説明

Fターム[3E068CE03]の内容

環状・棒状物品、衣料品、カセット等の包装 (18,338) | 容器の材質 (1,708) | 合成樹脂 (968)

Fターム[3E068CE03]の下位に属するFターム

Fターム[3E068CE03]に分類される特許

201 - 220 / 777


カートンは、いくつかの容器を収容し、各容器(1)は、実質的に直方体の形態を有し、かつ蓋(11)、箱(10)、及び箱に取り付けられた内側フレーム(20、21、22、23、24、25、26)を含む。各内側フレームは、前壁(201、211、221、231、241、251、261)と、2つの側壁(200、210、220、230、240、250、260)とを有し、内側フレームの各前壁は、切欠き部分(202、212、222、32、242、252、262)及び延長部分(203、213、223、233、243、253、263)を有し、切欠き及び延長部分の形状は、カートン内の容器の少なくとも2つに対して異なっている。 (もっと読む)


【課題】使用前の容器本体の密閉状態から使用可能状態への操作が従来品と比較して極めて簡単に行え、また、開封後に容器本体内外を連通する外気導入路を確実,容易に形成することができ、開封後の使い勝手も極めてよろしい揮散用容器を提案する。
【解決手段】内部に吸液芯Cを垂下固定した容器本体Aの上端開口を気密,液密に閉塞し、頂部に押圧破断可能な易切断部41a を備えたキャップDと、容器本体A上に螺動下降可能に装着するとともに、揮散板Fを上面に嵌着固定した基板50の下面に針状の連結部55を垂設し、連結部55から揮散板Fに連通する通液路を備えた支持体Eと、支持体Eの螺動下降を防止するスペーサーGとを備え、スペーサーG除去後に支持体Eを螺動下降させ、易切断部41a を切断貫通した連結部55を吸液芯Cの上端部に突き刺し、前記通液路を介して吸液芯Cと揮散板Fとを連通させた。 (もっと読む)


【課題】密封されたフェイスマスク包装体の開封と同時にフェイスマスクが短時間に展開できるフェイスマスク包装体を提供する。
【解決手段】顔形状の基材シート1に化粧液が含浸されたフェイスマスクを包装袋11,12で被覆して密封したフェイスマスク包装体であって、フェイスマスクを被覆して密封する包装袋11,12とそれを載置するフェイスマスク載置部材13からなり、フェイスマスク載置部材13が1枚の横方向に長方形の合成樹脂シートであって、その中心で山折りに折り畳まれたフェイスマスク載置部14とその両端に設けられた固着部14´を有しており、そのフェイスマスク載置部14の上に山折りに折り畳まれたフェイスマスクが載置されており、包装袋11,12が、両端に設けられた固着部14´に固着されており、フェイスマスク載置部14を被覆して周縁を剥離可能に密封したシール部15a,15b,15cを設けた。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品の長期保存を可能とするとともに、保存中の吸収性物品の劣化を抑制できる吸収性物品の包装材を提供する。
【解決手段】この包装材1は、複数の吸収性物品を収容する密封構造を有する収容部2を備えている。包装材1に用いられるシート材5は、樹脂製のシート基材と、シート基材に付与された光を遮断する遮光層とを備えている。包装材1のシール部3には、開封用の切り込み部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガーゼを取り出す際に収容してあるガーゼボールが容易にほぐれるようにする。
【解決手段】正方形のガーゼを蛇腹折りに折り畳んでガーゼボール11’とし、ガーゼ収容凹部4のそれぞれに収容し、ガーゼの角部Cの端片13cをガーゼ引抜孔5から突出しておく。使用時には、端片13cをピンセットPで挟んで引き抜く。ガーゼボール11’は蛇腹折りとしていることにより、ガーゼ引抜孔5から引き抜かれる際に容易にほぐれ、手術において使用し易い形状のガーゼに復元させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、気体または蒸気が透過可能な缶を提供することを目的とする。
【解決手段】 吸着剤缶は、中空胴部、および中空胴部の両端部に融着された多孔質の端栓を有し、缶を製品包装体内に分配することを助けるために、融着個所に傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】シート材を大きく湾曲させたい状況、およびシート材を大きく湾曲させたくない状況、どちらにも対応可能な部品保持構造物を提供すること。
【解決手段】部品保持構造物1は、可撓性のあるシート材3と、シート材3に対して仮留めされた複数の部品5とを備える。複数の部品5は、X方向へ20個、Y方向へ5個の部品が配列されている。X方向に平行な軸線を曲率中心としてシート材3を湾曲させた場合、Y方向について隣り合う位置にある部品5が互いに当接する状態となり、シート材3は第1の曲率より大きな曲率をなす状態にはならない。一方、Y方向に平行な軸線を曲率中心としてシート材3を湾曲させた場合、シート材3を第1の曲率まで湾曲させても、X方向について隣り合う位置にある部品5は互いに当接する状態にはならず、シート材3は第1の曲率より大きい第2の曲率をなす状態になる。 (もっと読む)


【課題】 CD,DVD等の記録媒体を収納した貸出しケース、又は雑誌等の物品上端部を上方へ突出した状態で収容し、陳列棚に安定して起立することが出来るレンタル用カバーケースの提供。
【解決手段】 ケース1は所定形状に裁断した樹脂製のシートを折り曲げ成形し、上端は開口すると共に表面部5及び背面部6、片側面部7の上端を内側に折り返した耳部4,4を設け、そして底面の両側端部には僅かに突出した足を形成している。 (もっと読む)


【課題】該紙巻きタバコの群の周囲に厚紙素材を折り曲げることによって形成されている剛性のあるヒンジ蓋付きボックスからなる紙巻きタバコのパケットにおいて、パケットが開封された後残っている紙巻きタバコの有機特性が劣化することを解消し、同時に安価で、かつ製造が容易なパッケージを提供する。
【解決手段】パッケージ1は、密閉式内部パッケージ3と、密閉式内部パッケージ3を収容しているカップ状の剛性外側容器2とを有している。密閉式内部パッケージ3は、包装シートを折り曲げることによって形成されており、縦方向シール部によって熱融着され、密閉式内部パッケージ3を形成するようになっている。密閉式内部パッケージ3は、包装シートの引裂き線19によって境界が定められている取出し開口部18を有しており、取出し開口部18は、上壁12上に少なくとも部分的に拡がっている。 (もっと読む)


【課題】包装されたワイパーブレードが容器内部の固定手段によって固定状態を維持することで、製品の損傷を防止すると同時に、体積を最小化し、大容量包装に適した形状に製造したワイパーブレードの包装容器を提供する。
【解決手段】自動車に装着されて使用されるときには、円弧状に湾曲した形状を有するように製造されるワイパーブレードを包装するための包装容器として、前記ワイパーブレードを収容可能な収容部が形成されている下部ケースと、前記下部ケースを覆って前記収容部を密閉する上部ケースと、前記ワイパーブレードが直線状を維持しながら前記下部ケースの収容部に収容されるように、前記収容部内に形成される複数の固定突起とを含んでワイパーブレードの包装容器を構成する。 (もっと読む)


【課題】ボンディングワイヤを巻回したスプールを保持する、樹脂板を真空成型加工で製作したスプールケースにおいて、スプールケースのスプール内径部を案内する嵌合隆起部の基底部に膨出成型された突起部の減肉を低減し、この部分の強度と耐久性を向上させることを課題とする。
【解決手段】筒状のスプール3と嵌合する上向き膨出隆状の嵌合隆起部4を備えた容器本体2において、嵌合隆起部4の外周側面5の少なくとも基底部6寄りの部分を容器本体2の基底部6で大径であり上方先端部で小径である先細り状の二次曲面により外側に凸として形成すると共に、上記二次曲面の外周側面5上に、スプール3の中心孔8の内周面に圧接する複数個の突起部9を容器本体2の基底部6から上方に向けて形成する。 (もっと読む)


フィルムのロールからオンラインで製造することができる、生理用ナプキン、パンティーライナー、おむつ等を包含する、積み重ねた柔らかい衛生製品(FCS)を収容するプラスチック袋(WB)。プラスチック袋は、1つの封鎖部の隅(46)に沿って1つの流れ方向(MD)密封部(35)を含み、側パネルの中心に折りたたみ線を呈しない。流れ方向(MD)密封部の領域で連続的であるアートワークが存在してもよい。製品は封鎖されたプラスチック袋の中で圧縮された状態であってもよい。
(もっと読む)


【課題】単純な構成により、梱包容器内でスプールケースを移動、回転、振動することなく、安定的に保持できる保持具を低コストで提供する。
【解決手段】スプール4を収納するための略円筒カップ状の容器本体5と、容器本体5の開口位置に被せられ、容器本体5の軸上で容器本体5の外径よりも小さな外径の略円筒状の突出部7を有する蓋体6とでスプールケース2を構成し、このスプールケース2を梱包容器3内に複数並列に配置するために用いるスプールケース保持具1において、突出部7の突出高さに対応する厚みの板状の保持具本体8に、突出部7の横置き時の高さに対応する深さで、突出部7に嵌まり合うU字型の位置決め溝9をスプールケース2の梱包容器3内での配列ピッチで複数形成する。 (もっと読む)


【課題】交換時に薬剤が衣料や皮膚に付着するという問題を解決しつつ、薬剤が保持された担体のみを交換可能とすることで環境(省資源)にも配慮し、またその交換を容易なものとする薬剤揮散具が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る薬剤揮散具は、揮散性薬剤を保持させた担体を収納する1個以上の薬剤収納部材と、フック部を有する吊り下げ部材を備える薬剤揮散具であって、薬剤収納部材と吊り下げ部材に、薬剤収納部材と吊り下げ部材または薬剤収納部材同士を取り付けまたは取り外し自在とするための連結部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】列状に載置する柱状物の転がりを防止する装置及び方法を得る。
【解決手段】柱状物を載置するシート材の互いに平行をなす両端部に、断面三角形または四角形の両端エンドストッパを結合し、この両端エンドストッパの間においてシート材上に柱状物を載置してその移動を規制する列状載置柱状物の転がり防止装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の基板の搬送容器として、使用までの輸送等の取り扱いにおける構成部材数が少なく、取り扱いが容易で、輸送コストを低減できるようにする。
【解決手段】上方に開口し基板Bを所定間隔に並列して収容できる発泡樹脂製の容器本体1と、容器本体1の開口部に被着自在な発泡樹脂製の蓋体2と、蓋体2の内側で容器本体1に収容された基板Bの上端部を弾力的に保持するように載置される基板保持プレート3と、蓋体被着状態において蓋体2の天板21の下面21aと基板保持プレート3との間に位置して、基板保持プレート3を弾力的に押さえる補助部材4とからなる基板搬送容器Aにおいて、蓋体2の発泡成形の直後に、別に成形しておいた補助部材4を、蓋体2の天板下面21aに形成された凹部25に一部を嵌め込んで蓋体2の収縮を利用して装着する。 (もっと読む)


【課題】電動工具を収納する工具箱を上下に段積みするための構造において、従来は同じサイズの箱体であれば上面と底面を凹凸係合させて面方向の位置ずれを防止した状態で段積みすることができたが、係る位置ずれ防止構造はサイズの異なる箱体を段積みする場合については特に考慮されていなかった。本発明では、種々サイズの箱体について段積みした場合の位置ずれが防止されるようにする。
【解決手段】下段側の箱体1の上面2に位置ずれ防止部20を設け、上段側の箱体1の下面3に位置ずれ防止部30を設け、両位置ずれ防止部20,30の縦凸部と横凸部について相互に凹凸反転させる。異なるサイズの箱体については、設定した基本パターンから各種サイズに合わせて凹凸パターンを切り出して位置ずれ防止部とする。 (もっと読む)


【課題】インクパックを搬送する際にインクパックの破損を抑制する。
【解決手段】収容容器10は、一対の容器部20が設けられており、この容器部20には、インクパックのパック部が収容される収容部22と、インクパックのスパウト部を固定するスパウト固定部23と、容器部20を凹状に窪ませた補強部が形成されている。この補強部は、長さ方向に延びる縦方向補強部41と、幅方向に延びる第1横方向補強部42及び第2横方向補強部43と、H型に延びるH型補強部46とにより構成されている。そして、第1横方向補強部42に弾性体のパッド50が嵌め込まれている。このため、一対の容器部20でインクパックを挟み込むと、インクパックのスパウト部はスパウト固定部23に固定され、インクパックのパック部は、パッド50に押圧されることで、厚さ方向に膨張するとともに内部のインク領域が分割される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイル状の管をETTS方式で引き出す際に、最下段の層遷移部が緩衝体との間に挟まれて破損することを防止できる緩衝体及び梱包されたレベルワウンドコイルの載置方法を提供することを目的とする。
【解決手段】連続する銅管12を整列巻き且つトラバース巻きによって、径方向Rに複数層巻き回してコイル状に構成したレベルワウンドコイル10を梱包する梱包材20のうちコイル上下面11a,11bに当接させる緩衝プレート(22,30)であって、コイル下面11bに当接させる下面緩衝プレート30の当接する側である当接面35における、層間を跨いで奇数層から外側の偶数層に遷移する銅管12の下面側層遷移部14bに対向する箇所に、該下面側層遷移部14bとの摩擦を低減する摩擦低減凹部40を備えた。 (もっと読む)


【課題】圧縮コットン、即ち,圧縮された積層コットンの包装方法により、専有体積を小さく包装した積層コットンが開封後、即ち,使用時には元の嵩に復元しても包装容器をそのまま使用でき、便利で衛生的な圧縮コットンの包装方法を開発・提供する。
【解決手段】一方を閉塞し、他方からコットンを入れ、圧縮コットンを収納する筒状体の包装体において、コットンを積層し、あるいは、積層したコットンAを包装体1に挿入する工程と、包装体1内に挿入した積層コットンAを、所定の圧縮寸法Xまで、圧縮する工程と、包装体1内で圧縮された積層コットンAの上端面aより、上部の位置に、一又は複数本の閉塞線Bを熱接着により設ける工程と、さらに、包装体1の上端部bを、前記熱接着と同時に、あるいは別個に閉塞するための閉塞線B′を熱接着する工程との組み合わせからなるものとする。 (もっと読む)


201 - 220 / 777