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Fターム[3E060CE26]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 切断予定線の目的 (888) | 紙器の内容積を変更 (38)

Fターム[3E060CE26]に分類される特許

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【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の第1主面板4と、第1主面板4と対を成す第2主面板2と、一対の妻板8,9と、一対の側板1,3とから構成される。側板1の長手方向略中央部における側板1と第2主面板2との稜線を起点とし、側板1の短手方向を横断し第1主面板4を経由し、他方の側板3と第2主面板2との稜線を終点とするジッパーa,b,c,dを設け、両側板1,3と第2主面板2との稜線に沿って、前記ジッパー部分から妻板8方向に直線状に形成された第1破断線L30および第2破断線L31と、第1破断線L30と第2破断線L31をつなぐ第3破断線L32とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の1対の主面板2,4と、1対の主面板2,4の短辺間をつなぐ一対の妻板8,9と、1対の主面板2,4の長辺間をつなぐ第1側板1および第2側板3とから構成される。カートンの組立時に第1側板1の外側に貼付される重合側板5を有し、重合側板5の長手方向略中央部における端部を起点とし、重合側板5の短手方向を横断し、一方の主面板4および第2側板3を経由し、他方の主面板2と第1側板1との稜線を終点とするジッパーa,b,c,dと、第1側板1と両主面板2,4との稜線に沿って、前記ジッパー部分から一方の妻板8,12面に到達する2本の破断線L25,L26とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の第1主面板4と、第1主面板4と対を成す第2主面板2と、一対の妻板8,9と、一対の側板1,3とから構成される。側板1の短手方向にわたり直線状に形成された第1破断線L16と、第1主面板4の短手方向にわたり直線状に形成された第2破断線L18と、他方の側板3の短手方向にわたり直線状に形成された第3破断線L19と、第2主面板2と側板3の稜線に沿って妻板8方向に直線状に形成された第4破断線L20と、第2主面板2と側板1の稜線に沿って妻板8方向に直線状に形成された第5破断線L21と、第6破断線L22とを第2主面板2上に設けた。 (もっと読む)


【課題】組立作業性がよく、使用材料も削減可能な展示台兼用スペーサを提供する。
【解決手段】商品Sを階段状に配置できるとともに、外周壁11A,11B,12A,12Bの上側開口を天壁14,15により閉塞するとともに下側開口を底壁16,17により閉塞する包装箱10内に配置されて商品Sを位置決めする展示台兼用スペーサ20であって、垂直方向に所定間隔をもって位置する2以上の水平縁23A,23B、および、この水平縁23A,23Bの端部に位置するとともに水平方向に所定間隔をもって位置する水平縁23A,23Bと同数の垂直縁24A,24Bを有する階段形状をなし、互いに対称に位置するように配置される第1および第2側板部22A,22Bと、第1側板部22Aの各水平縁23A,23Bに連続して水平方向に延び、商品Sが当接して配置される棚板部25と、各棚板部25および第2側板部22Bに連続する連続板部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オートボトム構造の箱でありながら、縦方向横方向の両方向に開封および陳列が可能であり、しかも展示効果にも優れた紙箱を提案するものである。
【解決手段】底面部を胴部内側に折込んで、形成したブランクを引き起すことにより、底面が形成されるオートボトム式紙箱であって、前垂れ71の先端に設けた前垂れ固定片72を前面板21に固定することにより、紙箱1を封緘し、開封時には、前垂れ固定片の付け根部分に設けた横開き用ジッパー81を開封することによって、紙箱を横方向に開封および展示可能であり、前面板に設けた縦開き用ジッパー82および、前垂れに設けた縦開き用ジッパー83を開封することによって、紙箱を縦方向に開封および展示可能であり、縦方向に開封した時に、オートロック用第1舌片および第2舌片の係合点は、少なくとも紙箱に残留することを特徴とする紙箱である。 (もっと読む)


【課題】長方形をした角筒状のカートンの廃棄時に、薄く折り畳めるばかりでなく長さ方向の辺を複数の部分に折り返して小面積・小容積化する。
【解決手段】正面部1、背面部5、左右側面部2、3、底面部6、天面部8を有し、該背面部の上端に前記天面部が連設された長方形角筒状のカートンにおいて、前記左右側面部の中央対称位置に、前記底面部寄りの位置から天面部開口方向に向けて施された内折線o、p、r、sと、前記正面部・前記背面部の天面部開口縁から底面方向に向けた一部に形成した正面および背面の逆折部と、背面逆折部に、天面部開口縁から背面逆折部内に向けて破断可能に形成した一定幅の連結片と、天面部先端に差し込み片9を有する。これにより、廃棄時にコンパクトに折り畳んだ状態のまま、これを確実に固定維持することができる。 (もっと読む)


【課題】ポケットやベルトあるいは棚など、厚さの異なるところに自由に引掛けることのできるカートンを提供する。
【解決手段】カートンの背面板に、切り込みにより上部をヒンジ部とした下向きの係止舌片を設け、係止舌片に上下方向に向かう山折線を設けたことを特徴とする。更に切り込みから下方向に向かう谷折線を設けたことを特徴とする。また、係止舌片より上方のカートン上部を、切り取るための切断帯を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】額縁を有するトレーを、サイズの異なる物品の保護に兼用できるようにする。
【解決手段】底板1の周囲にそれぞれ対向する側壁2及び端壁3を立設し、端壁3を、底板1に順次繋がる外端板4、額縁5及び内端板6を巻き込み、側壁2の側辺から延びる折込片7を外端板4と内端板6とで挟持して形成し、内端板6の両側部を側壁2に係合させた段ボール製トレーにおいて、前記外端板4及び折込片7には、底角部から内方向へ傾斜して上端に至る正折罫線11を入れ、内端板6には、正折罫線11に一致するように傾斜した逆折罫線12を入れ、額縁5には、正折罫線11と逆折罫線12の上端間に亘る逃穴13を設け、端壁3を正折罫線11及び逆折罫線12沿いに外側へ張り出すように折り曲げて、対向する端壁3間の長さを額縁5側で拡大できるようにする。 (もっと読む)


【課題】減容後における内容物の取出しや、再封の操作が簡便であって、視覚的な意匠性にも優れたカートンを提供する。
【解決手段】カートンは、開封時に破り開けられる開封フラップ11、および開封フラップを破り開けた後で破り取られる天井部80を有する。開封フラップ11は、天壁面に位置する先端部11aを有し、破り開けられた後において、後壁40と右側壁50の間の第1稜線上の第1ポイントAから、後壁40と左側壁60の間の第2稜線上の第2ポイントBまで延在する回動折罫13を中心として回動する。天井部80は、開封フラップ11を破り開けた後、第1ポイントAから、破断線M(M1+M2+M3)に沿って破り取られる。天井部80を破り取った後、右側壁50および左側壁60に設けた減容折罫53、63を折ることで、前壁30と後壁40を接近させ、開封フラップの先端部11aを前壁に設けた係止部35に留めて再封する。 (もっと読む)


【課題】折り畳み容易な、折り畳みボックス構造を提供する。
【解決手段】平行四辺形シート1とヒンジ2からなるミウラ折りのモジュールを縦に一列結合した部分と、その滑り鏡映に対応する部分とを背中あわせで、側縁で接合して折り畳みボックス構造の基幹構造とする。 (もっと読む)


【課題】シート類が少なくなっても取り出すのに支障がないよう収納箱を変形し、底上げ状態にできる底上げ可能なシート用収納箱を提供する。
【解決手段】六面体の紙質箱体17の平面部にシート取出し口が形成されたシート用収納箱において、正面部1と背面部3と左右両側面部7、8の4面には、それらと底面部4とが交わる辺から設計上予定された底上げ高の1/2の高さ位置に底上げ用折り込み線15を設けるとともに、底面部4の角隅で、たて、横、高さの辺が交わる4つの頂点19からなる立体角隅部分に、底上げ用折り込み線15の高さ位置まで立体角隅部分を容易に押し込み反転できるようにする折り込み線30aおよび/または切り込み線30bからなる反転用補助線30を設けた底上げ可能なシート用収納箱とした。 (もっと読む)


【課題】内箱収容外箱も店頭陳列物品の陳列に利用することができ、制限されたスペースでも多数の店頭陳列物品を陳列することができる梱包陳列システムを提供する。
【解決手段】物品陳列状態では内箱収容外箱200が開梱されて物品収容内箱100と組み合され、その物品収容内箱100に店頭陳列物品STPが陳列される。ただし、物品陳列状態で複数の物品収容内箱100と個々に組み合された複数の内箱収容外箱200が上下方向に多段に組み合される。このため、内箱収容外箱200も店頭陳列物品STPの陳列に利用され、店頭陳列物品STPが上下方向に多段に陳列される。 (もっと読む)


【課題】店頭で煩わしい作業を行なうことなく、展示状態での訴求性を維持できるようにする。
【解決手段】周壁1及び底壁2を備えた箱体を形成し、箱体内に並べて収納した商品を支える支持板9を設け、商品展示時には、箱体を開口させて商品を露出させる包装展示兼用箱において、前記支持板9を、箱体に繋がった基端部をヒンジとして揺動するものとし、支持板9の側縁に、弧状に湾曲した折目線10aを基端部に有する突支板10を連設し、支持板9及び突支板10を折り曲げて、折目線10aでの反発により、突支板10の先端が箱体の内面に当接し、商品の減少に伴い、支持板9が次第に迫り出すように押されて、商品を見やすい状態に押すようにする。 (もっと読む)


【課題】収納スペースを抑えつつ前後方向及び左右方向に適切に配置することができると共に、被包装物を容易に出し入れすることが可能な組み立て包装箱を提供する。
【解決手段】組み立て包装箱は、底板、前後側板、左右側板、及び内側板を有する。第1乃至第3突起部は組み立て包装箱の外壁に設けられ、第1突起部は左方向及び右方向に突出し、第2突起部は前方向及び後方向に突出し、第3突起部は下方向に突出する。固定孔は、上縁板における第3突起部の対応する位置に設けられ、第3突起部の大きさ以上の大きさを有する。凹部は、内側板において下方向に延在するように形成され、人間の手の大きさに応じて設定された幅を有する。上記の組み立て包装箱によれば、収納スペースを抑えつつ前後方向及び左右方向に適切に配置することができると共に、被包装物を容易に出し入れすることができる。 (もっと読む)


【課題】たとう紙タイプのブランクから、折り曲げかつ互いに重ね合わせて、大きさ、厚みの異なる3種類の箱の組み立てを可能にした包装用シートを提供する。
【解決手段】一枚のブランクBを使用し、そのブランクBの中央に罫線によって4角形の底面部10を形成し、その底面部10を中心に該ブランクBの幅面方向と長さ面方向とに、箱高さに対応する複数の寸法調節用罫線13、14を平行状に設け、かつ前記底面部10の4隅には長さ面方向に切離し可能なジッパー15を設ける。そのブランクBを畳(たとう)紙のように、長さ面方向の前後両端部と幅面方向の左右両端部をそれぞれ前記複数の罫線13、14から選ばれた1つの罫線に沿い折り曲げかつ互いに重ね合わせて、大きさ、厚みの異なる3種類の箱を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】電子装置又は組立てにより電子装置として機能する複数の電子部品が輸送用に収容される梱包箱、および、梱包箱と収容品とを有する梱包体に関し、輸送時の外形を成す梱包箱を輸送後においても有効に利用する梱包体を提供する。
【解決手段】内部に電子装置又は組立てにより電子装置として機能する複数の部品が輸送用に梱包されて輸送時の外形を形成する梱包箱10であって、輸送時よりも小さい容積の箱体に組み直されて、輸送時に当該梱包箱に梱包されていた電子装置、又は当該梱包箱に梱包されていた複数の部品が組み立てられてなる電子装置を収容し、その電子装置の筐体となる。 (もっと読む)


【課題】 四角筒状胴部の上端に被せ蓋状に形成された蓋部を一体に構成した紙箱において、使用前の蓋部は未開封性を維持しながら開封が容易に行え、再閉鎖時には安定的な閉蓋状態を保持できると共に、商品訴求効果に優れた蓋部形状とすることが可能で、かつ廃棄するときには簡便な操作で減容化することが可能な紙箱を提供する。
【解決手段】 四角筒状胴部の上端に被せ蓋状に形成された蓋部を一体に構成した紙箱において、天板と底板に、それぞれ4つの角から内側に隣接する辺の折線に対して略45度の角度で形成されV字状に交差する廃棄用斜め折線と、それぞれ天板と底板内で斜め折線がそれぞれV字状に交差する2点を結んで形成された廃棄用横折線と、天板でV字状に交差する2点をそれぞれ起点とし後板を縦断して底板でV字状に交差する2点をそれぞれ終点とする廃棄用縦折線を設けたことを特徴とする廃棄時に減容化可能な紙箱。 (もっと読む)


【課題】分割可能な商品の一部を、同じ包装用箱を分割して小形化して収容可能であり、確実に開口を閉鎖して安全に携帯や保管を可能にし、また包装用箱に印刷された情報を保存することができる分割機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、互いに連接された側面14,16,18,20と、側面18に形成された蓋体切込線64,66,68を備える。蓋体切込線64,66,68が設けられた側面18以外の側面14,16,20に、連通方向に沿って形成された本体切込線32,36,84を備える。蓋体切込線64,66,68は、山形に形成され、蓋体切込線64,66,68の内側が蓋体となる。蓋体切込線64,66,68と本体切込線32,36,84を切断すると、箱体は2分割されて、蓋体70が連続する一方は小形収納箱98となり、他方は破棄片100となる。 (もっと読む)


【課題】内容物の大きさに合わせた調整が可能で、作製が容易な包装箱を提供する。
【解決手段】平面視四角形の底板2と、相互に連設した状態で底板2の4辺に連設して立ち上がり、底板2と共に内容物の収容空間を形成する4枚の側板3a、3b、3c、3dと、4枚の側板のそれぞれに折り線6a、6b、6c、6dを介して連設した蓋板4a、4b、4c、4dと、少なくとも1枚の側板及びこれに連設した蓋板に形成された折曲予備線とを備える。隣接する側板の連設部分に折曲予備線に達する縦方向の切り込みがなされることにより当該切り込み部を境に側板が分離可能となっており、前記側板が切り込み部を境に分離された状態において、少なくとも1枚の側板及びこれに連設した蓋板が前記折り線又は/及び前記折曲予備線を境として前記収容空間側に折り込まれることにより収容空間の大きさが変化可能となっている。 (もっと読む)


【課題】管理、陳列、携帯に都合の良い形態と取り出し使用に都合の良い容器。
【解決手段】折り畳み片部22は、第一罫線Mと第三罫線Nとの間にある片部部分22a’と、非切り抜き部kを有する第三の仮想線nからの切り抜き線Kで区分される突き出し延設片部分22a”とで構成される第一片部22aと、第一片部22aを除く第二片部22bとを備えており、周側シート部20の起立に伴って、第一罫線Mから第一罫線Mに連設されている側部シート部21aの外周面に折り畳み片部22を添わせるようにして、第一片部22aの少なくとも延設片部分22a”を側部シート部21aに接着させた態様と、切り抜き線Kの非切り抜き部kを破断して第二片部22bを第一片部22aに添装させるように第三罫線Nで屈曲可能に構成した。 (もっと読む)


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