説明

Fターム[3E061AA02]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の種類 (1,164) | 箱状のもの (617) | 蓋がないもの (175)

Fターム[3E061AA02]に分類される特許

1 - 20 / 175



【課題】内折りヒンジを有する第1側壁と、底板を折畳可能に連結した第2側壁とを屈曲自在に連結した折畳式収納箱の改良に関する。
【解決手段】第1側壁2に、その内側に重なって固着され、前記一対のコーナーヒンジH2と重ならない個所で一方から前記内折りヒンジH1を超えて中途位置まで延びる長手支承板3と、他方から前記内折りヒンジを超えず箱組立時に前記長手支承板の端部と整合する位置まで延びる短手支承板4とを有しており、対向する第1側壁に設けられる前記長手支承板と短手支承板との配置が逆に設定されており、組立時に前記長手支承板と短手支承板の下部が、水平に展開された前記底板8の側端面と衝合して保持されていることを特徴とする折畳式収納箱1。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂シートに熱罫線でV字溝を形成し、直角に折曲げて固定する際に、折曲線に沿った反りの発生を抑える合成樹脂製折曲構造体に関する。
【解決手段】合成樹脂シートが3枚以上の合成樹脂シートを重ねて接着した積層板からなっており、該積層板の表面及び裏面を除く中間の1又は複数の合成樹脂シートで、積層板に形成される折曲想定線を挟んで折曲想定線からの距離が短い幅を有する領域に、折曲想定線に沿って延びる孔又は凹部からなる芯材嵌合部を設け、該芯材嵌合部に剛性体からなる芯材を略隙間無く嵌着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の側壁を形成するために側壁片を連結する際、不測の外力に対しても係合状態が有効に維持され連結部分への不測の負荷のかからない容器壁連結構造を提供すること。
【解決手段】第1の側壁片4と第2の側壁片5とを解除可能に連結して容器の側壁を構成する容器壁連結構造であって、第1の側壁片4は、端辺から壁面方向に開孔される係合孔部11と、係合孔部11内に形成される係合保持部17とを備え、第2の側壁片5は、端辺から壁面の延長方向に突出し、係合保持部17への係合・解除の際、第1の方向に弾性変形する係合基部18と、係合基部18から第2の方向に突出して係合保持部17に係合する係合突起19とを備える。 (もっと読む)


【課題】回動及び固定を行うことのできるヒンジ、並びに、このヒンジを有し、組立及び展開の可能な箱状体の提供を目的とする。
【解決手段】ヒンジ1は、ピン21、係合用スペース22及び被当接面23を有する第一の部材2と、長孔31、当接面32、33及び六角穴付き止めねじ34を有し、第一の部材2と連結される第二の部材3とを備え、ピン21が長孔31内の回動位置にあるとき、第二の部材3が回動可能な状態となり、ピン21が長孔31内の固定位置にあるとき、当接面32又は当接面33が被当接面23と当接した状態で、第二の部材3が固定される。 (もっと読む)


【課題】極めてシンプルな構造であって、迅速に組み立てることがきでると共に、組み立てられた後には強固に結合される組立式の収納用部材を提供すると共に、中仕切板がこの収納用部材の本体に確実強固に固定される構造を提供する。
【解決手段】底板と、この底板から立ち上げられた接続側板32と、接続側板32間に配置された着脱側板11と、着脱側板11間に配置された中仕切板21とを備える。接続側板32は、その上端から下方に向けて設けられた上向き切込と、着脱側板に向けて伸ばされた張出部40とを備える。着脱側板11は、その下端から上方に向けて設けられた下向き切込と、前記張出部に対応する当接部18を備える。着脱側板11を外側に弾性変形させて張出部40を通過させたることにより、張出部40の下方に当接部18が配置されるようにし、着脱側板11が上方に抜けないように組み付ける。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、底部材1と、一方の相対する壁部材2と、もう一方の相対する壁部材3と、前記一方の壁部材と前記もう一方の壁部材とを連結するコーナー部材T1とからなる組立・分解可能容器において、前記一方の壁部材及び前記もう一方の相対する壁部材を構成する端部垂直側板部2d、3dに形成された嵌合ブロック部材E1の垂直部e2が、前記コーナー部材の縦長連結部T1”に形成された嵌合空間A2に挿入されるように構成したものである。
【効果】一方の壁部材及びもう一方の相対する壁部材を構成する端部垂直側板部に形成された嵌合ブロック部材の垂直部が、コーナー部材の縦長連結部に形成された嵌合空間に挿入されるように構成したので、一方の壁部材ともう一方の壁部材とに、コーナー部材から分離する方向の負荷が加わっても、一方の壁部材と前記もう一方の壁部材とが、コーナー部材から分離するようなことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 組立ての自由度が高く、かつ、組立てが容易な組立式容器を提供する。
【解決手段】 略方形の板体である主板の上面に嵌合部を設けた底板ピース221と、下面に嵌合部を設けた底板結合ピース225を有し、略方形の板体である主板の下部と上部とに嵌合部を設けた側板ピース231と、縦置き状態における該側板ピースの高さと対応する高さを有し、下部と上部とに嵌合部を設けた側板間補助ピース241と、下部に嵌合部を設けた上部結合ピース250と、を有し、底板ピース221の周囲に、側板ピース231および側板間補助ピース241を交互にこれらの嵌合部により嵌合して側板を立設し、側板ピース231と側板間補助ピース241との隣接部の上部において、上部結合ピース250をこれらの嵌合部により嵌合して、組み立てられた組み立て式容器210。 (もっと読む)


【課題】側壁部の好適な折り畳みを実現しつつ、収容された物品のガタツキをより確実に抑制することのできる折り畳みコンテナを提供する。
【解決手段】折り畳みコンテナ1は、略矩形板状をなす底壁部2と、各側辺部に沿って上方に突出する各土台部6、7に対してそれぞれ回動可能に連結された側壁部3、4とを備えている。また、側壁部3の内面から突出する上側凸部32と、当該側壁部3を支持する土台部6の内面から突出する下側凸部33と、上側凸部32に対してスライド可能に設けられた連結部材34とが設けられ、側壁部3を起立させた場合には、上側凸部32と下側凸部33とが上下に所定距離を隔てて対向配置される。連結部材34は、側壁部3が起立位置にある場合に、上側凸部32から下側凸部33に架け渡されるようにして延在する連結位置と、下側凸部33から離間し、側壁部3の傾倒変位を許容する離間位置との間をスライド変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】側壁部の好適な折り畳みを実現しつつ、収容された物品のガタツキをより確実に抑制することのできる折り畳みコンテナを提供する。
【解決手段】折り畳みコンテナ1は、略矩形板状をなす底壁部2と、各側辺部に沿って上方に突出する各土台部6、7に対してそれぞれ回動可能に連結された側壁部3、4とを備えている。また、側壁部3には、側壁部3の内面から突出する保持部材31が設けられ、保持部材31は、側壁部3が起立位置にある場合に、側壁部3と土台部6とを上下に跨ぐようにして延在する使用位置と、側壁部3の内面にのみ対向配置される収納位置との間を回動変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】組み立て時に展開板材をスムーズに折曲でき、折曲部角部が丸まらずにエッジの効いた綺麗な仕上がりとなり、しかも、接着剤がはみ出ることもなく体裁がよく、実用性に優れた紙製折箱を提供する。
【解決手段】展開板材1の底板部2と側板部3との境界に沿って折縁となる凹条溝部4を設け、この凹条溝部4は、側板部3を底板部2に対して起立方向に折曲してこの凹条溝部4の対向する内面の上縁同士が当接した際に、凹条溝部4の対向する内面間に接着剤溜り部5が形成される内面形状に構成し、展開板材1を箱状に形成した際の少なくとも内側となる面に防水性などの実用的機能を有する表面シート6を貼設し、底板部2に対して折曲立設する側板部3の切断上端面3bに被覆層を設けた紙製折箱。 (もっと読む)


【解決手段】パレット部材1の相対する一方の辺部に、高部土手部1bを形成するとともに、パレット部材の相対するもう一方の辺部に、低部土手部1cを形成し、また、高部土手部には、取り外し可能な相対する引き抜き側壁部材2を配設するとともに、低部土手部には、取り外し可能或いはヒンジ連結された先倒し側壁部材3を配設し、且つ、箱型に組み立てられた状態において、相対する引き抜き側壁部材のうちの一方の引き抜き側壁部材を取り外すことにより、一方の引き抜き側壁部材が取り外された部分から、荷物の収容や搬出を行うようにしたものである。
【効果】収容されている荷物が、パレット部材の荷物載置部上を移動しても、その移動が、高部土手部により阻止されるので、荷物が、パレット部材の荷物載置部から落下するようなことを防止することができる。 (もっと読む)


【解決手段】短壁部材3の上部水平フランジ3iと端部垂直側板部3dとにより形成される隅部には、上部隅部補強部材E1が形成されており、上部隅部補強部材には、上部水平フランジの端部付近と端部垂直側板部の上端部付近を連結する傾斜連結リブe1が形成されており、傾斜連結リブの下端部を、嵌合ブロック部材を構成する水平部3e1の下部水平リブ3e1’の端部垂直側板部側の近傍に位置するように構成した組立・分解可能容器に関するものである。
【効果】壁部材3の強度や剛性を高めることができ、ひいては、箱型に組み立てられた組立・分解可能容器の強度や剛性を高めることができるとともに、組立・分解可能容器の捩れ変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】初めて折り畳み容器を取り扱う者であっても、折り畳み方法を容易に把握でき、かつ短時間で簡単に折り畳むことができる折り畳み容器を提供すること。
【解決手段】正面10、背面20、左側面30、右側面40、及び柔軟素材で形成された矩形状の底面シート50を備えた矩形の箱状体からなる。屈曲部で屈曲可能に形成された左側面の一部を形成する正面側左側面11bと右側面の一部を形成する正面側右側面11cとを有し、コの字状に三つ折り可能に形成されている。正面側左側面11bは、組み立てた際に下方となる部分を一部切り欠いた切り欠き部11fを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】底部材1と容器本体C1’との間に配置された嵩上げ部材Vが、嵩上げ部材に形成された嵌合ブロックB1を、底部材に形成された嵌合縦孔H1に嵌合することにより、底部材に連結されるように構成されているとともに、嵩上げ部材に形成された嵌合縦孔H1に、容器本体に形成された嵌合ブロックB1を嵌合することにより、嵩上げ部材が容器本体に連結されるように構成することにより、底部材と容器本体とが、嵩上げ部材を介して、連結するように構成したものである。
【効果】嵩上げ部材が、嵩上げ可能容器の上端部に配置されている従来の嵩上げ可能容器のように、強度や剛性の低い嵩上げ部材が、損傷するようなことを防止することができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、組立・分解可能容器C1において、底部材1には、帯板状角部垂直リブ1eと角部間垂直リブ1fとが形成されており、パレットPに載置された、複数の組み立てられた状態の組立・分解可能容器を、バンドTにより緊諦する際には、バンドが、帯板状角部垂直リブと角部間垂直リブに掛けられるように構成したものである。
【効果】パレットPに載置された、複数の組み立てられた状態の組立・分解可能容器C1の底部材1に形成された帯板状角部垂直リブ1eと角部間垂直リブ1fに、バンドTを掛けられるように構成したので、従来のように、側壁が変形したり、底部の土手部と側壁とのヒンジ部が損傷するというようなことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】スライド部材が破損した際に簡単にスライド部材のみを取り外し新たなスライド部材に交換できる。
【解決手段】保持部材2にスライド部材収納部1に開口する取外し用開口部8を形成する。保持部材2に、スライド部材3をスライド部材3収納部にスライド自在に嵌め込んだ状態で、スライド部材3が取外し用開口部8から抜けるのを阻止するための抜け防止部9を設ける。スライド部材3をスライドさせて前記取外し用開口部8に折取り・折曲げ用端部7を位置させた状態で折取り・折曲げ用端部7を折取り又は折り曲げさせることを可能とする。折取り・折曲げ用端部7を折取り又は折曲げた状態における本体部5のスライド部材収納部1内における所定のスライド位置で、抜け防止部による抜け止め部6の抜け止めが解除される。 (もっと読む)


【課題】設置された囲い部材の領域より大きくなることなく畳むことができ、かつ一工程で畳むことができる折り畳み式囲い部材を提供すること。また、囲いの状態に設置する際に、常に開口が矩形形状を保つことができる折り畳み式囲い部材を提供すること。
【解決手段】第1側面形成部材10a、第2側面形成部材10bをコの字状に三つ折りにする。そして、第1側面形成部材10aの第1左側側面形成面13aが第2側面形成部材10bの第2左側側面形成面13bの外側に配置されるように重ね合わせ、他方、第2側面形成部材10bの第2右側側面形成面12bが第1側面形成部材10aの第1右側側面形成面12aの外側に配置されるように重ね合わせる。その後、第1側面形成部材10aの第1左側側面形成面13aの端部と第2側面形成部材10bの第2左側側面形成面13bの面とを結合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用時には堅固な箱状となり、未使用のときに折り畳みができる容器を提供する。
【解決手段】箱の各隅部と各稜部を曲折可能に結合し、稜部と稜部の間に囲い体を取り付けて側面を形成するものであり、縦稜部と縦稜部の結合部において開閉可能な開放部12が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 前後壁の折り畳み構造を簡略化すると共に、上下方向の荷重に対する強度を高め、しかも運搬者が確実に両手で持ち運ぶことができるようにする。
【解決手段】 前後壁2・3、左右壁4・5および底壁6を有し、前後壁2・3はその上下両縁寄り部分および高さ中央部分にそれぞれ水平方向に伸びる折り線12〜14が形成されて、前後壁2・3が内方に折り畳み自在となされ、左右壁4・5はその上端寄り部分に折り線15が形成されて内方へ折り曲げ自在となされた折り畳みコンテナであって、前後壁2・3における三本の折り線12〜14のうち、少なくとも一本が熱罫線で形成されており、前後壁2・3の両側端には左右壁4・5の外面における中央方向へ突出した掛止部17が形成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 175