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Fターム[3E054CA04]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 繰出し手段 (399) | 把持体 (45)

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【課題】液体の表面張力を用いた食品の搬送方法、及びこれを用いた容器内充填食品の製造方法、並びに、食品搬送装置、及びこれを用いた容器内充填食品の製造装置を提供する。
【解決手段】固形又は半固形の食品13をピックアップ部20により保持して搬送する食品の搬送方法であって、ピックアップ部20の保持面29に液体を介在させて食品13を吸着させ、保持面29に食品13を前記液体の表面張力により保持させた状態でピックアップ部20を移動させ、食品13を搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ライン全体の生産能力を極力低下させることなく、多様な包装形態に対応することのできるPTPシート搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置12は、PTPシート集積体15を保持する複数のチャック21が順次ポジションを移動させながら巡回するチェーンコンベア22を備え、各チャック21を1ポジション送って1回停止するのを1サイクルとした1個送り搬送と、各チャック21を4ポジション送って1回停止するのを1サイクルとした4個送り搬送とを、包装形態に応じて切換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ダブル型の間欠移送式袋詰め包装機で製造されグリッパーから解放された2個の製品袋を同時に受け取り、2個の製品袋の長さ方向を搬送方向に向け、1列に整列させた状態で搬出コンベア上に移す。
【解決手段】下向きに開閉する2組のチャック1,1と、2組のチャックを製品袋2,2の受取位置と放出位置の間で往復移動させるチャック移動機構3からなる。2組のチャックは、チャック移動機構3により受取位置から放出位置に移動する間に相対位置が変更され、受取位置では挟持する製品袋の袋幅方向に沿って一列に配列され、放出位置では挟持する製品袋の厚み方向に沿って一列に配列される。チャック移動機構は、揺動アーム8と、揺動アームに回動自在に設置されたチャック支持フレーム11を備え、チャック支持フレームの両側に2組のチャックが回動自在に設置され、チャック支持フレームとチャックは、それぞれ揺動アームの揺動に同期して回動する。 (もっと読む)


【課題】液体の容器を束にして包装する包装装置において、従来の装置に比べて生産性が最大限にまで高められた装置を提供する。
【解決手段】本発明の包装装置100は、液体の容器3を束にして包装する包装装置であり、フィルム4の巻付手段、ならびに容器3の群2の供給/送出を行う操作手段400を有する包装ステーション101〜106を少なくとも一対と、容器3の供給ライン200と、束1の送出ライン300とを備える。各対の包装ステーション101〜106の間に1つの供給ライン200が位置し、少なくとも2つの送出ライン301,302が、それぞれ、対応する包装ステーション101〜106を基準として供給ライン200の反対側に位置しているか、あるいは、上記の構成において供給ラインと送出ラインとが逆である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、搬器内における複数の薬剤収容空間に対して正確に薬剤を投入することが可能な薬剤払出装置を提供する。
【解決手段】薬剤払出装置1では、トレイTに設けられた複数の薬剤収容空間S1,S2,S3に対して正確に薬剤Mを投入することを目的として、ピックアップ手段34から薬剤が投入される薬剤投入位置Pxに対するトレイTの平面的な相対位置を変化させるように、トレイTを回転させる移動機構40を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、搬器内における複数の薬剤収容空間に対して正確に薬剤を投入することが可能な薬剤払出装置を提供する。
【解決手段】薬剤払出装置1では、複数の薬剤収容空間S1〜S3を有するトレイTに対して正確に薬剤Mを投入するために、トレイTの搬送経路Pに対して略直交する方向において、ピックアップ手段34からの薬剤投入位置Pxに対するトレイTの平面的な相対位置を変化させる移動機構40を備えている。 (もっと読む)


【課題】 物品の移送ミスが生じた場合にその移送ミスを検出することができたり、ステップモータが脱調したときにその脱調したことを検出することができる。
【解決手段】 導入コンベアにより整列コンベア58に搬送されてきた物品を、押し出しプレート11により予め定めた数ずつ押し出してこの押し出した物品をダンパー7上に移送して整列させ、この整列させた物品を外装箱2に詰める。押し出しプレート11が物品をダンパー7上に移送する移送位置に移動した後に元の待機位置に戻る方向に移動し始めてから押し出しプレート11が整列コンベア58上の次の物品を取り出す前までの間の所定のタイミングで、整列コンベア58とダンパー7との間に設けられている移送路77上に存在する物品を検出する物品センサ40aを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 物品の移送ミスが生じた場合にその移送ミスを検出することができたり、ステップモータが脱調したときにその脱調したことを検出することができる。
【解決手段】 導入コンベアにより整列コンベア58に搬送されてきた物品を、押し出しプレート11によりにより予め定めた数ずつ取り出してこの取り出した物品をダンパー7上に移送して整列させ、この整列させた物品をその整列の長さ方向の両側から保持部76により挟み込み、この保持部により挟み込まれている物品を押し込みプレート13により上から押さえて外装箱2に詰める。押し込みプレート13が保持部76により保持されている物品を外装箱2内に押し込む押し込み位置に移動した後に元の待機位置に戻る方向に移動し始めてから押し出しプレート11が整列コンベア58上の次の物品をダンパー7上に移送する前までの間の所定のタイミングで、ダンパー7上に存在する物品を検出する検出部40cを設けた。 (もっと読む)


【課題】一列で送り出す容器が、移動時に転倒することを防止するとともに、一列の容器の個数が異なり、あるいは一列の容器の先頭と後方の位置が異なる場合でも対応可能にする。
【解決手段】複数列に整列され、その列の方向と直交する方向に前進される容器群の、先頭の一列を分離する容器分離手段(リリーステーブル14)と、この一列の容器2の送り出し方向の先頭の容器2と、後端の容器2をそれぞれ支持する前方ガイド部材60および後方ガイド部材62と、これら両ガイド部材60、62を容器2の送り出し方向に移動させるサーボモータを備えており、前方ガイド部材60と後方ガイド部材62は、それぞれ別のサーボモータによって移動される。 (もっと読む)


【課題】 製品に損傷を与えることなくプレース動作を行うことができ、しかも製品を安定して移動させることができるピックアンドプレース装置を提供する。
【解決手段】 ピックアンドプレース装置1を、回動軸2と、円弧部分16と垂直部分17a、17bとを有する案内部15が配設され、回動軸2に直交して立設支持される板状体3と、回動軸2に固着される回動アーム25と回転対偶で連結され、水平姿勢を維持しながら回動運動を行うキャリア4と、左右方向へスライド移動自在に、かつ弾性部材38を介装して左右いずれかの所定方向に付勢された状態で、キャリア4に係着されるとともに、案内部15に係合するカムフォロア36が接続された従動ブロック5と、把持手段6と、を備え、従動ブロック5を介して、案内部15に対して所定方向に向かう押圧力Pを作用させながら、カムフォロア36を、案内部15に沿って往復移動させるように構成した。 (もっと読む)


【解決手段】 容器整列装置1は、パレットP上から順次一層分の容器2を排出するバルクデパレタイザ4と、一層分の容器2の配列状態を検出する検出手段26とを備えている。
容器2が正常な配列状態の時には、容器2はバルクデパレタイザ4によって吊り下げ整列装置5へ受け渡され、該整列装置5によって一列に整列される。他方、容器2が異常な配列状態の時には、容器2は排出テーブル13上へ放置され、その後、導入コンベヤ53を介して整列コンベヤ装置6へ受け渡された後に、該整列コンベヤ装置6によって一列に整列される。
【効果】 一層分の容器2の配列状態が乱れていても、それらを廃棄することなく一列に整列することができる。 (もっと読む)


【課題】後処理装置22が停止しても良品のPTPシート1を系外に排出する必要がなく、かつ、包装システム10を停止してもポケット2に収容された内容物5が熱による劣化を生じない包装システム10を提供する。
【解決手段】基材シート6に形成されたポケット2に内容物5を充填する充填装置14と、シート状の蓋材4を基材シート6に熱圧着してポケット2の開口部を閉塞する蓋取付装置18と、基材シート6および蓋材4の接合体からPTPシート1を打ち抜く打抜装置20と、PTPシート1を後処理装置22へ向けて搬送する搬送装置24とを備える包装システム10に対して、さらに、後処理装置22が停止したときに後処理装置22に代わってPTPシート1を受け入れるバッファ装置32を搬送装置24の下流側に配設することにより上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でもって包装体の耳部を折り曲げた状態の包装体を包装箱などに自動供給することのできる箱詰め装置を提供すること
【解決手段】 ロボットアーム2の先端下面に、ロボットハンド10を取り付ける。ロボットハンドは、包装体を吸着する筒状本体11と、包装体の耳部4を折り曲げる耳折り部12とを備える。筒状本体は、円筒状の上部筒体13と、その上部筒体の下方に移動可能に装着された下部筒体14とを備え、下部筒体の下面が貫通孔16を有する吸着部15となる。吸着部が包装体の上面に接触した状態で吸引駆動すると、包装体が吸着部に吸着され、さらに下部筒体ひいては包装体が上昇移動し、耳折り用爪25により耳部4が下方に向けられ、更に耳折り用爪25が閉じることで耳部が確実に折り曲げられる。ロボットハンドを所定位置に移動し、吸引を解除することで包装体を箱に供給できる。 (もっと読む)


【課題】カートンの上方に物品を押し出し、その物品をそのまま下ろしてカートンに挿入するというレイアウトが求められるカートナーにおいて、物品を無理なく正しい姿勢でカートンに挿入できるようにする。
【解決手段】上面の開口したカートン101の上方に水平方向へのスライドが可能なシャッタ110を配置する。シャッタ110をシャッタ駆動装置111が、カートン101を覆う進出位置と、カートン101を露出させる退避位置との間で移動させる。シャッタ110の上方に配置された真空吸着式の移載チャック120は、進出位置にあるシャッタ110の上に押し出し装置で押し出された物品2を吸着して上昇する。その後シャッタ110は退避し、移載チャック120は降下してカートン101に物品2を挿入する。 (もっと読む)


【課題】容器1の上部空間内にクッション剤としてフィルムの切断片6Aを挿入する装置の構成を簡素化する。
【解決手段】フィルム切断片6Aを保持するグリッパ38と、フィルム切断片6Aを収容して搬送する円筒状ホルダ68と、グリッパ38が保持しているフィルム切断片6Aを円筒状ホルダ68に押し込む第1プッシャ72と、円筒状ホルダ68に収容されているフィルム切断片6Aを容器1内に押し込む第2プッシャと74を備えている。フィルム切断片6Aを保持しているグリッパ38の上方に円筒状ホルダ68を位置させ、第1プッシャ72によって下方からフィルム切断片6Aを突き上げて円筒状ホルダ68内に収容する。次いで、フィルム切断片6Aを収容している円筒状ホルダ68の下方に容器1を位置させ、第2プッシャ74を上方から下降させて、円筒状ホルダ68内のフィルム切断片6Aを容器1内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシのハンドルの傷つきを低減するとともに、歯ブラシの品種の切替等が容易で、汎用性に優れ、且つ整列精度の高い歯ブラシの整列方法及び整列装置を提供する。
【解決手段】複数本の歯ブラシからなる歯ブラシ群を略平行に整列し、該歯ブラシ群の、各歯ブラシの首部の位置に櫛歯部材2を突き通し、該櫛歯部材2の各櫛歯2bの間に歯ブラシを小分けにし、次いで、櫛歯部材2の櫛歯2b間の列毎に歯ブラシを取り出し、次いで、歯ブラシ首部のハンドル部寄り位置に配された第1ガイドバー41と、該第1のガイドバー41とは反対の側から歯ブラシ首部のヘッド寄り位置に、第1のガイドバー41と平行に配された第2のガイドバー42とからなる整列部4によって歯ブラシを保持し、整列部4は、第1、第2のガイドバー41、41の内の少なくとも一方が、該ガイドバーの長手方向に往復運動する。 (もっと読む)


【課題】 海苔巻き、伊達巻、かまぼこなどの棒状食品を輪切り状に切断してなる扁平状食品を見栄えよく整列させて弁当容器等の容器に盛り付ける場合に、人手に頼ることなく自動化可能にする。
【解決手段】 水平に配置されたベルトコンベア1上に棒状食品を輪切り状に切断して複数の扁平状食品n1〜n4を列状に並べた状態で載置する第1ステップ3と、複数の扁平状食品間に隙間を開ける第2ステップ4と、複数の扁平状食品を列方向に押し端側に位置する扁平状食品を前記コンベア面上に押し倒し、残りの扁平状食品を前記端側扁平状食品に寄り掛ける第3ステップ5,6と、扁平状食品を前記寄り掛け姿勢のまま一括把持して容器13に移し替える第4ステップ7とからなる。 (もっと読む)


【課題】塑性変形や摩耗を生じさせずに搬送アームを搬送ロッドに繰り返し着脱させる。
【解決手段】後搬送アーム22のロッド係合部材22は、第一及び第二の後搬送ロッド17a、17bに異なる方向から着脱可能な第一の嵌合凹部23及び第二の嵌合凹部24を有し、第一の搬送ロッド回りに回動可能である。ロッド係合部材に押え部材27を支軸26回りに回動可能に支持する。ロッド係合部材に設けた板ばね28上端の把持部28aは第一嵌合凹部内に位置して第一搬送ロッドを弾性で係止する。板ばね下端の付勢部28bは押え部材を弾性的に押して、押え部材の凹部27aを第二搬送ロッドに嵌合させて後搬送アームを係止する。離脱時には、押え部材を逆方向に回動して第二の嵌合凹部を第二搬送ロッドから外して第一嵌合凹部を第一搬送ロッドから斜め下方に引き抜く。前搬送アーム30も後搬送アームと同一構成で対向させて押え部材で物品を挟持する。 (もっと読む)


把持手段によりイチゴの蔓を把持し、把持手段を容器側に移動させて把持手段で把持しているイチゴを容器の上まで送り出し、把持手段が送り出されるにつれて把持手段に把持されているイチゴが容器への収容に適した姿勢となるように把持手段の姿勢を変え、その後に把持手段によるイチゴの蔓の把持を開放してイチゴを容器内に収容し、収容後は把持手段を戻し、容器はイチゴ収容時には停止させ、収容後は容器内の次の収容箇所がイチゴ収容位置に来るまで移動させ、前記把持手段によるイチゴの把持、把持手段の移動、把持手段の姿勢変更、把持手段によるイチゴ把持の開放、容器へのイチゴの収容を繰り返して、一つの容器に順次自動的にイチゴを収容する。
(もっと読む)


【課題】 被梱包物を集積する梱包装置について、集積を正確に行うための構成が、梱包部材の下方に配置される装置の他の構成の邪魔にならない。
【解決手段】 本願発明では、複数の被梱包物を梱包部材内へ上下に集積する集積部1を備えた梱包装置において、上記の集積部1は、梱包部材の上方から梱包部材内に順次被梱包物を落下させる投下部13と、投下部13が落下させた被梱包物を梱包部材の底部に到達する前に受けて乗せる仮受部と、仮受部の支持部とを備える。支持部は、少なくとも梱包部材の底部よりも上方に配置され、仮受部を投下部13より低い位置であって梱包部材の底部よりも高い位置に保持する。更に、支持部は、仮受部を作動させることにて、乗せた被梱包物を梱包部材の底部に向けて離すものである。 (もっと読む)


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