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Fターム[3E051FB05]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 胴巻き(チューブ状の巻き) (200) | チャンネル形成後の処理 (87) | 停止中に両フラップの折畳み (29)

Fターム[3E051FB05]に分類される特許

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【課題】高さが不均一な不安定積層製品束を自動的に胴巻き包装する。
【解決手段】積層製品束Wを、胴巻き開始製品位置Aへ供給する供給装置100と、胴巻き開始製品位置Aの直下に設定された胴巻き開始前シート位置Bへ、ウェブ状をした梱包用のシートSを供給するとともに、当該シートの先端縁に粘着テープを配し、且つ積層製品束Wの周囲を胴巻きできる長さに当該シートを切断する梱包用シート仕立て装置200と、胴巻き開始製品位置Aに供給された積層製品束Wを、高さ方向に圧縮しつつ、胴巻き開始前シート位置Bに供給されたシートSで胴巻きする圧縮胴巻き装置300と、胴巻きされた積層製品束Wを、シート折畳み位置Cへ移送する移送装置400と、シート折畳み位置Cにて、積層製品束Wの両端部を高さ方向に圧縮しつつ、当該積層製品束Wの両端から幅方向に延出しているシートの耳部を折り畳むシート折畳み装置500と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ることができるストレッチ包装装置を提供する。
【解決手段】緊張保持させたフィルムに対して被包装物を押し付けることによって被包装物を包装する包装部と、包装部にフィルムを搬送する搬送機構と、搬送機構の駆動を制御する制御部とを備える。また、搬送機構は、フィルムを包装部に移動させる搬送部材と、少なくともフィルムの先端を掴むために、搬送部材の掴み部をフィルムに接触していないフィルム非接触状態からフィルムに接触するフィルム接触状態に変更する搬送部材状態変更部材と、フィルムの引き伸ばし動作、及び/又は、フィルムの折り込み動作においてフィルムを把持するフィルム把持状態を採る把持部材とを有する。制御部は、把持部材がフィルム把持状態を採るときに、搬送部材状態変更部材を制御することによって搬送部材の掴み部をフィルム接触状態にできる。 (もっと読む)


【課題】小型でメンテナンスの良いおしぼり包装機を提供する。
【解決手段】ACステッピングモーター1を正逆転させることによって、スポンジアーム5を往復運動させることを特徴とするおしぼり包装機である。 (もっと読む)


【課題】様々な材質や寸法形状からなる被包装物について、包装の仕上がりに斑がなく、確実な帯掛けシュリンク包装を効率的に行うことができる帯掛けシュリンク包装装置を提供する。
【解決手段】本発明の帯掛けシュリンク包装装置1は、被包装物4が搬入される入口部6と、この入口部から搬入された被包装物に、所定の幅及び長さを備えた帯状の熱収縮性のフィルム片30を供給するフィルム供給装置14と、熱収縮性のフィルム片が供給された状態で被包装物を搬送する主搬送コンベヤ20と、熱収縮性のフィルム片が供給された状態で被包装物を搬送しながら、この被包装物に熱収縮性フィルムを帯掛けシールする帯掛けシール装置22と、この帯掛けシール装置によって帯掛けシールされた被包装物の熱収縮性フィルムを加熱収縮させる加熱炉24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動源としてステッピングモータを用いた包装装置において、確実に駆動装置を制動維持することができる制御装置を備えた包装装置を提供する。
【解決手段】駆動装置と連動して作動するフィルム移送機構部等により、搬送されるフィルムを包装部に移送し、該移送されたフィルムにより被包装物の包装を完了させ、前記包装の停止と、停止の解除とを行う非常停止スイッチを備えた包装装置において、駆動装置24としてステッピングモータを用い、その駆動装置を駆動させるパルス制御と、非常停止スイッチ47が操作されると電源の供給が断たれる制御回路45と、駆動装置24を制動維持させる制動回路46を設け、制動回路46は、制御回路45への電源が断たれると駆動装置24を静止状態に励磁して制動状態を維持し、制御回路45が駆動装置24を駆動させるパルス制御が行われると、駆動装置24の制動維持を中止する。 (もっと読む)


【課題】フィルムを確実に把持することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】計量包装値付機1は、ストレッチフィルムSFの両端部(−X側端部及び+X側端部)のそれぞれを把持してから当該両端部を互いに離れる方向に引っ張る左右側把持機構34を備える。左右側把持機構34の右側把持機構34Rは、ストレッチフィルムの両端部のうちの右側(+X側)端部を互いに協働して把持する、右側上方把持部材34aと右側下方把持部材34bとを備える。右側上方把持部材34aと、右側下方把持部材34bの上方鏡面345とは、ストレッチフィルムSFの右側端部を把持する。 (もっと読む)


【課題】フィルムを使用して包装する包装機において、自動的に適切な長さのフィルムを得ることが可能な技術を提供する。
【解決手段】包装機3では、包装エリアPAに対してフィルムロールFRからストレッチフィルムSFが繰り出されることが可能な状態において、リフト部30が、商品Pを持ち上げて、当該商品Pを包装エリアPAのストレッチフィルムSFに対して突き上げる。そして、切断部33が、リフト部30が包装エリアPAのストレッチフィルムSFに対して商品Pを突き上げた状態において、当該ストレッチフィルムSFをフィルムロールFRから切断する。 (もっと読む)


【課題】被包装物の平面サイズを正確に特定することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】計量包装値付機において、被包装物である商品が載置される載置面には、載置面に載置された商品の輪郭線の少なくとも一部と交差するような模様が形成されている。計量包装値付機の制御部は、商品が載置された状態の載置面を撮像して得られるデータと商品が載置されていない状態の載置面を撮像して得られるデータとの差分データから、商品の平面サイズを特定する。 (もっと読む)


【課題】フィルムを使用して被包装物を包装する包装機を小型化することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ストレッチフィルムSFに対してトレーTRが突き上げられた場合に、当該トレーTRが排出プッシャー44に当たらない場合には、当該トレーTRと対向する、第1の左側押動部材440−1及び第1の右側押動部材の一端が当該トレーTRを押動する。一方で、ストレッチフィルムSFに対してトレーTRが突き上げられた場合に、第1の左側押動部材440−1〜第Lの左側押動部材440−L及び第1の右側押動部材〜第Lの右側押動部材が回動した際には、当該トレーTRと対向する、第(L+1)の左側押動部材440−(L+1)及び第(L+1)の右側押動部材の一方端が当該トレーTRを押動する。 (もっと読む)


【課題】搬入手段の物品載置部に載置される被包装物の載置位置が幅方向の如何なる位置であっても、被包装物が載置された載置位置に対応して被包装物を正しく包装することができるストレッチ包装方法及びストレッチ包装機を提供する。
【解決手段】搬入手段の幅方向の中心と、搬入手段上に載置された被包装物Wの幅方向の中心とのズレL及び被包装物の横幅を検出し、検出したデータに基づいて、フィルム移送機構によって包装部に張架するフィルムの張架位置を調整し、且つ被包装物の上面を覆うフィルムの外周縁部のうち、フィルムの繰り出し方向と対向する左右端部の折り込みを、夫々独立して駆動する一対の折り込み板8、8’を被包装物の端部近傍位置まで移動させる第一包装ステップと、前記第一包装ステップの終了位置から前記一対の折り込み板を、被包装物の中心方向に向かって所定量移動させる第二包装ステップとで折り込むようにした。 (もっと読む)


【課題】 フィルムセットが容易で、且つ、フィルム搬送不良を生じさせないフィルムセット手段を備えたストレッチフィルム包装機を提供すること。
【解決手段】 フィルムの幅方向両側縁部を挟持して搬送する左右一対のフィルム搬送手段の始端側に設けたフィルム挟持部より上流側に、フィルムロールから引き出したフィルム先端部を係止保持するフィルム先端保持部を設け、そのフィルム先端保持部はフィルム搬送手段の始端部から離間する第1の位置と、係止保持したフィルム先端部を前記フィルム搬送手段の始端部に差し込む第2の位置と、に移動可能とし、且つフィルム先端保持部は、一方の面をフィルムとの密着性が高い面とし、他方の面は低密着性面であり、フィルムロールから延びるフィルムと対面する位置に前記フィルム先端保持部の低密着性面が配置されるように構成した。
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【課題】 搬入装置に連係して包装機が動作する包装装置において、該搬入装置が故障して連係が切断された場合でも、包装機単体で包装動作を制御でき、被包装物の包装を可能とする包装装置を提供することにある。
【解決手段】 被包装物をストレッチフィルムで包装するストレッチ包装機A1と、前記包装機に被包装物を搬入する搬入装置A2を備え、該搬入装置A2と連係して前記包装機A1が動作する包装装置であって、前記搬入装置A2の動作を無効にして、前記包装機A1のみを動作させる制御手段(24、25、43)を設けた。
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【課題】胴折り包装する際に包材の端部が蛇行したりせず適切に包装できる。
【解決手段】トイレットペーパの積層体をエレベータ26に載置して隔壁29a、29b間で上昇させる。隔壁29a、29bの上側に保持部材32と挟持部材33を設ける。保持部材32は固定部34と可動部35とでフィルムの一端側を保持する。挟持部材33はフィルムfの上下にローラ41を有する固定板40とローラ43を有する可動板42で構成し、ローラ41、43を対向させてフィルムfを挟持する。可動板42は接離機構によって上下動可能とし、当接位置でフィルムfの移動を許容するように支持する。エレベータ26で積層体Taを上昇させてフィルムfを押圧すると挟持部材33からフィルムfが繰り出されるが、フィルムの幅方向についてはローラ41,43との摩擦抵抗で蛇行を抑制する。 (もっと読む)


【課題】乾燥海苔を収容して成る海苔収容包装シートの自動巻き込みに際し、シャリの巻き込み形状をきれいな円柱状に形成し、見栄えの良い製品とする。
【解決手段】包材供給部2と、食材供給部3と、耳折防止装置4と、ズレ防止用押さえコンベア5と、第一耳折部6と、第二耳折部7と、折込押さえ部8と、折込立上部9と、巻き込み部10とを有し、前記包材供給部2は、投入した包材Sを吸着して、搬送ベルトV上に導入するための合計4つの吸着パッド26を略菱形の頂点に対応する位置に配置する。また、前記包材供給部2は、包材Sの四隅辺りを保持するための4つの保持爪23、24と、腰の弱い包材Sの左右両側を支えるための補助受け用の一対の保持爪25とを備え、補助受け用の一対の保持爪25は、前記四隅の保持爪23、24の位置よりも若干下側に配置する。 (もっと読む)


【課題】パックに適度な張力でフィルムを掛けて確実に貼り付け、被包装物を傷めることなくパックを集積し、集積状態からパックを容易に取り出せるようにする。
【解決手段】フィルムロールからフィルムFを繰り出し、包装位置7へ供給して、所定長さに切断すると共に、被包装物が収納されたパックPを1パックずつ包装位置7に送り込み、包装位置7に位置づけられたパックPを、上昇ばね28aの付勢力による持上部材27の上昇に伴い持ち上げて、パックPにフィルムFを被せ、フィルムFの両側の粘着部をパックPの側面に上方から下方へ撫で付けるように押し付けて貼り付け、下降シリンダ28bの駆動により持上部材27と共にパックPを下降させ、フィルムFが掛けられたパックPを包装位置7から搬出し、ストッカ4に、前後列のパックPに間隔が開くように集積コンベヤを制御して、パックPを集積する。 (もっと読む)


【課題】印字処理されたフィルムを用いて被包装物に対する値付け作業を効率化するとともに、印字処理部分の文字や図形等を有効に機能させることが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置1は、緊張保持されたフィルムFに対して被包装物(商品GおよびトレーT)を押し当てて、被包装物における押し当てられた面とは反対の面にフィルムFの端部を折り込む包装装置である。制御部9は、予めポップ広告P1等が印字されたフィルムF2を用いて包装する場合には、無地のフィルムF1を使用して被包装物を包装する場合と比較して、フィルムF2のストレッチの程度(伸ばし具合)を抑え気味にして包装するように各部の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で確実に耳部の折り曲げ処理を行なうことができる耳折り装置を提供すること
【解決手段】 エンドシール装置15にてエンドシール処理されている筒状フィルム13の先端側の上面に接触すると共に、下方に付勢する上部抑え装置31と、その上部抑え装置で移動が抑制されている筒状フィルムの先端部分のエンドシールされた耳部17aを起立させて折り曲げる折り癖装置32と、を備える。折り癖装置は、正逆方向に回転可能に設置されたエアシリンダ35と、そのシリンダのシリンダロッドに連結された耳折り板36と、その耳折り板に接触し、シリンダロッドの往復移動に伴う耳折り板の昇降移動の軌跡を規制する固定ローラ37と、シリンダの本体に連結され、耳折り板を回転ローラ側に付勢するバネ38とを備える。耳折り板が上昇すると、バネによる付勢力により、耳折り板の上端側の押し当て部が、耳部を被包装物14側に押し付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 包装された状態で、外部からの光の侵入を遮断することができる平版印刷版の包装体及び包装装置包装方法を得る。
【解決手段】 内装紙29の耳部30の側面30Cを谷折りしたときに形成される一対の谷折り目Sが互いに交わるように該側面30Cを折曲げ、この谷折り目Sの交点Qを、内装紙29の耳部30の上面30Aの折り返し線Lよりも上側となるようにしている。これにより、内装紙29の耳部30の谷折り部(谷折り目Sの内側の領域)と内装紙29の耳部30の上面30A及び下面30Bとで、遮蔽壁が作られる。つまり、内装紙29の耳部30の側面30Cから侵入した光は、この遮蔽壁によってPS版束12の端面12Aへの通路を遮断し、PS版束12の端面12Aが感光されることを防止することができる。また、該遮蔽壁によって、外気の侵入も防止されるため、結露の問題も生じない。 (もっと読む)


【課題】物品を包材で胴折り包装する際に包材がずれたりすることなく正確に包装できる。
【解決手段】トイレットペーパ群Taをフィルムfに対して昇降させてバケット17,18で挟んで胴折り包装する。トイレットペーパ群を載置してエレベータ26を昇降手段によって下段位置Aと上段位置Bとの間で昇降させる。エレベータ26には3列のトイレットペーパの中央のものを係止させる略コ字状の係止壁30を設ける。下段位置と上段位置との間に位置するフィルムの一端を保持する保持部材51を設ける。フィルムの一端を保持部材で挟持した状態でトイレットペーパ群をエレベータで上昇させて胴折りする。 (もっと読む)


【課題】 腰の弱い薄手の合成樹脂製による包装部材であっても、当該包装部材の折り込みが厚手の包装部材を使ったのと同じような腰の強さを付与することができ、これによって角折り包装が正確かつスムーズに行なえるようにする。
【解決手段】 食品搬送機構上に載せた成形食品Pの下方より突き上げ機構部21で上方に配してある包装部材Qと共に当該成形食品Pを包装機構部1に上昇移送する。該包装機構部1は、突き上げ機構部21の突き上げ移動により成形食品の上面側から左右前後面にかけて包装部材Pを外向き湾曲状に角折りするよう内周を外側へ湾曲した弧状開口枠による折り込み型24を備える。また、折り込み型24の湾曲壁面側には包装部材Pの外向きに湾曲した外側面を負圧によって曲線状に保持するための吸着機構部25を付設する。 (もっと読む)


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