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Fターム[3E054CA05]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 繰出し手段 (399) | 把持体 (45) | 吸着 (21)

Fターム[3E054CA05]に分類される特許

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【課題】構造をシンプルにして小型化した搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置10は、物品XA1を収容することができる複数のバケット19,20と、これらのバケット19,20を、水平方向に往復走行させる直動ロボット13,14と、バケット19,20を、鉛直方向に往復走行させるエアシリンダユニット15,16と、直動ロボット13,14およびエアシリンダユニット15,16を協働させて各バケット19,20を順次環状の移動軌跡上を循環させる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ワーク2を保持してケース6内に挿入するワーク保持挿入手段10が旋回する際に、センサの配線等が邪魔にならないようにする。
【解決手段】ワーク搬送バケットコンベヤ4によって搬送されてきたワーク2を、ワーク保持挿入手段10によって保持し、ケースコンベヤ8によって搬送されてきたケース6内に挿入する。ケース6内にワーク2を複数段積み重ねて挿入する場合、1段ずつ逆向きにして重ねるためにワーク保持挿入手段10を180度旋回させる。ワーク2が保持されているか否かを検知するためのセンサとして、光電管48を固定側のケースコンベヤ8の側方に設け、反射ミラー90をワーク保持挿入手段10側に設ける。ワーク2を保持しているときは光電管48からの光がワーク2によって拡散され、保持していないときには、ミラー90によって反射されるので、ワーク2の有無を検知できる。 (もっと読む)


【課題】毎月大量に発送する教材を丁合するに紙製教材には自動投入機が開発されてきたが、近年多くなりつつあるブリスター成型品で成る教具については、手作業による丁合作業しかできなかった。それを紙製投入機と同様に自動投入できるように特別な自動投入機を開発して、それらを有機的に設置した全自動の教材用丁合装置を提供する。
【解決手段】包装機や封入封緘機の上流位置に配置され、一連の搬送路に臨んで紙教材用自動投入機とブリスター成型教具の自動投入機を配置し、更に前記ブリスター成型教具の自動投入機は、重ね合わせた教具の底面側縁部を支持する支持部材と、側縁部をして位置決めするガイド部材と、最下の底面を吸着して支持を解くとともに、突撃板の進入で完全離脱させ、搬送ベルトで搬出して投入動作をするように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸盤で被吸着物のラベル貼着部分を吸着しても、ラベルが剥がれて吸い込まれることがなく、吸着することによってラベルを確実に被吸着物に貼り付けることが可能で、被吸着物の大きさの変化に対応できる吸着移送装置を提供すること。
【解決手段】表面にラベルが貼着された球形の被吸着物を吸着する吸盤4の内部に、下端にラベル当てパッド16を設けた伸縮部材11を、ラベル当てパッド16が吸盤4の開口部13に臨むよう配設し、伸縮部材11は、ラベル当てパッド16を押し上げる力により吸盤4の軸方向に縮み、ラベル当てパッド16を下方に向けて付勢する。 (もっと読む)


【課題】 包装物が積み重なって形成された段積み集積体を荷崩れせずに搬送する
【解決手段】 集積体供給装置1は、複数の包装物Bをバケット10内に積み重ねて段積み集積体Cとして収容し、当該段積み集積体Cを上流から下流に搬送する。集積体供給装置1は、この段積み集積体Cをバケットコンベア11の下流の押出位置Zから、バケットコンベア11の搬送方向に直交する方向にバケット10から押し出す押出プッシャ20を備えている。押出プッシャ20は、段積み集積体Cの押出方向前面に配置される前壁23と、段積み集積体Cの押出方向後面に配置される後壁24とを含み、これら前壁23、後壁24をバケット10に配置した後に段積み集積体Cを押し出す。 (もっと読む)


【課題】所定の加工処理が施される処理面が下側になるようにガラス基板が多数枚積み重なられた状態と、処理面が上側になるようにガラス基板が基板収納トレイに収容された状態との間で、ガラス基板を移し替える際にそのガラス基板を反転させるガラス基板反転装置を提供すること。
【解決手段】所定の加工処理が施される処理面が下側になるようにガラス基板が多数枚積み重ねられた状態と、処理面が上側になるようにガラス基板が基板収納トレイに収容された状態との間で、ガラス基板を移し替える際に該ガラス基板を反転させるガラス基板反転装置であって、ガラス基板を浮上させる基板浮上面が設けられたステージと、ステージの基板浮上面側に基板収納トレイを固定するトレイ固定手段と、基板収納トレイが固定されたステージを反転させるステージ反転手段とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】添付書類を箱の口元に向けて良好に搬送し得る供給装置を提供する。
【解決手段】長手方向を横向きとして厚み方向に向けて集積した添付書類を、集積手段2の取出口8から吸着部材23で吸着して取り出し、回動手段13により吸着部材23を水平回動して、吸着部材23で吸着した添付書類を送り手段44の搬送始端部まで移送する間に、姿勢変換手段で添付書類を長手方向が縦向きになる姿勢に変換するよう吸着部材23を横軸回りに90度回動する。 (もっと読む)


【課題】基板を正確かつ迅速に高密度で梱包することができる梱包方法を提供する。
【解決手段】梱包方法は、基板50に吸着可能な吸着部25を有し基板を吸着保持可能な搬送装置20を用い、鉛直方向に沿って延びる収納領域65へ、基板を収納する方法である。梱包方法は、基板の少なくとも一側領域に吸着部を吸着させ、基板を吸着保持する工程と、基板の反りを評価する工程と、鉛直方向に沿った上面視において基板が収納領域内へ位置するように、収納領域の上方へ基板を位置決めする工程と、基板を前記収納領域へ搬送する工程と、を備える。基板の反りは、一側領域の吸着部によって吸着された部分が鉛直方向に沿うようにして基板が保持されている状態で、評価される。 (もっと読む)


【課題】葉状農産物の供給処理能力を著しく向上させ得るとともに、当該葉状農産物の破損等を回避することができる葉状農産物の供給装置を提供する。
【解決手段】積層された葉状農産物Wを順次取り上げ、搬送コンベア1上に一枚ずつ供給する葉状農産物の供給装置8において、搬送コンベア1の上方と積層された葉状農産物Wの上方との間で無端回動しつつ葉状農産物Wを吸着可能とすべく複数の通気孔9aが形成された無端帯9を有するとともに、当該積層された葉状農産物Wのうち最上位置にある葉状農産物Wに近接して吸着する吸着位置と、当該積層された葉状農産物Wから離間して葉状農産物Wを吸着しない非吸着位置との間で動作可能とされ、吸着位置で吸着した葉状農産物Wを搬送コンベア1上まで一枚ずつ移載する移載手段10を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】厚みの薄い電子部品であっても、割れや破損を生じることなく、確実に位置決めして整列することができる整列方法とそれに用いる整列装置を提供する。
【解決手段】板状電子部品9の整列方法であって、前記板状電子部品9の一面を吸引保持して懸架する第一の工程と、前記板状電子部品9の一辺を、その側面から押圧することでこの板状電子部品9を移動させて位置決め、整列させる第二の工程とからなり、前記第二の工程は、板状電子部品9の対向する二辺を順次押圧して移動させることで、第一の方向の位置決めを行った後、前記二辺に直交する他の二辺を順次押圧して移動させることで、前記第一の方向に直交する第二の方向の位置決めを行うものである。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの中心孔がケースの中心保持突起に嵌合されることによりディスクが装填されるケースに対して、装填前にケースの位置決めを行なうディスク用ケース位置決め装置において、ケースの形状に影響されることなく、確実にケースにディスクを装填することができるように、ケースの位置決めを行う。
【解決手段】 ケース位置決め保持部26がケースCを保持すると共に、ケースCの中心保持突起C1に嵌合して、中心保持突起C1の位置決めを行う。クッション押え体466がケースCを装填テーブル40上に保持し、位置決め保持部26が中心保持突起C1から離反することによって、ケースCは所定の位置に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの処理数を向上させ、しかもそれに比例して設備床面積が増加しないように複数台の集積装置を回転する円板状に放射状に配設し、各作業を円板一回転中に順次実行させるPTPシート製品・添付文書集積装置を提供すること
【解決手段】複数の製品文書集積機構部10を回転する円形基板状に搭載したPTPシート製品・添付文書集積装置100であって、製品文書集積機構部10は、PTPシートを複数枚積重ねてバンド掛けしたバンド掛け品からなる製品1を、その添付文書2の一端の略半分の上に積重ねて、その製品1を両側から把持する2枚のスライド板13a、13bと、その製品1の所定外側面に添付文書2をU字形に曲げて(折り目をつけずに曲げて)捲付け、製品を把持している製品側アーム11と、その添付文書2の他端を載せた文書側アーム12とから少なくとも構成される。 (もっと読む)


【課題】中継部10に並べて配置した2つの載置テーブル38、40に順次物品2を載置できるようにし、しかも、構造をコンパクト化する。
【解決手段】中継部10に二つの載置テーブル38、40を配置する。第1載置テーブル38は、上流側から第1移送手段42によって移送されてきた物品2を受け取る載置位置Eと、その下方の後退位置Fとに移動可能である。第2載置テーブル40は、前記載置位置Eと、その横方向に並ぶ後退位置Gとの間で移動可能であり、連動して交互に載置位置Eに移動する。上流側の方向転回部8の物品2を物品保持手段48によって保持して載置位置Eの第1載置テーブル38に移送する。続いて、第1載置テーブル38を下降させ、第2載置テーブル40を載置位置Eに移動させて次の物品2を載置する。両載置テーブル38、40を元に戻して横に並べ、第2移送手段54によって両テーブル38、40の物品2を同時に把持して移送する。 (もっと読む)


浸出製品好ましくはペーパー紙コーヒーポッド(1)を含む物品(1)をパックするためのユニット(100)は、ポッド(1)の少なくとも一つの積み重ね(1a、1b)を形成するような方法でポットを積み重ねるための、少なくとも一つの積み重ね動作ステーション(8)を有するタイプである。積み重ねステーション(8)は、それぞれのバッグ状のパケット(11)に供給されるように、ポッド(1)の積み重ね(1a、1b)を案内し制御する、ポッド(1)を操作するための装置(9)を有している。
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【目的】 未だカットされていない完全シートとカットした残りの残部シートを確実且つ容易にピッキングできる薬剤ピッキングシステムを提供する。
【構成】 完全シート収納部及び残部シート収納部を多数配置して成る薬品棚と、前記完全シート収納部内に積層された完全シートの中の一番上側の完全シートの平坦状底面を吸着する吸着ヘッドと、前記残部シート収納部に収容された1枚の残部シート又は完全シートの端部を把持するチャックユニットと、前記残部シート又は完全シートから1個以上の錠剤を含む端数シートを切り離すカッティング部と、前記吸着ヘッド及び前記チャックユニットの下方に配置されたシート受け取り部と前記吸着ヘッド及びチャックユニットを一緒にX及び/又はY方向に移動させる移動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で部品点数を少なくし、板状物を傷付けることなく包装用包袋に封入し封止することのできる板状物の封入封止装置を提供する。
【解決手段】載置台13に載置した包装用包袋1を吸引装置14により吸引保持して移動台11のベルト12に載置し、移動台に設けたストッパ21のシャッタ20で停止した後、上吸引装置22と下吸引装置にて包装用包袋1の開口部を開く。一方、セット台16にセットしたCD−ROM15を吸引装置17で吸引保持してベルトに載置し、ベルトにより移動して包装用包袋内に収納する。回動金具より包装用包袋に形成されている係止部を折り曲げてCD−ROMの保持を行った後、ピストン25により押さえ部2を押し込み係止部を押さえ付ける。その後、シャッタを上昇させて仕上がりカゴ29にCD−ROMを封入封止した包装用包袋を収容する。 (もっと読む)


【課題】 海苔焼きから海苔のフィルム包装までを一貫して行なう装置において、焼き海苔の温度によってフィルムに皺が生じたり、海苔自体の変色することを防止する。
【解決手段】
海苔Nを搬送しつつ加熱する海苔焼部3と、焼き上がった海苔を1枚づつフィルムF1、F2の間に挟んで包装する海苔包装部8との間に、焼き上がった海苔を強制冷却する強制冷却部6を配備した海苔包装装置。
海苔焼部3にて焼いた海苔を、強制冷却部6で強制冷却してから海苔供給部1にて海苔をフィルムF1、F2に挟んで自動包装するから、従来の様に海苔の熱でフィルムに皺が生じ、海苔自体が変色する問題は生じない。 (もっと読む)


本発明は、表面を互いに接着するための方法に関する。より詳しくは、接着コーティングを利用して調整された梱包基材を接着する方法及びその装置に関する。梱包装置は完全に密封された複合梱包品を形成する。本発明に係る梱包装置は、梱包品の基材の表面を調整するステップを含む連続的なプロセスを実行する。記載は、赤外放射によって再活性化され梱包品の基材を第2の表面の並列された面に接着する接着コーティングを含んでいる。本発明に係る梱包装置は、組立プロセスを完全にするために2つの表面を共に圧縮するローラ(102,104,;118,120)を利用する。
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【課題】出版製品包装装置のスラスタを備えているコンベヤに個々のシート状製品をフィーダにより正確にかつ装置全体の作動速度にかかわりなく供給できるようにする。
【解決手段】前記フィーダ(11)が前記シート状製品(10)のパイル(12)を包含し、前記個々のシート状製品(10)が前記パイル(12)の底部から滑り出されて、回転ディスク(19)に一体に取り付けられているグリッピング要素(18)によりグリップされ、前記スラスタ(14)を備えているコンベヤ(13)に向かって供給されるものにおいて、前記個々のシート状製品(10)を受ける一対のローラ(21)を前記回転ディスク(19)の下流に配設し、前記コンベヤ(13)が最適速度とは異なる速度で前記個々のシート状製品(10)の1排出サイクル(K)の少なくとも一部分(4/8−6/8)を前進する速度とは異なる速度で前記ローラ(21)を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】従来の処理速度以上でも確実に分離して収納処理ができるワークの分離搬送収納装置を提供することにある。
【解決手段】シート基板を分割して短冊状のワークにする分割装置2から搬送方向に略直角な横方向に且つ連接して搬出される前記ワークを、搬送中に横方向のまま分離した後、搬送方向と略同じ縦方向に整列させる分離整列搬送装置3と、この分離整列搬送装置3に連接し整列されたワークを収納するワーク収納装置4とを備え、前記分離整列搬送装置3は搬送中に個々のワークを横方向のまま分離する分離部としての搬送ベルト6及び分離ベルト7と、前記縦方向に整列させる整列搬送部としての分離整送ベルト8とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


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