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Fターム[3E054BA09]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 集積部 (243) | 集積部への供給手段を有するもの (43)

Fターム[3E054BA09]に分類される特許

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【課題】 できるだけ板状部材の搬送スペースが小さくなるように、板状部材の送り出し、板状部材へのラベル貼付及びラベル貼付された板状部材の受け入れを一連に行うことができるようにする。
【解決手段】 複数の板状部材Wを起立させ且つその一方面Waが水平一方向Haを向いて重畳するように列設させて保持し、起立させた状態で水平一方向Haの最前位の板状部材Wから該水平一方向Haに直交する水平直交一方向Vaに順次送り出す送り出し装置SFと、送り出された板状部材Wを起立させた状態で搬送するとともに板状部材Wの一方面WaにラベルLを貼付するラベル貼付装置SPと、ラベルLが貼付された板状部材Wを起立させた状態で順次受け入れるとともに、受け入れた複数の板状部材Wを起立させ且つその一方面Waが水平一方向Haを向いて重畳するように列設させて保持する受け入れ装置SRとを備えた。 (もっと読む)


【課題】液体の容器を束にして包装する包装装置において、従来の装置に比べて生産性が最大限にまで高められた装置を提供する。
【解決手段】本発明の包装装置100は、液体の容器3を束にして包装する包装装置であり、フィルム4の巻付手段、ならびに容器3の群2の供給/送出を行う操作手段400を有する包装ステーション101〜106を少なくとも一対と、容器3の供給ライン200と、束1の送出ライン300とを備える。各対の包装ステーション101〜106の間に1つの供給ライン200が位置し、少なくとも2つの送出ライン301,302が、それぞれ、対応する包装ステーション101〜106を基準として供給ライン200の反対側に位置しているか、あるいは、上記の構成において供給ラインと送出ラインとが逆である。 (もっと読む)


【課題】商品の包装や収納をする包装箱などを収納箱などに簡易に箱詰めすることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】厚紙などよりなる平板状の被搬送物11を搬送するコンベヤー12と、被搬送物を収納する段ボールなどの収納箱13を載置する載置台14とを有している。コンベヤー12の終端には、斜めに傾斜した傾斜部材15が形成されている。載置台14は、略水平方向において、被搬送物11がコンベヤー12により搬送されてくる方向(X1方向)およびその逆方向(X2方向)、並びにその直交方向に移動可能とされている。また、載置台14は、略垂直方向(Z1およびZ2方向)にも移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】互いに接触または近接した状態で搬送された複数の箱詰め対象体を互いに離間した状態で箱体に箱詰めする。
【解決手段】互いに接触または近接した状態で搬送された複数のテープカートリッジ200を所定長さだけ互いに離間した状態で整列させる整列機構11と、離間して整列された各テープカートリッジ200の整列状態を維持しつつ各テープカートリッジ200を保持して箱体に箱詰めする箱詰め機構13とを備え、整列機構11は、互いに接触または近接した状態で搬送された各テープカートリッジ200を1つずつ独立して載置可能に構成された複数の載置部22a〜22eと、各載置部22a〜22eにそれぞれ取り付けられた被案内部と、載置部22a〜22eが所定長さだけ互いに離間するように被案内部23a〜23dを案内する案内部24a,24bと、案内部24a,24bを移動させるエアシリンダ25とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者によって行われる事前準備を簡易化した薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】タブレットケース3に収納した薬剤以外の種類の薬剤を、ホッパー54内に投入自在な薬剤フィーダ90を有し、薬剤フィーダ90が、薬剤投入口99および投入された薬剤を一時的に留め置くシャッターユニット91を備え、該ケース内に投入されシャッターユニット91に留め置かれた薬剤の種類を外部から視認可能に構成し、さらにシャッターユニット91を開くシャッター開閉スイッチ113を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 充填ホッパ21は、複数の棒状物品1を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33と、この本体部33の下側開口部を開閉するゲート22を有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。充填ホッパ21内に供給されて一方の端部がゲート22の上面に当接する棒状物品1を、この棒状物品1を起立させた状態で保持する仕切り部材34を本体部33内に設けてある。仕切り部材34の上縁の高さは、ゲート22上に起立する棒状物品1の重心位置Gよりも高く、棒状物品1の高さよりも低い。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 複数の棒状物品を滑落させて出口より排出するシュート17より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33、及びこの本体部33の下側開口部を開閉するためのゲート22を充填ホッパ21が有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。シュート17は、滑落する棒状物品を滑落方向と平行させるためのものであって、滑落方向と平行する案内部材64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に製造できるうえ高速時も区画室が安定する多列コンベアを実現。
【解決手段】多行多列の多数マス22を具備した予備撒きカセット20と、多行多列の区画室93に予備撒きカセット20から一括して薬剤を受け取る多列コンベア80と、多列コンベア80から一列分ずつ薬剤を受け取る単列コンベア40とを具えた薬剤手撒き装置50において、多列コンベア80が、平行配置されていて一緒に駆動される一対の無端ベルト81に多くの区画列部材90を装架したものであり、区画列部材90が、多列コンベア80の一列分の区画室93を一体形成した固形物であって区画室間の隔壁92に区画室93を避けて溝96を形成したものであり、その溝96に上側固定板85や下側固定板87が挿通されて区画列部材90の移動について案内および規制を行う。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に製造できるよう多列コンベアを改良する。
【解決手段】多行多列の多数マス22を具備し筐体から引出可能な予備撒きカセット20と、それより列数の多い多行多列に並んだ多数の区画室93を具備しており筐体内に設けられて予備撒きカセット20から一括して薬剤を受け取る多列コンベア80と、行数より多い一列の区画室を具備し筐体内で多列コンベア80から一列分ずつ薬剤を受け取る単列コンベア40とを具えた薬剤手撒き装置50において、多列コンベア80が、平行配置されていて一緒に駆動される一対の無端ベルト81に予備撒きカセットのマスの列数より多くの区画列部材90を装架したものであり、区画列部材90が、多列コンベア80の一列分の区画室93を一体形成したものである。区画室93は、開口が広く内底が狭い錐台状で、内側面に縦線状突起(95)が形成され、内底が粗面になっている。 (もっと読む)


【課題】板状物の束を箱内に円滑に収納する。
【解決手段】板状物の束1が起立状態で載せられる往復移動可能な可動テーブル2と、可動テーブルに出没可能に取り付けられ、板状物の束を可動テーブルに載せる際に没入状態になり、可動テーブルが往動する際に突出状態になって板状物の束を後方から支えるプッシャ3と、可動テーブルと共に往動する板状物の束の前方に配置され、往動して来たこの束の前端に当接するストッパ4と、往動して停止した可動テーブル上の板状物の束をその下方が窄むように挟持し、可動テーブルが復動した後に板状物の束を解放して下方の箱5内に落下させるクランプ板6と、可動テーブル上に板状物の束を起立状態で保持し、可動テーブルが往動する際に板状物の束をクランプ板間に案内するガイド7とを具備する。カートンのような板状物を重ねた重い嵩張った束を簡易かつ迅速に箱に詰めることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 ケーサ3を構成するロボット6の作業ヘッド32は、X方向に移動する12本のステー42と、Y方向に移動する3本のシャフト43とが交差する位置に連結されるとともにグリッパ33を保持する36個の保持部材35とを備えている。
上記ステーはX方向パンタグラフ機構48によって移動し、該X方向パンタグラフ機構を構成する第4〜第8支軸56d〜56hには、リンク部材55の端部同士を同一軸上で回転するように保持する同軸状態(a)と、これを離隔させた位置で回転するように保持する異軸状態(b)とに切換える第1〜第5連結手段57a〜57eが設けられている。
この連結手段により、同軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔と、異軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔とを異ならせることができる。
【効果】 グリッパの間隔を任意に変更することができ、多彩な収納パターンに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】缶詰、瓶詰等の物品を段ボール箱等の箱に詰める作業を自動化した箱詰機を提供する。
【解決手段】整列された複数の物品23を周囲から支える支持装置21と、空気の注入により膨張可能なチューブの両端をそれぞれ支持体に密嵌して取り付け、該支持体にはチューブ内へ空気を注入するための空気通路を備えさせてなるつかみ装置25とを備え、当該複数の物品を該支持装置により周囲から支えさせると共に該物品と物品との間の隙間に前記つかみ装置におけるチューブを挿入し該チューブを膨張させることにより該物品を該支持装置とつかみ装置とにより保持させた状態で、該支持装置とつかみ装置とを移動させて箱27内に該物品を詰めるようにしたことを特徴とする箱詰機。 (もっと読む)


【課題】後処理装置22が停止しても良品のPTPシート1を系外に排出する必要がなく、かつ、包装システム10を停止してもポケット2に収容された内容物5が熱による劣化を生じない包装システム10を提供する。
【解決手段】基材シート6に形成されたポケット2に内容物5を充填する充填装置14と、シート状の蓋材4を基材シート6に熱圧着してポケット2の開口部を閉塞する蓋取付装置18と、基材シート6および蓋材4の接合体からPTPシート1を打ち抜く打抜装置20と、PTPシート1を後処理装置22へ向けて搬送する搬送装置24とを備える包装システム10に対して、さらに、後処理装置22が停止したときに後処理装置22に代わってPTPシート1を受け入れるバッファ装置32を搬送装置24の下流側に配設することにより上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】製品箱を起立姿勢から水平姿勢に回動させながら農産物を投入する際に、箱詰め高さにバラツキが生じることがある。
【解決手段】農産物供給コンベア110の供給終端部の下方に製品箱載置手段704を設け、載置する製品箱1を水平姿勢の製品箱交換位置と農産物供給コンベア110の供給終端部に入り込む起立姿勢の農産物投入開始位置との間で製品箱回動手段712により製品箱載置手段704を回動可能に駆動し、製品箱1が製品箱交換位置と投入開始位置との間で回動するのにあわせて、製品箱載置手段704を農産物供給コンベア110の供給方向に沿って傾動させることにより、製品箱1内における農産物の投入位置を農産物供給コンベア110の農産物供給方向に沿って移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】無端軌道に載っている物品の回転角度を正確に判断することができ、かつ正確な回転角度の判断を比較的低コストで実現できる整列コンベア用供給装置の運転方法、及びその運転方法を利用した整列コンベア用供給装置及び箱詰め装置を提供する。
【解決手段】本発明の整列コンベア用供給装置の運転方法は、無端軌道204と、無端軌道204の上方に配設された二次元コード読み取り装置202と、二次元コード読み取り装置202と通信可能に構成された制御装置30と、を有し、二次元コード読み取り装置202が無端軌道204によって搬送される物品Wの上面に表示されている二次元コードQの読み取り角度を取得する角度取得ステップと、制御装置30が読み取り角度を二次元コード読み取り装置202から取得して読み取り角度に基づいて物品Wの回転角度を算出する回転角度算出ステップと、を有する。 (もっと読む)


本発明は、製品を手で運搬するための包装組立体に関し、その特徴は、剛性平板上に順に上下に載せられたホイール部材20と一個以上の製品ユニット40とが含まれ、該ホイール部材20のホイール21が剛性平板10の外側に残され、包装組立体の部分が垂直方向の保持部材31,32によって固定的に相互位置に維持され、それにより、包装組立体100,101が前記ホイール21により運搬可能な点にある。本発明は、更に、本発明による包装組立体を製造する包装設備に係わる。該包装設備は、包装作業ライン260を含み、該ラインの上流で軸/ホイール組立体20が送入され、包装物の他の部分と組み合わされるためにライン260を滑り落とされ、前記包装設備が、更に、前記ライン260の予め定められた箇所に平板10を位置させるための手段210と、前記平板10及び前記軸/ホイール組立体20を一時停止させる手段270と、前記平板上に製品を載置して包装する手段240と、包装物を垂直に保持する手段31,32を付加するためのアプリケータ220,280とを含んでいる。
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本発明は、2つのライン(F1、F2)の製品(Pn、P’n)の流れ(F)を調整することを目的とする調整方法に関し、この調整方法は、ライン(F1、F2)の一方に属する第1の製品(Pn、P’n)と、すぐ上流に位置し、ライン(F1、F2)の他方に属する第2の製品(Pn、P’n)との間隔(E)の値が、第1の設定値(PAS1)より小さいときに減速させる、第1のステップと、下流にある、第1のライン(F1)の製品(Pn)と、すぐ上流に位置する、近接する、第2のライン(F2)の製品(P’n)との間隔(E)の値が、第2の設定値(PAS2)より小さいときに減速させる、第2のステップと、を少なくとも備えることと、前記第1の減速ステップおよび第2の減速ステップは、キャビティ(Ai)へ移送する装置(24)に応じて決定されるシーケンス(PAS1、PAS2)に従って、第1および第2のライン(F1、F2)の製品(Pn、P’n)の間隔(E、E1、E2)の位相をそろえるために、それぞれ選択的に実施されることと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく複数の貯留レーンを設けることができ、キンカンなどの球形状農産物を所定個数ずつ排出できる定数排出装置の提供。
【解決手段】振動コンベア14で搬送されるキンカン1を傾斜姿勢の傾動台11に設けた複数の貯留レーン23に送り込む。貯留レーン23に送り込まれた先頭のキンカン1はホッパー30に取り付けられたストッパー31に当接し、後続するキンカン1が貯留される。エアーシリンダー装置27を駆動して傾動台11を更に傾斜させると、傾動台11の後端に設けたシャッター32が振動コンベア14の搬送先端を塞ぎ、またストッパー31から先頭のキンカン1が外れて貯留していた全てのキンカンを落下排出させる。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱のフラップを開口した状態に確実に保持して、箱詰め工程における歩留まりを上げることができるフラップ開口装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1においては、上部フラップ保持部82が、上面フラップYaを内面側から係止している。また、ガイド部材83は、左右側面フラップYb・Ycを内面側から係止している。また、ツメ部71が定位置に固定配置されており、第1搬送機構61が、ツメ部71が段ボール箱Yのフラップを開口できる位置まで段ボール箱Yを搬送する。 (もっと読む)


【課題】搬送直交方向に所定の間隔を空けて進入する一組の農産物を迅速に幅寄せできる幅寄せコンベアを提供する。
【解決手段】 搬送直交方向に所定の間隔を空けて進入する一組の農産物を幅寄せする幅寄せコンベア(4)であって、搬送方向左側に配置される第1のローラ群(42)と右側に配置される第2のローラ群(41)とを有し、前記第1及び第2のローラ群を構成する各ローラの回転軸は、コンベア側方側に向かって搬送方向下流に傾斜していることを特徴とする幅寄せコンベア。 (もっと読む)


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