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Fターム[3E067GA02]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(特定の環境の維持) (1,715) | 冷温(冷蔵) (397) | 保冷剤収納部を有するもの (130)

Fターム[3E067GA02]に分類される特許

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【課題】 ケーキの製造者にとってケーキ類のデコレーション作業がしやすく、食する者にとってケーキ類のカットが容易にでき、持ち運びに便利なケーキ用包装容器を提供する。
【解決手段】 上面にケーキ載置用の底板と、底板の外周縁より垂れ下る垂下壁と、垂下壁の外周縁にフランジを有する合成樹脂製の容器本体と、上面に天板と側壁と下端部に開口部を有する合成樹脂製の蓋体とを備え、底板が、中心部を上位とする上方向に膨れ緩やかな曲面をなす杯状又は底板の中心部を含む部分を上階とし外周縁に向かい下がる階段状に形成され、蓋体を容器本体に容器本体を蓋体で閉止可能とする。 (もっと読む)


【課題】缶に詰められた内容物を、全体的に均一に冷却することができる保冷梱包箱を提供する。
【解決手段】本発明の保冷梱包箱1は、底壁3と、側壁5と、蓋体7とを備える。側壁5にて囲まれる収納空間には、格子状の中仕切り23が備えられている。中仕切り23の壁内には、側壁冷却材が内蔵可能とされている。底壁3の内面には、缶9を収納した状態で、縦横に交差しながら連通する連通溝が形成されている。側壁冷却材は、中仕切り23の壁内に内蔵された状態であり、缶とは直接接触しないため、缶が、部分的に冷却され過ぎることを防止することができる。底壁23の内面には、缶を収納した状態で、縦横に交差しながら連通する連通溝が形成されているので、冷気が循環しやすく、冷却効率が高くなる。 (もっと読む)


【課題】
高温期における葉菜類の黄化やしおれを抑制して鮮度を保つ一方、焼却可能な材質の
梱包材を用い、低コストで簡易な保冷輸送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
ダンボール箱31の中に内袋32として高密度ポリエチレン袋を使用し、この内袋32の中に開放系の防曇フィルム33で包装した葉菜類34と十分冷却した保冷材35を入れる。内袋32の開口部を密封せずに軽く折りたたみ、ダンボール箱31をガムテープでとめ出荷する。真空予冷等を活用することが可能であると同時に、内袋32の中を適度な低酸素・高二酸化炭素状態に保つことができるため、高温期の葉菜類が流通時に黄化したり、しおれたりするのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 包装用紙箱本体内の収納スペースを狭めることなく保冷材、ローソク等を収納することのできるポケット部を有する包装用紙箱を提供する。
【解決手段】 箱本体1の天壁又は側壁2の外面に保冷材等を収納するポケット部Pを備え、該ポケット部を備えた前記天壁又は側壁2に、箱本体内とポケット部とに連通する複数個の空気流通孔10が設けられている。ポケット部は、前記天壁又は側壁に対して接離自在に揺動する主壁6と、主壁の左右両側端に連設された側板20と、ポケット部の開口を閉蓋する蓋片22とを備えている。前記側板20の一端に、箱本体内に位置される揺動案内板21が連設されている。該揺動案内板21の遊端に、箱本体内に向かって突出するストッパー片25が設けられ、該ストッパー片25が前記天壁又は側壁2の内面に当接することにより、ポケット部主壁6の揺動範囲が規制される。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたり継続して所定の保冷温度を確実に維持する配送品の配送用保冷容器を提供する。
【解決手段】いずれも断熱材からなる上方を開放した箱形の容器本体1と容器本体に被せる蓋体2とで構成し、蓋体2は、上方を開放した箱形の蓋本体3と、その蓋本体3の上開放部に被せて着脱自在に組み付ける板状の上蓋4とで形成し、内部にドライアイスDを収納する冷気供給室Sを設ける。蓋体には、蓋本体の下蓋部3fに、冷気供給室内の冷気を容器本体側へ送給する通気用の開口6を設けて構成する一方、容器本体の内壁面1bには、蓄冷体10を間に挟んでアルミニウム製の熱伝導板11を組み付ける。 (もっと読む)


【課題】貯蔵アクセス装置は、製品を置いたり取り出したりするのを独立して行うのに使用できる。
【解決手段】貯蔵アクセス装置100は、第1ベース11を含む第1支持デバイスと、第1ベース上に第1円をなして配置された少なくとも一つの第1貯蔵アクセスデバイス13及び少なくとも一つの第1貯蔵デバイス14と、第2ベース15を含む第2支持デバイスと、第2ベース上に第2円をなして配置された少なくとも一つの第2貯蔵アクセスデバイス17及び少なくとも一つの第2貯蔵デバイス18と、移送デバイスとを含み、第1貯蔵アクセスデバイス、第1貯蔵デバイス、第2貯蔵アクセスデバイス、及び少なくとも一つの第2貯蔵デバイスの各々は複数の隔室23を有し、移送デバイスは隔室と対応し、第1貯蔵アクセスデバイス及び第1貯蔵デバイスは、第2貯蔵アクセスデバイス及び第2貯蔵デバイスに対して回転できる。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたり継続して所定の保冷温度を確実に維持する配送品の配送用保冷容器を提供する。
【解決手段】いずれも断熱材からなる上方を開放した箱形の容器本体1と容器本体1に被せる蓋体2とで構成し、蓋体2は、枠板状の蓋本体3と、蓋本体3の上下に着脱自在に組み付ける上蓋4および下蓋5とで箱状に形成し、内部にドライアイスDを収納する冷気供給室Sを設けるとともに、下蓋をアルミニウム製の熱伝導板で形成し、容器本体の内壁面には、蓄冷体を間に挟んでアルミニウム製の熱伝導板を組み付ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに収容できると共に保冷・保温効果が高く、軽量で強度に優れスタック可能な保冷・保温コンテナを提供すること。
【解決手段】断熱材を有する壁面からなる壁体と、保温部、及び該保温部の周囲に形成され、該壁体の一端縁部を嵌合させる嵌合溝を有する蓋体と、保温部、及び該保温部の周囲に形成され、該壁体の他端縁部を嵌合させる嵌合溝を有する基台とを具備し、該壁体の一端縁部を該蓋体の該嵌合溝に嵌合させると共に、該壁体の他端縁部を該基台の該嵌合溝に嵌合させることにより組み立てることができ、該嵌合溝に嵌合された壁体の両端縁部を外すことにより分解することができる保冷・保温コンテナ。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でしかも保冷効果を長時間持続できる保冷具を提供する。特に人体を冷却する場合に、接したときに過度の冷たさを感じさせないようにする。
【解決手段】融点の異なる2種類の保冷材3,4を備え、中心部に、融点の低い保冷材4を配置し、その周りに融点の高い保冷材3を配置する。融点の高い保冷材3の融点としては6〜30℃の範囲が好ましく、融点の低い保冷材4の融点としては、−30〜5℃の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】宅配用に使用する保冷容器として、配送対象物の収納性を阻害せず、かつ強度や断熱性を低下させずに必要な内容量を確保できる保冷容器を提供する。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体10と、容器本体10の開口部10aに被着自在な蓋体20とからなる発泡樹脂製の容器であって、容器本体10の相対向する長辺側壁12の内面下部が底部11の上面11aに垂直な面に対し傾斜した傾斜面等の斜面部18として形成する。 (もっと読む)


【課題】氷を使用しても容器外に水が漏れ出ることがなく、航空便などの既存の輸送手段での搬送が可能な保冷搬送容器を提供する。
【解決手段】被保冷物と氷200とが収容され、前記氷200で前記被保冷物を冷却する保冷部11aを有する容器本体10を具備する保冷搬送容器100であって、前記容器本体10に収容され、前記保冷部11aの前記氷200が溶解した水を吸収する吸水体20を有する。 (もっと読む)


【課題】ドライアイスから生じた氷や水が収納物に落下することを防止すると共に、ドライアイスから生じた二酸化炭素が容器本体の内部に流入することを防止する収納容器を提供することを目的とする。
【解決手段】天井面2に配置穴を形成する容器本体1と、ドライアイスを入れる皿部3と、容器本体1に収納した収納物と皿部3との間に位置する受け部4と、皿部3の開放面3aを覆う押え部とを備え、
皿部3は、熱伝導率の高い素材で構成されてドライアイスの冷熱を皿部3の素材を介して容器本体1の内部へ伝え、
受け部4は、ドライアイスによって皿部3の外面に生じた氷及び/又は水が収納物へ落下することを防ぎ、
押え部は、ドライアイスの二酸化炭素を外部へ逃がす構成を備える。 (もっと読む)


【課題】 蓄冷物を交換する際、外気の流れ込みを防ぎ果物などを長期間保冷できる保冷容器を提供する。
【解決手段】 果物等の被保冷物14を収容する保冷箱本体1と、該保冷箱本体の開口部を密閉する蓋2に前記被保冷物を保冷する蓄冷物10を収納するための蓄冷物収納部5と、該蓄冷物収納部から保冷箱本体に冷気を送る通気孔4を設ける構造とした。 (もっと読む)


【課題】目的とするアンプルなどの凍結保存試料を保存容器から取り出す際に、ダメージを受ける試料をできるだけ少なくすることができ、保存容器への入出庫作業が容易であり、取扱ミスによる試料損失を防止でき、しかも多数の保存試料の識別管理が簡便に行えることができる凍結保存容器を得る。
【解決手段】低温液化ガスを貯える容器本体1と、この容器本体1の口部を閉じるとともに複数の挿入孔24が上下方向に貫通して形成されたキャップ2と、このキャップ2の挿入孔24に挿入された鞘管4と、この鞘管4に挿通可能に収容されたアンプル収納具3を備え、鞘管4には、複数のガス透過孔41が形成されており、アンプル収納具3が、支持柱とこの支持柱の上下方向に並んで取り付けられた複数のアンプル収納部とから構成されている凍結保存容器。 (もっと読む)


【課題】飲料パッケージ内に収容した飲料の冷却保冷及び加温保温を良好に行う。
【解決手段】飲料を取り出す上部開口を有し内部に飲料を収容可能な容器本体部と、上部開口を閉塞する容器蓋体とを備えた飲料容器で、容器本体部の底面側から容器本体部の内部に突出するように形成されかつ冷温剤を収納可能な冷温剤収納部を備える。冷温剤収納部は、上端が閉塞され、容器本体部の底面部に開口して冷温剤を装填可能とする下部開口を下端に有する冷温剤収納室と、下部開口を閉塞する下部蓋体とを備える。ペットボトル、ガラス瓶及び缶等を構成できる。冷温剤収納部には、例えば氷や湯を入れる。下部開口に接続して冷温剤収納室を増設するアタッチメントを備えても良い。 (もっと読む)


【課題】ボックスの形態とする組み立て状態と、全体を折り畳み重ね合わせる折り畳み重ね合わせ状態とを簡単に切り換えることができ、その折り畳み重ね合わせ状態が不用意にばらけないようにして、折り畳み重ね合わせ状態での保管や移動がし易い保冷ボックスを提供する。
【解決手段】台板1上にバック本体2Aを乗載し、前者のフラップ部1a〜1dのベルベットファスナと後者の外周のベルベットファスナとを掛け合わせて、バック2を台板1上に固定する。断熱枠板3の外周とバック本体2Aの内周のベルベットファスナどうしを掛け合わせることにより、断熱枠板でバック本体を箱形に保持する。バック2の上蓋2Bのフラップ部6a〜6cのベルベットファスナをバック本体のベルベットファスナに掛け合わせて、上蓋でバック本体の上面開口を閉じる。バック本体を、その上蓋及び断熱枠板と共に台板上に折り畳み重ね合わせ状態にできる。 (もっと読む)


【課題】保冷材その他の備品を容易に収容保持可能な包装箱の備品収納構造を提供する。
【解決手段】本発明の包装箱の備品収納構造は、正方形又は長方形の底板2の各辺に折曲げ起伏可能に周壁3a,3b,6a,6bを連設し、いずれかの周壁3a,3b,6a,6bの上端に天板4を連設するとともに周壁の一部を開閉可能に連設して開口部を設けた立方体又は直方体状の包装箱において、開口部の開閉蓋を構成する周壁を底板2と天板4のいずれか一方に連設した内蓋9aと、他方に設けた外蓋6aとで構成し、閉蓋状態の内蓋9aと外蓋6aとの間に保冷材51又はその他の備品を収納する空間からなる予備スペースSを形成している。
そして予備スペースSの側面視断面形状が三角形を形成するように、内蓋9aの高さ方向の寸法を外蓋6aの高さ方向の寸法より長く設定している。 (もっと読む)


【課題】 ケーキ等の菓子をショーケースに収容し、取り出し、運搬する際の効率及び使い勝手を向上する。
【解決手段】 折れ目線3、3によりコ字状に折り曲がる折り癖を付けることにより両端下方に一対のフランジ部4、4を形成することが可能なシート材からなる菓子用台座1、菓子用台座に載せられた菓子Kが台座のフランジ部において跨座可能なレール状の菓子置き台10、菓子用台座に載せられた菓子が台座のフランジ部において挟持されるべき突体T1〜T4を内部に突設した菓子箱20により菓子の収容及び運搬を行う。 (もっと読む)


【課題】軽量で携帯性に優れ、高い保温性を有し、しかも飲料液体が入った内容器を捨てることなく繰り返し使用できる携帯用飲料容器を提供する。
【解決手段】飲料液体を入れる上面開口11の内容器1と、この内容器1を着脱可能に収納する上面開口21の外ケース2とを設け、飲料液体の飲み口が形成された蓋部材3で内容器1の上面開口11を密封するとともに、外ケース2の上面開口21に蓋部材3を係止させる。ここで、軽量性と保温性を同時に具備させる観点から、外ケース2の内周面および内容器1の外周面に突起12,22を形成し、内容器1を外ケース2に装着すると、外ケース2の内周面と内容器1の外周面との間に空隙が形成されるようにするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】とこぶし等の魚貝類を、新鮮な状態、或いは食材としての価値をより高めた状態で出荷可能とする。
【解決手段】再パッケージ方法は、完全には浸漬されていない状態で輸送されて来る、活魚状態にあるとこぶし(50)を、塩分濃度が2.8〜3.5重量%に、水温が摂氏17〜28度に設定されている第1塩水(101)で満たされた水槽(201)内に、8時間以上浸漬させる第1浸漬工程と、とこぶしを、塩分濃度が1.2〜2.7重量%に設定された第2塩水(102)で満たされた水槽(202)内に、2〜8時間浸漬させる第2浸漬工程と、内部空間に気相部分を含み該気相部分における酸素濃度が大気中よりも高く、内部空間の温度が摂氏13度〜24度の範囲内に保持される出荷用の密閉容器(300)内に、とこぶしをパッケージするパッケージ工程とを含む。 (もっと読む)


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