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Fターム[3E061AA26]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の種類 (1,164) | コップ状のもの (33)

Fターム[3E061AA26]に分類される特許

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【課題】 本発明は、フランジを有するカップ状容器において、飲用時のフランジに起因する飲み難くさや違和感の問題を解消することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 合成樹脂製カップ容器において、カップ本体とフランジ体の2つの部材を有し、カップ本体は有底筒状で筒状の側周壁の下端部に底部を連設した部材であり、フランジ体は筒状の嵌合筒片の上端に外鍔状にフランジを周設した部材であり、嵌合筒片を側周壁の上端部に嵌入組付けし、フランジ体を着脱可能にカップ本体の上端部に液密状に装着した構成とする。 (もっと読む)


【課題】内容器の保護性及び操作性に優れたレフィール容器を提供する。
【解決手段】本発明のレフィール容器10は、内容物を収容する有底筒状の内容器2と、内容器を収納した有底筒状の外容器3とを備えた二重容器の内容器交換用のレフィール容器であり、内容器2と、内容器2の口部に装着された有頂筒状の保護キャップ11とを有し、内容器2及び外容器3に、互いに係合することにより内容器2と外容器3の相対回転を規制する係合部(凸条部25、溝部32a)を有しており、保護キャップ11は、内容器2の外周面を覆う周壁部13を有しており、保護キャップ11の周壁部13の内周面と内容器2の外周面とが、内容器2の交換時に外容器3の周壁部32を挿入可能な間隔に離間されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上端開口部をシールした状態で加温器や電子レンジで内容液を加熱して供するカップ状容器において、加熱による容器内部の圧力の上昇を抑制することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 合成樹脂製カップ容器において、カップ本体とフランジ体の2つの部材を有し、カップ本体は有底筒状で筒状の側周壁の下端部に底部を連設した部材であり、フランジ体は、筒状の嵌合筒片の上端に外鍔状にフランジを周設し、フランジの下面に、基端部から外周縁方向に向けてガス抜き溝を形成した部材であり、嵌合筒片を側周壁の上端部に液密状に嵌入組付けしてフランジ体を着脱可能にカップ本体の上端部に装着した構成とする。 (もっと読む)


【課題】内容器を外容器に対して着脱するに際し、内容器の外周部が、加えられた外力により変形するのを防ぎ、内容器を外容器に対して容易に着脱することができる。
【解決手段】内容器11の口部11aには径方向の外側に向けて突出し外容器12の口部12aの開口端縁12c上に載置される第1係合突片11cが周方向に間隔をあけて複数形成され、外容器12の口部12aには、径方向の内側に向けて突出し第1係合突片11cを外容器12の口部12aの開口端縁12cとの間で挟み込む第2係合突片21を有するロックリング2が、軸方向の移動が規制された状態で周方向に回転自在に嵌合され、内容器11および外容器12に対するロックリング2の回転移動に伴い、第2係合突片21と外容器12の口部12aの開口端縁12cとによる第1係合突片11cの挟み込み、およびその解除が切替えられるように構成された二重容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 キャップの開け閉めによる内容器の外容器に対する廻動を阻止するとともに、使用時に内容器と外容器との装着が簡単に外れず、内容器取り替え時には、内容器を外容器から容易に外すことのできる二重容器を提供すること。
【解決手段】 外容器と内容器と、内容器に螺着されるキャップとからなる二重容器であって、外容器と内容器との間には、弾性体が装着され、外容器は、底壁と、底壁の外縁に立設される外周壁とからなっており、外周壁の内周には、鍵型凹溝が凹設され、鍵型凹溝は、挿入縦溝部と、係合縦溝部とを具え、内容器は、底壁と、内周壁と、内周壁の外周に連設されるフランジと、フランジの下面に垂設される外周壁とからなっており、外周壁の外周には、外容器の鍵型凹溝内で可動可能に形成される係合凸部が配設され、弾性体は、下部が、外容器の底壁の上面に載置され、内容器の底壁の下面と圧接するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明または半透明の素材で形成した外容器と、内容器を、常に容器の前面側を位置合わせして装着させることができ、内容器に施した装飾を、外容器の外周壁を透して見ることができる二重容器を提供すること。
【解決手段】透明または半透明の素材で形成された外容器本体A1と、外容器本体A内に装着される内容器本体Bと、内容器本体B1に装着されるキャップとから形成された二重容器であって、外容器本体A1の外周壁2の外周には、装飾部3が配設され、外周壁2の内周上面には、左右両側に嵌合凹部6、背面側に係合凹部7が凹設され、内容器本体B1の外周壁の外周には、装飾部が配設され、左右両側と背面側に、外容器本体A1の二つの嵌合凹部6と係合凹部7に挿入する係合凸部21が配設され、外容器本体A1の二つの嵌合凹部6と係合凹部7に、内容器本体B1の三つの係合凸部21が係合し、常に容器の前面側を位置合わせして装着することができる。 (もっと読む)


【課題】外スリーブの下端に形成される内向きカール部が変形しにくい複合容器を提供する。
【解決手段】外スリーブ3のブランクの内側重ね合せ部に形成される内向きカール形成領域が、隣接する内向きカール形成領域と分離するための切欠部又はスリットを設けると共に、前記内側重ね合せ部に対応する外側重ね合わせ部内に形成される内向きカール形成領域より狭い面積の支柱片部が形成されており、内向きカール4成形時における座屈防止と、成形後のカール形状の戻りの防止を同時に実現することができる複合容器1である。 (もっと読む)


【課題】 組み立て作業が容易に行える長靴形包装容器を提供する。
【解決手段】 開口部1aよりやや小径な外径を有する円板状の中底1bが開口部を塞ぐように設けられた容器本体1と、中底の外周部に形成された複数の凹部1cと、中底の外周部より開口部の内周面に向かって突設された複数の突起1dと、凹部と対向する開口部の内周面に突設された複数の係止突起1fと、下端部が容器本体の開口部の内径より小さく、かつ中底の外径より大きい円形に形成された円筒状の収容部材2と、収容部材の下端部を前記開口部に上方より挿入した際、係止突起と係合するよう収容部材の下端部に形成された係止孔2aとからなり、係止孔を係止突起に係合することにより、容器本体と収容部材を一体化することができるため、組み立て作業が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】二重カップをロックしてカップの内容物を混ぜる際に調味料の液ダレを防止することができる二重カップを提供する。
【課題を解決するための手段】内側カップと外側カップとを有する二重カップであって、該内側カップと外側カップの開口部を同方向に重ねた状態および内側カップを反転させた状態の双方で、該内側カップと外側カップとを固定する機構を有し、好ましくは、前記内側カップと外側カップとを固定する機構が、内側カップの開口部の上面および下面に設けられたL字状の突起からなる回転式ロックであって、該内側カップと外側カップとを周方向に回転させて固定することを特徴とする二重カップ。 (もっと読む)


【課題】使用時に係止部を被係止部から外れにくくし、内容器が不用意に外容器内から抜け出ることを防止することができる二重容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する内容器2と、内容器2を収納した外容器3と、を備える二重容器1において、内容器2には、内容器2の外周部から垂下され、容器径方向外側の押圧面23aが押圧されることで上端を支点にして容器径方向内側に向けて回動する押圧部23が設けられており、押圧部23には、弾性的に撓み変形可能な可撓腕部29が垂下され、外容器3には、可撓腕部29に対して容器周方向に隣り合う被係止部36が設けられ、可撓腕部29には、容器周方向に突出して被係止部36に下方から係止する係止部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】折り畳み容器に弱い外力が作用しても直立形状を容易に維持させる。
【解決手段】折り畳み容器11の折り畳み部18における肉厚を下方から上方に向かって複数回漸増および漸減させるようにしたので、肉厚の薄い薄肉部23の幅は極めて狭くなり、この結果、弱い外力が作用したときにも、前記薄肉部23が若干変形するだけで折り畳み容器11自体の変形量は小さい。これにより、折り畳み容器11自体は直立状態を容易に維持し、内部に液体等を貯留している場合であっても、該液体等がこぼれるようなことはない。 (もっと読む)


【解決手段】飲料又は食品を提供することができる容器であって、第1壁部と、第2壁部と、第1壁部と第2壁部の間に延在する底部とを含む。底部の材料は、第1側部と第2側部に対して伸ばされて、ドームのような予め選択された薄い外形に成形される。ドーム又はその周囲の容器の材料は、ほぼ均一な厚さである。材料のブランクから成形される容器は、成形前にベースゲージを有する。成形後、ドーム又はその周囲の容器の材料はベースゲージよりも薄い。材料のブランクを選択的に容器に形成するツーリングと方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 注出口を、口部及び鼻部に対応して、飲料水を舌で味わうだけでなく鼻で嗅ぐことができるようにした飲料容器を提供する。
【解決手段】 蓋体の傾斜した蓋本体の最下位置に、蓋体の周壁の内側下部から蓋体の中心を超える箇所に、口部と鼻部とが入る広範囲な注出口を設け、その注出口に開閉する蓋片を屈曲しない一体構造にして、その一端を自在継手で上下方向、周方向に回動自在に取り付け、他端を前記周壁に係止したことを特徴とする飲料容器。 (もっと読む)


【課題】 従来の容器は、屋外で使用した後で洗浄するのに、底の外周部が隅となっているために、ブラシなどで汚れを取り除くことが困難で、更に洗浄後の乾燥及び洗浄液の除去も困難であるために、材料を紙などに変更した使い捨ての簡易式容器を使用している。このように容器を使い捨てとして、材料の消費、容器の製作エネルギーの消費をしている。
【解決手段】 外筒と内筒と底の部品により容器を構成し、外筒は、底の突部の下面に突き当て第一外周部と当接しつつ篏合され、内筒は前記外筒の内側において、底の突部の上面に突き当て第二外周部と当接しつつ篏合されていることを特徴とする組立容器とした、更に、外筒における底の第一外周部との当接部あるいは、底における第一外周部の何れか一方または両方に、少なくとも1以上の突部を設けることで、内容物の液体の漏れを実用上問題なきよう解決した。 (もっと読む)


【課題】内容器1と透明な外容器2の間に任意の図柄シート7を挿入してオリジナルの図柄の容器とすることができる合成樹脂製二重容器を実現する。
【解決手段】カップ状に成型される合成樹脂製の内容器1と、筒状であって内容器1が挿入される透明な合成樹脂製の外容器で構成する。内容器1の下端部に上方に向けて細くなる有底のテーパー状の嵌合突部3を形成し、外容器2の下端部に内容器1の嵌合突部3が嵌合する嵌合筒部4を形成する。嵌合筒部4には複数位置に縦方向のスリット5、5を形成し、スリットとスリット間の内周面複数位置に周方向の突条6を形成する。嵌合突部3の大径部分が嵌合筒部4の突条6を乗り越えることによって内容器と外容器を着脱自在とし、内容器と外容器の間に任意図柄を記載した図柄シートを挿入する。 (もっと読む)


【課題】外容器に対する内容器の着脱を容易に行えるようにしつつ外容器に対して内容器を収納させた状態では互いの結合状態がガタツキも離脱もなく、しっかりと保たれるようにする。
【解決手段】外容器2に係止部36が設けられ、内容器3に係止部36に係脱自在に係合するロック片25が設けられ、内容器3又は外容器2に対して操作部材5が設けられており、ロック片25が操作部材5に設けられ、操作部材5を操作したときに、当該操作部材5の動作を受けながらロック片25が随伴動作を起こすことによって当該ロック片25が係止部36から外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】押圧部を押圧したときの内容器の変形を抑制し、内容器を外容器内から容易に引き抜くことができる二重容器を提供することを目的としている。
【解決手段】内容物を収容する内容器2と、内容器2を収納した外容器3と、を備える二重容器1において、内容器2には、内容器2の口部20から垂下され、容器径方向外側の押圧面23aが押圧されることで上端を支点にして容器径方向内側に向けて回動する押圧部23が設けられており、外容器3には、押圧部23の容器径方向の外側に配置された被係止部36が設けられ、押圧部23の外面には、被係止部36に下方から係止する係止部24が設けられ、押圧部23と口部20との連結部分には、容器周方向に沿って延在する段差26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
例えば、高知県の特産品である藁焼きタタキの美味しさを損なわせないために、冷凍処理
をせずに送る場合でも無機質の容器が用いられるために、藁焼きタタキそのものの熟成や旨味を増加させることはなく、製造から送付に要する時間を経て消費されるまでに食品自体の味が経時劣化することは不可避であった。
更にまた、電子レンジなどで加熱処理される食品もただ単に温めること自体が目的であり、
暖めることで容器自体が含有するミネラル成分が食品の旨味を更に増加させる食品用容器はなかった。
本願発明は、食品が製造されてから消費されるまでの期間にいて、食品が熟成することや旨味を増加させることを目的とする飲食や食品の保存用容器を提供することを課題とする。
【解決手段】
本願発明は、竹炭筒製容器を用いることで竹炭が含有する豊富なミネラル成分が食品の熟成や旨味を増加させ課題の解決を図るものである。 (もっと読む)


抽出及び/又は煎じ出しによるインスタント飲料用缶容器(10;10A;10B;10C)は、最終的に出来上がった飲料を収集するようにされた第1室(12)と、飲用可能な液体を収容する第2室(14)と、抽出及び/又は煎じ出しにより所望の飲料を生成できる物質を収容する濾過装置(16)とを備える。缶容器は、缶容器の蓋(18;18A;18B;18C)を開け、使用者により前記濾過装置(16)を機能させた後に加熱源上に置かれることが予定されている。缶容器の蓋(18;18A;18B;18C)は、缶容器を開けると缶容器の縦壁(20)に結合されたままになる外側リム部分(22;22B)と、剥がすことにより缶容器を開けるようになっている内側剥ぎ取り可能部分(24;24A;24B;24C)と、前記内側剥ぎ取り可能部分(24;24A;24B;24C)を前記外側リム部分(22;22B)から分離する所望の破断ライン(34)とを備える。前記破断ライン(34)は、前記缶容器の蓋(18;18A;18B;18C)の一部を構成しかつプラスチックス材料で形成される環状部分(28;28A;28B;28C)に設けられる。前記環状部分(28;28A;28B;28C)の外側部(32:32B)は、前記外側リム部分(22;22B)の一部を構成し、前記環状部分の内側部(24;24A;24B;24C)は、前記内側剥ぎ取り可能部分(24;24A;24B;24C)の一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】外面に複数のリブが突設された容器本体を有する断熱容器において、お湯などの液体の補充量の目安となる目印線を容器本体の任意の位置に表示することができる断熱容器を提供する。
【解決手段】断熱容器1は、筒状壁21の下方に底面22が設けられた合成樹脂製の容器本体2と、前記筒状壁21の外面の周方向に所定間隔を開けて一体的に成形された複数のリブ3であって、前記筒状壁21の外面において上下方向に延び且つ径外方向に突設されたリブ3と、前記容器本体2の少なくとも筒状壁21に外嵌された外装体5と、を有し、前記筒状壁21の光線透過率が50%以上であり、前記隣合うリブ3,3の間に於ける筒状壁21の外面に、目印線7が表示されており、前記目印線7が、インクジェットプリンターによって印刷されている。 (もっと読む)


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