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Fターム[3E067BB17]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の材質 (13,420) | 合成樹脂 (6,865) | 発泡体 (386)

Fターム[3E067BB17]に分類される特許

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【課題】組み立てが容易であるとともに、箱状本体の各角部の隙間をなくすことができる折箱を提供する。
【解決手段】四角形状の底板部25に折曲部21,22,23,24を介して連接された端板部30,35及び側板部40,45を立設して箱状本体20を組み立てるようにした折箱10であって、各端板部30,35と各側板部40,45とを連接する各角部11,12,13,14に、各端板部30,35と各側板部40,45を立設した際に隣接する端板部30,35と側板部40,45とを一体に接続し、かつ端板部30,35に折り重ねられる薄膜部50が形成されているとともに、各端板部30,35の外辺部31,36には、折曲部61,66を介して該端板部30,35に折重ね可能でかつ折り重ね時には該端板部30,35に折り重ねられた薄膜部50を上面から重合して箱状本体20を組み立てる折重片60,65が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い製品発泡倍率の合成樹脂発泡体からなる軽量化を図ったものでありながら、使用に耐え得る強度を備えた合成樹脂発泡体製容器を提供する。
【解決手段】上面に開口部29が設けられた容器本体2と前記開口部を塞ぐ蓋体3とで構成された直方体の合成樹脂発泡体製容器1であって、前記容器本体と前記蓋体とが製品発泡倍率60倍〜70倍の前記合成樹脂発泡体からなり、前記容器本体の対向する一対の側壁20の外面側には、一対の手掛部4が設けられ、該手掛部が設けられている部位の反対面となる前記側壁の内面側には、該側壁の上縁部近傍から前記側壁の下縁部に向かって次第にテーパー状に広がる台形の肉厚スカート部6が突出して形成され、該肉厚スカート部の突出角部がR加工されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大型魚が前後方向に移動したような場合においても、大型魚の頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を提供することにある。
【解決手段】 発泡合成樹脂よりなる大型魚Zを収容するための容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、該容器本体10は、底壁11と左右の側壁12,12との間の稜部分の少なくとも一部に前後方向に延びる肉厚補強部14を備えている保冷容器1において、前記容器本体10は、前後の側壁13,13の少なくとも一方における大型魚Zの頭部又は尾部が当たる部分に容器本体10とは別体に形成された補強板15を配置すべく、該補強板15を保持する保持部16を備え、前記保持部16は、前記補強板15を前後方向の内方側から規制する前後規制部16aを有し、当該補強板15を上下方向に抜き挿し可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出荷及び輸送時においても収容物を十分に保持することができる発泡容器を提供する。
【解決手段】発泡容器1は、アスパラガス100等の収容物を収容する容器本体2と、容器本体2に設けられている開口部に装着される蓋部材3等によって構成されている。蓋部材3の壁部31には、内面から内方に突出して斜面32が形成され、斜面32には、アスパラガス100と当接する当接部33と、当接部33を内方に付勢する弾性部34が形成される。当接部33は、斜面32の内面から内方に突出して形成され、弾性部34は、当接部33の基端側に形成される。当接部33がアスパラガス100と当接したとき、板ばね状に弾性変形して当接部33を内方に付勢する。 (もっと読む)


【課題】 大型魚が前後方向に移動したような場合においても、大型魚の頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を提供することにある。
【解決手段】 発泡合成樹脂よりなる大型魚Zを収容するための容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、該容器本体10は、底壁11と左右の側壁12,12との間の稜部分の少なくとも一部に前後方向に延びる肉厚補強部14を設けている保冷容器1において、前記容器本体10の前後の側壁13,13の少なくとも一方における大型魚Zの頭部又は尾部が当たる部分に、容器本体10とは別体に形成された補強板15が容器本体10に形成された保持部16によって保持された状態で配置されており、前記保持部16は、前記補強板15を前後方向の内方側から規制する前後規制部16aを有し、当該補強板15を上下方向に抜き挿し可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂製の魚箱の汚染や腐敗臭の付着が防止され、魚箱の繰り返し使用ができコストダウンが可能で、また、繰り返し使用後も、樹脂やペレットとし、再度発泡成形して魚箱等にリサイクルすることも可能で、資源の節約と環境の保全に大きく貢献することができる魚箱用内装容器を提供する。
【解決手段】 発泡樹脂製の蓋体5aと容器本体5bとからなる魚箱5内に設置されるフィルム製の容器1aであって、前記フィルム製容器1aの少なくとも側壁に波形状部Wが形成されていることを特徴とする魚箱用内装容器1である。 (もっと読む)


折り畳み式の断熱容器は、底壁および周囲壁を有し、開口端が囲いを規定する。周囲壁は、少なくとも2つの層を有し、隣接するポケットの間に折ることができる折り目ラインを有する、層の間で細長いポケットに分けられる。各ポケットは、柔軟性のある壁の断熱ゲルパックを含み、そのゲルパックはポケットを実質的に充填する。折り目ラインは、容器の外層および内層を一緒に固定する縫い目により規定される。ゲルパックは、縫い目内に縫われるマット、発泡性またはメッシュ材料により囲まれてもよいか、あるいは縫い目ライン内に縫われる一体した周囲リムを有してもよい。容器は、直立した開口状態と、保存状態との間で折ることができ、折り目ラインに沿って実質的に平らなパッケージに折られる。 (もっと読む)


【課題】 冷却具に用いて対象物を冷却する場合に、冷却具の使用時間を長引かせることができる断熱カバーを提供する。
【解決手段】 アルミニウム層を含んで形成されてなる断熱シートで保冷剤が出し入れ可能に形成された筒または袋であって、冷却対象物に向かう面の一部に対象物を冷却するための開口部を有する、冷却具に備えて使用する保冷剤用断熱カバー、特に前記保冷剤および断熱カバーが扁平状であって、前記断熱カバーの側部の周縁部を残して冷却するための開口部が形成されてなる保冷剤用断熱カバーを用いると、冷却具の使用時間を長引かせることができると共に、対象物を冷却するための開口部の形状、大きさ、数などを変えた断熱カバーを用いれば冷却対象物の冷却温度を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】地球環境に優しくかつ不使用時の管理が容易な梱包セットを提供する。
【解決手段】本発明に係る梱包セット10では、カバーシート20のキャップ間結合部21が1対の保護キャップ11,11の間を常時連結し、ベルト18が1対の保護キャップ11,11に固定されることで、梱包セット10の主要構成部品である1対の保護キャップ11,11及びカバーシート20と、梱包補助用部品であるベルト18とが一体になり、不使用時における梱包セット10の管理が容易になる。また、上記主要構成部品群とベルト18との一体化により、梱包作業時においては、1対の保護キャップ11,11を梱包対象物90に嵌合すると同時に、ベルト18の取り廻し作業とカバーシート20の保護キャップ11,11への一部固定作業とが一度に完了するので、効率よく梱包作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】マグロが前後方向に移動したような場合においても、マグロの頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を提供する。
【解決手段】発泡合成樹脂よりなるマグロを収容するための保冷容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10と、容器本体10の上面開口部を開閉するように容器本体10に対して着脱自在に取り付けられる上蓋20とを備え、容器本体10は、底壁11と、底壁11から立設された左右の側壁12,12と、底壁11から立設され左右の側壁12,12と互いに連結された前後の側壁13,13とを備え、容器本体10の前後の側壁13,13の少なくとも一方におけるマグロの頭部又は尾部が当たる部分に補強用硬質部15を設ける。また、容器本体10の上面開口部を上蓋20で閉じた状態で内部が密閉されるようにする。 (もっと読む)


【課題】真空を用いることなく保温性を高める。
【解決手段】液体を貯溜する容器1と、容器1の外周に間隙5を介して配置された外箱2と、少なくとも容器1に接して間隙5内に配置された蓄熱材層6と、蓄熱材層6と外箱2との間に配置された対流防止層7と、から構成した。蓄熱材層6と容器1との間の伝熱が効率よく行われるとともに、対流防止層7によって空気の対流が抑制されるため、高い保温効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】軽量であるとともに保温性に優れたプラスチック製断熱性容器を提供する。
【解決手段】断熱性容器10は、上部開口11aを有するプラスチック製外側容器11と、上部開口11aを有する外側容器11内に配置されたプラスチック製内側容器12と、外側容器11の上部開口11aに設けられたプラスチック製蓋13とを備えている。外側容器11はその一部に発泡層14を含んでいる。このような構成により、断熱性容器10を軽量であるとともに保温性に優れたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 長期使用した場合であっても気密性が低下しにくく、断熱板の交換時期を遅らせることのできる保冷箱の提供。
【解決手段】 4側面からなる胴体部と底面部と上面に形成されている開口可能な天蓋部とを有する外容器と、前記外容器の底面部の内面に隣接して設置可能な底面断熱部材と、前記外容器の天蓋部の内面に隣接して設置可能な天蓋断熱部材と、胴体断熱板と前記胴体断熱板を出し入れ可能な上蓋を有し前記胴体断熱板が収納されている胴体断熱板収納袋とを有する、前記外容器の胴体部のそれぞれの内面に隣接して設置可能な4つの胴体断熱部材と、を有する、前記断熱部材により断熱空間を形成可能な保冷箱において、前記胴体断熱部材が、胴体断熱板の上端であり断熱空間側に位置する端縁部を補強する補強材を有しており、当該補強材が前記胴体断熱板収納袋に収納されていることを特徴とする、保冷箱。 (もっと読む)


【課題】表面が硬いインテグラルスキン層が形成される水発泡による貯氷容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡原液に含まれたイソシアネートと水が化学反応することにより発生した炭酸ガスを用いてポリウレタンを発泡させ、容器2を囲繞するようにポリウレタンを成型する貯氷容器の製造方法において、流動抵抗の大きな容器2の側部が上に、流動抵抗の小さな容器2の底部が下となるように、型と容器2との間に成型空間Cを形成するようにしたので、容器2の側部に最後にポリウレタンが充填されることになる。したがって、ポリウレタンの充填密度は均一なものとなり、貯氷容器の表面には、フロンにより発泡された貯氷容器と同様に、表面が硬いインテグラルスキン層が形成される。この結果、水発泡により発泡された貯氷容器の表面に面材を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】液状内容物が充填される包装袋において、プラスチック成形物を付設することなく、安定した注出口による内容物の移し替えが出来る詰め替え用包装袋を提供する。
【解決手段】対向した表裏2枚のフィルム2,3を周縁シール部4,5,10にて溶着し、その一隅に注出路形成シール部7により形成された注出路と注出路の先端部に注出口6を設けた袋であって、少なくとも注出路の内側表面に発泡ポリエチレン層21を設けた詰め替え用包装袋。 (もっと読む)


【課題】海産物の鮮度を保つのに適した収納容器と、これを用いた、特に輸送や配送を含む流通段階での海産物の保存方法を提供すること。
【解決手段】上面が開口したほぼ直方体形状の箱体5と、上面の開口部を覆う蓋体2と、該蓋体2とほぼ相似形状で前記箱体5の内部に配置された棚板3とからなる海産物用の収納容器1であって、該棚板3は多数の透過孔を有しており、かつ、前記箱体の側壁の高さ(深さ)の半分よりも底面側に設けられた支持部6によって支持され、前記箱体5の内部空間に着脱自在に配置できるようになっている収納容器1、及び、かかる収納容器1と塩分を含む氷を用いた海産物の保存方法。 (もっと読む)


【課題】ソリッド層の表面に接着させた表装シートなどの接着物を容易に剥離しうる樹脂発泡シートを提供し、ひいては、表面に表装シートなどを接着させて用いられる用途に適した発泡樹脂製容器を提供することを課題としている。
【解決手段】発泡層の表面にソリッド層が形成されている樹脂発泡シートであって、前記ソリッド層の表面粗さが0.10μm以上の算術平均粗さ(Ra)となるように形成されていることを特徴とする樹脂発泡シートなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】 冷凍冷蔵車を使用した冷凍冷蔵配達においても、保冷容器の蓋を開けずに保冷容器の内部を冷却可能な保冷容器及び輸送方法の提供。
【解決手段】 開封部と断熱材により外部と断熱される収納部とを有する保冷容器において、前記開封部が開封/未開封識別手段を設けることが可能な構成を有しており、前記容器の一部に設けられている透熱性の部材により覆われた冷気取り込み口と、断熱材により前記冷気取り込み口を封鎖/開放可能な断熱蓋と、を有することを特徴とする、保冷容器。 (もっと読む)


【課題】引手とハンドルがコンパクトに装着された保冷箱を提供する。
【解決手段】容器本体10と蓋20とを具備する直方体形状の保冷箱であって、容器本体の所定対向側壁間には、該所定対向側壁の側壁同士S1,S2が対向する方向に延伸した枢軸を中心として回動可能なブリッジ状の手提げハンドル30が装着されており、前記所定対向側壁の一方の側壁S1には、該一方の側壁に対向する他方の側壁S2の側に配設した転動体Rが地面上を転動しつつ該保冷箱を運搬するための引手40が設けられており、該引手は、前記一方の側壁の外側に設けた引手収納部50に対して、その上方への引き出しと内方への収納が可能に設けられており、前記ハンドルはその一端部が前記引手収納部の外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】凸条縁と凹条溝との嵌合により蓋体を容器本体に被着する容器において、凹条溝内の空気抜きを行いながら嵌合でき、しかもひけ細り等の変形が生じた場合にも、密封性を良好に保持できるようにする。
【解決手段】容器本体10の開口端部11と蓋体20の周縁部21とに、互いに嵌合する凸条縁12と凹条溝22とを設け、凸条縁の外側面12aと、凹条溝の外側の側面22aとに係合凸部15と係合凹部25を設け、凹条溝における側面22aに切欠溝26を形成し、切欠溝26内の凹条溝の開口端側に切欠溝26の深さより高さの低い凸状部27を設け、凸条縁12における切欠溝26と対応する外側面12aに、切欠溝26に嵌合するリブ状凸部17を設け、凸状部27とリブ状凸部17とに、凸条縁12と凹条溝22との嵌合状態においてすり合わせ状態で接する斜面27a,17aを形成する。 (もっと読む)


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