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Fターム[3E067AA03]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品の型) (7,008) | 流動体 (2,676) | 液体 (1,467)

Fターム[3E067AA03]に分類される特許

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【課題】少なくとも横幅を狭くすることができる詰替えパックホルダの提供。
【解決手段】詰替えパック9の前側を覆う前体2と後側を覆う後体3を開閉可能に設け、前体と後体は、突合わせた閉鎖状態において容器形状を形成すると共に、上から下に向かって順に、液体噴射ポンプ8を取付けるホルダ口部20と、詰替えパックの上部を前後から挟持するホルダ肩部40と、ホルダ胴部50と、ホルダ底部60と、を備え、且つ閉鎖状態を保持するロック部70を設け、ホルダ口部は、前体の前口部21と後体の後口部22とが突き合わさって円筒状を形成し、ホルダ肩部は、前体の前肩部41と後体の後肩部42とから構成され、前肩部及び後肩部は突合せ面の前側に前挟持部43aを、後側に後挟持部43bを設け、前挟持部と後挟持部によってパック挟持部43を形成し、パック挟持部は、平面視した場合に湾曲していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容器部と外容器部との接合部分が強固に接合された、内容器部と外容器部からなる2重構造容器を提供する。
【解決手段】内容器部は壁部の上端から外側に折り返された折り返し部7を有し、外容器部は壁部9を有し、折り返し部7の下端は、内壁12、外壁13および底14とからなり、断面が下方が開放された逆凹形状の溝部15が形成され、外容器部の壁部9の上端は、溝部15に嵌め込まれる先端部16が形成され、先端部16の上面は内側に突出部17が形成され、先端部16を溝部15に挿入し、突出部17と溝部15の底が当接した箇所に超音波溶着を行い、先端部16と、溝部15の外壁および底との間に生じる間隙に接着剤を流し込んで硬化させることにより、内容器部の折り返し部7の下端と、外容器部の壁部9の上端が互いに接合されている。 (もっと読む)


【課題】液状流体を収容した収容体の開口部を、容易に、開口させ、かつ、漏れを防止可能な水密性を確保して、塞ぐことができる封止構造を提供すること。
【解決手段】封止構造Sは、液状流体9を収容した収容体1が、可撓性を有した周壁2から形成されて、収容体における収容した液状流体を取り出す開口部5を、開口可能に塞ぐ。封止構造は、開口部を挟持可能な面ファスナ部12を備え、面ファスナ部が、開口部を閉じるように開口部の周壁を重ねて平らに展開させた重なり部位7を、全長にわたって水密性を有して挟持するように押圧可能な一対の押圧面部13,13、を備える。一対の押圧面部13は、相互の対向面19aを略平らにして相互に吸着可能な磁石19と、磁石相互を離隔可能に把持する把持部18と、を、それぞれ、備えて構成されるとともに、相互に分離不能に、連結部21により連結されて、構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器において、収容可能な内容物の種類を変更可能であるとともに、任意の容器体の内容物を容易に取り出せるようにする。
【解決手段】食品用容器1は、容器複数の容器体10A〜10Dを同一軸上に独立回転可能に積層して収容体5を形成し、この収容体5に単一の取り出し口51を形成すると共に、各容器体10A〜10Cにバイパス路25Bを形成し、容器体10A〜10Dを独立回転させることで、バイパス路25Bを介して任意の容器体の内容物を単一の取り出し口51から取り出し可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、外容器に内容器を収納して容器側壁の縁に口を付けて飲用に供される飲料用包装容器において、内容器の容量を少なくしつつも外容器を大きくし、かつ、飲用時には内容器が外容器内で安定し、こぼさずに飲料を飲むことができる飲料用包装容器を得ることを課題とする。
【解決手段】 この発明の飲料用包装容器は、上部が開口した平面視多角形の外容器Aと、この外容器に回転可能に収納された内容器Bとを備え、前記外容器Aの側壁2(4)にはスリット23(43)を形成し、前記内容器Bには外向きの係止片71を形成し、飲用時には、前記内容器Bを回転させて係止片71を前記スリット23(43)に係止することにより前記内容器Bを外容器Aに固定できるようにして構成する。 (もっと読む)


【課題】内層体を傷付けることなく、外層体の口部に貫通孔を形成することができる、新規な剥離容器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、内容物の充填空間を形成する内層体2と、この内層体2を固定する口部3aを有して当該内層体2が剥離可能に接合された外層体3とを備え、外層体3の口部3aに貫通孔Aが形成された剥離容器の製造方法である。本製造方法は、外層体3の口部3aの一部3pを内層体2と共に外向きに突出させた膨出部4を有する中間体1の製造工程と、膨出部4の先端部をカッターC1,C2を用いて切削することにより、外層体3の口部3aに貫通孔Aを形成する切削工程を有する。 (もっと読む)


【課題】複合容器を簡易に製造する。
【解決手段】所定箇所に切欠(7)を有する外側容器(2)と、加熱した内側容器のプリフォーム(1a)とを、内側容器の成形型(10)内に装填し、次に、プリフォームを内側容器にブロー成形することにより、内側容器を外側容器の内面に密着させると同時に、内側容器に切欠内に突出する膨出部を形成する。内側容器の成形、及び内側容器と外側容器との一体化が同時に完了する。従って、複合容器の製造工程を簡略化、迅速化し、製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】開封直後に噴出せず、それにより周囲に飛び散る危険性が少ない密封容器を提供する。
【解決手段】容器本体12と、その容器本体12に充填される内容物と、容器本体12内に連結され、内容物を吐出する排出部材13とを備えており、前記排出部材13は、その先端部13bが外部に開口しており、その先端部13bから離れた位置かつ前記容器本体12の内部に、常時は容器本体12の内部と連通せず、外力により開放されて連通する閉鎖部を有しており、前記内容物が、少なくとも前記閉鎖部が開放される際に、外部に吐出するための蒸気圧を有するものである、密封容器10。 (もっと読む)


【課題】 気体透過量を制御して、長時間に亘り微量のガスを放出することにより、消臭、殺菌、除菌等の効果を継続して維持し得る気体発散体を提供する。
【解決手段】 反応してガスを発生する化学物質を収容する包装体を、加圧状態にあって通気性を有すると共に液体を通さない性質を備えた樹脂シートで形成し、更に気体透過面に通気性と吸液性を備えた不織布等の気体透過材を配して、気化に伴い発生する水分を吸着させることにより、快適な長時間に亘る、消臭、殺菌、除菌等の効果が継続して提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はデラミボトルにおいて、内層の減容変形した状態や、内容液の偏在した状態は隠して全体として見栄え良くすると共に、内容液の残量に拘わらず内容液の性状が十分に視認、確認できるようすることを課題とするものである。
【解決手段】 外殻を形成する合成樹脂製の外層と、この外層と剥離自在に積層され内圧の減少による減容変形が自在に構成された内袋を形成する合成樹脂製の内層を有するブロー成形容器において、外層の所定の位置に、外層と内層との層間に外部の空気を導入するための通気孔を形成し、この通気孔を避けた位置に、外層と内層とを全高さ範囲に亘り接着層により接着固定した縦帯状の接着帯により、内層の外層からの剥離の進行を規制する規制帯を形成、配設し、規制帯を透して内部の視認が可能に構成し、規制帯を除いた領域からは内部の視認が不能に構成する。 (もっと読む)


【課題】液状あるいはゲル状の内容物を収納することができ、外面フィルムを剥がすことによって液状あるいはゲル状の内容物の有効成分を外部に放出することができる包装袋を提供する。
【解決手段】芳香剤、防虫忌避剤などの内容物7を収納する収納袋1であって、外面を構成するフィルム4をガスバリア性を備えるように構成し、この外面フィルム4の内側に重なる内面フィルム5は芳香剤などの有効成分を通気させる性質を持つ非保香性フィルムの材料で構成され、収納袋1の少なくとも一方の面において外面フィルム4と内面フィルム5とは剥離強度0.01N/15mm〜10N/15mmで接合されているので、液状あるいはゲル状の内容物7を収納することができ、外面フィルム4を剥がすことによって液状あるいはゲル状の内容物7の有効成分を外部に放出することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】少なくともガラス製の内容器を採用する場合に比べて、軽量化を可能とし、口部の熱伝導性を向上する保冷容器を提供すること。
【解決手段】コップ状の外容器5と、外容器の内側に収容するコップ状の内容器4とを備え、内容器の上部と外容器の上部を着脱可能に連結することによって容器本体2を形成し、容器本体の口部41を内容器によって形成し、外容器をコップ状の内壁とその外側に設けるコップ状の外壁とで二重壁構造とし、外容器の内壁の内周面と内容器の外周面との間に筒状の内側空間8を備えてある保冷容器1において、内容器を金属製にし、外容器を合成樹脂製にしてあることを特徴とする保冷容器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フイルム製の袋に注出口(スパウト)部材を取り付けた内袋をダンボール等からなる外箱に収容したバッグインボックスにおいて、ある程度、内容液を吸引注出したところで注出口が袋のフイルム内面で塞がれるという閉鎖の問題があり、内容液を最後まで効率よく吸引注出することができる注出口部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 内袋の注出口部材のフランジ部に、ブランジ部の中心より半径方向に無数の溝部及び隆起部を設け、無数の溝部及び隆起部の一部又は大部分を可撓性フイルムで覆った注出口部材を用いることによって、上記閉鎖された場合でも、本発明の無数の溝部及び隆起部と、それらを覆った可撓性フイルムによって生じたトンネル状の間隙、空間の中を内袋の内部に残留した内容液が効率良く吸引され、注出口筒部を通って注出することができる。 (もっと読む)


【課題】収容部の容積や外形などが製品の個々でバラツキを生ずることを抑えた複合容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】口部14と液状物を収容するための収容部12とを備えたボトル状の樹脂薄肉収容器aと、その外表面に一体的に融着されて成る樹脂外装体bと、前記口部14に装着されてなる閉栓部材cと、から構成される複合容器Aの製造方法であって、予め樹脂薄肉収容器aと口部14に装着される閉栓部材cとを準備する工程と、樹脂薄肉収容器aの内部に液体20を全体的に充填して閉栓部材cを装着する工程と、前記液体20が充填された樹脂薄肉収容器aを金型内にセットする工程と、金型内に溶融樹脂を射出して樹脂薄肉収容器aの外表面に樹脂外装体bを一体的に融着する工程と、成形された複合容器Aを取り出す工程と、を少なくとも有し、樹脂外装体bを形成する工程において、液体20の温度が、溶融樹脂を射出する直前に30℃以下である。 (もっと読む)


【課題】印刷インキを全て取り出す場合、全ての印刷インキを短時間で容易に開口部から取り出すことのできる印刷インキ用容器の提供。
【解決手段】本発明は、印刷インキ用容器は、シートの周辺部を封止して、印刷インキを収納する可撓性を有する胴体部であるインキを収納するスペースが形成され、前記インキを収納するスペースは、長方形に三角形を組み合わせた五角形状であり、前記三角形部分は、適宜破ることによって、任意の開口部を形成することが出来る開口形成部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イオン性分との相溶性に優れた水溶性パウチを提供する。
【解決手段】液体組成物を収容する水溶性パウチであって、前記水溶性パウチが、ビニルアルコール及びカルボン酸のコポリマーを含むフィルムから作製されており、前記パウチ中に含まれる該液体組成物が、カルボキシレート類、ホスホネート類、及びこれらの混合物から成る群から選択される少なくとも1つの溶解したイオン性成分、前記液体組成物の5重量%〜15重量%の水を含み、且つ前記パウチが、真空成形・水平型・製袋−充填−密封プロセスを使用して加工される。 (もっと読む)


【課題】透明性、柔軟性、極低温化での耐衝撃性等に優れ、かつ、積層時の厚み変動の低下、界面荒れなどの外観悪化を抑え、二次加工時の薄肉化を改良したプロピレン系樹脂多層シートおよび加熱処理用包装体を提供する。
【解決手段】内層(1)および外層(2)の少なくとも2層からなるプロピレン系樹脂多層シートであって、内層(1)は、特定のプロピレン系樹脂組成物(A)40〜89wt%、特定のエチレン−α−オレフィン共重合体(B)10〜40wt%、および特定のプロピレン系樹脂(C)1〜20wt%を含有する樹脂組成物からなり、外層(2)は特定のプロピレン系樹脂組成物からなるプロピレン系樹脂多層シートによる。 (もっと読む)


【課題】剥離感もスムーズであり、さらに剥離面の外観にも優れ、、ハーフカット孔を形成する際も、剥離ニスとの見当合わせを行なう必要がない為、加工適性にも優れる蓋材およびその製造方法の提供が求められていた。
【解決手段】紙またはプラスチックを含んで形成された表面層と、プラスチックからなる中間層と、ポリオレフィン系プラスチックからなり、表面層と中間層とを接合する接合層と、中間層において接合層が接触する第一面と反対側の第二面に形成されたイージーピール層と、イージーピール層から少なくとも接合層まで達するように形成されたハーフカットを有する液体排出口形成部とを備え、中間層の前記第一面が、水接触角が60°以上85°未満であり、かつ表面粗さの平均が0.060μm以下であることを特徴とする蓋材およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】充填した薬品等の内容物への微粒子の移行が少なく、バリア性の高い液体用紙容器を提供する。
【解決手段】表面樹脂層、紙層、接着樹脂層、バリア層、接着層、シーラント層が順次積層された積層体を製函してなる液体用紙容器であって、シーラント層として、オレフィン系樹脂をインフレーション法により200℃以下の押出温度で製膜したフィルムを用い、接着層を介して、バリア層に積層した。あるいは、シーラント層として、オレフィン系樹脂をT型ダイスで製膜し、インラインで接着層を介して、バリア層に積層した。 (もっと読む)


【課題】外ケース体に対して吐出器及び容器体を螺脱させて交換するタイプのリフィール容器において、交換時に間違った方向への回転操作を防止できる機構を有するものを提案する。
【解決手段】上面開口の外ケース体2に対して着脱可能な交換用の内容器12を装着してなり、内容器12は、外ケース体2内に収納させた胴部16及び肩部18から口頸部20を上外方へ起立した容器体14と、口頸部20に螺合させた操作筒34を介して押下げヘッド48付きのポンプPを支持させた吐出器30と、上記肩部及び操作筒34を覆う肩カバー50とからなり、この肩カバー50は、肩部18と外ケース体2の上部との間に、外ケース体に対して着脱可能に嵌合された基部52を有し、この基部から、操作筒34の上下巾のほぼ全体を囲むカバー筒64を起立してなる。 (もっと読む)


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