説明

Fターム[3E070AA30]の内容

大型容器 (13,882) | 大型容器の類型 (2,139) | コンテナ (593) | コンテナ内袋 (46)

Fターム[3E070AA30]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】円筒状胴部を有するドラム缶形のコンテナ本体と、コンテナ用袋体とを含む液体コンテナにおいて、コンテナ用袋体のコンテナ本体へのセット作業が容易であり、かつ袋体内の液体を排出した際に液体が袋体内に残留しない構造を提供する。
【解決手段】分割形成された上部体11aと下部体11bと底板12が締結自在に設けられてなるコンテナ本体1と、コンテナ本体1に装入セットされるコンテナ用袋体3を備え、コンテナ用袋体3は、袋底部の口部材4をコンテナ本体1の底板12に有する開口16に係合してコンテナ本体1に装入セットした状態において前記上部体11aと下部体11bの締結部及び前記下部体11bと底板12の締結部に対応する位置付近の周上に外方への張り出し片34、35を有し、張り出し片34、35が前記締結部に挟着固定される。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナの取り扱いが容易にできるようにする。
【解決手段】フレキシブルコンテナのコンテナ本体4が、胴部筒体9の上、下端部口を閉じると共に軸心3上に開口10,11を有する上、下端部膜12,13と、上、下端部膜12,13から軸方向の外方に突出する上、下突出筒体14,15とを有する。外カバー体5が、コンテナ本体4の胴部筒体9に外嵌される他の胴部筒体21と、他の胴部筒体21の上、下端部口を閉じてコンテナ本体4の上、下端部膜12,13に重ねられる他の上、下端部膜24,25とを有する。軸心3上で外カバー体5の他の下端部膜25に他の開口23を形成し、他の開口23を通してコンテナ本体4の下突出筒体15を全体的に外カバー体5の外方に突出させる。コンテナ本体4の下端部膜13と、外カバー体5の他の下端部膜25における他の開口23の開口縁部とを互いに結合Aする。 (もっと読む)


【課題】円筒状胴部を有するドラム缶形のコンテナ本体と、コンテナ用袋体とを組み合わせた液体コンテナの実施を容易にする構造を提供する。
【解決手段】ドラム缶形のコンテナ本体1と、底部に排出口用の口部材4が固着されたコンテナ用袋体3と、口部材4に締結されるバルブ付き排出管5を備え、コンテナ本体の底板12に開口16を設け、バルブ付き排出管5を開口16に通して底板下方に出すとともに、筒壁部71の上端に外フランジ72、下端に口部材4のフランジ部42を受ける内フランジ73を設けた受け部材7を開口16に嵌合して開口周縁部16aに係合し、排出管5をコンテナ本体1の底板12とパレット2との間で横向きに支持する。 (もっと読む)


【課題】二重式フレキシブルコンテナの搬送時などに、内袋の内部に収容されている被収容物が、内袋の排出筒体内の排出口を通して不意に多量に排出されることを、より確実に防止する。
【解決手段】二重式フレキシブルコンテナの排出部構造は、外殻を構成するコンテナ本体4と、コンテナ本体4に内嵌される樹脂フィルム製の内袋5とを備える。コンテナ本体4は、内部を下方に連通させる下部外筒体12を有し、一方、内袋5は、下部外筒体12に内嵌され、内袋5の内部から下方に向かって被収容物2を排出可能にさせる排出筒体24を有する。下部外筒体12の軸心3上で、下部外筒体12と排出筒体24との間の隙間30に挿入される内筒体31が設けられる。隙間30を閉じるよう、内筒体31の軸方向の一端部31aが下部外筒体12に固着される一方、内筒体31の軸方向の他端部31bが排出筒体24に固着される。 (もっと読む)


【課題】 内袋本体をコンテナ容器の内部に正確に広げた状態で、このコンテナ容器用内袋をコンテナ容器に容易に装着することが可能なコンテナ容器用内袋およびコンテナ容器用内袋の装着方法を提供する。
【解決手段】 コンテナ容器の充填部に対応する位置に形成された充填口と、コンテナ容器における排出部と対応する位置に形成された排出口としての口金11とを有する内袋本体8と、内袋本体を充填口と口金11とを結ぶ直線方向に沿った折り線により折りたたんだ状態で、充填口と口金11と間の位置において内袋本体8を囲む筒状のガイドチューブ9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内部の液体の汚染を抑制する液体用コンテナとその組み立て方法の提供。
【解決手段】液体容器本体と、前記液体容器本体の下部に設けられた排出管とからなる液体収容部と、
排出管連結管とバルブとからなるバルブ部材と、
内部に液体を貯蔵することができる内側ライナーと
を具備する液体用コンテナ。前記内側ライナーは、ライナー本体部分と管状液体排出部分とを具備する形状を有している。また、前記管状液体排出部分は前記排出管内部を貫通し、前記管状液体排出部分の内側が前記排出管連結管と連結するように配置され、前記管状液体排出部分の端部が前記排出管と前記排出管連結管との間に挟まれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】ライナの荷積み又は荷降しの際にライナが開放されて周囲からのごみやほこりやその他の粒子に晒されてしまうため、荷降し作業を閉鎖系作業として行うことができるようにする。
【解決手段】複数の壁15の少なくとも一つは一つの開口を具備し、この開口はライナの下部に設けられた少なくとも一つの荷降しチューブ14に連通し、一つの荷降しチューブ又は複数の荷降しチューブ14は解放可能なシール手段114を備え、該シール手段は荷降しチューブの外側から接近(アクセス)可能でかつ解放可能である。シール手段はその閉止状態において荷降しチューブを取囲みそれを締付ける。シール手段は解放されると、ライナの内部への接近(アクセス)を許容する。 (もっと読む)


【課題】使用後のコンテナの用途が限定されることを防止すると共に、低コスト化を図ることが可能なコンテナ用内袋、梱包方法、及び対象物供給装置を提供すること。
【解決手段】コンテナ1の内面形状に対応した袋本体11を備え、コンテナ1内の係合部位置に対応した間隔で配置された複数の係合部材21a〜21cによって、袋本体11をコンテナ1内に装着する。また、袋本体11を取り替えることでコンテナ1内の洗浄を不要とし、コンテナ内に悪臭が残るおそれを防止する。これにより、コンテナの他の用途への転用を可能とし、コンテナ1の用途が限定されることが防止される。洗浄コスト、返送コストを削減し、低コスト化を図る。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物を収容するための可撓性を有する袋状容器を、その投入口を開口した状態で設置できる枠体を設けると共に産業廃棄物を収容した袋状容器を枠体から支障なく取り出し得るコンテナ装置を提供する。
【解決手段】産業廃棄物用の袋状容器20を、投入口を開口した状態で枠体10内に設置可能とし、かつ枠体10は少なくとも袋状容器20の外周側に配置され、かつ枠体10の構成部材12、14,16,18が互いに取付け取外し可能に係合され、産業廃棄物が収容された袋状容器20を釣り上げる際袋状容器20の上昇により枠体10の構成部材間の係合が外れ、枠体10の構成部材の一部または全部が脱落するように構成されて袋状容器20を釣り上げて枠体10から取り出すことを可能としたコンテナ装置22を構成した。 (もっと読む)


【課題】シート素材によって形成されるコンテナー用の内装バッグの使用時における剛性を高め、コンテナーに対する装着状態の安定化を図ると共に装着の作業性を改善した内装バッグを提供する。
【解決手段】バッグ主体2を構成するシート素材からなる前後の面部、上下の面部及び左右の側面部の6面部によって直方体形に形成される内装バッグ1のバッグ主体部2の少なくとも前記上面部の左右の縁部6a、6bに素材のシートを折り重ねて肉厚補強縁部10を縁に沿って形成し、該肉厚補強縁部10により前記バッグ主体部2に剛性を付与して前記上面部乃至左右の側面部の弛みの発生を回避し、使用時の展開において皺の発生、シートの引きつれのない安定した直方体形をなす立体的な展開を可能にする。 (もっと読む)


【課題】農産物や水産物等の加工食品の原料や、食品加工業廃棄物、飲料工業廃棄物などを運搬するフレキシブルコンテナにおいて、使用者の内袋のセット作業効率があがり、使い勝手のよいフレキシブルコンテナ用内袋を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製袋1を深さ方向に複数回、屏風折し、ロール状の個巻にし、深さ方向に複数回、屏風折する前に、熱可塑性樹脂製袋を幅方向に対して垂直に複数回屏風折りし、更に、コンパクトなロール状の個巻にする。また、巻きの先端部を三角形に形成し、三角形の頂点が真ん中より幾分ずれた状態で重なるように折り、前記三角形の頂点は折った枚数が全て重なる様に、同三角形の頂点部と、上ロール状の巻き部の両サイドを緊張貼着する粘着部材18の両端に、不粘着部を設けた。 (もっと読む)


【課題】シート素材によって形成されるコンテナー用内装バッグの成形性を高めると共に所要強度を有した構造にして生産性を高めるようにした内装バッグを提供する。
【解決手段】バッグ主体を構成するシート素材からなる前面部4、上下の面部及び左右の側面部8,9のそれぞれを互いに衝き合わせになる縁部同士を適宜接合して直方体形の内装バッグ1のバッグ主体部分2aを形成する。その一方、これとは別にシート素材を基材にして貨物の投入口や補強シート14の連結部15等を備える後面部5を独立した状態で形成し、前記形成されるバッグ主体部分2aの後部開口部に対し該後面部5の周縁を接合してこの接合組合せを通してバッグ主体を形成し、内装バッグを完成させる。 (もっと読む)


【課題】コンテナー用の内装バッグの強度を高めると共に、コンテナーに対する装着作業を容易にした内装バッグを提供する。
【解決手段】バッグ主体2を構成する前,後面部、上下面部6,7、左右側面部8,9の6面部を熱融着可能なシート素材によって形成してこれら各面部の衝き合う縁部同士を熱融着によって接合する一方、少なくとも前記上面部6の左右の縁部と、前記左右の側面部8,9の上縁部とは互いの端縁の向きを揃えて接面状に重ね合わせ、更にこの重ね合わせ部分を折り重ねて4重重ねにしてこれを一体に熱融着し、これらの縁部に沿って肉厚な補強接合部10を形成する。 (もっと読む)


【課題】保管、輸送および使用のためにコンパクトな構造を有するバッグインドラム流体容器と、かかるタイプの容器を利用する統合された流体供給システムを提供する。
【解決手段】液体の貯蔵および分配のためのバッグインドラム容器10であって、内部容積を有する実質的に剛性のオーバーパックと、前記内部容積に取り付けられ、液体を充填することができる、可撓性フィルム材料からなる3次元の閉鎖ライナ12とを備える容器。 (もっと読む)


【目的】後面部に補強用シートを備え、このシートを開口部に渡す支持バーによって支えて貨物による後面部の膨出を抑えるようにしたコンテナー用内装バッグの引きつれを防止する。
【構成】コンテナー3の内部に吊設状にセットされるバッグ主体2の後面部2dの高さの途中に設定する止着位置に対して補強用シート14の上端部を連結用紐19,21等の連結手段を介して所要の範囲で位置移動が自由となるように連結し、貨物27の荷積みにおいて前記バッグ主体2がセット位置からずれ動いたとき、前記支持バー15によって固定される補強用シート14から前記後面部2dを位置移動可能な範囲で移動させ、前記ずれ動きによって生じる歪みを吸収するようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来の特装車としてのタンクローリーによる大型液体輸送を、標準バンボデー車をほぼ車輌改造無しで液体と固形貨物を任意積載可能とする伸縮コンテナーを提供して空荷運行撲滅による物流の合理化とCO2の排出量を削減してと低酸素社会の実現を目的とする。
【解決手段】 フレコン本体5A上部に加締め枠8と胴部に屈曲機構16、又は、台形の胴部5Bに剛性枠28を配した自動中折込み式縮小手段を講じて防揺、かつ、容積可変追随のほぼ全水位満タン可能に設けた伸縮コンテナー3A、3Cを搭降載可能に形成、かつ、シーソー37を用いてトラックの改造無しで昇降可能に設けて液体と固形貨物積載可能に形成している。更に、中、小型の傾斜パン44上部のフレコン胴部に屈曲機構16を配して横持ち、かつ、積み重ね可能な伸縮コンテナー3Hを形成、或いは、シヤーシー低床部に伸縮コンテナー3Kを収納して上部に積載用面板42を組み合わせたトラックを形成出来る。 (もっと読む)


【課題】内袋を備えるコンテナにおいて、収納物が高粘度の粘体等であっても最後まで殆ど残留させずに排出でき、しかも内袋に対する着脱が容易で、繰り返し使用が可能な排出用補助具を提供する。
【解決手段】内袋20の上部開口もしくは注入口23より挿入可能で、収納物aの上方から内袋底部21に達する長さの主体部10を有し、外周全域にわたって収納物が通過可能な開孔11を有する網状体による筒形にして、主体部10の下端部に排出用管25が連結される排出用口部22に嵌入可能な連結用筒部15を設け、連結用筒部15を排出用口部22に嵌入して立設した状態で収納物をポンプにより吸引して排出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】内袋を用いたコンテナ容器において、液体収納物の収納の際に、収納物の泡立ちを抑えることで収納時の静電気の発生を抑え、収納物やその揮発成分への引火や発火による爆発事故の無いような安全なコンテナ容器を提供する。
【解決手段】容器本体3と、容器本体3の開口部4に嵌め込まれた蓋部材5と、容器本体3の下部に接続された排出筒6と、容器本体3内に固定される内袋11とからなるコンテナ容器において、蓋部材5の下面に垂直方向に伸び蓋部材5を容器本体3に取り付けた際に下端が容器本体3の内部底面付近に達する導入筒9が設けられ、該導入筒9の上端は蓋部材5の充填口8と導通し下端に噴出孔10を有するコンテナ容器1。 (もっと読む)


【課題】バルクコンテナにおいて、コンテナ本体の積載容量を減らすことなくコンテナ本体の後端下部のコーナー部に粒状の積載物が溜まりにくくする。
【解決手段】バルクコンテナは、油圧式リフトLによってその前方部分をリフト可能なトレーラTの荷台C上に搭載して搬送されるコンテナ本体10の内部に合成樹脂ペレット、石炭、穀類等の粒状の積載物が充填される内袋20を張設し、内袋20の後端上部に粒状の積載物が投入される21と内袋20から空気が排出される排気部22を左右に離間して設け、内袋20の後端下部に内袋20の内部に充填された粒状の積載物を外部に放出する一対の放出部23,23を左右に離間して設けて、コンテナ本体10の後端下部に着脱可能に横方向に組付けられる支持部材30に内袋の放出部23,23が接続される左右一対の導入ダクト51,51と一体に形成した導出ダクト52を組付けて、導出ダクト52に設けたバルブ53の開閉により内袋20に充填して搬送された粒状の積載物が適宜な貯蔵槽に放出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】粉・粒体用コンテナと粉・粒体排出機構及びクレーン機構を一体に移動し、生産現場から使用地に直結して粉・粒体を移送するので流通コストを低減し、粉・粒体の分配作業を能率よく安全に行うことができる粉・粒体分配機能付コンテナ装置を提供する。
【解決手段】粉・粒体用コンテナ1は、網状パネル2A、2B、2Cで4面を囲繞し、内部にカバーシート8を配設した収容部2と、収容部2の下端に設けたホッパー4とから構成し、ホッパー4にはシャッターにより開閉可能な排出口が設けてある。粉・粒体用コンテナ1には、粉・粒体を所望の方向に向けて排出する排出ダクト15を有する粉・粒体排出機構11と、排出ダクト15の排出先を変位自在なように粉・粒体排出機構11を支えるクレーン機構21が着脱可能に設けてある。 (もっと読む)


1 - 20 / 46