説明

Fターム[3E067CA09]の内容

包装体 (105,300) | 材料の性質 (6,551) | 吸水、吸湿性 (139)

Fターム[3E067CA09]に分類される特許

41 - 60 / 139


【課題】 ポリエステルやポリアミドなどのように吸湿性の高い高分子からなるフィルムを巻き上げたロールの端部が雰囲気中の水分を吸収して膨張することを防止し、フィルムの端部が中央部に比べ長くなるために発生するフリル状の弛みトラブルを改良した高分子フィルムロール梱包体をを提供する。
【解決手段】 含水率が0.5重量%以下である紙製の巻芯に巻き上げられた高分子フィルムロールを、放湿性のフィルムで包装してなることを特徴とする高分子フィルムロール梱包体。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、切り花の切り口を簡単に包装して輸送でき、しかも優れた鮮度保持効果と輸送時の水漏れが少ない切り花用給水袋を提供することを目的とする。
【解決手段】
長方形状にカットした防水性フィルム1と不織布2の間に、これより小幅で、かつ15g/10×10cm以上の保水能を有する吸水性シート3を重ね合わせ、不織布2が内側になるよう長手方向の約半分の位置から折り返して底部4を形成し、防水性フィルムと不織布よりなる両側縁部5をシールしてなる切り花用給水袋。 (もっと読む)


成分Aが少なくとも1つの熱可塑性ポリマーであり、成分Bが少なくとも1つの熱可塑性基本ポリマー及び少なくとも1つの高吸収性ポリマー(SAP)から選択される化合物である高吸収性2成分繊維と、更に、その製造方法が開示される。成分Aに含まれる熱可塑性の融点は、成分Bに含まれる熱可塑性の融点より少なくとも20℃以上高く、SAPの平均粒径は0.5〜10μmであり、該化合物は、0.5〜40質量%のSAP比率を有する。該二成分繊維は、特に衛生及び医薬分野において使用される高吸収性織物を製造するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】記録前の湿度による画像への影響を抑え、色再現性を安定化し、記録直後からの色変わりを防止することができるインクジェット記録シート用包装材料を提供する。
【解決手段】調湿機能を有する調湿材を用いることにより、少なくとも、インクを受容する多孔質層を有する多孔質型インクジェット記録シート23が収容されるシート収容部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】金属部品などを包装した時に、防錆効果の立ち上がりが早く、少ない防錆剤の添加量で長期間防錆効果を有し、且つ、シール性、耐突刺し性が優れた防錆包装材料を提供する。
【解決手段】外側から、少なくとも、バリア基材層、接着性樹脂層、水分吸収フィルム層、防錆フィルム層が順に積層された積層フィルムからなる。防錆フィルム層は、熱融着性ポリオレフィン系樹脂に気化性防錆剤を練り込んだもので、水分吸収フィルム層は、ポリオレフィン系樹脂に乾燥剤を練りこんだ水分吸収能力を有するフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 収納若しくは包被包着が簡便で、収納若しくは包被包着された商品が視認でき、且長期に亘り鮮度保持が可能な鮮度保持フィルム材を提供する。
【解決手段】 全体が透明性と柔軟性及び実用使用強力を保持し、僅かな透湿性を有する透湿フィルムに、ガスバリヤー性と且吸水性を保持するフィルムの下面にシリカゲル若しくは合成ゼオライトに鮮度維持材が担持され塗着された鮮度維持フィルムが積合され、而も透湿フィルムの上面には感圧接合層及び鮮度維持フィルムの下面には感圧接合薄層が一体的に積層形成され、包被包着により鮮度保持を図る鮮度保持フィルム材。 (もっと読む)


ボトル(1〜1″″)の形態をしたパッケージがパッケージの容積部(3)内に配置可能な包装品に作用する減衰及び/又は緩衝手段(5)を有し、防振及び/又は緩衝手段(5)は、包装品とパッケージ壁との間に配置され、防振及び/又は緩衝手段(5)は、包装品と実質的に自動的に一線をなすと共に/或いは包装品を開け又は包装品を容積部(3)の充填度まで圧縮したり少なくとも部分的な量の取り出しが達成されるまで包装品の取り出し度まで収縮又は拡張したりすると共に/或いは広がったりするようになっている。
(もっと読む)


【課題】 内部空間の湿気を取り除く機能を発揮する吸湿性容器において、内容物が乾燥剤成分に接触するおそれがあるという状況を改善する。
【解決手段】 内容物を収容する密閉された内部空間Sを形作る樹脂成形体でなる容器壁1と、容器壁1の内層部に閉じ込められている吸湿性を発揮する面状吸湿体60と、容器壁1の複数箇所に開設されて内部空間Sを面状吸湿体60の表面に臨ませる孔部61とを有する。孔部61は、内容物が入り込んで面状吸湿体60と接触することを阻止させることのできるサイズないし形状に形成されている。面状吸湿体60には、ベース材としてポリプロピレン樹脂に、機能成分としてのシリカゲル粉末を分散させたものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】湿度条件を一定に維持する必要があるフィルム、電子・電気・光学部品および製品、美術品、楽器、食品・飲料・香料、花卉等の物品を、簡易な構成で、良好な環境条件に安定かつ確実に維持して運用、保存ないし運搬することができる調湿容器を提供する。
【解決手段】密閉ないしは半密閉できる容器と、該容器内に存置された下記(1)及び(2)の条件を満たす調湿剤とを有する調湿容器。
(1)15〜30℃の範囲内の温度T℃、相対湿度50%の環境条件1で恒量化させたときの調湿剤の到達重量をW1、環境条件1から同じ温度T℃かつ相対湿度95%の環境条件2に移して恒量化させたときの調湿剤の到達重量をW2とした場合、W2≧1.1×W1
(2)15〜30℃の範囲内の温度T℃、相対湿度95%の環境条件2で恒量化させたときの調湿剤の到達重量をW3、環境条件2から同じ温度T℃かつ相対湿度50%の環境条件1に移して恒量化させたときの調湿剤の到達重量をW4とした場合、W3≧1.1×W4 (もっと読む)


【課題】排泄物処理容器の洗浄作業を無くし、簡単かつ衛生的に排泄物を水洗トイレへ廃棄処理できる排泄物処理袋を提供する。
【解決手段】水分散性紙を二重に張り合わせ袋状に形成した外側を水溶性フィルムで包み込むように張り合わせた袋状体内に、水解性高分子ポリマーが収納された水解性内袋と、ポリエチレンシートを袋状とした外袋とで構成した処理袋であって、外袋2は底部において折り返し状に連続しているとともに袋底部中央部より袋上端に向かい2/3まで切り込みを有し、切り込み部分をテープで張り合わせることで袋状を維持する。排泄物を廃棄する際にはテープを剥がすことで水解性内袋が落下する。 (もっと読む)


防湿性で且つ再シール自在の容器(10、80、120、202、214)が、蓋(18、128)と、胴部(12、112)とを有する。蓋及び胴部は、胴部上への蓋座着時における実質的な湿密性を有し且つパッケージへの日単位水分侵入量が1000マイクログラム未満である非円形のシール(50、78)を有する。補強材(22または162)が、胴部上への蓋座着時の小直径により画定される軸(42)に沿った内側方向への変形に対し、シールの少なくとも一部分を強化または補強する。随意的には、補強材は、リザーバを再分割する少なくとも1つのスプライン(162)である。特定長さの物体を分与するための特定のディスペンサをカスタマイズして長さの異なる物体(122、124)のためのディスペンサ(10、80、120、202、214)とする製造方法も提供される。
(もっと読む)


【課題】アンプル容器の開封性を阻害することなく、アンプル容器に充填された液剤が飛び出して手などに付着することを確実に防止することが可能なアンプル容器包装体を提供することである。
【解決手段】アンプル容器包装体10は、容器の枝部13から胴体部12に亘って密着して装着される熱収縮性フィルム15から構成され、胴体部12の上部に位置する部分に、胴体部12の周方向に亘って形成された微小孔又は凹部を含む容器開封時に枝部13が押圧されることにより切断される切取り線17を有し、切取り線17が切断されることにより、切取り線17上部の少なくとも一部が分離されてカット部14を被覆するかさ部18を形成する。さらに、熱収縮性フィルム15には、少なくともかさ部18となる部分の最内層に内容物を吸収する吸収紙16がラミネートされている。 (もっと読む)


【課題】魚介類、生肉、青果類等の生鮮食品から滲出するドリップを表面に残すことなく内部の吸液層に完全に吸収させることにより、生鮮食品の鮮度低下を防止すると共に、高い剛性を有することにより、台紙自体が変形し難く、これにより包装等の作業性の向上と商品の見栄えの良化を図ったドリップ吸収台紙を提供する。
【解決手段】少なくとも表層11、中層12、裏層13の3層以上の紙基材からなる多層抄き板紙を用い、生鮮食品15が載置される前記紙基材の表裏いずれかの片面に樹脂層16を設け、且つ該樹脂層側から少なくとも該片面樹脂層を貫通させた孔17hを施す。 (もっと読む)


【課題】墨汁壜などの固形物の水系分散液が入った容器を携帯して、閉めた容器の蓋のわずかな隙間から水系分散液が漏れても、該水系分散液を吸収して容器の周囲の汚れを抑制し、外側にある箱やかばんを汚すことがない携帯用の固形物の水系分散液容器収納袋を提供する。
【解決手段】固形物の水系分散液が入った容器を出し入れする開口部を備える固形物の水系分散液容器収納袋であって、該収納袋が吸水性樹脂を含有する吸水シートからなることを特徴とする携帯用の固形物の水系分散液容器収納袋である。 (もっと読む)


【課題】現存のマットタイプの吸水シートに較べ、薄型でありながら吸水量が大で、かつ嵩が少なくなることにより物流コストの低減を図ることができるなど、取り扱いやすい吸水シートを提供する。
【解決手段】上層2および下層3がポリエチレン(PE)/ポリプロピレン(PP)からなり、中間層4がレーヨンが65〜75%とPE/PPが35〜25%からなる3層構造とした、総厚が30φ測定子8.3hpa荷重ダイヤルゲージによる測定値0.35〜0.60mmとされている吸水シート1にした。 (もっと読む)


【課題】表示部と非表示部とを有するドリップ吸収用シートの提供
【解決手段】ドリップ吸収用シート1が透液性の上層シート2と、上層シート2の下面に接合する吸液性の下層シート3とを含む。上層シート2は、熱可塑性プラスチックフィルムで形成され、上層シート2の上面6の面積の70〜99%を占める非表示部10と30〜1%を占める表示部11とを有する。非表示部10は通気透液性開孔8が一様に分布している部分であって、表示部11は開孔8を複数形成することができるだけの面積を有するとともに非表示部10によって囲まれていて、文字、図形、模様のいずれかを成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は生鮮食品等の解凍が良好状態で行え、且つ、それらの食品の日持ち向上に貢献出来ると共に安価に製造することが出来る生鮮食品用吸水シートを提供することを目的とする。
【解決手段】吸水性樹脂1と粉わさび2が混合された内容物を、透水性を有した袋体3の内部に封入した構造とする。また内容物として、100重量部の吸水性樹脂1と、0.005〜20重量部の粉わさび2とから成すものとしても良く、内容物を袋体3内部で複数に区切って封入する分包タイプに形成すると良い。 (もっと読む)


【課題】 高温高圧下で処理される物品の保存に使用できる小袋型の脱酸素剤であり、高温高圧処理において、脱酸素剤の包装体が破袋せず、かつ、錆びなどの染みだしのない脱酸素剤を提供する。
【解決手段】 脱酸素剤組成物を少なくとも表面保護層とヒートシール層とから構成される無孔フィルムにてヒートシールにより包装してなる小袋型の脱酸素剤であって、前記包装フィルムの酸素透過度が2,000cc/(m・24hr・atm)(25℃、90%RH)以上で、ヒートシール層の融点が130℃以上であって、レトルト処理に使用できる耐熱性を有する脱酸素剤を使用する。
(もっと読む)


【課題】飲料の抽出に伴う後処理の簡略化を図って、ドリップバッグ1の利用価値を向上させること。
【解決手段】袋体5の外側面に、袋体5をカップ3に懸架する一対の懸架部材9が袋体5を挟むように対向して設けられ、各懸架部材9に、カップ3の周縁に係止可能な係止爪13がそれぞれ形成され、一方の懸架部材9の下端部に、飲料の抽出後に一対の懸架部材9の立ち姿勢を底板として保持する姿勢保持部材19が設けられ、姿勢保持部材19の内側面に、飲料の抽出後に袋体5から漏出した水分を吸水する吸水シート部材21が設けられたこと。 (もっと読む)


【課題】放射性薬液容器を収納する遮蔽容器の内装材であって、一種類の内装材を胴径の異なる複数種の放射性薬液容器に対して使用できるとともに、遮蔽容器内に放射性薬液容器を安定に保持することができる内装材を提供する。
【解決手段】放射性薬液容器の胴部の周面に軸方向に沿って所定長さ接触し、内側に放射性薬液容器を保持する複数の薬液容器保持片8を有するとともに、薬液容器保持片同士が連結体12により連結され、上記連結体は、連結体と薬液容器保持片とによって形成される内側の空隙に、この空隙よりも大きい胴径を有する放射性薬液容器を挿入した際に切断する内装材2とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 139