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Fターム[3E060DA26]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | 材料節約 (296)

Fターム[3E060DA26]に分類される特許

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【課題】箱本体と被梱包物との間に、別途、保護用の部材を設ける必要がなく、また、箱本体の強度を必要最小限に設定できる梱包材を提供する。
【解決手段】箱本体4の複数の側面部41のうちの全てでなく一つの側面部41は、外側面部41aと内側面部41bとを重ねて構成している。そして、この外側面部41aと内側面部41bとの二重構造にて、冷蔵庫の一部を覆う。このため、この冷蔵庫の一部に、外部から過大な力が加わっても、この外力を外側面部41aと内側面部41bとの二重構造により吸収して、この冷蔵庫の一部には、外力による打痕が発生しない。 (もっと読む)


【課題】破壊されにくいハンドル構造を提供する。
【解決手段】複合端部壁を有するカートンのためのハンドル構造は、前記複合端部壁に亘って略延在しているハンドルストラップを含む。前記ハンドルストラップは、前記複合端部壁を形成する3つ又はそれ以上のコンポーネントフラップ(30,32,80,82)のそれぞれの一部から少なくとも部分的に形成される。前記ハンドルストラップは、使用者によって把持可能である中央部分を有する。 (もっと読む)


【課題】 下敷き片を折り出して上側内フラップ同士の先端縁間空隙を塞ぐことにより、粘着テープやカッターによる内容物への損傷を防止させ、かつ下敷き片を上側内フラップ自身の一部で形成させることで別途にダンボール紙片や厚紙片や薄いクラフト紙片等を用意する必要が無く、これにより紙資源の節減を図ると共に簡単な手間で敷設することができるようにしたダンボール箱の提供。
【解決手段】 箱組立状態で上側外フラップ14、34が上側内フラップ24、44の外側に重なると共にその先端縁同士が突き合わされるように形成されたダンボール箱において、上側内フラップの一部に下敷き片26、46が形成され、この下敷き片は箱組立状態で上側外フラップ同士の先端縁突合せ部9に重なる位置で上側内フラップ同士の先端縁間空隙Sを完全に塞ぐように折り出される。 (もっと読む)


【課題】大重量等の芯付きロール状物の収容及び取出し作業を容易に行うことができる段ボール製ケースを提供すること。
【解決手段】ケース1の内ケース3は、上面が開口した箱状のものであり、底板2上の左右方向中間部に配置され、且つ、芯付きロール状物10のロール部12を包囲する前側板3a、後側板3a、左側板3b及び右側板3bを有する。ケース1の左支持板5は、底板2上における内ケース3の左側板3bの左側に該左側板3bに対して離間して立設される。右支持板5は、内ケース3の右側板3bの右側に該右側板3bに対して離間して立設される。内ケース3の左側板3bと左支持板5との間、及び、内ケース3の右側板3bと右支持板5との間には、それぞれ、芯付きロール状物10の収容時及び取出し時にその芯材11の左右各端部11aに掛けられる荷役機械Nの掛け部材Naを挿入可能な掛け部材挿入空間7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】収容物を容易に取り出すことができ、また収容物を再包装する際にも包装が容易であり、包装箱を廃棄する際にも廃棄が容易であり、また、一旦収容した収容物を包装後に容易に確認できる包装箱を提供する。
【解決手段】横板体110と前後板体120の2つの帯板を交差させて角環状体に折り曲げて6面体形状の包装箱100とする。包装箱は、各々の底板部に形成された交差位置ガイドにより位置決めされて分離可能に組み立てられて、上方及び前方が開放された収容部とされる。収容物を収容してから、前上縁121で前後板体が連結される。前板1を開放可能に側板21,23に連結させて上方のみが開放された収容部としてもよい。第1の収容空間の上に第2の収容空間を形成させてもよい。側板には織り込み可能な棚板受部を形成させ、収容物を支える棚板を受けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 箱内に収納され保持されている容器の保持力の向上が図れ、なおかつ、マルチパック包装箱の展開図の幅方向および長さ方向の長さを短縮させることができ、原紙使用効率を向上させることが可能であるマルチパック用包装箱を提供する。
【解決手段】 側面板の両端部の上面板側には、内側に折り込まれて容器を保持する機能を有する押込フラップ片と抜き止め帯片を有する保持フラップ機構部が形成されており、上面板と側面板との折り線箇所に、少なくとも開口部に近い箇所に位置する両端部の容器に対応して設けられた上部開口穴であって、収納される容器の上面の外方を係止するための上部開口穴が形成されており、上部開口穴と保持フラップ機構部によって、容器の上面の外方が係止されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】材料として通常の両面段ボールを使用しても、積上陳列に十分な耐圧強度が得られ、いずれの方向からでも商品が見えるようにする。
【解決手段】主仕切体1と副仕切体2とから成り、主仕切体1には、一対の縦板部3に縦仕切部4と柱部5とを交互に設け、縦板部3同士を縦仕切部4で繋ぎ、柱部5に上下方向のスリット9を入れ、縦板部3の罫線6,7に沿った折り曲げにより、縦仕切部4で縦板部3同士が重なり合い、柱部5で縦板部3同士が離反するようにし、副仕切体2には、一対の横仕切部21とこれを繋ぐ繋板部22とを設け、横仕切部21に上下方向のスリット23を入れ、横仕切部21を繋板部22から直角に折り曲げ、主仕切体1と副仕切体2とをスリット9,23の相互差込により噛み合わせて一体化する。 (もっと読む)


【課題】従来の鏡餅用カートンでは、輸送過程での揺れにより、箱の中で三方から鏡餅がずれてしまう等、組み立てられた形が崩壊するという問題があり、また、段ボールの支えは結局ゴミにしかならないため、メーカーはこの段ボールの支えを排除し、それに代わる支える工夫が求められている。
【解決手段】本発明は、底面、上面が正方形、前面、後面、側面、側面が縦長の長方形である四角柱形状で、少なくとも、脚部と盆部とを備える三方、および該三方の前記盆部上に載置される鏡餅形パックからなる鏡餅セットを収納するための鏡餅用カートンであり、対向する一方の側面が閉鎖面で、前記底面、前記上面、前記前面、前記後面の同一側に連設された底フラップの一部が互いに重なり合って形成され、前記鏡餅用カートン内に収納された前記脚部よりも外方に突出している前記盆部の縁部を挟むように保持する上舌片と下舌片が、前記閉鎖面を閉鎖する前記底フラップに設けられていることを特徴とする鏡餅セットを収納する鏡餅用カートンである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で開封及び再封が容易にできる紙容器の再封性開封装置を提供する。
【解決手段】頂面2、底面3、側面(正面4a、裏面4b、側面4c、4d)で成る紙容器1に開封部6と保持部7で構成される再封性開封装置8を備える。側面4cにおける頂面2の近傍に内容液5を注出するための開封部6がミシン目でU字状に形成される。頂面2から連続して側面4c側に突出するフラップ部9が90度に折れ曲がって開封部6を覆って側面4cに固着される。側面4cに備える保持部7は長辺7a、7bで短辺7c、7dの矩形状で、両短辺7c、7dと下方の長辺7bが側面4cに固着される。保持部7はフラップ9の先端部9aが保持部7の上方の長辺7aから保持部7の略中央部に亘り重なるように設ける。 (もっと読む)


【課題】改ざん抑止力に優れると共に、開封後も繰り返し開閉することができる包装箱の提供。
【解決手段】包装箱の開口部形成予定部を、開封後に包装蓋として使用するための差し込み片21を有する内蓋フラップ20と外蓋フラップ30との一部糊付け重ね合せ構造とすると共に、外蓋フラップに帯状の切除予定部31を形成し、かつ箱本体10に部分破披予定部11を形成した。更に、内蓋フラップの糊付けしない部分に開封日記入欄22を設けた。 (もっと読む)


【課題】電気機器梱包構造において、1枚の厚紙片でなるパッドを追加し、そのパッドを、仕様の異なる電源コードの収容に共通に使用することができるようにする。
【解決手段】梱包箱10と、緩衝体61〜64と、梱包箱10内の空間S1〜S4とを備える。空間S4内に、電源コード72の折畳み束74と、横長矩形の厚紙片の長手方向複数箇所を折曲げることによって形成されたパッド20とを収容する。パッド20が、電気機器50と電源コード72との間に配備される仕切り片部22と、電源コード72の折畳み束74の納まり位置を区画形成するコ字形の折畳み束収容部23と、2つの緩衝体61,64に接触する一対の当接部21,21とを有する。厚紙片は、その折曲げ箇所を変更することにより、仕切り片部22、折畳み束収容部23及び当接部21の形状及びサイズを変更可能な機能を備える。 (もっと読む)


【課題】口部片を設けることなく蓋部を本体部に確実に係止でき、組み立ても容易なフリップトップカートンタイプの包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1の上部を把持して上方に引き上げ、開封線9a、9bを破断することにより、包装箱1の開封線9a、9bよりも下側部分が内容物を収納する本体部20となり、開封線9a、9bよりも上側部分がヒンジ線10を介して本体部21を開閉自在に支持される蓋部21となる。蓋部21を回動させて開口23を閉じるとき、蓋部21の開口縁21aから突出する蓋部係止片13の先端両側を本体部20の開口縁20aの内側に差し込むことで、蓋部21は本体部20に係止され、閉状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】強度やコストの点でオーバースペックにならない板紙からなる基材でブロッキング現象が発生しないカートン基材の製造方法および耐水性装飾カートンの提供が求められていた。
【解決手段】紙基材の少なくとも一方の面に、低密度ポリエチレン層,高密度ポリエチレン層がこの順に積層してなる耐水紙を用意し、前記耐水紙の高密度ポリエチレン層表面に装飾画像を印刷形成し、次いで、プレスコート層となるニスを塗布形成し、印刷インキとニスを同時乾燥する工程を具備することを特徴とするカートン基材の製造方法および耐水性装飾カートンを提供する。 (もっと読む)


【課題】紙材を節約できる包装箱の紙材を提供することを目的とする。
【解決手段】紙材20を第1の主板部21、第1の側板部22、第2の主板部23、第2の側板部24、のり代部25の順に第1の谷線V1、第2の谷線V2、第3の谷線V3、第4の谷線V4で区切り、第2の主板部23の両側部に包装箱の側壁部となる切起し部30を形成する。切起し部30は、第2の谷線V2に沿う第1の切込線31、第1の切込線31の終端部から第1の側板部22へ進入する第2の切込線32、第2の谷線V2と平行な第3の切込線33、第1の側板部22と第2の主板部23と第2の側板部24を横切る第4の切込線34、第3の谷線V3に平行な第5の切込線35、第5の切込線35の終端部から第3の谷線V3へ伸びる第6の切込線36、第3の谷線V3に沿う第7の切込み線37から成る。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一つのボール用のパッケージを提供する。
【解決手段】 本発明のパッケージは、ボールの一部を露呈するように形成された少なくとも一つの開口部を含む。開口部は、ボールの表面と係合することによってボールの移動を制限するように形成されている。このパッケージは、パッケージの製造に必要なパッケージ材料の量を減少し、パッケージをディスプレーするのに必要な棚空間の量を最大にし、パッケージを見易くする。 (もっと読む)


【課題】 仕切を設けることは、収納物同士の干渉や片寄りの軽減など、収納物を保護する上で有用ではあるが、仕切を設けることによる段ボール材の部品点数の増加、収容効率の低下などの問題がある。
【解決手段】 矩形状の底面の各辺からそれぞれ側面を延設して形成したトレー容器において、一の対向する各側面の自由端部から順次延設した折重片、載置底面及び縦仕切片、他の対向する各側面の両側から順次延設した挿通片及び横仕切片より構成し、該折重片の内側から該挿通片を介して突出させる該横仕切片に対し、該折重片と該縦仕切片に設けた切欠を嵌め込んで係合させ、該載置底面を該折重片と該縦仕切片により該底面から離反させて支持する。 (もっと読む)


【課題】 紙原料の使用量の削減を図り(板紙幅等を縮小させて使用面積を小さくする)製造コストの低減に寄与できる包装箱であり、かつ箱強度や保持力等の必要な機能を維持させた新規なマルチパック用包装箱を提供する。
【解決手段】 上面板(2)と側面板(3,4)との折り線箇所に、各容器に対応して設けられ、収納される容器の上面の外方を係止するための上部開口穴(21,22,21)が形成されており、上部開口穴は、側面板の両端(開口部側の両端)にそれぞれ形成される端部開口穴(21,21)と、端部開口穴よりも内側に形成されている中部開口穴(22)とを有し、ここで、中部開口穴(22)の幅P22を端部開口穴(21)の幅P11よりも大きく形成し、端部開口穴(21,21)の中心線(G1)を、側面板の端に位置して収納されている対応する容器の中心線(B1)より、外方にずらすことにより、包装箱を持ち上げた際の容器保持力を強化させる。 (もっと読む)


【目的】1枚の厚紙で1個または複数個の紙製容器を作製する。
【構成】1枚の厚紙に,容器の上部周縁を形成するフランジ部12と,フランジ部12の内部に配置される底面部13と,フランジ部12と底面部13とを少なくとも2箇所でつなぐ連結部14を区画する。連結部14と接する部分以外の箇所においてフランジ部12と底面部13を切り離す。フランジ部12の底面部13と切り離された少なくとも2つの部分12A,12Bを折り畳んで接着し,かつ連結部14をフランジ部12および底面部13との境界でそれぞれ反対側に折り曲げることにより,連結部14によって容器の側壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】開口の寸法を大きく確保でき、且つ、載荷重に対する強度が大きい梱包ケースを提供する。
【解決手段】梱包ケース1は、段ボール板紙から形成される箱体2を有する。箱体2は、底壁4と、底壁4に対向する第1,2頂壁9,10と、底壁4の周縁から第1,2頂壁9,10の周縁に達して、相対向する一対の第1,2側壁5,6とを備える。箱体2には、開口3が形成される。開口3の外縁は、第1,2側壁5,6の上端辺42,43の中間部分42c,43cからなる第1,2辺と、第1,2頂壁9,10の端辺46,47からなる第3,4辺からなる。第1,2側壁5,6における開口3の第1,2辺に沿う範囲では、第1,2重合片11,12が接着されることで、段ボール板紙が複数重ね合わされる。 (もっと読む)


【課題】シートの利用効率を高めることが可能な展示用収容箱、及び展示用収容箱の製造方法を提供する。
【解決手段】底面壁、正面壁11F、背面壁11B、及び正面壁11Fと背面壁11Bとに罫線を介して連結された左右一対の側面壁11Sによって構成される有底四角筒状の二つの収容箱を形成するための収容箱用ブランクであって、一対の側面壁11Sの他方は、正面壁11Fに連結された正面側部分11SFと背面壁11Bに連結された背面側部分11SBとが接合されて成り、一方の収容箱を形成するための正面壁11Fと、他方の収容箱を形成するための背面壁11Bとが短手方向で互いに向い合い、且つ、一方の収容箱を形成するための正面側部分11SFと、他方の収容箱を形成するための背面側部分11SBとが該短手方向で互いに向い合う。 (もっと読む)


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