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Fターム[3E070AA25]の内容

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【課題】 様々な荷の搬送時における積載レイアウトの多様化と、荷の積み下ろし作業の容易化とを図る。
【解決手段】 シリンダ28が、側壁20、22に対し、側壁20、22の対角線上若しくは概ね対角線に沿った方向へと伸縮するように固定されることで、側壁20、22におけるシリンダ28のストロークを、最大限確保することが可能となる。又、チェーン30、32を介して中間床14からシリンダ28が受ける荷重は、シリンダ28の伸縮方向を中間床の昇降方向と平行に配置した場合のシリンダ28が受ける荷重に、COSθを乗じた値へと減少する。したがって、シリンダ28及びシリンダの駆動機構に要求される駆動力を減少させることが可能となり、昇降手段24、26の簡素化(小型軽量化、仕様の低グレード化)が図られる。
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船積み用コンテナは、骨格を形成するものであって、上・下部に四角枠形状にそれぞれ設置される上部レールフレーム並びに下部レールフレームと、これらのレールフレームを四つのコーナーで垂直に連結して垂直荷重を支持するコーナーポストと、前記レールフレームとの間に結合するものであって、凸凹が設けられる、天井と床を形成するルーフパネルおよびフロアパネルと、側面を形成するサイドパネルと、前・後面を形成するフロントパネルおよびリヤパネルと、前記フロントパネルと前記リヤパネルの一側にそれぞれ「X」字状に設けられ、各端部が、コーナーポスト、上部レールフレームおよび下部レールフレームが連結されるコーナーに位置することにより、捩れ荷重と傾斜荷重を支持する座屈強度補強フレームとを有する。
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【課題】自立不安定となり得る製品を傷つけることなく、製品の搬送中における揺動を抑止しつつ集合的に搬送できる製品搬送用自立補助装置の提供。
【解決手段】搬送時に所定方向に関して自立不安定となり得る製品10を集合的に搬送する際に使用する、製品当接部が形成された製品搬送用自立補助装置1において、前記製品当接部が、製品搬送用自立補助装置1を製品10に搭載した際、製品10の形状に追従変形すると共に、製品搬送用自立補助装置1に対する製品10の、前記所定方向への相対移動防止機能を奏する凸部が前記所定方向側に形成され得る材料から構成されている。 (もっと読む)


【課題】一般的コンテナに適用することができ、コストを抑えて、輸送時等に積載する物品を振動から保護することができるようにしたコンテナ等の防振装置およびその使用方法を提供する。
【解決手段】輸送用のコンテナCや商品輸送荷台等の下に介装して積載物保護のための防振をするコンテナC等の防振装置10であって、基台枠20と積載枠30との間に緩衝部材50を介装して成り、基台枠20の少なくとも4隅にはツイストロック40のノッチ受け構造25を配設し、積載枠30の対応する箇所には、ツイストロック40を配設した。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ相互の連結片を介した連結・離脱を、上下方向でかつ上下いずれの方向からも行えるようにし、該連結・離脱をスタッカークレーンの昇降荷台の昇降を利用して行うことで、コンテナ搬出入における作業効率の向上を図る。
【解決手段】 コンテナ70相互の連結は、コンテナ両端面の連結片である上下方向に指向した蟻溝形状75aを備える溝連結片75と、該溝連結片75に係合可能な蟻ほぞ形状を備えるほぞ連結片76を介してなされ、該連結片は上下いずれの方向からも連結可能であり、該連結片を介したコンテナ70相互の連結は、棚間口側載置の一方コンテナ70に対するスタッカークレーンの昇降荷台8搭載の他方コンテナ70の昇降荷台8の昇降を利用した上方移動もしくは下方移動によりなされる。 (もっと読む)


【課題】 輸送用コンテナ内部に溜まった臭気成分を含むガスを効率的に除去し、しかも臭気成分を外部に拡散させずに周囲の環境を良好に保つ。
【解決手段】 強制排気装置5は、コンテナ本体1aの内部において生じる臭気成分を含むガスの滞留箇所に吸気口を有する吸気管6と、吸気管6から吸気されたガスを排出口を介してコンテナ1の外部に排出する排出管9と、吸着装置7と、排気ファン8とを備える。排気ファン8は、バッテリ11により駆動され、バッテリ11は、外部電源により充電される。 (もっと読む)


【課題】コンテナとシャーシとの固定が解除されていることを荷役装置、または荷役装置のオペレータに確実に報知することができるコンテナ用シャーシを提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ用シャーシは、筐体の全ての角部に、自身を固定するためのすみ金具が設けられたコンテナを載置し、運搬するものであり、コンテナが載置されるシャーシフレームと、シャーシフレームのコンテナのすみ金具に対応する位置にそれぞれ設けられ、コンテナの各すみ金具を介して、コンテナとシャーシフレームとを固定するロック手段と、コンテナとシャーシフレームとが、各ロック手段により固定されているか否かを検出する検出手段と、検出手段に接続され、少なくとも1つのロック手段によりコンテナとシャーシフレームとが固定されているとき、報知信号を出力する報知手段とを有する。 (もっと読む)


車両に操作可能に係合され、コンテナを車両と地上との間で積み降ろしし、車両と共にコンテナを輸送するのに適した装置が提供される。このような装置は、車両に対して垂直に移動可能であるように構成された1対の横方向に互いに離間される水平昇降部材と、昇降部材の前端に操作可能に係合された垂直可動部材とを備えている。係留具が、各昇降部材とコンテナとの間に操作可能に係合され、コンテナを昇降部材に固定する。直進装置が、車両と垂直可動部材との間に係合され、昇降部材を支持すると共に、昇降部材を車両に対して長手方向に移動させるように構成されている。コンテナを降ろすために、垂直可動部材と昇降部材がコンテナを車両の上方に持上げ、次いで、直進装置が、コンテナを車両に沿ってその後端によって画成される垂直面を超えて長手方向に移動させる。次いで、コンテナは、垂直可動部材と昇降部材とによって、地上に降ろされ、係留具がコンテナから離脱される。逆の手順によって、コンテナが、車両上に積載される。また、関連する装置、システム、並びに方法も提供される。
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【課題】 輸送用コンテナ内部に溜まった臭気成分等を含むガスを効率的に除去し、しかも臭気成分を外部に拡散させずに周囲の環境を良好に保つ。
【解決手段】 強制排気装置5は、コンテナ本体1aの内部において生じる臭気成分等を含むガスの滞留箇所に吸気口を有する吸気管6と、吸気管6から吸気されたガスを排出口を介してコンテナ1の外部に排出する排出管9と、吸着装置7と、排気ファン8とを備える。排気ファン8は、バッテリ11により駆動される。 (もっと読む)


火災を抑止および/または抑制するためのコンテナが、床、屋根、および、この床および屋根に関連している少なくとも1つの壁とを含んでよい。この少なくとも1つの壁は、このコンテナの内部に到達することを可能にするように形状構成されている開口部を画定するであろう。このコンテナは、さらに、この開口部を閉じるように形状構成されている少なくとも1つのパネルを含んでよい。床、屋根、少なくとも1つの壁、および、少なくとも1つのパネルの少なくとも1つが、その内側表面を概ね覆う熱膨張性材料を含んでよい。
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【課題】
圧縮した紙片ブロックなどの貨物をコンテナに積載する場合、プレス機に接続された1箇所の貨物投入口から貨物を投入する。プレス機とコンテナは機械的強度の問題から、中心線上で接続することになっているため、貨物はコンテナ側壁の中心線上から中心線方向に投入される。この場合、投入した貨物は中心軸上のみにたまってしまい、積載効率が悪くなるという問題があった。
【解決手段】
本発明のコンテナは、貨物の落下経路上に左右非対称に取り付けられた偏向部により貨物の落下方向を偏向させる。落下方向を偏向させることにより、貨物の押し出し力に左右非対称性が生じ、貨物をコンテナ内部に分散させることができる。偏向部は棒状構造体など単純な構造体なので、装置が複雑になることはなくコストもかからない。 (もっと読む)


【課題】製品物流管理システムにおいて、コンテナの扉が閉じられている場合でもその収容内容を知ることを可能にすることである。
【解決手段】製品物流管理システム10は、内部にアンテナ26が配置されたコンテナ20と、製品である複数のトナーカートリッジ50,51を搭載するパレット40,41と、パレット40,41に貼付された無線タグ60と、アンテナ26に一方端が接続され他方端がコンテナ20の外側に引き出され、他方端にコネクタ30を有する信号線28と、コネクタ30に着脱可能な無線送受信装置70とを含む。コンテナ20の扉22が閉じられた状態で信号線28に無線送受信装置70を接続し、アンテナ26を介して無線タグ60と交信し、無線タグ60に記憶されているパレット40,41に積載されたトナーカートリッジ50,51に関するデータを読み出し、書き換える。 (もっと読む)


【課題】積み荷を収容する箱体内に設けて荷の排出を行う荷役装置として、シリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、可動隔壁の浮き上がりやガタ付きを阻止して安定した動きの状態を維持することができる。
【解決手段】可動隔壁12は前後方向に幅のある基部32を有し、また、積み荷Aの接合面を傾倒させて上方へ前後幅径が縮小する台形状であり、かつ、前記基部32に前方へ下降する傾斜面35を有する突起34を突設した。 (もっと読む)


【課題】積み荷を収容する箱体内に設けて荷の排出を行う荷役装置として、シリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、積み荷の排出状況を見ていなくとも、可動隔壁が排出口付近に到達し、荷降ろし作業が終了したことを容易に確認でき、排出時間の短縮にもつながる荷役装置を提供する。
【解決手段】可動隔壁12または箱体10内に箱体10の排出口11の近傍位置の検出手段としてリミットスイッチ35を設け、箱体10の外側側部にまたは適宜位置にこのリミットスイッチ35の検出出力により作動する報知器としてブザーまたはランプを設けた。 (もっと読む)


【課題】 水分を含有したゴムベールを収納するための箱体であって、ゴムベールの保管中に析出する水分を閉じ込めることなく、よって水分によるゴムベールの品質低下を防止することができるという優れた特徴を有するゴムベール用箱体及び該箱体内に水分を含有したゴムベールを収納して保管するゴムベールの保管方法を提供する。
【解決手段】 水分を含有したゴムベールを収納するための箱体であって、側壁面に開口部を有し、その開口率が10〜90%であるゴムベール用箱体。好ましい開口率は40〜90%であり、更に好ましくは開口率が70〜90%である。開口率が低すぎると前記の本発明が解決しようとする課題を解決することができず、一方開口率が高すぎると箱体自体の強度上の問題が発生する。開口率とは、側壁面の全面積に占める開口部分の合計面積の割合をいう。 (もっと読む)


コンテナの状態を遠隔地から検出するか、あるいは、輸送用コンテナの付近で他の輸送用コンテナの状態を感知するための輸送用コンテナが開示されている。この輸送用コンテナは、このコンテナ内の複数のセンサとやり取りする搭載マイクロサーバーを含むことがある。このマイクロサーバーは、輸送用コンテナ内で感知された状態を、インターネットを介してリモート・コンピューティング装置に伝達できるようにするインターネット・ノードとして役立つことがある。この輸送用コンテナはまた、導電性グリッド(conductive grid)などのいたずら防止機器を組み込んでいて、このコンテナへのどんないたずらも、かならず、導電性グリッドの電気パラメータに影響を及ぼし、次に、この電気パラメータの変化を検出して、警報器(アラーム)、または他の補正処置を講じさせるようにする。
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輸送コンテナは、上部セクションおよび基部セクションを備え、この上部セクションは、輸送のための特大荷物を受容するための寸法にされた空間を規定する、複数の側壁を有し、そしてこの基部セクションは、この上部セクションを支持するために、輸送機関の標準化された接合具と嵌合するように、適合されている。本発明は、標準的な送達コンテナの幅を有する基部セクションと、基部セクションの幅より大きい幅を有する上部セクションとを有する、送達コンテナを提供する。この基部セクションは、標準的な送達コンテナの輸送のために設計された車両に連結するように、構成される。この基部セクションは、標準的な送達コンテナの長さおよび幅の寸法を有する。
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【課題】 セルガイド33の搬送、取付等を簡単にして、コンテナ船1の造船に要する一連の作業の能率の向上を図ること。
【解決手段】 船倉23内に多数のセルガイド群33Gが船軸方向及び船舷方向へ列状に配設され、各々のセルガイド群33Gは上下方向へ延びた4本のセルガイド33をからそれぞれなって、各々のセルガイド33は、上下に分割された複数の分割ガイド37,39からそれぞれなり、各々のセルガイド33における上下に隣接する一対の分割ガイド37,39の間にガイド間隙41がそれぞれ形成され、船倉23内に多段多列にコンテナ3を載置したときに、ガイド間隙41がコンテナ金具3aから上下に外れた高さ位置に位置するように構成されたこと。 (もっと読む)


本発明のコンテナ連結金具は、コンテナの隅金具の係止孔に嵌合可能な上側嵌合部(22)および下側嵌合部(23)を有する金具本体(2)と、金具本体(2)に回転自在に軸支されたシャフト(3)と、シャフト(3)の上端および下端にそれぞれ一体に連結され、コンテナの隅金具の係合孔に係合可能な上部金具(4)及び下部金具(5)と、シャフトを回転させる操作部材(7)とから構成される。金具本体(2)には、コンテナの負荷が作用することによってシャフト(3)を回動させる回動機構(6)が設けられ、シャフト(3)には、上部金具(4)を上側嵌合部(22)と重なる位置に回動するように付勢するバネ手段(34)が設けられている。上部金具(4)のコンテナの隅金具の係合孔に係合する側の対角位置の下面側隅角部には切欠部(4x)が形成されている。
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【課題】 セミトレーラを切り離したときにおける輸送効率を向上させる。
【解決手段】 セミトラクタ10の台座11のカプラ12の前方に、貨物コンテナ20の前方部位を着脱自在に拘束できるロック用手段30を設ける(請求項1)。貨物コンテナの底面に係合部材を設けた場合は、カプラを利用して貨物コンテナの安定係合を図ることが出来る。カプラを利用しない場合でも、最低二箇所で貨物コンテナを拘束すれば、公道走行の安全を図ることができる。トレーラの牽引車(セミトラクタ)は大型貨物しか運べなかったが、小型荷物も搬送可能とすることで輸送効率、公道の安全、低公害化が達成される。 (もっと読む)


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