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Fターム[3E067BB17]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の材質 (13,420) | 合成樹脂 (6,865) | 発泡体 (386)

Fターム[3E067BB17]に分類される特許

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【課題】本発明は、優れた強度を有しつつ食品等を収容させた際における見栄えの向上を図り得る包装用容器の提供を課題としている。
【解決手段】前記課題を解決すべく、発泡層を有する樹脂シートが熱成形されて形成された容器本体が備えられており、該容器本体が、底面部と該底面部の外周から起立する周壁部とを備え、前記底面部には、その外周部を周回する方向に沿って長溝が延在されている包装用容器であって、前記長溝の一部には、他部よりも溝深さが浅い浅溝部が形成されており、該浅溝部は、その底面側が他部よりも厚肉に形成されていることを特徴とする包装用容器を提供する。 (もっと読む)


柔軟性のフォイルバッグ(3)が収納されたプラスチックボトル(2)を有し、中空隙間(5)が少なくともプラスチックボトル(2)の内壁の表面とフォイルバッグ(3)の外面との間の或る特定の領域中に形成されているような包装ユニットの場合、フォイルバッグ(3)は、これが隙間(5)中に配置された手段により得られる力によって少なくとも或る特定の領域中で少なくとも部分的に自動的に弾性的に収縮したりすると共に/或いは圧縮可能であったりすると共に/或いはつぶれることができるよう設計されている。
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【課題】大量生産が適さない断熱性能に優れた断熱容器および該断熱容器を低コストで製造する方法を提供すること。
【解決手段】壁材から構成される空隙にポリ乳酸系樹脂発泡粒子を充填した後、充填されたポリ乳酸系樹脂発泡粒子からなる内部粒子を2次発泡させてなる断熱壁を有する断熱容器であって、2次発泡後の断熱壁内部の発泡粒子の平均充填率が75%以上、且つ100%未満で、該壁材は該内部粒子が2次発泡する際に変形しない。 (もっと読む)


【課題】分別回収が困難な塑性変形性を有するアルミニウム箔等の金属箔を構成素材として用いずに、熱湯を注ぐ際の注ぎ口を確実に確保できると共に、注ぎ口を確保する際、あるいは、熱湯を注いで後に所要時間調理する際にも、簡便で迅速な操作性を得ることができる即席食品用容器の蓋材を提供することにある。
【解決手段】容器本体の円形状の開口部を熱接着して前記開口部を閉蓋する摘まみ片を有する蓋材において、前記摘まみ片の外周縁と前記蓋材の前記摘まみ片と対向する位置の外周縁とに互いに係止する係止手段が設けられていることを特徴とする即席食品用容器の蓋材。 (もっと読む)


【課題】缶に詰められた内容物を、全体的に均一に冷却することができる保冷梱包箱を提供する。
【解決手段】本発明の保冷梱包箱1は、底壁3と、側壁5と、蓋体7とを備える。側壁5にて囲まれる収納空間には、格子状の中仕切り23が備えられている。中仕切り23の壁内には、側壁冷却材が内蔵可能とされている。底壁3の内面には、缶9を収納した状態で、縦横に交差しながら連通する連通溝が形成されている。側壁冷却材は、中仕切り23の壁内に内蔵された状態であり、缶とは直接接触しないため、缶が、部分的に冷却され過ぎることを防止することができる。底壁23の内面には、缶を収納した状態で、縦横に交差しながら連通する連通溝が形成されているので、冷気が循環しやすく、冷却効率が高くなる。 (もっと読む)


【課題】バンパーを包装した際に、できるだけ体積を小さくすることができ、かつ、リサイクル性に優れたバンパーの包装材を提供する。
【解決手段】車両バンパーの両端に被せられる2つの袋状部材10、11と、車両バンパーの中央付近に巻き付けられるシート状部材12とを設ける。袋状部材10、11とシート状部材12を、少なくとも凹凸シート101と平坦シート102、103とが接合され、気体が密閉された多数の気泡部104が形成されている合成樹脂製気泡シート100から構成する。シート状部材12が車両バンパーの中央付近に巻き付けられたときに、シート状部材12の一部が車両バンパーの両端に被せられた袋状部材10、11と重なり合うようになっており、シート状部材12における袋状部材10、11と重なり合う部位に、シート状部材12を袋状部材10、11に貼付して固定するための貼付部12aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて収納する場合において、端面が当接する部材による衝撃緩和の効果を改善し、収納される板状体の動き規制や端部保護を良好になすとともに、耐久性にも優れる板状体の運搬用容器を提供する。
【解決手段】複数枚の板状体を各板状体間に保護シートを挟んで重ねた状態で収納する合成樹脂発泡体製の搬送用容器Aで、上方に開口する容器本体1と蓋体2とからなり、容器本体1の側壁11a〜11dの内面に、収納される板状体の端面が当接する当接部材4、5、6を複数個所に付設し、これらの当接部材を容器本体1よりも弾力性の低い高密度の材料、例えば低倍発泡の発泡体により形成する。 (もっと読む)


【課題】吸水させた吸水性発泡シートを容器内部に容易にセットできて、真空予冷時の水分蒸発を確実にて短時間に冷却でき、農産物の真空予冷を効率よく実施することができる予冷方法を提供する。
【解決手段】容器本体10と蓋体20とよりなる断熱容器A1に、農産物を収納して真空予冷を行って包装する際、連通気泡型発泡層31と独立気泡型発泡層32とが積層され、独立気泡型発泡層32の表面から連通気泡型発泡層31に通じる小孔33が多数形成されてなる板状の吸水性発泡シート30を、連通気泡型発泡層31に吸水させた状態で農産物と共に容器内部に収納しておいて、真空予冷の際に、連通気泡型発泡層中の水分を小孔33を通じて蒸発させながら予冷する。 (もっと読む)


【課題】内容物を入れて電子レンジで加熱した場合にも高い断熱効果が得られる断熱性容器を提供する。
【解決手段】胴部材1及び底部材2を備える電子レンジ用断熱性容器であって、
胴部材1が、筒状の紙層10と、紙層10の外周面上の発泡断熱層12と、紙層10の内周面上の発泡断熱層12よりも高融点の熱可塑性樹脂層11とを備える。 (もっと読む)


【課題】側壁上端に側壁の長さ方向に沿って形成した溝へ内袋の上縁を挿入する容器において、簡単な構造でコスト上昇を伴わない、容器と内袋との良好な係止強度を有する発泡合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】蓋体3と函体2からなり、蓋体下面と函体上面とが相互に勘合する嵌合構造を有する発泡合成樹脂製容器1であって、隣接する長側壁4と短側壁5とが交差する隅部8近傍の上端面を、略斜めに横断する溝部10を設けたことを特徴とする発泡合成樹脂製容器である。 (もっと読む)


【課題】平滑な外周面を有する断熱性容器を提供する。
【解決手段】胴部材1及び底部材2を備える断熱性容器であって、胴部材1は、筒状の紙層10と、紙層10の内周面上の熱可塑性樹脂層11と、紙層10の外周面上の発泡断熱層12と、発泡断熱層12の外周面上の一部に配置された第1の印刷層14a,14b,14cと、発泡断熱層12の外周面上の他の一部に配置され、第1の印刷層14a,14b,14cの外周面と同一の面で連続する外周面を有する第2の印刷層15a,15bとを備える。 (もっと読む)


【課題】カップの製造時や、カップの内容物充填の際にカップを重ねておいた状態から一つ一つのカップを繰り出す際、カップ表面の凹凸に起因してその繰り出しにひっかかる可能性があり、指で触って分かるレベル以下のより表面の凹凸が小さいもの、すなわち平滑性が高い断熱性容器を提供する。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂層、紙基材層、第2の熱可塑性樹脂層、発泡安定化層からなる積層体であって、発泡安定化層上の少なくとも一部の領域に印刷絵柄インキ層があり、かつ発泡安定化層上の印刷絵柄インキ層を設けていない領域に印刷絵柄インキ層と実質的に同一の厚みを有する発泡高調整層を設けてなる積層体である。 (もっと読む)


【課題】平滑な外周面を有する断熱性容器を提供する。
【解決手段】胴部材1及び底部材2を備える断熱性容器であって、胴部材1が、筒状の紙層10と、紙層10の内周面上の熱可塑性樹脂層11と、紙層10の外周面上に、凹部12a,12bを有して設けられた発泡断熱層12と、凹部12a,12bの下部に埋め込まれた第1の印刷層13a,13bと、凹部12a,12bの上部に発泡断熱層12の表面と表面のレベルが一致するように埋め込まれた第2の印刷層14a,14bとを備え、第1の印刷層13a,13b及び第2の印刷層14a,14bの少なくともいずれかが発泡インキを含む。 (もっと読む)


【課題】銀が本来有している光輝性および抗菌性を有し、表面が平滑な抗菌性塗膜、および銀が本来有している光輝性および抗菌性を有し、表面が平滑であり、外観が美麗な食品用容器、食器、家具および建材を提供すること。
【解決手段】厚さが5〜50μmである樹脂プレート6上に銀薄膜が形成された抗菌性フイルムを裁断してなり、目開きが150μmのメッシュを通過する粒子径を有する抗菌性フイルムフレーク9を0.5〜10質量%の含有率で含有し、乾燥後の塗膜厚さ10〜100μmを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面のポリエチレン樹脂層を発泡させた紙カップにおいてカップ原紙の表面性の影響を受けることが少なく、発泡が十分に行われ、ムラがなく、全面的に均一な、断熱効果が十分ある発泡層を有する発泡紙カップを提供すること。
【解決手段】
少なくとも外面側から熱可塑性樹脂の発泡層、紙を主体とする基材層、熱可塑性樹脂層とを備えている胴部と底部からなる発泡紙カップの製造方法において、紙を主体とする基材層の片側に、外面側発泡層となる熱可塑性樹脂のコーティング前に微細なエンボス加工を施したことを特徴とする発泡紙カップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】出荷作業者に過度の負担を強いることなく蓋部材を容器本体に固定し、開封を防止することのできる包装容器を安価に提供する。
【解決手段】蓋部材3に形成された係合凸部33と、容器本体2に形成された係合穴24を係合させて蓋部材3を容器本体2にロックする。蓋部材3の天板31において係合凸部33の上方位置には貫通孔34が形成され、容器本体2の側壁22の内部には連通孔25が形成されているので、係合凸部33と係合穴24の係合状態を確認することができる。また、簡素で安価な金型構成により、容器本体2と蓋部材3を成形可能となり、包装容器の製造コストを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 胴部に凹凸部を形成し、凹凸部をラベルで被覆したホット飲料用の容器を提供すること。
【解決手段】 ホット飲料用容器として、容器にラベルを貼着したホット飲料用容器であって、容器は、口部と肩部、胴部と底部とからなり、胴部は、上下端部を除いて断面波形形状に形成した凹凸部が形成されており、肩部下端部と底部の脚壁部に、凹凸部の凹部に通じる溝が設けられ、ラベルは、肩部の下端部と底部の脚壁部に設けた溝の端部が露出されるようにして、容器の肩部下端部、底部の脚壁部、胴部の凹凸部を被覆していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 納豆の乾燥を防止する合成樹脂製シート(可食性シート)などの被膜が不要で、かつ、汎用されている容器本体の容量を被蓋時に小さくして納豆の表面を蓋体に確実に接せさせ、納豆の乾燥を防止することができ、輸送コストの上昇も防ぐことができる納豆容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2と、上記容器本体2に被蓋される蓋体7とを備えた納豆容器1であって、上記蓋体7の周辺部に凸部10を形成し、該凸部10は、蓋体7を容器本体2に被蓋したときに、煮豆13を容器本体2の中央部に強制的に集めて、該煮豆13の表面が蓋体7に接するように構成した。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたり継続して所定の保冷温度を確実に維持する配送品の配送用保冷容器を提供する。
【解決手段】いずれも断熱材からなる上方を開放した箱形の容器本体1と容器本体に被せる蓋体2とで構成し、蓋体2は、上方を開放した箱形の蓋本体3と、その蓋本体3の上開放部に被せて着脱自在に組み付ける板状の上蓋4とで形成し、内部にドライアイスDを収納する冷気供給室Sを設ける。蓋体には、蓋本体の下蓋部3fに、冷気供給室内の冷気を容器本体側へ送給する通気用の開口6を設けて構成する一方、容器本体の内壁面1bには、蓄冷体10を間に挟んでアルミニウム製の熱伝導板11を組み付ける。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたり継続して所定の保冷温度を確実に維持する配送品の配送用保冷容器を提供する。
【解決手段】いずれも断熱材からなる上方を開放した箱形の容器本体1と容器本体1に被せる蓋体2とで構成し、蓋体2は、枠板状の蓋本体3と、蓋本体3の上下に着脱自在に組み付ける上蓋4および下蓋5とで箱状に形成し、内部にドライアイスDを収納する冷気供給室Sを設けるとともに、下蓋をアルミニウム製の熱伝導板で形成し、容器本体の内壁面には、蓄冷体を間に挟んでアルミニウム製の熱伝導板を組み付ける。 (もっと読む)


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