説明

Fターム[3E064EA14]の内容

 (49,365) | 目的、機能 (4,973) | 弾力復元性 (22)

Fターム[3E064EA14]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】本発明は、スナック菓子などの内容物を包装するための軟包装袋に関するものであり、内容物を取り出しやすい機能、すなわち、開口部において、大きく開口状態を保持できる機構を有する軟包装袋を提供することを課題とするものである。
【解決手段】少なくとも、基材層、シーラント層を有する積層材料からなる包装袋の開口部の下方に、所定形状の形状保持性プラスチック線材を、水平な開口部に平行に熱融着または、接着もしくは挿入のいずれかにより固着した包装袋であって、その形状保持性プラスチック線材の形状保持力をXニュートンとし、積層材料の腰強度をYニュートンとしたとき、X/Yと定義した開口状態保持因子が、5以上であるようにしたことによって、開口状態を大きく保つことができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】安価な材料を用いて、開口保持能力および再封止性に優れた包装袋を提供する。
【解決手段】基材層とシーラント層を少なくとも有する積層体のシーラント層同士を対向させて、周縁部をシールしてなる包装袋1であって、取出し用開口部7に近接する位置の片側外面または両側外面に、取出し用開口部7に平行に、アルミニウム箔を含むテープ13が粘着層を介して接着されており、該アルミニウム箔を含むテープ13の腰強度は、20N/5mm以上であることを特徴とする包装袋1である。 (もっと読む)


【課題】パウチの一部を本体部に対して強固に結合することができる係合部を備えたパウチを提供する。
【解決手段】パウチ1のサイドシール部4に、折り曲げ部8を介して対称配置される係合部10A,10Bを有するパウチであって、サイドシール部4の折り曲げ部8又はその近傍に、局部的に曲げ剛性を低くする折曲補助手段8bが設けられていることを特徴とするパウチ。 (もっと読む)


【課題】軟質液体包装袋からなる液状物充填包装体を最後まで安定して自立させると共に、液状物充填包装体内の被包装物の吐出を補助することができ、さらには収納性と耐衝撃性に優れる安価なホルダーを提供する。
【解決手段】液状被包装物をプラスチックフィルム製の軟質液体包装袋に収容してなる液状物充填包装体の略下半分に外嵌めして、これの自立保持に寄与すると共に、前記軟質液体包装袋の一側縁上部に設けられた液体注出ノズルから袋内被包装物を注出させるために、当該液状物充填包装体の胴部を加圧できるようにしてなるホルダー1であって、前記液状物充填包装体の立ち姿の下で形作られる立体形状に適合する形である、下部1aが多角形で、上部1bが楕円形シェル構造の上すぼまりの筒状体からなること。 (もっと読む)


【課題】注出性能に優れ、しかも、外観が損なわれることのないスパウト付きパウチ容器を提供する。
【解決手段】パウチ10の上縁にスパウト20が取り付けられている。パウチ10は、表裏一対の外装シート11、12と、この外装シート11、12の下端部において両者の間に折り込まれるガセットシート13とから構成されており、外装シート11、12の上縁部及び両側縁部が相互にヒートシールされると共に、外装シート11、12間に折り込まれたガセットシート13の周縁を外装シート11、12の内面にヒートシールすることによって袋状に形成されている。パウチ10には、スパウト20の流入口付近に、外装シート11、12をヒートシールすることで、液体内容物をスパウト20の流入口に案内する、下方側に向かって「ハ」字状に広がった、上縁シール部US及び側縁シール部SSに繋がっていない一対のガイドシール部GSが形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成でき、鞄やポケットに収納する場合にも嵩張ることがなく、持ち運びが容易な収納ケースを提供する。
【解決手段】収納ケース10は、弾性及び可撓性を有する素材からなり、血糖計50および穿刺ペン30を収容する第1収納部12と、穿刺針ユニット36および試験片ユニット44を収容する第2収納部14とを備える。第1収納部12と第2収納部14とは隔壁20によって隔てられる。収納ケース10の一端部と他端部には、それぞれ開閉可能な第1蓋部22と第2蓋部24とが設けられる。第1蓋部22および第2蓋部24の各々は、外力が作用しない自然状態では閉じるが、幅方向内方に押すと開くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】空気との接触を嫌う消毒液などの液体を、空気と接触させることなく繰り返し一定量噴霧することができる簡便な液体噴霧装置を提供する。
【解決手段】液体噴霧装置1は、液体を収納した収納袋20と、収納袋20を取り付けた噴霧機構30とから構成される。噴霧機構30は、レバーなどの操作部44が初期位置から噴霧位置へ操作される間に所定量の消毒液を圧送してノズル35から外部へ噴霧し、操作部44が噴霧位置から初期位置へ戻る間に収納袋20から消毒液を吸引する。収納袋20は、吸引による液体量減少に伴う内部容量の変化を、外気導入することなく自身の容積収縮によって吸収する。収納袋20を覆う保護カバー10がさらに設けられることが好ましい。保護カバー10は液体噴霧装置1を自立可能とし、収納袋20を外部の紫外線、熱から保護する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、開口部を開放する際、サイドのガセット部分を折り畳んだ状態で重ねてジッパーと一体的に溶着されているので、大きく開放することは困難であり、内容物を取り出す際、開口部の開放面積が小さいので、取り出し難いという問題があった。
【解決手段】 プラスチックフィルム等の包装材で構成される四方シールガセット袋において、上部に設けた開口部1内側に表部2、裏部5、サイドガセット部6の全周にプラスチック製のジッパーを取り付けたガセット袋。 (もっと読む)


【課題】 バッグインボックス等のように、長期間かけて繰り返し折れ曲がり、変形に曝されるような仕様に対しても、ピンホール等が生じないような柔軟性を有し、しかもフィッシュアイ等の発生が少ないフィルムを得ることができる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 エチレン−ビニルエステル共重合体ケン化物、芳香族ビニル単位を主とするポリマーブロックと不飽和脂肪族炭化水素を重合してなるポリマーブロック及び/又はその水素添加ブロックとを有するブロック共重合体、芳香族ビニル単位を主とするポリマーブロックと不飽和脂肪族炭化水素を重合してなるポリマーブロック及び/又はその水素添加ブロックとを有するブロック共重合体且つ極性基を含有する変性ブロック共重合体を含有する樹脂組成物において、各ポリマーの配合比率を特定範囲内とした。 (もっと読む)


【課題】 屋外もしくは屋内に置いて使用される収容体において、開口部の開閉手段としての展開操作を簡便にし、なおかつ設置時に安定して転倒しにくい収容体を提供する。
【解決手段】 収容体上部に開口部を設け、側部にヒダをつけることで、上部開口部が自在に伸縮展開し、被収容物の投入が容易になるとともに、収容体の安定性が高くなり、折畳みの操作も容易となる。 (もっと読む)


【課題】 依頼者側が、修理依頼の物品を梱包する手数をなくす。
【解決手段】マット1と外層シート2と緩衝体4との組み合わせである。マット1は、気密性を有する方形のシートであり、気密に封止され、外層シート2に積層一体化され、梱包領域Waを構成する。梱包領域Waは、物品Mをはさんで2つ折に折り重ねる部分であり、その延長部分に形成された外層シート2のフラップ5は、マット1の折り曲げ部分の隙間を塞ぐカバー形成領域Caとなる。緩衝体4は、マット1内の空気が抜き取られて袋体の容積が減少したときに、マット1に梱包された物品の形状になじんで充填密度が増大し、物品Mの表面に密着させる。 (もっと読む)


【課題】余分なスペースを必要とすることなく、複雑な形状の物品又はその一部を適切に保護することができるようにする。
【解決手段】収容空間111内に物品又はその一部を収容することによって当該物品等を緩衝しつつ包装をする緩衝包装材であって、複数枚重ねの気泡緩衝シートによって形成され、収容空間111のうちの一方に開口部112を有する袋状をなし、収容空間111には、開口部112から収容空間111の奥に向かう方向に沿って収容空間111の内側寸法が徐々に小さくなる漸狭部115が形成されている。ほぼ平面状である基本状態において、収容空間111を挟んで対向する対状の気泡緩衝シートの一部が相互に溶着された一対の漸狭部溶着部125を有し、その少なくとも一部は、開口部112から収容空間111の奥に向かうにつれて相互に接近する方向に延びており、漸狭部115が形成されている。 (もっと読む)


折り畳み式のフレームワークが膜に取り付けられているシステムまたは容器を使用して水を運搬および/または処理できる。水を受容、運搬および供給するための一定の容積を定める折り畳み式の水容器は、実質的に防水性の材料の膜であって、中心軸を有する実質的に円筒型の膨張した構造および実質的に収縮した構造を有する膜;を含み、この膜は、折り畳み式の水容器により定められる容積内に水が収容される場合に軸に関して回転可能に膨張し、折り畳み式の水容器により定められる容積から水が取り除かれる場合に軸に関して回転可能に収縮するよう構成される。
(もっと読む)


材料分配システム、及びそのようなシステムを作る方法が説明される。材料分配システムは、少なくとも2つの別個のチャンバ(32、34)を有し、少なくとも部分的に弾性的に変形可能なバンド(14)に取り囲まれた、潰れうる容器(18)を用いる。容器(18)が流動性の組成物で充填されると、バンド(14)が伸び、それによって位置エネルギーが生じ、位置エネルギーは、次に噴射剤及び/又は加圧容器の代わりに、組成物の分配するために使用することができる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、被梱包品に対する外部からの衝撃を緩衝することのできる梱包袋を提供する。
【解決手段】第1面部2と第2面部3とを対向させ、開口部14を残して周縁部6b、6c、6dを接合して形成された緩衝梱包袋1において、第1面部2及び第2面部3は、それぞれ内装フィルム4と外装フィルム5とが重ね合わされて形成され、内装フィルム4と外装フィルム5との間に緩衝気体用空間11が形成されるようにその周縁部6b、と6c、6d又は該周縁部近傍を巡る部分7、9とが接合され、巡る部分6c、6d又は7、9の一部が非封止部とされて該非封止部13が緩衝気体用空間内11に緩衝気体を注入する注入口13とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を維持しつつ、収納物を容易に収納でき、かつ収納後の変形を可能にする。
【解決手段】筒状の胴部2と、この胴部2の一端側に設けられた底部3とを有し、底部3によって胴部2の一端側が閉塞され、胴部2の開放された他端側が収納口4とされ、内部が収納物を収納可能な収納空間13とされた収納袋1であって、胴部2は繊維を直交方向に織り込んだ布地5からなり、その布地5の繊維の方向A,Bが胴部2の周方向及び軸方向に対して傾けられている。 (もっと読む)


【課題】可撓性材料で形成され横方向に並列して形設された複数の液収容部を有する試験管代用袋を使用し、その各液収容部に2種類の液体を分注して混合する場合に、液収容部内の液体を上端開口からこぼしたり押し出したりすることなく、混合溶液を攪拌して確実に混和させることができる装置を提供する。
【解決手段】試験管代用袋を起立姿勢で保持する袋保持部12と、袋保持部に保持された試験管代用袋の複数の液収容部に対応するように配設され振動運動により液収容部の袋外面を連打して液収容部内の液体を攪拌する複数の連打器20と、袋保持部に保持された試験管代用袋の液収容部の上部開口を開閉バー30で開閉自在に閉塞する開口閉塞器26とを備えて液体攪拌装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 構造的な簡易性、袋体への着脱の容易性、確実な封止性、製造上の容易性、低価格の実現を可能とした袋体用クリップを提供する。
【解決手段】 それぞれ平行に配置した第1、第2及び第3の棒状体11,12,13からなる袋体の開口辺部を閉止するためのクリップ。若干の隙間14を介して平行に配置された第2及び第3の棒状体12,13に対して第1の棒状体11が隙間14に臨むように配置されている。棒状体11,12,13の一端部15はそれぞれ固着されており、第2及び第3の棒状体12,13の他端部16は第1の棒状体11を挟んで第1の棒状体11と交差している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体を入れるための液体用包装袋に関する発明である。
【解決手段】本発明は、孔5を穿設した開閉部4とジッパー6を有し傾斜部3aと底部3bを設けた本体3からなる容器2と、紐通部9を設けたキャップ8と筒止め10aと注出口10bを有した注出筒10からなる注ぎ部材7と紐11とからなることを特徴とする液体用包装袋1の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 樹脂フィルム同士を熱融着により封止して容器を形成させるときに、そのヒートシール強度が任意に調節でき、強シール部は十分なヒートシール強度、弱シール部は外部圧力によって容易に剥離できる程度のヒートシール強度を発現するフィルムおよびこのフィルムを使用した複室容器を提供する。
【解決手段】 少なくとも(A)融解ピーク温度が122℃以上かつ結晶融解潜熱が150J/g以上である直鎖状エチレン・α−オレフィン共重合体と、(B)融解ピーク温度が122℃以下かつ結晶融解潜熱が150J/g以下である直鎖状エチレン・α−オレフィン共重合体とを含み、成分(A)と成分(B)の融解ピーク温度が5℃以上である樹脂組成物から形成された容器用フィルム。 (もっと読む)


1 - 20 / 22