説明

Fターム[3E050HB09]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 検知、制御(制御) (455) | マイコン利用 (115)

Fターム[3E050HB09]に分類される特許

81 - 100 / 115


【課題】印刷機構の複数化に際して簡便で安価な部材を付加することにより、印刷タイミングに多少のずれがあっても一の分包・薬剤収納室に対する印刷が適切に行えるようにする。
【解決手段】長尺の分包帯2にて薬剤を分包する薬剤分包機10において、分包帯2の送り経路に沿って順にカッター27とローラ部26(第1牽引機構)と横シール部25と投入ホッパ24と縦シール部23とプリンタ22(第1印刷機構)とローラ47,48(第1弛緩調整機構)とローラ部46(第2牽引機構)とプリンタ43(第2印刷機構)とローラ41,42(第2弛緩調整機構)と包装帯送給部21とを配置する。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することなく簡単な構成で、フィルム移送速度が変更されてもシール時間を常に一定にでき、また高速包装にも対応する。
【解決手段】一対のシール体24,28を備えるシールユニット29は、第1サーボモータ33で駆動される水平作動機構30で水平に往復動される。シール体24,28は、第2サーボモータ66で駆動される開閉作動機構50で上下に開閉動される。第1および第2サーボモータ33,66は、制御手段で同期制御される。フィルム移送速度が変更された際に制御手段は、シール体24,28の噛合期間についてシールユニット29がフィルム移送速度と同速度で下流側に移動すると共に、1包装長分のフィルムが移送される毎にシールユニット29が1往復し得る動作パターンを求め、該動作パターンに基づき第1サーボモータ33を回転制御する。 (もっと読む)


【課題】包装装置において、フォーマローラの側方に支柱等の障害物がある場合であっても、フォーマローラの固定、解除、および移動の動作を容易に行うことができ、かつ、フォーマローラの位置決めを再現よく正確に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】フォーマローラ81の一方の端部において、上段ラック82dと軸方向の位置を違えて下段ラック82cを設ける。このため、フォーマローラ81を軸方向に進退させることにより、フォーマローラ81の固定状態と可動状態とが容易に切り替わる。フォーマローラ81は、ラックと噛み合いつつ移動するため、再現よく正確に位置決めされる。また、フォーマローラ81の側部においてナットの締め付け作業等を行う必要がないため、フォーマローラ81の側部に支柱等がある場合であっても、当該支柱等がフォーマローラ81の固定、解除、および移動の作業の妨げとなることはない。 (もっと読む)


【課題】 カッター機構による包装袋の切断状態を良好に行うことのできる縦型充填包装装置を提供すること。
【解決手段】 縦型充填包装装置において、カッター機構7よりフイルムFの移送方向上流側にて、横シール機構5の横シール部材5BによってヒートシールされたフイルムFの横シールFS箇所をエアの吹き付けによって冷却するエア噴射ノズル機構8を配設してなることを特徴とするものであり、カッター機構7よりフイルムFの移送方向上流側にて包装袋Pの外面側をエア噴射ノズル機構8によってエアを吹き付けることにより、横シール部材5Bによって加熱されてシールされた横シールFS箇所の内面側のシーラント層が冷却され、シール強度が確保されたシール状態にてカッター機構7によって切断されるため、カッター機構7の切断刃7Aにシーラント層が付着することを未然に防ぐことができ、従来に比べてメンテナンス作業も簡便に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 横シール部を確実に切断することで、内容物が周囲に飛び散るのを確実に防止し得る連続小袋の切断装置を提供する。
【解決手段】 連続小袋Bを搬送する搬送手段30a,30bと、連続小袋Bの搬送方向Zの位置を検出するタイミング検出手段10と、タイミング検出手段10よりも下流において横シール部B2の表面を挟むことで、横シール部B2の厚さが所定の範囲であるか否かを検出する厚さ検出手段30a,30bと、横シール部B2を切断するカッタ4と、タイミング検出手段10から出力される検出信号に基づいて厚さ検出手段およびカッタ4の動作を制御すると共に、厚さ検出手段30a,30bにより測定された厚さが所定の範囲外の場合に、カッタ4の切断動作を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯状フィルムに物品を包装する場合の作業を効率よく行うことができる物品包装機を提供すること。
【解決手段】裏面側フィルム1bと表面側フィルム1aからなる長手方向に延びた帯状フィルム1の幅方向両側が予めシールされることで両フィルム1a,1b間に収容空間を形成可能であり、長手方向に沿って所定間隔ごとに表面側に幅方向に沿ったスリット1dが形成してあるフィルム1を用いて、このスリット1dから物品Sを投入して包装するための物品包装機であって、フィルム1を長手方向に沿って移送するフィルム移送機構と、フィルム1の幅方向両側においてフィルム1を挟持し、帯状フィルム1を挟持した状態で、スリット1dを開閉させてスリット1dを介しての物品投入を可能にするための挟持機構40と、物品Sが投入された後、スリット1dが形成されている領域をシールするシール機構50と、シール領域を切断する切断ワイヤー504とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 輸送中における衝撃や損傷からフィルムロールを保護するとともに、納入後はそのまま包装機へ装填することが可能なフィルムロールを入れるための包装材容器を提供する。
【解決手段】 容器10は、フィルムロール9を収納している。容器10は、外壁部10a、2つの側壁部10b、開口部10cおよび一方の側壁部10bに形成された穴部10gを備えている。外壁部10aは、フィルムロール9のフィルム面を覆うように形成された筒状の部材である。側壁部10bは、フィルムロール9の軸芯9aの両端を覆うように形成された板状の部材である。開口部10cは、外壁部10aの一部として形成されており、内部に収納しているフィルムロール9のフィルムFの始端F1を取り出す開口である。穴部10gは、フィルムロール9を容器10ごと製袋包装機3に対して装填する際に、容器10を製袋包装機3に対して固定する。 (もっと読む)


【課題】 不良品として扱われる包装袋の数量を極力抑えることのできる充填包装機およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】 本発明による充填包装機およびその制御方法においては、充填包装機の充填開始時において充填機構6による内容物Wの充填量を通常の充填量に対して増量して充填してなるように制御手段9を介して設定してなることにより、今まで不良品として扱っていた包装袋P、すなわち充填量の不足分となっていた包装袋Pを充填包装機の充填開始時において充填量を増量することで通常の充填量に補うことによって良品として製品化することが可能となり、これにより不良品の数量を低減することができる生産性の高い充填包装機とその制御方法を提供すること。 (もっと読む)


【課題】 老化、疾病等のためにトイレに行くことの出来ない人のために、屎尿を自動的に密封包装して処理する排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】包材を支える支持台(2)、便座、包材を成形し案内するガイド具、重ね合わせた包材の両縁部を挟み込み、包材を繰り出す繰り出し機構(5)、包材の両縁部をシールする横縁シール機構(6)、包材の切断部をシールし切断する頭尾シール機構(7)、で構成される装置に、機密性が高く、又鏝で接着可能な包材を供給する。便座の開口部の真下では、包材は先端の中央が谷折りされシールした状態となり、屎尿を受け易くした形で排便を待機する。排便中、又は排便後、作動ボタンを押せば包材で受けた屎尿を即座に包装し、密封した状態で便座外部に自動的に搬出してくれる。包材をセットして置けば、排便ごとに作動ボタンを押すだけで使用できる。 (もっと読む)


【課題】必要に即して、帯状フィルムのセット方法を容易に参照し得るようにする。
【解決手段】制御手段22の記憶手段24は、帯状フィルムの巻掛け手順を示す図形データ、フィルム装着を促す文字データ等を記憶している。制御手段22は、フィルム移送経路に配設したフィルム終了検知手段20からのフィルム終了信号が入力されると、文字データを記憶手段24から読み出し、表示手段26に文字情報を自動的に表示する。そして所定時間遅延してから、制御手段22は図形データを記憶手段24から読み出し、表示手段26に図形情報を自動的に表示する。従って、オペレーターは、フィルム装填部に装填したフィルムロールから引き出した帯状フィルムを、図形情報に従って複数のガイドローラに適確に巻掛け案内するようセットし得る。 (もっと読む)


【課題】検査状況を把握可能な検査装置、及び、PTP包装機を提供し、もって、検査状況が適切でない場合に、迅速な対応を可能とする。
【解決手段】検査を実行し(S100)、不良判定された場合(S110:YES)、不良発生日時及び不良項目からなる不良履歴に関連付けて、画像データ、シート位置追従量、及び、判定値を記憶する(S130〜S150)。そして、不良発生情報中の不良項目が作業者によって選択されると、通常時は検査対象の画像が表示される画面左側に、不良判定されたときのPTPフィルムの画像を表示する。さらに、不良発生情報の表示欄の下方に、不良判定されたときのシート位置追従量を表示すると共に、判定に用いられれた判定値を表示する。 (もっと読む)


【課題】判定値の設定及び判定値の妥当性の確認が容易な検査装置、及び、PTP包装機を提供する。
【解決手段】検査のための計測を行い、判定値を用いて検査を行う検査処理に際し、検査計測結果を統計し、表示処理において、度数分布を表示すると共に(S200)、この度数分布に対応させ、良品許容限界値に基づく限界線及び良品錯誤率に基づく限界線を表示する(S210,S220)。また、設定されている判定値に対応する判定区分の背景色を変更して表示する(S230)。さらに、度数分布に対応させ、良品許容限界値以上の錠剤5の度数の割合である良品発生率を表示する(S240)。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの製造過程における不良検査に際し、特にポケット部側の検査精度の向上を図ることで、PTPシートの外観品質の向上を図ることができる不良検査装置、及び、PTP包装機を提供する。
【解決手段】不良検査装置21は、搬送される容器フィルム3に形成されたポケット部に錠剤が収容された後、ポケット部を塞ぐ密封用フィルム4が取着される前段階において用いられる。不良検査装置21は、光源を具備する照明装置22と、錠剤を透過してくる透過光を撮像可能なカメラ23と、カメラ23から出力される画像信号を処理する画像処理装置24とを備えている。照明装置22は、容器フィルム3のポケット部の開口側に設けられ、カメラ23は、照明装置22とは容器フィルム3を介して反対側に設けられている。そして、光源から照射され、錠剤及び容器フィルム3を透過した光によって錠剤の欠け等に関する透過光検査が実施される。 (もっと読む)


【課題】 大容量の内容物が充填されるような場合であっても、フイルムの送りを行いながら、シワの発生を抑えつつ横シール状態を良好に行うことのできる充填包装機を提供することにある。
【解決手段】 縦横シール機構を備えた充填包装機であって、充填機構6と横シール機構5との間に位置し、内容物Wが充填された筒状フイルムFの膨らみ部分を挟んで厚み寸法が幅狭となるように矯正する一対の絞りローラ7Aからなる成形絞り機構7と、この成形絞り機構7より縦シール機構4側に位置し、前記絞りローラ7Aによる絞り量より抑えた状態にて筒状フイルムFの膨らみ部分をフイルムFの外面側から挟んで押圧矯正する少なくとも一対の矯正ローラ8Aからなるフイルム矯正機構8とを配設してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 同種のフィルムロールについて、効率よく自動交換を行うことが可能なフィルムロールの自動交換システムを提供する。
【解決手段】 製袋包装システム50では、第2制御部30が、ストック部52に複数格納されているフィルムロール9の中から、製袋包装機3において梱包される商品の種類に対応するフィルムロール9を選定する。同種のフィルムロール9が複数ある場合には、記憶部31(IDタグ9d)に記憶されているストック部52への搬入日を基準にしてフィルムロール9の選定を行う。 (もっと読む)


【課題】 内容物やゴミなどの噛み込みが発生しても、所望の加圧力(シール圧)が得られる製袋包装機を提供する。
【解決手段】 筒状のフィルムを挟む一対のシールジョー25a,25bを開閉することでフィルムFbの流れ方向に対して横方向に帯状にシールして包装された商品を生産する製袋包装機に関する。シールジョー25a,25bを開閉駆動するために正逆回転するモータと、モータの駆動力をシールジョー25a,25bに伝達し、シール時にシール圧を増大させるリンク機構と、モータの駆動を制御するためのモータドライバとを備え、シール時における一対のシールジョー25a,25bの間の間隙Δの大きさに応じて、シール時におけるモータの回転トルクを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの製造過程における錠剤の良/不良を検査するに際し、少なくとも錠剤表面の欠けを適切に検査可能な検査装置、及び、PTP包装機を提供する。
【解決手段】照明装置から照射され錠剤を透過する透過光によって錠剤を撮像し、カメラから出力される画像データを二値化し(S200)、二値化された画像データに基づき連結成分に対してラベリングし(S210)、高輝度側に対応する明連結成分及び低輝度側に対応する暗連結成分を取得し(S220)、各連結成分を面積値で降順にソートする(S230)。一方で、少なくとも欠け用の基準面積値を包含する連結成分毎の基準面積値の配列を用意しておき、予め降順にソートされた基準面積値の配列と上記連結成分の面積値とを比較して、錠剤の良/不良を判定する(S240〜S280)。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの製造過程における外観不良を検査するに際し、透過式検査及び反射式検査を略同一位置において実施でき、省スペース化、製造コストの低減及び検査効率の向上を図ることのできる外観検査装置、及び、PTP包装機を提供する。
【解決手段】外観検査装置21は、A1用照明装置22E、A2用照明装置22H、A1用カメラ23E、A2用カメラ23H、及び画像処理装置24等を備えている。そして、外観検査装置21によって、A1用照明装置22Eから照射された光の透過光をA1用カメラ23Eにより撮像し錠剤の異常等を検出する透過式検査と、A2用照明装置22Hから照射される光の反射光をA2用カメラ23Hにより撮像し錠剤の表面異常を検出する反射式検査とが行われる。反射式検査に際しては、透過式検査において得られた錠剤の位置データを基に錠剤の位置を割り出す。 (もっと読む)


【課題】 大容量の内容物が充填されるような場合であっても、安定したフィルムの送りを行うとともに、横シール状態を良好に行うことのできる充填包装機を提供する。
【解決手段】 縦横シール機構を備えた充填包装機であって、充填機構6と横シール機構5との間に配設され、内容物Wが充填された筒状フィルムFの膨らみ部分を挟んで矯正する一対の絞りローラ7Aからなる第1の成形機構7と、この第1の成形機構7と横シール機構5との間に配設され、内容物Wが充填された筒状フィルムFの膨らみ部分を挟んで矯正する一対の絞りローラ9Aからなる第2の成形機構9と、第1の成形機構7による対をなす絞りローラ7Aの外周部にそれぞれ設けられ、縦シール機構4にて縦シールされた包装袋P側の厚み方向の膨らみ寸法を部分的に狭幅とする矯正押圧部7Bと、を備えてなる充填包装機。 (もっと読む)


【課題】 生産効率の向上と見栄えの良い状態で商品の生産を中断し得る製袋包装機を提供する。
【解決手段】 連包商品LMを制作可能な製袋包装機に関する。包材を溶着する溶着手段と、溶着された領域において包材に切り込みを形成すると共にヘッダHの上端において包材を切断して連包商品LM同士を切り放す切断手段と、包装動作を停止する際に操作される操作部と、1つの連包商品ごとの小袋Bの所定数を記憶する記憶手段と、操作部が操作されて包装動作を停止する際に、包装動作の進捗状況に拘わらず、所定数の小袋Bの生成と、ヘッダHの上端の切り放しとを行って連包商品LMを制作した後に、包装動作を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 115