つ荷造人を他の仕事のために自由にする自動システム及び方法を提供する。
【解決手段】ダンネージ片を容器14内に自動的に計量分配するためのシステム12は、出口92を有する計量分配機を含み、計量分配機は、ある長さのダンネージ片を出口から長さ方向に送り出すことができ、容器14をその上に支持するための容器支持体36を含み、ダンネージ片の後方端部を出口から容器支持体に向かって押し込む、出口にある押込装置114を含む。出口は容器支持体と整列される。よって、出口は、ダンネージ片が出口から送り込まれるときに、ダンネージ片が容器14の限度内でそれ自体の上に渦巻き状になり或いは前後に折り重なるよう容器に対して位置付けられる。容器閉塞機120,130が、容器のフラップ80,82を自動的に閉塞する。 (もっと読む)


【課題】キャップの溶着不良を精度良く判別できる検査方法を提供する。
【解決手段】包装用パッケージに対して収容品の取り出し口を形成するための樹脂キャップ3を溶着した後に、その溶着部を検査し、溶着直後に溶着部及びその周辺部の温度分布を、熱画像検出装置により撮像して画像表示し、その表示画像を第1設定温度以上の高温域と第1設定温度より低い第2設定温度〜第1設定温度までの低温域とに分けて、高温域の面積と低温域の面積を夫々算出し、高温域の面積が第1設定面積以上で、且つ、低温域の面積が第2設定面積以上になっている状態の時のみを、溶着合格品と判断する。 (もっと読む)


【課題】リサイクルまたは新品のダンボール箱を簡易な構成で、かつ確実にダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】ダンボール箱組立装置100においては、ダンボール箱900の片901,〜,904の一部が、係止部材301,〜,304により係止されるとともに、卍状折り畳み機構401,〜,404によりダンボール箱900の片901,〜,904の他部が押し倒し始められる。その後、係止部材301,〜,304が移動装置501,〜,504により鉛直上方に移動され、ダンボール箱900の片901,〜,904の他部が卍状折り畳み機構401,〜,404によりさらに押し倒される。 (もっと読む)


【課題】 三角形状の天面フラップを有する箱の天面フラップの接着を自動的にかつ確実に行えるようにする。
【解決手段】 第1の天面フラップ対103a、103bを展開状態にしかつ第2の天面フラップ対102a、102bの三角形状部の各頂点を搬送方向に整列させた状態で箱シート材100を搬送しつつ、搬送中に噴射ノズル2、2’を移動させることにより、第1の天面フラップ対103a、103bの三角形状部の外周縁部に沿って接着剤を噴き付け、接着剤の噴付け後、第1の天面フラップ対103a、103bを折り曲げて、予め折り曲げられていた第2の天面フラップ対102a、102bの上に接着し、接着後、第2の天面フラップ対102a、102bを上方に引き上げることにより、第1、第2の天面フラップ対103a、103b;102a、102bの接着面を圧接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】容器の移送とシール材の送りとの同期をとってシール材による容器の開口部の封止を確実に行うとともに、シール材を節約することができる容器封止装置を提供する。
【解決手段】容器封止装置100は、容器1の移送経路に沿って移動して前記容器を移送する移送手段101と、シール材120を連続して供給する供給部102と、前記供給部から供給される前記シール材を、前記容器の開口部に重ねて前記容器の移送経路に沿って送る送り手段103と、前記容器の開口部に重ねられた前記シール材を前記容器の開口部に接合し、前記容器の開口部を封止する接合手段105と、前記容器の開口部に接合された前記シール材の接合部分を切り抜く切り抜き手段106と、を備え、前記送り手段は、前記シール材を送る際には、前記シール材を保持して前記移送手段と一体に移動する。 (もっと読む)


【課題】フラップをその一段目の折り目線に沿って確実に折り込むことが可能で、かつカートン内に内容物が収められた状態でフラップを折り込む際に内容物への影響を緩和できるフラップ折り装置を提供する。
【解決手段】フラップ折り装置は、コンベアによって搬送されるコーナーカットカートンの搬送方向後側のフラップを折り込むタッカ27を有し、そのタッカ27の外周には、フラップを折り込む際の回転方向における前方の端部に位置する第1接触部38と、第1接触部38よりも回転方向の後方に位置して第1接触部38に滑らかに繋がっている第2接触部39とが設けられ、第1接触部38及び第2接触部39のそれぞれは丸みを帯びた形状を持ち、第1接触部38の曲率が第2接触部の曲率よりも大きく、かつ第1接触部38の対称軸Laが回転方向の前方に向かってアーム30の回転中心C側に傾いている。 (もっと読む)


【課題】 テープに封緘対象に関する情報を印字をすることで宛名や送り状としての機能を持たせ、さらにはダンボール等の封緘用テープとしての機能を持たせたロール状封緘テープの印字・供給装置及び印字・封緘装置を提供する。
【解決手段】 印字封緘装置1はロール状に巻かれたテープ2とテープ2に印字をするための印字装置4とテープ2によりダンボールDの封緘をする封緘装置6とを備えており、運搬装置7により送られてくるダンボールDは封緘装置6により上面が封緘された状態となる。また、テープ2には送付先情報が印字されており、テープ2が宛名ラベルを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】 下フラップが折曲された後の折箱を順次下方へ排出することにより装置の構成を簡素にすることができる新規な折箱の封緘装置を提供する。
【解決手段】 搬送下流方向に向かって左右両側に上フラップf3,f3,下フラップf4,f4,後フラップf1,f1及び前フラップf2,f2がそれぞれ形成された折箱Wの該フラップを折曲して封緘する封緘装置1であって、上流側から搬送された折箱Wの両側に形成された上記左右両側の下フラップf4,f4の下面を上面で支持する左及び右の支持板部67a,67aと、これら支持板部67a,67aから垂下してなる左及び右の折曲板部67c,67cと、上記支持板部67a,67aに支持された折箱Wを下方に押圧し、上記左右両側の下フラップf4,f4を上記折曲板部67c,67cによりそれぞれ折曲する押圧部材99と、この押圧部材99を昇降駆動させる昇降機構85と、を備えてなるものである。 (もっと読む)


【解決課題】簡易な構造でありながら、一の装置でフラップの差込み片の折曲げとフラップの押込みとが無駄なく確実におこなわれ、省スペース化を図ることができるフラップ折込み装置およびカートニングマシーンを提供する。
【解決手段】フラップ折込み装置7は、カートン10の開口部13とフラップ15との間に移動自在に配設される折曲げガイド50と、折曲げガイド50によってフラップ本体を支えられた差込み片を押圧し、差込み片を折曲げる折曲げ部と、その折曲げ状態を保持する差込みガイド部と、を有する第1押圧部60と、折曲げ状態を保持された差込み片を差込みガイド部に摺接させながら、フラップ15を押圧して開口部13に向けて押込む第2押圧部70と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単で安価な水のりテープにより封緘作業を迅速容易に行なうこと。
【解決手段】 段ボール箱Kを載置して所定の搬送方向Aに搬送するための搬送台1が設けられ、該搬送台1の段ボール箱Kを載置する載置面1aの中央に搬送方向Aに沿って形成した溝部2内に、送出しローラと、切断部と、水塗布部と、貼付ローラ7とが設けられ、載置面1aより上方に突出して搬送方向Aに沿って往復移動可能な移動ローラ8が設けられており、載置面1aの上流側に載置した段ボール箱Kを搬送方向Aに沿って押し出すことにより、該段ボール箱Kの前端面Kaに当たった移動ローラ8を搬送方向Aに沿って前進cさせることにより、所定長さに切断された水のりテープを貼付ローラ7で段ボール箱Kの前端面Kaから該段ボール箱Kの外フラップK1,K2どうしの突き合わせ端縁Kb上を通ってその段ボール箱Kの後端面Kcまで貼付する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、容器本体と蓋体とが一体成型された納豆容器の容器本体と蓋体との熱溶着による接合に関し、製造時には衝撃等で開封ことがなく、一方、摂食時には容易に開封することができる納豆容器を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、容器本体と、ヒンジ部を介して容器本体と一体となった蓋体とを備えた納豆容器であって、ヒンジ部に対向する辺の容器本体のフランジ部と蓋体とが熱により点溶着され、溶着強度が0.6〜0.7kgfである、前記納豆容器、該容器を熱溶着する方法およびそれに用いる熱溶着用ノズルに関する。 (もっと読む)


【課題】フラップを二段階に折り込む際の形状精度を向上させることが可能なフラップ折り装置を提供する。
【解決手段】コンベアによって搬送されるコーナーカットカートンの搬送方向後側のフラップに、タッカ21を搬送方向前方に回転させつつ押し当ててそのフラップを二段階に折り込むフラップ折り装置において、タッカ21の外周には、フラップを折り込む際の回転方向における前方の端部に位置する初期接触部28と、回転方向の後方の端部に位置する後期接触部29と、初期接触部28と後期接触部29との間にて凸状に膨らんだ弧を描くように延びる中期接触部30とを設け、中期接触部30の中間部30aの曲率をその回転方向前後の領域30b、30cの曲率よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】ダンボールや合成樹脂製等の容器を輸送する際に、この容器の蓋体を封緘するための封緘具で、容器の開封時には封緘具が破断し、容器が開封されたことを知ることのできる合成樹脂で一体成型した封緘具において、容器の封緘作業及び封緘解除作業をスムーズにし、輸送コストを削減することのできる封緘具及び封緘用の容器を提供する。
【解決手段】平板状の頭部2と、前記頭部2より下方に突出する挿通部3を有した封緘具1であって、前記挿通部3が、前記頭部2と接続部5を介して接続する軸部11と、前記軸部11の下端から上方に向けて突出すると共に、反発力を持つ矢じり部8とを有している封緘具において、前記軸部11の上端に、前記頭部2の上方に突出する高さを有する突出部7を形成した。 (もっと読む)


【課題】搬送方向に沿って隣接するティシュカートンを密着状態に保持しつつこれらの前後面を上下に向けて搬送する場合、蓋板の糊付け作業が正常に行われているか否かを簡単に検査することができない。
【解決手段】前後一対の面27と、左右一対の面29と、上下一対の面12とを有し、左右一対の面29が前後一対の面27の左右両端からそれぞれ延在する前後の蓋板30と、上下一対の面12の左右両端からそれぞれ延在する上下の蓋板31とを重ね合わせてこれらを接合することにより形成され、ティシュ束25が収容された本発明による直方体形状のティシュカートン11の検査方法は、前後の蓋板30および上下の蓋板31を閉じ、前後の蓋板30に上下の蓋板31を重ね合わせた状態でこれらを接合するステップが、上下一対の面12を上下方向に向けてティシュカートン11を搬送するステップ中に行われる。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ小型で店舗内の調理場や店頭の卓上等に載置して樹脂製容器の封緘ができる小型化した封緘機であって、建造物内の通常の電源を使用して、店の従業員のみならず、商品の購買者自身でも容易迅速に、かつ簡単に封緘できる封緘装置の提供。
【解決手段】 装置全体をコンベア側枠体Aと封緘側枠体Bとに独立体として分離させ、その何れかにモータを装着させ、これらの枠体の一方を基台部分と基台外部分とに上下に分割し、この上下部分間に昇降移動機構Dを介在させて基台外部分を昇降自在とし、被封緘容器における被封緘部の高低差に対応させて、コンベア上の容器の被封緘部の高さ位置と封緘機構7の封緘作用部の高さ位置とを調節し、粘着テープを二つ折り状として容器に接着させる圧着ローラのテープ送り速度とコンベアの容器送り速度とを同期させ、被封緘容器の重合周縁部の上下面に粘着テープを確実に接着させて封緘できる構成としたもの。 (もっと読む)


【課題】 ボトムフォルダー駆動装置における回避機構をサーボ機構により単独化を図り、制御自由度をアップしたことにより、省スペース化が図れ、交換性を簡易化できるとともに、カートンの種類に応じた回転の変更が可能になるものである。また加熱部の挿入および回避のタイミング他、加熱時間のコントロールをすることを可能にする。
【解決手段】 牛乳などの飲料の紙パック充填装置における筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、カートンが加熱部3aにくると、加熱部3aの先端に設けられヒーター部13aがカートンに接近し、一定時間底部加熱を行い、次いでヒーター部13aが回避位置に移動し、さらにカートンが間欠駆動により加熱部3bの位置に移動すると加熱部3bの先端に設けられたヒーター部13bがカートンに接近して一定時間底部加熱った後で、ヒーター部13bが回避位置に移動してカートンの底部の加熱をサーボ機構により行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】接着の位置だしの安定性と確実性を高め接着ずれが生じないようにすること。
【解決手段】 搬送コンベア101から立設し、搬送方向後側から規制してカートンCを搬送しつつその搬送姿勢を保持するカートンスペーサ112と、搬送コンベア101上部に搬送方向に対して平行に略カートン高さ分の間隔をあけて設けたガイドであってカートンCの高さ方向への移動を規制するトップガイド102と、搬送方向斜め下に延伸する斜辺151を有し、搬送に従って上フラップfuを折り下げていく上フラップ折下ガイド105と、搬送コンベア101上部から鉛直下向きに延伸して搬送方向後側からあてがい、搬送コンベア101と同じ速度で搬送方向へ移動してカートンCの函形状を矯正するアタッチメント162と、を具備した製函装置100。 (もっと読む)


【課題】 ダンボール箱の搬送方向後面に貼り付けられる粘着テープの長さを適宜調節できる。
【解決手段】 ダンボールテープ貼付機1は、ダンボール箱Bを搬送可能な搬送路2と、該搬送路2の上方に配設され、粘着テープTを貼り付けるとともに、該粘着テープTをカッタ34により切断するように構成された封緘部3とが上下方向への相対位置を調節可能に機体4に装備されている。カッタ34は、搬送方向後側が支軸54で軸支されることにより搬送方向前側に延びる遊端部が上下に揺動自在に設けられたカッタアーム55と、該カッタアーム55の遊端部から前記支軸側へ間隔をおいて設けられたカッタ刃56と、該カッタアーム55が下方に揺動するように付勢するカッタ付勢手段57とを備え、前記カッタアーム55は、カッタ刃56よりも前記遊端部側におけるアーム長方向への突出量を調節可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リサイクルのダンボール箱を簡易な構成で、かつ低コストでダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るダンボール箱組立装置100においては、巻きバネ320を有する係止部材300によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR1が係止され、湾曲部材400によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR3が押し倒される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リサイクルのダンボール箱を簡易な構成で、かつ低コストでダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るダンボール箱組立装置100においては、巻きバネ320を有する係止部材300によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR1が係止され、湾曲部材400によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR3が押し倒される。 (もっと読む)


1 - 20 / 58