説明

Fターム[3E066JA03]の内容

緩衝包装 (17,714) | 容器の形態 (1,537) | 剛性容器 (1,374) | 蓋が本体と一体のもの (469)

Fターム[3E066JA03]に分類される特許

61 - 80 / 469


【課題】簡単な構造でワンタッチで組み立てられ、収容物を確実に緩衝的に保護することができる包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、互いに連接された側面14,16,18,20と、箱体の内側の空間を仕切る仕切構成部36を有する。箱体形成片12が組立状態で、箱体の一開口端部を閉鎖する第1底蓋片64と、第1底蓋片64に対向する側面から延出した第2底蓋片116を備える。第1底蓋片64と第2底蓋片116には、隣接する他方の底フラップ84,136に糊付けされる糊付け片68,120を備える。第1底蓋片64または第2底蓋片116の端部には、裏面に折り返されて二重の底を形成する緩衝片72,124を備える。 (もっと読む)


【課題】外部から加わる衝撃の向きによらず収容物を保護することができ、組み立てが容易な緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】連接された第一側面板14、正面板16、第二側面板18、背面板20及び第三側面板62で外側筒状体を構成する。外側筒状体の内側に、背面板20の端辺から連接された正面仕切板64、第二仕切部88、背面仕切板68及び第一仕切部108で囲まれた収容部が、外側筒状体と隙間を空けて対面する。収容部は、正面仕切板64及び背面仕切板68から延設された第一糊付部84が、第二側面板18の裏面に糊付される。第一仕切部108の一端から延設された糊付片96が背面板20の裏面に糊付される。第一仕切部108の他の一端から延設された第三糊付部112が、正面仕切板64の第一側面板14に近い部分に糊付される。収容部の下側開口部に、収容物支持部110が横切るように位置する。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高いトレイを電子部材の収納に用いることで、梱包にかかるコストを抑制する。
【解決手段】電子部材の収納体は、底板及び該底板の周縁部から立設された側壁を有する合成樹脂製のトレイと、収納する電子部材の形状に対応した開口部を有する発泡プラスチック製の第一シート部材とを備えている。トレイの底板上に第一シート部材が載置された単位収納体を複数積層している。 (もっと読む)


【課題】スペックの違いにより外形寸法が異なる製品を、一種類の外装箱に統一して梱包可能とするために使用する梱包用の緩衝体を提供する。
【解決手段】一枚の段ボール紙から断面が略L字状に折り上げられる主緩衝部材と、該主緩衝部材の両端に、一枚の段ボール紙から折り上げられる副緩衝部材を連結して左右1組からなる緩衝体を向かい合わせに配置して外装箱に収容し、一方の緩衝体を形成する主緩衝部材、副緩衝部材と、他方の緩衝体を形成する主緩衝部材、副緩衝部材との間に製品を収納するにあたり、副緩衝部材は、収納する製品の奥行きとなる一方を支持する2つの支持面を備え、製品が大型製品のときは、第1の支持面を折りたたみ第2の支持面で製品の奥行きとなる一方を支持し、製品が小型製品のときは、折りたたんだ第1の支持面を元に戻し、元に戻した第1の支持面で製品の奥行きとなる一方を支持することにより大きさの異なる製品を保護可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集合住宅用の設備機器を各部屋に配る際の手間を軽減できる梱包箱を提供する。
【解決手段】下側緩衝材13には、設備機器21の一部を嵌入させて正立状態で保持するための複数の収納凹部14が配列して形成されており、外装箱11は、上側緩衝材12、下側緩衝材13を、設備機器21を上下方向から挟んだ状態まま取り出すために、その上面、側面の少なくとも1面を開封できる構造とされ、かつ上側緩衝材12は、設備機器21が下側緩衝材13の収納凹部14に嵌入され、正立状態に保持されたままで、設備機器21および下側緩衝材13から分離できる構造にしている。 (もっと読む)


【課題】一体板からの組み立て成形の場合でも、組み立て後に底部などの組み上げの境界部で強度に欠けることなく、特に底板が紙片で構成されても衝撃等によって裂け、破れ、挫掘が生じにくく、生産性のよい仕切り材の提供。
【解決手段】側部四方に構成された外周枠と、外周枠内を全枠幅に亘って仕切る中仕切り板22と、中仕切り板22の幅方向複数個所で交差して貼り付けられ、外周枠内を奥行き方向に亘って複数個所に仕切る複数の小仕切り片41を有し、複数の小仕切り片41それぞれの底部と連なり、前記外周枠の枠内を枠幅全体に亘って縦板状に仕切って構成された帯板43とを有して構成され、帯板43の端縁に沿って返し板44を連接形成し、返し板44を帯板43側へ折り返して貼り付けることで、縦板状の上げ底部を2重に形成する。 (もっと読む)


【課題】ダンボール梱包箱でも精密機器を輸送できる梱包手段を提供する。
【解決手段】ダンボール梱包箱を用いて精密機器や精密部品などの梱包された全ての被収容物の性能を保持でき、梱包箱の隅々まで収容が可能で積載効率の向上と、環境負荷を考慮した梱包手段を提供するために、梱包箱と、仕切り板と、収容スペースと、緩衝体とから成り、緩衝体は梱包箱と仕切り板との間に設けられ、すべての収容スペースは、仕切り板で囲まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装の複雑度を低減することができる包装箱及びこれを形成する板材を提供する。
【解決手段】被包装物を載置する箱本体及び前記箱本体内に位置する第一緩衝部810を備え、前記箱本体及び前記第一緩衝部は一体成型される。包装箱を形成する板材は、前記包装箱の箱本体の側壁を形成するように順次に接続された後壁板、左壁板、前壁板及び右壁板と、前記包装箱の箱本体の頂板を形成する前頂板及び後頂板と、前記包装箱の箱本体の底板を形成する前底板及び後底板と、前記包装箱の箱本体内に位置する第一緩衝部を形成する第一緩衝部材と、備え、前記板材の4つの壁板、2つの頂板、2つの底板及び1つの第一緩衝部材は一体成型され、前記後壁板、前記左壁板、前記前壁板及び前記右壁板の間、前記前頂板及び前記前底板と前記前壁板の間、前記後頂板及び前記後底板と前記後壁板の間に折目線を設ける。 (もっと読む)


【課題】データ記録用のカートリッジを入れた収納ケース40を外箱に収めて梱包する場合に、外箱20を落下させてしまった場合のカートリッジに対する緩衝効果を高め、カートリッジの変形や破損を抑制する。
【解決手段】収納ケース40の上面、下面及び1つの側面をそれぞれ覆うようにシート状の1枚の部材を折り曲げて当て板部材30を形成し、その当て板部材39に、収納ケース40の上面の第1突出部48aを受け入れる第1切り取り部35aと、収納ケース40の下面の第2突出部48bを受け入れる第2切り取り部35bとを形成する。そして、当て板部材30で収納ケース40を3面から覆った状態で、外箱20に収納する。、 (もっと読む)


【課題】物品に伝達される衝撃が十分に抑制される構造の段ボール製の包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1は、包装される物品wを載置する下部受体4と、物品を介して下部受体4と対向する上部受体5と、開閉自在な蓋2と、下部受体4及び上部受体5を格納する箱3とを備える。下部受体4は、下部底板41と、下部底板41に連設された第1下部支持板42と、第1下部支持板42に連設された第2下部支持板43とを有する。上部受体5は、上部底板51と、上部底板51に連設された第1上部支持板52と、第1上部支持板52に連設された第2上部支持板53とを有する。第1下部支持板42は第2下部支持板43に対し弾力的に支持され、第2下部支持板43は底壁に対し弾力的に支持され、第1上部支持板52は第2上部支持板53に対し弾力的に支持され、第2上部支持板53は蓋2に対し弾力的に支持される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で被梱包物に対する衝撃の履歴を記録することができる梱包用緩衝部材を提供する。
【解決手段】梱包用緩衝部材11は、被梱包物12に対して第1方向Xに生じる衝撃を緩衝する第1緩衝部B1と、第1方向Xと交差する第2方向Yにおいて、第1緩衝部B1と隣接する位置に設けられた衝撃履歴記録部30とを備え、衝撃履歴記録部30は、第2方向Yに沿って延びるとともに一端側が第1緩衝部B1に接続された衝撃検知部36を有し、衝撃検知部36は、第1方向Xに生じる衝撃によって第1緩衝部B1が収縮した場合に破断する。 (もっと読む)


【課題】梱包物を簡単に梱包し、輸送に際して移動することなく確実に保持する。
【解決手段】展開図にしたがって包囲シート材2、底面シート材3、側面シート材4を打ち抜いた後、底面シート材3を折り込んで底面材3Aを形成し、包囲シート材2の底面板21に係止する。次いで、側面シート材4を折り込んで起立させた左右の側面板42からなる左右の側壁4L,4Rを有する側面材4Aを形成し、底面材3Aに係止する。その後、包囲シート材2の正面板22および前上面板23を側面材4Aの左右の側壁4L,4Rの端縁に沿って配置してフラップ24を左右の側壁4L,4Rに係止するとともに、包囲シート材2の背面板25および後上面板26を側面材4Aの左右の側壁4L,4Rの端縁に沿って配置してフラップ24を左右の側壁4L,4Rに係止する。 (もっと読む)


【課題】 梱包対象となる薄型表示機器のサイズに応じた梱包資材を多数保有することなく種々サイズの薄型表示機器を梱包することができ、運搬時及び保管時の無駄なスペースを占有をすることなく運搬効率や保管効率を向上させることのできる薄型表示機器用梱包資材を提供する。
【解決手段】 二つ以上の資材本体を備え、各資材本体は、底部と、底部の一方向の一端に基端が接続された前壁と、底部の一方向の他端に基端が接続された後壁と、前壁又は後壁の何れか一方の先端に基端が接続された蓋部とを有し、二つ以上の資材本体は、互いに重ね合わされ、一方向と直交する他方向にスライド可能に設けられ、資材本体は、蓋部が基端から先端に向けた延出方向の異なる位置で、延出方向と交差する方向に湾曲可能又は屈曲可能に構成されるとともに屈曲した状態又は湾曲した状態で前壁又は後壁の何れか他方と重なるように構成される。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性、リサイクル性、経済性、信頼性などを向上させることができる包装用緩衝体及び包装箱の提供を目的とする。
【解決手段】包装用緩衝体1は、気泡シートからなる基板部2と、気泡シートからなり、基板部2に対して井の字状に立設された側板部3とを備え、交差する第一側板部31の中段部に、孔311が形成され、交差する第二側板部32の上端及び下端から、切り込み部321が形成され、第二側板部32の端部が、第一側板部31の孔311に装入され、孔311及び切り込み部321によって、第一側板部31と第二側板部32とが係合する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】複数のテープカートリッジ等をまとめて包装するのに好適な緩衝体等を提供する。
【解決手段】段ボールケース等とテープカートリッジ等の商品2との間に介在される緩衝体1である。商品2の隅部を受け入れる枠状の弾性素材からなる本体部を備え、本体部が、互いに対向する一対の緩衝部11a、11bと、これらにおける対向する端部どうしを連結する一対の連結部12,12と、一対の連結部における対向する中間部位の各々に屈曲可能に設けられた一対の屈曲部14,14とを有している。本体部に商品2の隅部を受け入れることにより、その隅部が一対の緩衝部11a,11bの各々と接触して一対の屈曲部14,14がL字状に折れ曲がる。 (もっと読む)


【課題】輸送時における果物の損傷を防止する果物用包装装置を提供する。
【解決手段】果物を載置収納するトレーと、該トレーを収納して施蓋する透明パック11とを備えるとともに、透明パックが、容器本体部13と、カバー部15と、容器本体部13とカバー部15を折り曲げ可能に連結しているヒンジ部16とを一体に有し、かつ、容器側開口部とカバー部側開口部の全体が容器本体部13及びカバー部15に張設された伸縮性フィルムシート17で覆われて成る果物用包装装置であって、果物を載置収納したトレーが伸縮性フィルムシート17上から容器本体部13内に装填されるとともに、カバー部15側に張設された伸縮フィルムシート17をトレーと共に装填された果物上に圧接してカバー部15を容器本体部13に施蓋し、容器本体部側の伸縮性フィルム17と前記カバー部側の伸縮性フィルム17とにより果物とトレーの動きを抑止する果物用包装装置。 (もっと読む)


【課題】折り曲げて多面体形状を形成するとともに、使用時に空気を充填させるエアパッキング部材において、材料の無駄を低減するとともに梱包材としての性能を向上させる。
【解決手段】エアガイド部1と、複数のエアチューブ部2とを有し、連続して設けられたエアチューブ部2で構成されるエアチューブ群6及び7を設ける。また、エアチューブ群6と7との境界線は切り離す。そして、エアガイド部1とエアチューブ群6、7とを折り曲げることにより、エアチューブ群7に、直方体形状における一の側面7a、底面7b及び前記一の側面7aに対向する側面7cとを構成させる。また、エアチューブ群6に、直方体形状における前記一の側面7a及び一の側面に対向する側面7cとは異なる他の側面6a、底面6b及び他の側面6aに対向する側面6c及び天井面6dを構成させる。 (もっと読む)


【課題】組み立てが簡単にでき、輸送作業や仕分け作業で扱い易く、安価に製造でき、同じ箱で様々な大きさの物品を緩衝材無しで包装できる包装材を提供する。
【解決手段】箱に組み立てられる包装体を、本体1とシュリンクフィルム2で構成し、これらを本体1の底板6と側板7,8の5カ所で固定する。シュリンクフィルム2の本体1の第1の主板4を覆っている部分の上に物品40を置き、その上を本体1の第2の主板5で覆った後、第1の主板4の側板7と第2の主板5の側板8をシュリンクフィルム2を介して近接させ、シュリンクフィルム2の側方耳部21,22が重なっている部分と、開口側耳部23,24が重なっている部分に、それぞれ熱風を当てる。この熱風処理で、本体1が箱10に組み上がり、側板7,8で箱10の各側面が断面V字状に構成され、箱10内にシュリンクフィルム2からなる袋がハンモック状に固定される。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材の塑性変形を回避しつつ、梱包ユニットの衝突や落下に基づく衝撃から被梱包物を保護する。
【解決手段】梱包ユニット100は、平らな壁面112を有する梱包箱110と、梱包箱110に収容され、一方を梱包箱110の壁面112の一部に当接し、他方を被梱包物102の側部104に当接する緩衝部材120と、緩衝部材120が当接する方向(白抜き矢印で示す方向)に摺動可能に保持する内包部材130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】梱包資材の廃棄に要するスペースを抑えることができ、且つ、容易に組み付け及び分解可能な緩衝材、及び梱包方法を提供する。
【解決手段】緩衝材20は、蛍光ランプセットが載置される位置決め緩衝材22と、蛍光ランプセットに接続するとともに、位置決め緩衝材22に接続し、蛍光ランプセットを位置決め緩衝材22に固定する固定緩衝材24と、を備える。固定緩衝材24は外面に突出する突起240を有し、位置決め緩衝材22の貫通孔226の縁には突起240を挿通可能とする切り欠き228が形成されている。突起240が貫通孔226を挿通するまで固定緩衝材24を挿入後、位置決め緩衝材22に対して相対的に所定量だけ固定緩衝材24を回転することで、固定緩衝材24を位置決め緩衝材22に係合させ、蛍光ランプセットを位置決め緩衝材22に固定する。廃棄する際には、固定緩衝材24と位置決め緩衝材22とを分離する。 (もっと読む)


61 - 80 / 469