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Fターム[3E064AA13]の内容

 (49,365) | 基本構造(小型袋、底面のないもの) (3,154) | ガゼット袋 (661) | 両側面にガゼットのあるもの (453)

Fターム[3E064AA13]に分類される特許

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【課題】内容物の取り出し容易性・製造工程の煩雑化の回避・資源の無駄使いの防止などこれらを満足させることのできる合掌部付き袋体を提供する。
【解決手段】袋体11の場合は、袋両側部における表側構成要素12と裏側構成要素13との間にガゼット片14が介在され、ガゼット片14の介在により当該両構成要素12・13の端部が間接的に対接し、表側構成要素12と裏側構成要素13とのうちのいずれか一方がその外面側に合掌部15を有し、各ガゼット片14が合掌部15と交差する向きに配設されている。 (もっと読む)


【課題】サイドガゼットに袋内の空気またはガス等を袋外へ放出するための通気孔を形成する場合でも、なるべくその通気孔から虫や異物等が混入するおそれを低減することができる、通気孔付きサイドガゼットを有する包装袋を提供する。
【解決手段】袋表材1と、袋裏材2の両側縁に沿って延び2つ折り線に沿って2つ折りされるサイドガゼット3,4とを有し、2つ折りされたサイドガゼット3,4の上端部分を斜め折り返し線3bに沿って折り返して三角フラップ33,43を形成し、折り返された三角フラップ33,43の縦辺333,433は、サイドガゼット3,4および袋表材1または袋裏材2の両側縁の対向する部分にヒートシールし、三角フラップ33,43にそれぞれ1または複数の通気孔34,44を形成する。 (もっと読む)


【課題】宣伝効果が高く、しかも機械化による自動貼着に適したタックラベル付きのパウチ包装体を提供する。
【解決手段】パウチ本体1の主面壁10は、内容物の充填によって、一対の主面壁10間の離間距離が大きい主部10aと該主部10aと上端シール部13との間において前記離間距離が減少する肩部10bとを有する。タックラベル2の裏面には難剥離性接着部22と易剥離性接着部21が設けられ、難剥離性接着部22が主面壁10の主部10aに位置することによってタックラベル2の下側領域が主面壁10の主部10aに貼着され、易剥離性接着部21の少なくとも一部が主面壁10の肩部10bに対峙することによってタックラベル2の上側領域が主面壁10の肩部10bに沿わずに該肩部10bから離間して上方に突出している。 (もっと読む)


【課題】包装袋外面における物品表示印刷を含む部分を容易且つ確実に他の状態に変更できる、物品の包装袋を提供する。
【解決手段】上記課題は、前面から一方の側面を通り後面までの領域が包装材を二重にして形成されており、このうち外側包装部分1xに内容物を表す外側物品表示印刷10が施されるとともに、内側包装部分1iに外側包装部分1xと異なる印刷20が施されており、外側包装部分1xのうち少なくとも外側物品表示印刷の全体を含む所定の分離領域12が内側包装部分1iを残して包装袋1から分離可能である、ことを特徴とする物品の包装袋1により解決できる。 (もっと読む)


【課題】既存の製袋機に装着するだけで手提げ付きガゼット袋の製造を自動化することができる手提げ付きガゼット袋の製造方法及び手提げ装着装置を提供する。
【解決手段】帯状の表面フィルム1と帯状の裏面フィルム2との間に、筒状に折りたたまれた一対の横マチ成形材3を配する。底フィルム4を表面フィルム1又は裏面フィルム2のいずれか一方の端部を折り曲げながら底部に配する。表面フィルム1及び裏面フィルム2を切断する。横マチ成形材3と角底部とを表面フィルム1及び裏面フィルム2に接合する。手提げ15を形成する一対の合成樹脂製の手提げ片5を重ねた状態で形成する。手提げ片5の両端部を同一方向に向けて前記表面フィルム1と裏面フィルム2との間に介する。該提げ片5を表面フィルム1と裏面フィルム2とに接合する。 (もっと読む)


【課題】開口を開封自在に安定して封じることができる嵌合具を有する嵌合具付きガゼット袋の提供を目的とする。
【解決手段】平面部11、12及び側面部13、14を有するガゼット状の袋本体10と、袋本体10の内面に、周方向に沿って全周にわたって帯状に設けられた嵌合具20とを有し、側面部13、14に設けられた雄型嵌合部22における、側面部13、14の各々の折り線13a、14aに対応する部分に第1の切り欠き部23、24が設けられ、かつ、平面部11、12に設けられた雄型嵌合部22における、開口を封じたときに第1の切り欠き部23、24に対応する部分に第2の切り欠き部25〜28が設けられている嵌合具付きガゼット袋1。 (もっと読む)


【課題】包装袋を持ち運ぶ際のユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】紙製衛生物品を収容する袋本体20と、前記袋本体20の上端側の対向する面同士を接合して形成した取手部5と、を備えてなるフィルム状の包装袋1であって、取手部5は、袋本体20に両端が固定された一つの帯状取手部8を形成するための切れ込み及び/又はミシン目を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく、包装袋を持ち運ぶ際の消費者の利便性を向上させること。
【解決手段】フィルム体によりロールペーパー又はカートンを複数個包装する包装袋1であって、フィルム体が左右方向にガセット折りされた包装袋1の上部をシールすることで形成される取手部5を有し、取手部5は、ガセット折りされたフィルム体を有する左右一対のガセット折り込み部6と、左右方向の両端部から各々前記ガセット折りの折り方向に沿って中央に至る途中まで設けられたミシン目7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、充填用開口部は、大きく開くことができないため、内容物を充填するにも排出するにも狭く、ガゼット袋の優れた部分である開口度を広く使用できないという問題点がある。
【解決手段】 正面シート1、裏面シート2からなる平袋の両側部に折り込み部分のあるガゼットシート3を挿入して形成するサイドガゼット袋において、正面シート1、裏面シート2の両側部に折り込み挿入したガゼットシート3部分を外して、正面シート1、裏面シート2に当シート5を熱シールし、さらに該当シート5の部分は厚さレベルが高くなった状態で正面シート1、裏面シート2、ガゼットシート3にわたり、この当シート5上を介してジッパー6が熱シールされ、さらに正面シート1、裏面シート2とガゼットシート3を各々周縁で熱シール8したジッパー付サイドガゼット袋。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、取出口を通じて収納物を取り出すことができ、且つ別体の蓋材を用いずに取出口を閉塞できる包装袋を提供する。
【解決手段】 本発明の包装袋は、表フィルム1と裏フィルム2が接着剤層5を介して積層された積層フィルム3から形成された袋本体4を有し、前記袋本体4に開閉部7を形成するために、前記表フィルム1の面内に平面視非直線状の表側切込線11が形成され、且つ、前記裏フィルム2の面内に前記表側切込線11と位置ずれした平面視非直線状の裏側切込線21が形成されており、前記表側切込線11と裏側切込線21の間の領域12aにおける表フィルム1と裏フィルム2の層間には、前記接着剤層5が設けられておらず、前記領域における表フィルム1と裏フィルム2の層間に、粘着剤層6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、別体の蓋材を用いなくても密封性を保持でき且つ取出口を通じて収納物を取り出すことができる包装袋を提供する。
【解決手段】 本発明の包装袋10は、表フィルム1と裏フィルム2が接着剤層5を介して積層された積層フィルム3から形成された袋本体4を有し、前記袋本体4に取出口を形成するために、前記表フィルム1の面内に平面視非直線状の表側切込線11が形成され、且つ、前記裏フィルム2の面内に前記表側切込線11と位置ずれした平面視非直線状の裏側切込線21が形成されており、前記表側切込線11と裏側切込線21の間の領域12aにおける表フィルム1と裏フィルム2の層間が、擬似接着されている。 (もっと読む)


【課題】 ガセット袋を包装資材として用いることにあたり、ガセット袋を正確に拡袋する手法を開発することを技術課題とする。
【解決手段】 ガセット袋Pは、一方のメインパネルP1が吸引保持されて平折状態のまま浮き上がり状態に移送され、次いで、ガセット袋Pの他のメインパネルP1側を吸引し、ガセット袋P上方の開口状態を出現させ、次いで、ここから開封爪375を押し込み、ガセットパネルP2を拡開させ、次いで、整袋杆をガセット袋P内に挿入し、ガセット袋Pを底部まで角袋状に押し拡げ状態とすると共に、浮き上がり状態のガセット袋P底部における底部シール部P5を非規制のまま成形ぐせに従った折り曲げ状態を出現させ、その後更に、成型杆を押し下げることによってガセット袋Pを設置位置に押し下げ、ガセット袋Pをこれを囲むワークガイド253によって緩保持させるようにし、正確な拡袋を実現した。 (もっと読む)


【課題】予め定めた通りの開封ラインに沿って容易に開封でき、開封後は見栄えのよい開封口形状を有する受け皿として使用できる包装袋を提供すること。
【解決手段】
矩形状プラスチックフィルムの両端辺部を合掌貼りした背シール部2及びこの背シール部2と直交する端辺部の開口を端シール部3a、3bでシールした袋体の内部に被包装物を詰めて包装する包装袋であって、背シール部2が袋体の中央部又はこの中央部より両端いずれかの端部寄りに位置し、背シール部2の少なくとも一方の端部付近に、その長さ方向と直交する方向に引裂き部2を形成して、背シール部2が位置する袋体面の両端付近に背シール部と略平行に延びて該袋体面を開封させる開封カットライン5a、5bを設け、この開封カットラインから背シール部2の引裂き部2に向かって開封させる誘導カットライン6a、6bが延設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体、固液混合体、粘体、粉体、固体などを収納する包装容器に関するもので、内容物の取り出し時に取り残しがなく、内容物の詰替えが出来、且つ、擬似円筒状を形成することで容積が増やせることを特徴とする自立袋を提供する。
【解決手段】底部フィルムと2枚の表裏胴部フィルムの3パーツから成る自立袋(スタンディングパウチ)で、前記2枚の表裏胴部フィルムが折込構造を有することで擬似円筒状を形成して、容積の増大と内容物の取り残しを防ぐことが出来る自立袋を提供する。 (もっと読む)


【課題】 製品としての本質的な性能を発揮されるべく、ガセット袋を包装資材として用いることを前提とし、その上でガセット袋における技術的問題点の解決を図ることができるウェットティッシュロールの製造方法並びに装置を提案するものである。
【解決手段】 本発明のウェットティッシュロールの包装方法は、このガセット袋Pによって、ウェットティッシュ原反Wを包装する方法において、前記ウェットティッシュ原反Wとガセット袋Pとを組み合わせる原反装填工程では、ガセット袋Pを拡開させて立ち姿勢で保持する一方、ティッシュロール原反Wを片持ち状態で吸引保持しながらガセット袋P上方に供給し、且つ供給終点においてはティッシュロール原反Wを片持ち吸引保持の位置と対向する側においても吸引保持し、この状態で原反押込によりティッシュロール原反Wをガセット袋P内に押し込むようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】開封口を大きくし、持ち手をフック等に掛けてゴミ袋として容易に利用することができる使い捨ておむつ用袋及び使い捨ておむつパッケージを提供する。
【解決手段】対向する1対の平面部1,2と、該平面部の両端からV字状に内側に折り込まれたガゼット折り込み部3,4とを有するガゼット袋状の使い捨ておむつ用袋10であって、平面部の上端側はシールされ、かつ両端の間の中央部Bが切り抜かれて持ち手6を形成し、シールより下側でかつ両端を結ぶ横方向Lに、平面部及びガゼット折り込み部を貫通するミシン目8,9が形成され、持ち手の下側部分にはミシン目が形成されていないか、又はミシン目のカット部分の割合が少なくなっている。 (もっと読む)


【課題】一対の側面部の間に一対のマチ部を配した袋状の液体収容体で、内部に残留する
液体量を少なくする。
【解決手段】液体収容体を、一対の側面部と一対のマチ部とで袋状に形成された収容袋と
、収容袋内の液体が流出する流出口とによって構成する。流出口は、収容袋の一対の側面
部の間で且つ一対のマチ部の間となる箇所に設けておき、流出口から液体が流出すると、
一対のマチ部が一対の側面部の間に折り込まれることで収容袋が萎む。そして、一対のマ
チ部を、一方のマチ部が他方のマチ部よりも折り畳まれ易く構成する。こうすれば、収容
袋が萎む際に、一方のマチ部よりも他方のマチ部が遅れて折り畳まれるので、収容袋が閉
塞してしまうことがなく、遅れて折り畳まれる側のマチ部に沿って収容袋内の残りの液体
を流出口に供給することができる。その結果、液体収容体内の残留液体量を低減すること
が可能となる。 (もっと読む)


【課題】開封側となる一方の端縁シール部9の剥離と、開封用切れ目線15a,15bに沿った引き裂きを利用して広い開口部を形成可能な包装袋について、開封用切れ目線15a,15bと交差してシール部が形成されないようにし、もって開封容易な包装袋が確実に得られるようにする。
【解決手段】表面及び背面シート1,2の端縁をそれぞれ開封側端縁シール部9の外側に延出させて延出部13,14とすると共に、表面シート1の延出部13の側縁は側縁シール部5,6が形成されていない自由端としておく一方、表面シート1を層間剥離可能な易剥離性積層シートで構成し、しかも表面シート1には、内面側から層間剥離時の剥離面に達する深さで、開封側端縁シール部9の外縁に沿って表面シート1の延出部13を幅方向に横断する第一開封用切れ目線15aと、開封側端縁シール部9の内縁から両側縁シール部の内縁に沿って延びる第二開封用切れ目線15bとを形成した包装袋とする。 (もっと読む)


【課題】袋の裏シートの破れを防止することができるとともに、密封性、防水機能および防湿機能を向上させることができる、二重袋およびその製造方法を提供する。
【解決手段】二重袋の製造方法は、裏シート110と表シート120を一方向に連続して提供する段階と、前記裏シート110と前記表シート120のうち少なくとも一つ上にドット状に配列される接着剤130を提供する段階と、前記裏シート110と前記表シート120とを部分的に接着して二重シートを形成する段階と、前記二重シートを丸く巻いて前記二重シートの両端部を接着してチューブ状に成形する段階と、前記チューブ状の二重シートを切断して二重袋を形成する段階とを含んでなり、前記二重シートは前記一方向に沿ってシール部10、収容部20および封着部30を反復的に含み、前記接着剤130は前記封着部30に提供され、前記切断によって前記封着部30と前記シール部10とが分離される。 (もっと読む)


【課題】 大口径樹脂袋用原反が容易かつ安価に製造できる大口径樹脂袋用原反の製造装置を提供する。
【解決手段】 成形機本体3により溶融加圧された熱可塑性樹脂を、サーキュラダイ4により筒状に押し出しながら圧縮空気により膨張冷却して筒状樹脂フィルム7に成形する少なくとも2基のインフレーション成形機1と、複数の筒状樹脂フィルムを平板状に折り畳み、各筒状樹脂フィルムの一側縁が互いに近接して排出されるよう配置された複数の折込み手段10と、折込み手段より搬入された筒状樹脂フィルムの送り速度を同期させる同期手段12と、重ね代L1,L2を切り離した後の切り離し端7c,7dと重ね代とを互いに重ねた状態で熱溶着することにより、各筒状樹脂フィルムを筒状に接続して大口径樹脂袋用原反7fを形成する溶着手段14とから構成した。 (もっと読む)


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