説明

Fターム[3E056CA04]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 包装体 (562) | 箱詰 (70)

Fターム[3E056CA04]の下位に属するFターム

Fターム[3E056CA04]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】紙容器に印字をする際の印字の交換作業性を向上する紙容器用印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置の印字ロール24は円筒状の本体部22の周りに一対の版胴部23が装着され、本体部22の第一マグネットM1と版胴部23の第二マグネットM2を介して固着する。本体部22の表面に版胴部23を被せて装着する際に第二マグネットM2の突出部を収納するための凹部22bが表面に形成され、一対の凹部22bは対称形で平面視矩形形状で円周に沿って遠ざかる方向に凹部22bの深さが徐々に浅くなる形状である。凹部22bの底面に第一マグネットM1を備える。 (もっと読む)


【課題】被梱包品と添付書との梱包箱への挿入信頼性を向上し、単位時間当たりの挿入数を向上可能な間欠型箱詰装置を提供すること。
【解決手段】 短冊状の添付書をU字状にして被梱包品を包んで梱包箱に箱詰めする装置であって、梱包箱を順次移送する梱包箱移送コンベア105と、被梱包品を順次移送する被梱包品移送コンベア102とを併設し、被梱包品の挿入方向後端から被梱包品を梱包箱に押し込むプッシャ101と、両コンベア間に、被梱包品の挿入を遮蔽する位置に添付書を供給する添付書供給機104と、添付書と被梱包品移送コンベア102との間に位置し、突き当てることにより添付書に曲げグセを付ける添付書挿入板103と、プッシャ101を制御して被梱包品の挿入方向先端を添付書に当接させ、そのまま添付書と被梱包品とを梱包箱に挿入する制御部106と、を設けた間欠型箱詰装置100。 (もっと読む)


【課題】包装計量システムの長さを抑えつつ、包装機から並列的に排出された複数の対象物を、後段の搬送部において直列的に搬送することが可能な技術を提案する。
【解決手段】包装機1は、包装後の複数の商品100を複数列に配列した状態でX軸方向に沿って並列的に排出する。包装機1から並列的に排出された複数列の商品100は載置部2に載置される。計量機3は、Y軸方向で載置部2と並んで配置された載置面3aを有し、当該載置面3aに載置された複数の商品100のそれぞれを個別に計量する。搬送部4は、載置された商品100をX軸方向に沿って搬送する。搬送ロボットは、載置部2に載置されている複数列の商品100を、列単位で順に計量機3の載置面3aまで移動するとともに、計量機3で計量された列単位の商品100を載置面3aから搬送部4まで移動する。 (もっと読む)


【課題】搬送の高速化を可能にできる飲料用紙パック搬送設備を提供する。
【解決手段】搬送コンベア1により多数本の紙パック2を飲料が充填された状態で搬送する搬送ライン3を設け、搬送ライン3における搬送中の紙パック2に対し、その紙パック2の外表面に形成してあるバーコード5を読み取るバーコードリーダー6を設け、そのバーコードリーダー6による読取情報を基に、紙パック2夫々の種類を判別する紙パック判別装置7を設けてある。 (もっと読む)


【課題】単独の被包装品を扱う専用機であるが、汎用性を持たせるため移送手段の部品を交換するスペースを確保した箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置1において、上部に設けたカートンホッパー4からカートンを受け取るカートンストックコンベヤ5と能書用コンベヤ9を移動ベース6上に載置して、フレームパレット1に前後方向に2本のレールを設け、該レール上を移動できるようにすることで、下部に設けたカートンバケットコンベヤ部の型換え、メンテナンスを容易に行えるように後方に逃がすことができるようにして、前方にスペースを確保することができる箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】ベルトを帯ケースに自動的に梱包する際に、梱包状態のバラツキをなくすとともに、ベルトを帯ケースの中に2つに折りたたんで梱包する際には、ベルトを帯ケースの中にきれいに折り畳んで梱包することができるベルト自動梱包装置を提供することにある。
【解決手段】ベルト自動梱包装置1において、第1ベルト供給手段4としてのベルト掛け台4aとベルト受け渡し治具4bとは、帯ケース3の開口部3aと掛止部8との間にベルト2の中央部分2aが配置されるようにベルト2を供給し、ベルト引込装置7は、ベルト2の中央部分2aのベルト2における外面2cを掛止部8により掛止して帯ケース3の中に引き込むようにしている。 (もっと読む)


【課題】樹脂面上に油性物質が付着している場合でも、インクジェットプリンタにより樹脂面に高密着度で情報を印刷することのできるインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法を提供する。
【解決手段】油性物質が付着した樹脂面にインクジェットプリンタで樹脂面に情報を印刷する情報印刷段階(S11)と、情報印刷段階(S11)で情報が印刷された樹脂面に熱量を加えて油性物質を加熱除去する加熱除去段階(S12)とを含む。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法を低くしたコンパクトタイプの箱にティシュ束を詰める箱詰めティシュペーパー製品の製造方法およびその製造に用いるティシュタンプを提供すること。
【解決手段】ティシュタンプ上部41とティシュタンプ下部42との間に、樹脂で形成されたスペーサを設ける。 (もっと読む)


【課題】容器側面の適正な位置に精度良くストロー包装体に貼着可能で、しかもストロー包装体の貼着処理の速度を大幅に高めることが可能なストロー貼着装置を提供する。
【解決手段】容器10を搬送する容器搬送手段2と、容器10の側面に対してストロー包装体Taを貼着するストロー貼着手段3とを備えたストロー貼着装置1であって、容器搬送手段2として、容器10を下側から支持しながら搬送するベルトコンベア21を設けるとともに、ベルトコンベア21にて搬送される容器10をスクリュー溝22aに1つずつ保持して、該容器10をストロー貼着手段3に対して相互に設定間隔をあけて順次供給するスクリューコンベア22を、ベルトコンベア21の上側に併設し、ストロー貼着手段3が、スクリューコンベア22のスクリュー溝22aに保持された状態の容器10に対してストロー包装体Taを貼着する。 (もっと読む)


【課題】供給手段と被着体における接着シートの被着面との距離が長くなっても、接着シートを貼付するための単位時間当たりの処理能力が低下することを抑制できるシート貼付装置及びシート貼付方法を提供する。
【解決手段】搬送される被着体Wにおける接着シートSの被着面Wsの位置を検出するラインセンサ15と、接着シートSを供給位置SPに供給する単一のラベルプリンタ11と、この供給位置SPで接着シートSを保持して被着体Wに押圧可能な第1及び第2の吸着ヘッド31、41を有する押圧手段12と、これら手段を制御する制御手段17とを備えてシート貼付装置10が構成されている。制御手段17は、ラインセンサ15により検出された連続して搬送される二つの被着体Wに対して、第1の吸着ヘッド31と第2の吸着ヘッド41とを押圧動作させて被着体Wに接着シートSを貼付するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上でき、接着シートの供給位置から貼付位置までの距離が長くなる被着体が多数となっても、単位時間当たりの処理能力低下を抑制できるようにすること。
【解決手段】接着シートSを供給するラベルプリンタ11と、このラベルプリンタ11から供給される接着シートSを保持する吸着ヘッド12と、この吸着ヘッド12を移動可能に支持して当該吸着ヘッド12に保持された接着シートSを被着体Wに押圧させる押圧手段13と、これら手段を制御する制御手段17とを備えてシート貼付装置10が構成されている。押圧手段13は、ラベルプリンタ11による接着シートSの供給位置SPと接着シートSの貼付位置とを直線で結ぶ方向Dに吸着ヘッド12を移動可能に支持する第1の移動手段31と、この第1の移動手段31を前記方向Dと平行な方向に移動可能に支持する第2の移動手段32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】太繊度のストレートな糸条の容器への安定した収納と梱包重量の極大化を実現化するとともに、防腐処理などの格別に煩雑な作業が不要であり、しかもトウの形態が安定し、パッケージから引き取るときにも安定して引き取ることが可能な、効率的にトウの梱包を行うことのできる炭素繊維前駆体トウ並びに耐炎繊維前駆体トウの梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明の梱包方法は、総繊度が48000dtex〜7200000dtexの太繊度の炭素繊維前駆体トウ並びに耐炎繊維前駆体トウを揺動シュートを介して梱包容器に振り込み梱包する方法であって、前記トウを梱包容器に振り込む前に、予め前記トウに1〜5wt%の水分を付与すること、及び前記水分を付与したトウを、トウの収納嵩比重が340kg/m3以上となるように前記梱包容器に梱包することを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の安全性を高く維持することができる箱詰め装置の再箱梱包装置を提供することである。
【解決手段】箱詰め装置の下流に設けられた再箱梱包装置においては、不具合のあるダンボール箱900が、異方向排出装置130により矢印Xの方向と異なる矢印Yの方向へダンボール箱900が排出される。また、再挿入箱保持装置により正規方向排出装置120に対して不具合を修繕したダンボール箱900が差し込まれ、リフト110によりダンボール箱900を保持しつつ再挿入箱保持装置および正規方向排出装置120との間を移動し、矢印Xの方向へ当該ダンボール箱900が排出される。 (もっと読む)


【課題】容器素材の紙質、表面の滑り性等に関わり無く、容器に余分にストレスを与えること無く、フラップを無理なく確実に折込む。
【解決手段】容器ホルダ51が折込ステーションS2で停止させられるように間欠的に駆動される成形コンベヤ52と、折込ステーションS2で停止させられた容器ホルダ51の上方に、容器ホルダ51に対して配置されているアンビル61と、アンビル61を挟んでその両側に、配置されている一対のウィング62と、容器ホルダ51に対して接近時のアンビル61が、未完成容器の容器ボトム側となるべき端部中央を押込みうるようにアンビル61を駆動するアンビル駆動機構と、閉鎖時の両ウィング62が、アンビル61によって押し込まれた、未完成容器の容器ボトム側となるべき端部中央の両側から、容器フラップFt、Fbとなるべき部分を上方に突出させて、これをアンビル61に対し押圧しうるように両ウィング62を駆動する。 (もっと読む)


チューブ状のパッケージ材内に注ぎ込むことができる食品のパッケージ(2)に嵌め込まれる開口装置(3)に圧力をかけるための加圧装置(25)であり、開口装置(3)の第一の領域(12)をパッケージ(2)に押し付ける第一の作動位置と開口装置(3)から取り外される第一の休止位置との間を移動できる第一の加圧部材(26)と、開口装置(3)の第二の領域(13)をパッケージ(2)に押し付ける第二の作動位置と開口装置(3)から取り外される第二の休止位置との間を移動できる第二の加圧部材(27)とを備えており、前記第一の領域(12,13)が相互に交差している加圧装置(25)。
(もっと読む)


【課題】容器4を前後に分離して処理を行った後、横並びの状態に整列させて搬送する容器搬送処理装置の高速化を可能にする。
【解決手段】3列で容器4を搬送する搬送コンベヤ2と、整列させた3列の容器4のうちの先頭の容器4(4A)を1本ずつ切り離す分離手段6と、搬送コンベヤ2よりも遅い速度で前進し、搬送されている3本の容器4のうち中央の容器4Aに係合して前進を規制する第2ピン34と、そのあとで両側の容器4に係合して前進を規制する第1ピン32とを備えており、これら第1ピン32と第2ピン34とで容器4の前進を規制して前後に離した状態にして、その間に能書差入手段10によって能書50を挿入した後、第2ピン34の係合を外して再び3本の容器4を横並びの状態にして搬送する。 (もっと読む)


【課題】多量のホットメルト接着剤を消費することが無く、材料コストを低く抑え、包装容器の器壁とストロー袋との間が密着して接着され、有効に的確に接着することができる方法・装置を提供する。
【解決手段】包材の最外層に熱接着性樹脂が使用された包装容器1を搬送し、ストロー袋5に包装されたストロー6を準備し、包装容器の搬送方向における接着ステーションにおいて、ストローを包装容器側壁にストロー袋を介して接着する方法であって、ストロー袋が、透明又は半透明性かつ熱融着性フィルムからなり、接着ステーションにおいて、包装容器の側壁にストロー袋と共にストローを当て、ストロー袋の接着箇所にレーザー光線を照射しながら、ストロー袋が包装容器の側壁に密着するようにストロー袋の接着箇所に風圧を付与する。 (もっと読む)


【課題】テープ類の損傷のない梱包ができるとともに、テープ類のもつれのない円滑な引き出しが簡単な構成でできるテープ類の梱包方法を提供する。
【解決手段】テープ類200を挿通する「L」字状に屈曲した筒状ガイド部110の垂直部111の同軸上に、位置決め手段120の棒状部材121を連結具122で連結する。梱包箱300に同軸上に設けた円筒状の中心部320の内径面に、棒状部材121の外径面を回転自在に嵌挿させる。これにより、垂直部111と中心部320とが同軸上に位置することとなり、バラ梱包の際に梱包箱300内でのテープ類200の嵩密度の分布の差が小さくなり、テープ類の折損や引き出し時の絡まりなどの不都合を防止できる。 (もっと読む)


本発明は,手袋を箱に梱包する手袋梱包装置と,手袋を箱に梱包する方法,特に使い捨て医療用手袋を梱包する方法とに関する。手袋を箱の内部に梱包するための手袋梱包装置(1)は,梱包する手袋の束を形成する容器(26)を備え,この容器は手袋の束を収容するための周囲壁(24,25)を設けており,上記装置は更に,手袋の束を支持するための,周囲壁に囲まれた床(22)と,手袋を積み重ねる工程中に追加の手袋を入れることができる,床と対向する開口部(27)とを備えている。床(22)は周囲壁(24,25)に対して可動であるため,使用時には,床を容器開口部(27)から比較的離間した場所へ移動することで,手袋の束に手袋を追加でき,周囲壁は手袋の束を収納した状態を維持できる。次に,床(22)を開口部に向かって相対的に動かすと,手袋の束を容器から取り出すことができる。
(もっと読む)


【課題】添付書類を箱の口元に向けて良好に搬送し得る供給装置を提供する。
【解決手段】長手方向を横向きとして厚み方向に向けて集積した添付書類を、集積手段2の取出口8から吸着部材23で吸着して取り出し、回動手段13により吸着部材23を水平回動して、吸着部材23で吸着した添付書類を送り手段44の搬送始端部まで移送する間に、姿勢変換手段で添付書類を長手方向が縦向きになる姿勢に変換するよう吸着部材23を横軸回りに90度回動する。 (もっと読む)


1 - 20 / 59