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Fターム[3E067BB17]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の材質 (13,420) | 合成樹脂 (6,865) | 発泡体 (386)

Fターム[3E067BB17]に分類される特許

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【課題】前面の形状が異なる二種類の被梱包品のどちらでもガタツキなく梱包できるように改良した梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】被梱包品3と外箱との間に介在させる樹脂発泡体1,2からなる緩衝材であって、下部樹脂発泡体2には、前面の形状がそれぞれ異なる第一の被梱包品3にも第二の被梱包品4にも嵌合可能な嵌合凹部5が形成されており、この嵌合凹部5の前側内面には、第一の被梱包品3の前面を両端部で支持する第一の支持部5a,5aが形成されると共に、第二の被梱包品4の前面を両端部以外の二箇所で支持する第二の支持部5b,5bが形成されている構成とする。第一の被梱包品3を嵌合させる場合は第一の支持部5a,5aで支持し、第二の被梱包品4を嵌合させる場合は第二の支持部5b,5bで支持してガタツキなく梱包する。 (もっと読む)


【課題】被運搬物を一次貯蔵または運搬するための保冷性に優れた保冷性運搬容器を提供する。
【解決手段】保冷性運搬容器1〜6、25〜29であって、断熱材にて形成された折り畳み可能な蓋付き箱体1〜6と、箱体の内部に収容される内袋25〜29とを備え、前記内袋25〜29は、底部25と四つの側部26〜29と蓋部30〜41からなり、かつ被運搬物を直方体状に包み込むことができ、かつ前記被運搬物の六面全体を覆うように構成されていることを特徴とする保冷性運搬容器。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なる碍子でも、共用の運搬用マットで保管するとともに、その保管場所から設置場所まで運搬できるようにして、煩雑な作業を行うことなく、碍子の設置作業を行うことを実現する碍子運搬用マットを提供すること。
【解決手段】大径部と小径部が交互に連続する碍子を損傷なく搬送可能に包む碍子運搬用マット10であって、前記碍子の両端部を覆う状態にしつつ前記大径部に巻付可能な寸法に作製されているマット本体11と、前記碍子に巻き付けた前記マット本体の両端辺11a側を閉じた状態に基材13a、13b毎のエレメントを噛み合わせることにより保持する線ファスナと、を備えており、前記線ファスナは、前記碍子のサイズに応じて対向あるいは重なる前記マット本体の両端辺同士が離隔しないように一方の端辺側に基材13aが、他方の端辺側の複数箇所に基材13bが固設されている。 (もっと読む)


【課題】外部容器と、無蓋の有底内部容器との間に充填されているガスを、開蓋時に、極めて簡単な手段により、内部容器内、外部容器である缶の側面や底面と、内部容器との間に充填されているガスと共に、瞬時に脱気でき、また、蓋体のスコアと内部容器の口縁部とが重合した状態となり、喫食時に、口元を怪我することがないフルオープン型密封断熱二重缶の構造を開発することにある。
【解決手段】フルオープン型密封断熱二重缶Xが、蓋面にスコア(11)を形設し、かつ、プルタブ(12)を着設した天蓋1と、耐熱性素材をカップ形状に一体成形し、口縁部上に、スコア切除端が位置し、喫食時に唇等がスコア切除端で怪我することなく、また、内部容器の周部に連通部Hを一又は複数形成した有底内容器2と、、有底内外容器2;3の壁間を離隔保持して断熱空間Sを形成し、内容物Fを有底内部容器2に収容後、窒素ガス置換(ガス処理)を施して密封包装している。 (もっと読む)


【課題】収容物品等に関する情報を記載したラベルを貼り替え自在とした袋体を低コストで得る。また、袋体が、例えば極低温環境と常温環境とに交互に置かれるような袋体の場合であっても、多数回のラベルの貼り替えを行っても、ラベルの剥がし難くさが生じないようにした袋体を得る。
【解決手段】一部にラベル貼り領域50を備えた袋体20であって、ラベル貼り領域50は、ラベル60に対する粘着力が、袋体の外側表面層を構成する材料よりも強い材料で作られている。袋体20の外側表面層は例えばポリアミド系樹脂で作られており、ラベル貼り領域50は例えばアルミ含有ポリエチレンフィルムとポリエチレンクロスの複合シートで作られている。 (もっと読む)


【課題】繰り返して利用することができ、未使用時に折り畳むことで嵩張ることがない組立式緩衝断熱材を提供する。
【解決手段】組立式緩衝断熱材10Aは、所定の厚み寸法を有して第1方向へ延びる第1発泡部材11と、所定の厚み寸法を有して第2方向へ延びる第2発泡部材12とから形成されている。第1および第2発泡部材11,12は、底壁13,31を共通に備えつつそれら底壁13,31において一体に連結され、底壁13,31を除く残余の壁14,15,16,17,32,33を別々に形成する。緩衝断熱材10Aは、その使用時に六面体に組み立てられた状態でプラスチックまたはプラスチックダンボールから作られた宅配便用容器の内側に着脱可能に装着され、その未使用時に底壁13,31の平面形状と略同形状に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】保冷材を容易に着脱可能な保冷材保持機構及びクーラーボックスを提供する。
【解決手段】本発明のクーラーボックス10に備えた保冷材保持機構50は、保冷材40の1対の側縁部42,42を受容可能な第1と第2の係合溝31,32を蓋体12の内面に対向配置して備えると共に、蓋体12より弾性が高い弾性部材40を第1の係合溝31の奥部に備えている。そして、第1と第2の係合溝31,32の間の開口13Kを通して保冷材40の一方の側縁部42を第1の係合溝31内に押し込むと、弾性部材40の弾発力によって保冷材40が押し戻されて他方の側縁部42が第2の係合溝32に嵌るようになっている。 (もっと読む)


【課題】保冷容器本体10に袋状のカバー体20を取り付けるときに、周方向のズレが生じないようにする。
【解決手段】第1のカバー体20の上縁に面ファスナー(位置決め用部材)23を形成する。第1のカバー体20を容器本体10に取り付けたときに面ファスナー(位置決め用部材)23が位置すべき容器本体10の外周面位置近傍に垂直方向の凸条(「位置決め用の目印部」)18を形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な手段により被保冷体や被保温体を長時間保冷又は保温でき、生産地から遠隔地まで被保冷体や被保温体をそのままの状態で搬送できる保冷・保温用通い箱及び貯蔵箱及びこの箱による被保冷体又は被保温体の保冷又は保温方法を提供する。
【解決手段】 断熱材のケース本体1の内部を断熱材の仕切板2により上室3と下室4に画成し、上室3内には蓄冷剤5a又は蓄温剤を収納し、下室4には被保冷体6又は被保温体を収納する。これにより、被保冷体6等を長時間保冷又は保温することができる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂発泡体からなる容器本体10と蓋体30とからなる保冷容器100において、蓋の開閉を繰り返しても、容器本体10および蓋体30に損傷が生じないようにする。それにより、保冷容器としての気密性を長期にわたり確保できるようにし、保冷容器100のリターナブルな使用を可能とする。
【解決手段】容器本体10の側壁11の上縁12および切り欠き部13における面と面とが交差する出隅状の稜線部P、および蓋体30の4周の側壁31の下部における面と面とが交差する出隅状の稜線部Qにアールが付ける。 (もっと読む)


【課題】内容物に対する保冷性を備えるとともに、ポリ乳酸樹脂の生分解性を損なうことなく、装飾性を備える容器を提供する。
【解決手段】容器1,41は、充填剤非含有のポリ乳酸樹脂に、該ポリ乳酸樹脂に対して非反応性である超臨界状態の流体を含有させ、該ポリ乳酸樹脂を射出成形してなり、内部に発泡体層2,42を備えるとともに、表面に発泡体層2,42と一体に形成された非発泡体層3,43を備え、発泡体層2,42の気泡4が、射出された該ポリ乳酸樹脂の流動した痕跡を示し、非発泡体層3,43が無色透明であり、非発泡体層3,43を介して透視される気泡4,44からなる装飾を備える。前記流体が二酸化炭素の場合には、気泡4は、0.1〜10mmの範囲で、射出方向の上流側から下流側に向かうにつれて次第に大きくなる平均直径を備える。前記流体が窒素の場合には、気泡44が、0.5〜50μmの範囲である平均直径を備える。 (もっと読む)


【課題】被梱包物が精密な電子機器であっても、専用のトラックではなく、普通のトラックで運搬することにより、運搬コストを抑制することができる梱包装置の提供。
【解決手段】梱包装置1は、外部から加わる振動を吸収する振動吸収パレット10と、被梱包物20を覆う断熱部材30と、断熱部材30と被梱包物20との間に収納され、被梱包物20の周囲の温度を所定の温度範囲に調整する温度調整部材40とを備え、断熱部材30が、振動吸収パレット10に載置され、断熱部材30と振動吸収パレット10とが、互いに係合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、切り花の切り口を簡単に包装して輸送でき、しかも優れた鮮度保持効果と輸送時の水漏れが少ない切り花用給水袋を提供することを目的とする。
【解決手段】
長方形状にカットした防水性フィルム1と不織布2の間に、これより小幅で、かつ15g/10×10cm以上の保水能を有する吸水性シート3を重ね合わせ、不織布2が内側になるよう長手方向の約半分の位置から折り返して底部4を形成し、防水性フィルムと不織布よりなる両側縁部5をシールしてなる切り花用給水袋。 (もっと読む)


【課題】保冷又は保温を要する物の形状や大きさなどに応じて容易に対処でき、シール性の向上により保冷又は保温効果の高い、搬送が容易な梱包用断熱容器を提供する。
【解決手段】内部に物品Wを収納する空間部Xを外郭部材11と真空断熱パネル20とにより形成した梱包用断熱容器10であって、外郭部材11を断熱性と弾性変形性を備えた平板状の板材により構成し、外郭部材11の内面に沿って真空断熱パネル20を配置すると共に、外郭部材11の外周に締付部材30を設け、締付部材30の締め付けにより外郭部材11を弾性変形させ、この弾性変形により相互に隣接する真空断熱パネル20の側端部21を密着させ、空間部Xを真空断熱パネル20により密閉することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】果菜類を収納し蓋体を被せて、一側壁が底になるように立てた状態で、傾きを生じさせずに安定性よく積み重ねることができる保冷容器を提供する。
【解決手段】発泡樹脂製の容器本体10と蓋体30とからなり、容器本体10には、一側壁12aを底にして横向きに立てた状態において上下に対向する両側壁12a,12bの外側面の一部に、それぞれ対応位置において容器底面に対し垂直面をなして互いに平行な少なくとも一対の容器積み重ね時の当接用フラット面17a,17bを形成し、容器積み重ね時にフラット面17a,17b同士を当接させて垂直に積み重ね得るようにする。 (もっと読む)


【課題】開梱した梱包体からそこに収納されている機械部品1を取り出す作業をより迅速化することのできる梱包資材を提供する。
【解決手段】左右非対称形状の長尺部材であり少なくとも一部に径方向への膨出部2を有する機械部品1の複数本を梱包する梱包資材において、外装ケース20の底部に配置される緩衝性を備えた部品受け部材10を備え、部品受け部材10には、機械部品1を方向性を同じにして収納することのできる複数本の凹溝11が間隔をおいて互いに平行に、かつ収納した機械部品1の膨出部11が互いに干渉することがないように等しい距離だけ軸方向に次第に偏位するようにして形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ポリスチレン樹脂系発泡シート或いは紙等を用いた即席麺等の御椀形状の断熱容器の底部を除く外周面に該容器に合致した形状で該外周面を覆うことのできる紙製包装材の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題は、略御椀形状の成形芯金に略扇状の紙製シートを巻きつけ、雌型金型で当接して形成する紙製の包装体であり、成形芯金には底部に向かって多数の徐々に深くなる切れ込み部を有し、雌型金型は成形芯金に合致する形状を有し、成形芯金と雌型金型とで挟み込んで当接することによって、該包装体の内周面方向に折り込み部を形成すると共に略御椀形状に形成する紙製の包装体によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】安価でかさばらず、しかも保冷効果の高い取手付きの飲料用缶若しくは飲料用容器用の保冷具を提供すること。
【解決手段】保冷具1は、飲料用缶若しくは飲料用容器を収容する収容部2を有した断熱カバー本体3と、当該断熱カバー本体3の外側において当該断熱カバー本体3を保持する取手付きのフレーム4を有しており、前記断熱カバー本体3には、前記飲料用缶若しくは飲料容器の飲み口部に対応した切り欠き7が設けられていることを特徴とする。また、前記断熱カバー本体3若しくはフレーム4には、少なくとも前記飲料用缶の上部外周と弾力的に密着し外気の進入を制限するシールド部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】輸送の効率を向上できる保冷ケースを提供する。
【解決手段】保冷ケース10は、筒状の胴部g1の上部に突出した細首部g2の上端に設けた開口が止栓されて液体薬品が内部に充填された複数の瓶Gを収容する。保冷ケース10は、略直方体の第1収容ケース1と第2収容ケース2を備える。第1収容ケース1は、瓶Gの胴部1gを収容する凹部1aを有する。第2収容ケース2は、第1収容ケース1の上面に密着するように載置する。第2収容ケース2は、第1収容室2aと第2収容室2bを有する。第1収容室2aは、底面が開口されて胴部g1の上部が当接する内壁21aを設ける。第2収容室2bは、第1収容室2aに連通して細首部g2を包囲する。第2収容ケース2は、上面が開口されて冷気が流入可能な第1冷気流入路21であって、第2収容室2bに貫通する第1冷気流入路21を有する。 (もっと読む)


【課題】緩衝材が、梱包時には脚部材の保護機能を果たすと共に、開梱後の組み付け時には鍵盤楽器本体や床面に傷が付きにくく且つ楽な姿勢で脚部材の取り付けが行えるように鍵盤楽器本体を支持する機能を果たし、同梱部品を増やすことなく組み付け作業の効率を向上させる。
【解決手段】各緩衝ブロック40において、下面42の平坦面42aに受け部50が形成される。両支持体10の梱包状態では、緩衝ブロック40は、平坦面42aが梱包箱33の底面33eに当接すると共に、支持部47で支持体10を支持し、開梱後に緩衝ブロック40を取り出し裏返して床面35に載置し、天地逆にした鍵盤楽器本体30の左端部30a、右端部30bの上面30a1、30b1を各受け部50で仮支持させると、鍵盤楽器本体30の下面30cが上側となって、下面30cに支持体10の取り付けが上方から行える。 (もっと読む)


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