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Fターム[3E064EA12]の内容

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Fターム[3E064EA12]に分類される特許

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【目的】適量の内容物(主に,粒状体,粉状体)を振り出すのに適した包装袋を提供する。
【構成】表,裏面フィルムの少なくとも一方に,上端開口部から中央に寄った箇所において,包装袋の一方の側部から他方の側部にかけて,外方に突出するようにひだが形成されている。このひだを広げると外からみて膨らみが,内部においては窪みが形成される。ひだが形成された面を下にして,かつ開口部を下方に向けて包装袋を傾けると,内容物は上記窪み内に溜まるので,必要に応じて開口部を通して目で見ながら,包装袋を上下に振り,内容物を適量,落として取出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カートンと密封袋を同時に安定して開封できる密封袋同時開封カートンを提供することにある。
【解決手段】前面板1、天面板2、後面板3、底面板4、側面板5をこの順に連接して形成するカートンに、一枚の積層フィルムを背シールし、背シール片を有する密封袋11を接着させて収納してなる密封袋同時開封カートンであって、前記前面板と前記天面板とに連接してなる領域に開封部を有し、前記背シール片は、前記側面板側に倒され、前記前面板と前記側面板との間に配置され、該背シール片は、背シール部13と第一余端片14、第二余端片15からなり、前記第一余端片の外面が前記側面板の外面に接着され、第二余端片の外面が前記前面板の内面に接着され、前記前面板を前記側面板から剥離してカートンを開封するとき、背シール部が剥離して前記密封袋も開封できることを特徴とする密封袋同時開封カートン。 (もっと読む)


【課題】包装袋に収容された吸収性物品の枚数が少なくなった場合であっても、一枚ずつ容易に取り出せる吸収性物品の包装体を提供すること。
【解決手段】第1外面11及び第2外面12を有するように折り畳まれた複数の吸収性物品10と、一の吸収性物品10の第1外面11が一の吸収性物品10に隣り合って配置される吸収性物品10の第2外面12に当接するように重ねられた状態で複数の吸収性物品10を収容する包装袋20と、を備える吸収性物品の包装体1であって、吸収性物品10は、第1外面11に配置される係合部材8を有すると共に、吸収性物品10の第2外面12は、係合部材8に係合可能に構成され、包装袋20は、吸収性物品10の第1外面11又は第2外面12に対向する位置に位置する第1面21と、第1面21に形成され吸収性物品10が取り出し可能な取り出し口と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、特定された単純なエンボスを注出用ノズル部分に形成することによって、注出口を容易かつ確実に形成でき、詰替え操作が容易かつ迅速で確実にできる詰替え容器を提案するものである。
【解決手段】1枚のフィルムを二つ折りして、折り曲げ部を形成し、折り曲げ部と側辺との上隅部に斜め上方に向くように下側のみシールして注出用ノズルを形成してなり、注出用ノズルの表裏フィルムの相対する位置に、注出用ノズルの経路に平行して、外側に膨らんだ細長の凸状部を少なくとも一つ有しており、前記凸状部は、下側シール部側に配置され、かつ上辺に向って外側に傾斜する第1傾斜面と、これに隣接するように配置され、かつ上辺に向って内側に傾斜する第2傾斜面とからなり、第1傾斜面のなす第1傾斜距離よりも第2傾斜面のなす第2傾斜距離が大きいことを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】吸引・注出力が高く、しかも充填液体の略全量を使い切ることができる液体の吸引注出方法及び吸引式液体注出ポンプ装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有する液体容器2と、液体容器2に充填された液体を吸引・注出するポンプ手段3と、ポンプ手段3に接続されると共に液体容器内に挿入されることで液体容器を内外に通じさせて液体を吸引・注出する吸引管4と、を有し、液体容器2が容器内の液体の吸引・注出時の内部負圧化により収縮(縮小)していく構成において、吸引管4の上端近傍の側壁部分及び下端近傍の側壁部分の各々に上方吸引孔41及び下方吸引孔42を有し、上方吸引孔41が、先ず上方吸引・注出を始め、上方吸引・注出により収縮する液体容器の内壁が上方吸引孔41を閉塞した後に、下方吸引孔42が下方吸引・注出を始め、液体容器2内の液体の吸引・注出が限界に達した際の液体残留を限りなく少なく抑制する構成。 (もっと読む)


【課題】被梱包体の取出作業の作業性を向上させること。
【解決手段】内部に被梱包体(4)が収容可能な収容空間(3)が形成された外装容器(2)と、被梱包体(4)を収容可能な袋部(7)と、利用者が把持可能な取手部(9)と、を有し、被梱包体(4)を収容した状態で外装容器(2)内に収容される収容袋(6)と、被梱包体(4)と収容空間(3)の通過口(3a)との間に配置され、且つ、収容空間(3)に収容された内梱体(13)と、を備え、取手部(9)の少なくとも一部が内梱体(13)よりも通過口(3a)側に配置され、内梱体(13)が外装容器(2)から取り外される場合に、取手部(9)が、内梱体(13)と共に通過口(3a)側に移動する梱包容器(1)。 (もっと読む)


【課題】容易に製造でき、かつ内容物の排出が容易な袋体を得られる粉状物包装用の積層フィルムを提供する。
【解決手段】基材層10と、熱融着層16と、前記基材層10と前記熱融着層16との間に設けられた中間層12とを有し、前記中間層12は、一軸延伸フィルムであることよりなる。前記基材層10と前記熱融着層16との間には、金属箔からなるバリア層14が設けられていることが好ましく、四方袋用であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】ヘッドスペース部の上部を封止するトップシール部の剛性を高め、ヘッドスペース部の変形を可及的に小さくし得る自立充填パウチおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ヘッドスペース部Hの上部を封止するトップシール部40をパウチ本体内部側の内側縁に沿って折り曲げて剛性を高めるもので、ヒートシールした後に、ヒートシールの余熱でフィルムが軟化している状態で、トップシール部40を折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】包装を容易に開封し、内容物を容易に取り出すと共に、環境の変化に伴う内容物の品質の安定化を図る。
【解決手段】内容物充填後にヒートシールして内容物を密封し、熱収縮させる包装袋であって、内層及び外層にイージーピールを形成可能な熱可塑性樹脂、中間層に熱をかけることにより収縮する熱可塑性樹脂、前記内層及び外層と前記中間層との間にポリエチレンを積層した多層フィルムからなり、長尺方向に内層と外層からなるイージーピールで形成された縦シール部を有する。 (もっと読む)


【課題】個包装したフィルムの一部を容易に裂いて、内包した菓子などの食品や、医薬品、化粧品、その他雑貨などの物品を簡単に取り出しできる合掌袋を提供する。
【解決手段】一方の端部15の縁から上側のシート部14を摘むことができる摘み部12を確保できるように、縁から離してヒートシール部17を形成するとともに、そのヒートシール部17には、摘み部12側が凹んだ凹形とし、かつ、縁から一対の切れ目13,13を入れることで、切れ目13,13から容易にシート部14の一部を破いて開封することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】全体を弾性変形可能な合成樹脂材料により一体に形成した逆止弁を内部に備える注出口具において、逆止弁のフラップ部の潜り込みを規制して、開封の有無にかかわることなく外気の流入抑制効果をより確実に得ることのできる注出口具を提供する。
【解決手段】注出口具1は、流路を形成する注出部2と注出部2から突出形成される取付部3とを備える。注出部2の流路内には、筒状の基部31と、基部31の上端に接続され、基部31の弁座部に接触して開口を閉鎖する閉位置及び弁座部31aから離間して開口を開放する開位置の間で回動可能なフラップ部32とからなり、弾性変形可能な合成樹脂材料により一体に形成された逆止弁30が配置されている。弁座部31aよりも流路の上流側には、フラップ部32の下面に当接してフラップ部32の基部31内への潜り込みを規制する規制突起43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 優れた酸素バリア性及び水蒸気バリア性で保存性がよく、ボイル、レトルト、水蒸気滅菌等の熱水処理を行え、かつ、使用時には開封しても容易に再嵌合することのできる熱水処理用ジッパー付き袋体を提供する。
【解決手段】 金属酸化物を蒸着した透明蒸着フィルム及びヒートシール性フィルムとから構成された積層フィルムを用い、両側の横部ヒートシール部6にジッパーテープベース11と開閉自在な嵌合部9を有するジッパー2をヒートシールで挟持されてなる熱水処理用ジッパー付き袋体1であって、両側のジッパー11の端部と横部ヒートシール部6の端部とが一致し、ジッパー2を挟持する両側の横部ヒートシール部6の端部近傍を除いて、嵌合部9を潰してヒートシールをするポイントシール4を施してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内に収容して詰替袋として使用する袋を、箱形容器内で容易に開封できるようにし、開封後には、大きく開口した状態を維持し、かつ低コストで提供できるようにする。
【解決手段】上面に開口部を有し、該開口部を覆う蓋を備えた箱形の容器本体に収容される、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10Aが、底部にマチ11を有し、上部が平袋型で、袋の外法の幅が上端部に対して底端部で狭い。側部のシール部(サイドシール12)には開封開始部(ノッチ16)が形成され、開封開始部よりも袋10Aの上端側のフィルムに、袋10Aの幅方向に延びたフィルム補強部材25が貼着されている。 (もっと読む)


【課題】包装した食品から発生する水蒸気を充分に保持して食品を充分に蒸すことができ、しかも食品を容易に取り出すことができる電子レンジ調理用包装袋を提供する。
【解決手段】本発明の電子レンジ調理用包装袋1は、矩形状の樹脂シート10の片面の互いに平行な一対の端縁同士が熱融着されて形成された背シール部20と、背シール部20に直交するように樹脂シート10の端縁が熱融着されて形成された端縁シール部30a,30bとを有し、食品が密封包装されたものであり、樹脂シート10は、基材と熱融着層とを備え、背シール部20の先端には、開封開始部21が設けられ、背シール部20が形成されている面側の樹脂シート10には、前記基材が線状に切断されて形成された開封補助部40が、背シール部20の両側の各々に少なくとも1本設けられており、開封補助部40は、開封開始部21から開封した際の切り裂き進行方向の先に配置されている (もっと読む)


【課題】箱形容器内に収容して詰替袋として使用する袋を、箱形容器内で大きく開口し、使い易い状態に簡便にセットできるようにし、かつ低コストで提供する。
【解決手段】上面に開口部を有し、該開口部を覆う蓋40を備えた箱形の容器本体30に収容される、粉末状物質Pが充填されたフィルム製の袋10Aが、底部にマチ11を有し、上部が平袋型で、袋10Aの外法の幅が上端部に対して底端部で狭い。側部のシール部に開封開始部(ノッチ16)を有し、袋10Aの底端縁からの開封開始部までの長さH1が、容器本体30の深さH2と略同寸法である。 (もっと読む)


【課題】ワンアクションで開封することができ、つまみ部分の処理に困ることのないようにした包装袋パッケージを提供する。
【解決手段】端部を切り取るための開封手段を備えた複数個の包装袋20とそれらを取り付けた板紙製の外装体10とからなり、外装体10には挟持用の折返し部分16,18が設けられており、その折返し部分16,18の先端縁が包装袋20の開封手段に隣接する状態で、包装袋20の端部が外装体10の折返し部分16,18に挟持されている。包装袋20を外装体10から取り外すに際し、外装体10の折返し部分16,18を片手で持ち、もう一方の手で包装袋20を捩じるように引っ張ると、包装袋20はその端部が折返し部分16,18に挟持されて外装体10の方に残ったまま、開封手段のところで破断される。 (もっと読む)


【課題】幅の狭い嵌合具であっても安定に製造でき、開封に不具合のない嵌合具付包装用袋体、及びその嵌合具付包装用袋体の製造方法を提供する。
【解決手段】幅が2.5〜4mmの帯状に形成された一対のベース部材に該ベース部材の長手方向に沿って爪部ユニット40が設けられ、爪部ユニット40がベース部材の短手方向に偏在している嵌合具10が、ベース部材の幅に対して100%〜180%の幅のヒートシールバーによって、爪部ユニット40が偏在している側が袋体の内容物側72になるように、かつベース部材の開口部側の側端部の少なくとも一部が熱融着されないように袋体に熱融着されて、開口部の縁に取り付けられている嵌合具付包装用袋体70。 (もっと読む)


【目的】粉状体,粒状体等の内容物を充填した包装袋において,開封箇所を引き裂いて開封するときに,内容物が飛散するのを防ぐ。
【構成】包装袋10Aに,上端のシール部11,開封箇所21,エンボス部22の順に設け,エンボス部22において,表面側のフィルム18と裏面側のフィルム19とにそれらの内面が互いに嵌り合う凹,凸面を型付ける。このエンボス部22により,内容物が開封箇所21の方に侵入するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】最内層であるシーラント層が非吸着性に優れ、開封に際し易剥離性(以下、イージーピール性という)を有する包装材を用いた包装袋の提供する。
【解決手段】少なくとも1層からなる基材フィルム10の一方の面にシーラント層20が積層されているイージーピール性包装材を用いて、包装材のシーラント層面20同士がシール接着され、シール接着されたシール部40のうち被ピール部の外端に非シール部42を有するイージーピール性包装袋において、シーラント層20にアクリロニトリル共重合体樹脂を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口部を大気に開放することなく、コネクタ付きキャップを口部に強固に結合することができる流動食容器の取出口構造を提供する。
【解決手段】容器本体2から突出し外周に雄ねじ部32を有する口部3と、雄ねじ部32に螺合する雌ねじ部41を内周に有し、口部3の外周に着脱自在にねじ込み可能なキャップ本体4と、口部3の内方を閉塞し、環状薄肉部34が設けられて容器本体2の内部に流動食を封入しておく閉塞板33と、キャップ本体4を口部3にねじ込むことにより、閉塞板33の環状薄肉部34を先端44aで破断して閉塞板内方部33aを分離する筒部44とを備える。これにより、雄ねじ部32と雌ねじ部41とを介してキャップ本体4を口部3に強固に装着し、かつ、キャップ本体4の装着により閉塞板33を破断して口部3を連通する。 (もっと読む)


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