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Fターム[3E060CE07]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 切断予定線の構造 (1,795) | 切断手段を持つもの (1,791) | 断続する切断線 (749)

Fターム[3E060CE07]に分類される特許

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【課題】収納物を見えるように収納しながら、開いてしまう恐れが無く、しっかりと保持していながら、簡単に開封できて、収納物が容易に取り出すことのできる収納ケースを提供する。
【解決手段】天面板と、該天面板に対向する底面板と、前記天面板と底面板の端部に連なる4つの側面板を有する略直方体の収納ケースであって、ひとつの側面板は、前記天面板と前記底面板との間に易切断線を有し、隣接する他の一方の側面板との間に易切断線を有すか、あるいは、隣接する他の一方の側面板との間は繋がっていないで、且つ、開口部を有することを特徴とする。また、収納物の突起部の屈曲または湾曲した部分の内方に位置して係止する係止部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保温性能を向上する。
【解決手段】ボックス20は、底板24、天板26および側板28,30,32,34によって容器10を収容する中空の収容空間22aを画成する箱状体22と、天板26に容器10に合わせて開設され、容器10を保持すると共に容器10により塞がれる保持部36と、底板24に設けられ、保持部36を介して収容空間22aに収容した容器10の底を支持する断熱材40と、側板28,30,32,34の外側を囲うように箱状体22に対して嵌るトレイ状に形成され、天板26の上方を覆う蓋体42とを備えている。 (もっと読む)


製品を補充し表示するためのデバイスが開示される。デバイスは、パッケージ組立体であって、内部に形成された少なくとも1つのアパーチャを有する外側スリーブ、および、外側スリーブ内に摺動可能に係合した製品保持インサートを有する、パッケージ組立体と、上側支持デッキおよび製品表示エリアを有するフレームと、フレームから延在する係合特徴部とを備える。パッケージ組立体が長手方向にフレームの上側支持デッキ上を摺動すると、係合特徴部は、外側スリーブ内に形成されたアパーチャを通して延在し、製品保持インサートに係合し、それにより、パッケージ組立体の内部の製品が、パッケージから製品表示エリア内に少なくとも部分的に補充される。
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【課題】容易に組み立てることが可能で、特にシフォンケーキなどの軟弱な被収納物を傷つけることなく収納や取り出しを容易に行うことが可能な包装箱を提供する。
【解決手段】蓋体と、台部とを備えた包装箱であって、蓋体(1A)は、角筒状の本体と、左右の側板部(20、40)の下辺に連設され内方に折り返された所定形状の側板フラップ(21、41)とを有し、台部(1B)は、底板部(50)と、底板部(50)の各辺に連設された前後及び左右の側板部(51、52)と、前後の側板部(51)の上辺に連設されたガイド片部(54)と、左右の側板部(52)の上辺に連設され外方に折り返された折り返し部(53)とを有し、台部(1B)を蓋体(1A)で被覆する手段と、被覆する手段により折り返し部(53)と側板フラップ(21、41)とが係合し台部(1B)に蓋体(1A)を係止させるようにした係止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者に煩雑な作業を強いることなく、成形が容易な容器及び把持具を提供する。
【解決手段】容器1は、内容物5を収容する容器本体2と、容器本体2と一体的で離脱自在に設けられ、内容物5を把持可能な片部3と、を備え、使用者は片部3を用いて手、指等を汚さずに内容物5を取り扱うことができる。 (もっと読む)


【課題】上蓋片を開閉する態様で使用された後、容易に解体することができる包装用箱を提供することを目的とする。
【解決手段】包装用箱を構成する箱体形成片12は、互いに平行に連接された正面板14、底面板16、背面板18及び上蓋片20を有する。各正面板14、底面板16、背面板18及び上蓋片20には、連接方向に対して直角な各端辺に側面フラップ32,36,40,44,58,62,66,70が延設されている。底面板16には、端辺の両端を起点とする破断線48,52で囲まれた押込部50,54を備える。解体時は、押込部50,54を指で押し破り、底板面16と側面部82,84を外側に引き出しながら中央部で折り曲げ、正面板14と背面板18が重なるように折り畳む。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシートに設ける切取線に関し、容易に開封でき、開封したことがはっきりと確認でき、しかも、切り離した際或いはその後にバリに手が触れる可能性を少なくすることができるプラスチックシート用切取線を提案する。
【解決手段】シートを平面視した際に、山部2Aと谷部2Bとが中腹部2Cを介して交互に繰り返し、当該山部2A及び谷部2Bには、当該山部2A及び谷部2Bの突出方向とは反対方向に凹んだ凹部2D及び2Eが設けられてなる構成を備えた、シート厚さ方向に貫通してなる貫通線2を備えると共に、前記各凹部2D及び2E内には、シート厚さ方向に貫通しない非貫通部3を備えてなる構成の切取線を提案する。 (もっと読む)


本発明は、提供時に医薬品の視覚的な検査を実現し同時に医薬品(および場合によっては添付材料)の取違え提供を防止するのぞき窓(S)ならびに医薬品包装の意図的なまたは不意の開封を表示する安全印を備える医薬品包装に関する。
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【課題】 押込み領域部及び分離領域部が分離線に沿って分離される場合、その分離線の被断部の破断を、押込み領域部側から紙器の角部を越えて分離領域部側までスムーズに進展させることができる紙器及び紙器ブランクを提供することを目的とする。
【解決手段】 紙器の分離促進線11,11は、分離片20の幅方向両側にそれぞれ対称に1本ずつ設けられる一繋がりの切れ目Ctであり、分離線10に存在する他の切れ目Ctに比べて極端に長く形成されている。紙器を開封するには、まず、押込み領域部21が紙器本体内へ向けて押し込まれることで、分離線10の分離惹起線12の各被断部Shが破断され、この分離惹起線12の全ての被断部Shが破断されると、押込み領域部21が分離線10に沿って底面板3から分離されるとともに、分離線10の破断が各分離促進線11,11の切れ目終点11e,11eまで一気に進展する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシートに設ける切取線に関し、容易に開封でき、開封したことがはっきりと確認でき、しかも、切り離した際或いはその後にバリに手が触れる可能性を少なくすることができるプラスチックシート用切取線を提案する。
【解決手段】プラスチックシートを平面視した際に、山部2Aと谷部2Bとを中腹部2Cを介して交互に繰り返し、且つシート厚さ方向に貫通してなる貫通線2を備えると共に、全ての各中腹部2C内に、或いは一定間隔をおいた一部の中腹部2C内に、シート厚さ方向に貫通しない非貫通部3を設けてなる構成を備えた、一本の線からなるプラスチックシート用切取線を提案する。 (もっと読む)


【課題】包装容器が不正に開封された場合に、開封の痕跡を確実に残す。
【解決手段】正面板2、左側面板5、右側面板、背面板、上面板7及び下面板から構成された包装容器1において、上面板7の先端縁に差込片9を有する接続板8が折り目fを介して連設される一方、正面板2に差込片9を差し込み可能な封緘用切れ目nが形成される。この差込片9は、正面板2の幅より短小な幅の略弓形状に形成されて接続板8の中間部に連設部を介して連設される。また、封緘用切れ目nは、差込片9の幅よりも短く、接続板8と差込片9との連設部の長さよりも長い幅の水平部n1と、水平部n1の左右各端縁に連続する垂直部n2及び傾斜部n3とから形成される。上面板7を捩じり変形させて差込片9の左端部を封緘用切れ目nの水平部n1に差し込み、差込片9の、接続板8との連設部の左端縁が封緘用切れ目nの水平部n1と垂直部n2の隅角部に係合可能に対向させる。 (もっと読む)


【課題】自動製函機を用いることなく形成することのできる、十分な閉保持力を有する閉保持機構を具備した箱を提供する。
【解決手段】
収納部20、収納部20の上部開口に対して開閉する蓋部40、蓋部40の閉状態で蓋部40の閉状態を保持する閉保持機構60を備える箱10において、蓋部40は、天面部42及び外側部44a及び内側部44bを有する二重壁部として構成された前面壁覆い部44を備えるとともに、閉保持機構60は、前面覆い部44の内側部44b内に形成された所定方向に延在する切断線64と、前面壁22の上端縁22aを収納部20の外側に折曲して形成され、蓋部40が閉状態の際に切断線64の下部端縁64aに当接する端縁を有する係合用舌片62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紙様体の収納箱の使い初めの頃に紙様体を破ることなく取り出し易くする事にある。更には紙様体の収納箱を横長に90°倒して使ったり,取出し口を下に向けて使っても、紙様体が破れることなくスムーズに取り出せる様にすること。
【解決手段】ティッシュペーパーの様な紙様体の収納箱1を使用している段階において収納箱1の取り出し口5を有する箱面2に注目し、取出し口5から箱面2の縁又はその近傍まで延びる幅がほぼ0又は所定の幅を有する切り込み4′が複数本形成されており、これにより取出し口5の周囲が箱面2と垂直方向に自由に動ける様にした。 (もっと読む)


【課題】 輸送、運搬中でのラベル剥がれを防止し、かつ、ラベルの貼着時や剥離時の作業性を良好にするようにした包装装置を提供する。
【解決手段】 箱体11と、箱体11の外面に貼り付けられたシート状のラベル21と、を備えた包装装置において、ラベル21は製品の各種情報が表面側に表示される表示部21aと該表示部21aから一体的に連接形成される引き剥がし用の舌片部22を有し、表示部21aが箱体11に貼り付けられる部位であり、舌片部22はシート厚み方向に折り曲げ自在とされ、舌片部22が折り曲げられた状態で、舌片部22が差し込まれるスリット孔11gが箱体11に設けられる。 (もっと読む)


容器10用の開放システムは、容器10の開口部の上に延在する端部折込部18A、および端部折込部18Aを覆う密封折込部16Aを含む。端部折込部18Aは、開放領域38を含み、密封折込部はミシン目パターン34、36を含む。ミシン目パターン34、36は、開放領域38上に延在する中心部分を含む第1のミシン目線34、および第1のミシン目線34から密封折込部16Aの一方の端縁に延在する第2のミシン目線36を含む。第1のミシン目線34は、第2のミシン目線36よりもより低い力で破れるように構成される。
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【課題】正面に振出口がありながら、サック貼りマシンに対する機械適正に優れ、現行の充填ラインをそのまま使うことができ、しかも構造上の問題もない振出口付きカートンを提供すること。
【解決手段】前面内側パネル5の上部には、側面パネル2寄りに振出口15が設けられると共に、中ほどに上下方向のスリット16が形成されており、前面パネル1の上部には、スリット16に挿入可能な幅の開封領域1aが破断可能に区画されると共に、その開封領域1aにおける側面パネル4寄りに開口17が設けられており、側面パネル2の上部には、開封領域1aに連なる回動領域2aが破断可能に区画されている。開封領域1aを回動領域2aと共に破断して開封した後、開封領域1aの先端をスリット16に差し込んだ状態でスライドさせることにより、振出口15に対して開口17が重なったりずれたりすることで振出口15が開閉する。 (もっと読む)


【課題】耐圧強度に優れた包装箱を安定して積み上げることができ、側壁の印刷が保護され、ロック片による頂壁の開放ロックも支障なくできるようにする。
【解決手段】側壁1と端壁2とをコーナー部を介して連設し、これらに底壁3及び頂壁4を連設した厚紙製包装箱において、前記側壁1と底壁3及び頂壁4との境界となる罫線8には、両端寄り及びその中間に水平直線部8a,8bを設け、両端側の水平直線部8aと中間の水平直線部8bとの間に、側壁1の中心側へ傾いた傾斜部8cを設け、両端側の水平直線部8aの長さを、端壁2の幅の1/2より大きな寸法に設定する。また、中間の水平直線部8bに交差する2本の切目線を入れてロック片10を形成し、頂壁4を開いてロック片10を折り曲げると、頂壁4が開放状態でロックされるようにする。底壁3及び頂壁4の両端部に平坦な水平面部分が形成され、安定して積み上げられるようになる。 (もっと読む)


【課題】材料の段ボールの使用効率を低下させることなく、ケース上部を簡単に補強して、底上げの補助台として使用できるようにする。
【解決手段】ケース下部13とケース上部14とに分離し、トレー状態となったケース下部13から商品aを露出させるラップランドケース1において、内フラップ6には、天面板4と対向する側縁6bから切り込まれて立面板3の反対側に曲がる切込10を入れると共に、その切込10の内端から内フラップ6の基端と平行に延びる折目線11を入れて、折目線11より先端側に補強板12を形成すると共に、切込10により補強板12の基端から突出する戻止片12aを形成する。店頭で陳列する際、補強板12の折り曲げの戻りを戻止片12aで阻止し、ケース上部14をケース下部13の下方に置いて底上げの補助台として用い、ケース下部13を高い位置に展示する。 (もっと読む)


【課題】フラップを二段階に折り込む際の形状精度を向上させることが可能なフラップ折り装置を提供する。
【解決手段】コンベアによって搬送されるコーナーカットカートンの搬送方向後側のフラップに、タッカ21を搬送方向前方に回転させつつ押し当ててそのフラップを二段階に折り込むフラップ折り装置において、タッカ21の外周には、フラップを折り込む際の回転方向における前方の端部に位置する初期接触部28と、回転方向の後方の端部に位置する後期接触部29と、初期接触部28と後期接触部29との間にて凸状に膨らんだ弧を描くように延びる中期接触部30とを設け、中期接触部30の中間部30aの曲率をその回転方向前後の領域30b、30cの曲率よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】 包装箱において、天板部を引き上げられて開封するための指入れ部を切り込み形成するに際し、この指入れ部に起因する胴膨れ変形を防止すること。
【解決手段】 包装箱10であって、天板部11を囲む4本の稜線部のうち、相対する2本の稜線部に開封用切れ目30を設け、天板部11の上記の相対する2本の稜線部に交差する1本の稜線部を形成する該天板部11の外縁寄りの領域と、該天板部11とともに上記1本の稜線部を形成する側板部14の側縁に折曲げ線を介して連設した胴貼り部15のいずれか一方を、他方の上に重ねて胴貼りされてなり、それらの一方により被覆される他方の外縁に指入れ部50を切り込み形成してなるもの。 (もっと読む)


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