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Fターム[3E070AB25]の内容

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Fターム[3E070AB25]に分類される特許

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【課題】コンテナ内の液体が外部に漏出しないよう、コンテナ本体に形成された開口をシール体を介しドアで開閉可能に閉じるようにした場合において、シール体がコンテナ内に収容された物品によって早期には損傷させられないようにして、コンテナの寿命を向上させる。
【解決手段】物品輸送コンテナが、ドア12よりもコンテナ本体3の内部空間8側でコンテナ本体3の内面に形成され、開口2の中心線10に沿った方向でドア12の外縁部と対面するよう中心線10側に向かって延出する延出体20と、中心線10に直交する方向で互いに対面する開口2の開口縁部とドア12の外縁部との間の第1隙間22をシールする第1シール体23と、ドア12の外縁部と延出体20との間の第2隙間26をシールする第2シール体27とを備える。中心線10に沿った方向で、延出体20が第2シール体27をコンテナ本体3の内部空間8側から覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】コンテナの積込動作の開始初期の段階で脚部の収納状態を検出することが可能なコンテナおよびこれを搭載した荷役車両の提供。
【解決手段】荷役車両に脱着可能な塵芥収集用コンテナであって、下部に突出および格納可能な脚部16と、脚部16の地面への接地状態を検出する脚部接地センサ21と、脚部16の格納状態を検出する脚部格納センサ22と、脚部接地センサ21により脚部16が地面から離れていることが検出され、かつ、脚部格納センサ22により脚部16が格納されていないことが検出されている場合に、警報を発する警報装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】資源ごみの飛散を防ぎ、該資源ごみの投入が容易な資源ごみ収集用コンテナを提供する。
【解決手段】車両脱着式のコンテナ本体2に開閉可能なコンテナ扉3を設けた資源ごみ収集用コンテナ1であって、資源ごみの飛散を防ぐべく、該コンテナ扉3の内側には、上下方向に開閉自在な飛散防止扉枠4が配設され、該飛散防止扉枠4には、資源ごみの投入を容易とすべく左右方向に開閉自在なスライド扉5が配設され、少なくとも該スライド扉5には透孔6が多数設けられ、該透孔6を介してコンテナ本体2の外から放出される消火剤が該コンテナ本体2の内部に到達可能な資源ごみ収集用コンテナ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】貯留対象物の性状が変動する場合であっても、確実に架橋の発生を防止できる柔軟性の高い架橋防止構造を備えたサイロを提供する。
【解決手段】断面円形の筒状側壁2と、切出し用の開口3が形成された底壁4と、掻き羽根6を前記筒状側壁2の軸心P周りに回転させて貯留物を前記開口3から落下供給する切出し装置とを備え、上部から投入された資源再生用の廃材を貯留するサイロであって、前記軸心P方向に向けて下方に傾斜する受圧面9を備えた複数の受圧機構8が、前記筒状側壁2の内側面に、その周方向及び高さ方向に位置を異ならせて配設され、前記受圧面9が鉛直線となす角度、及び、または、前記受圧面9の仮想水平面への投影面積が可変である。 (もっと読む)


【課題】こぼれた被収容物の清掃を容易としつつ、コンテナに被収容物を収容し、コンテナ搬送車との間でコンテナの受け渡しが可能なコンテナ詰込装置、及びこれに使用されるオープンコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ詰込装置20は、床面21a上に配置されたコンテナ100に対して、該コンテナ100に被収容物Rを供給する被収容物供給手段22と、床面21a上に配置されたコンテナ100を移動させる移動手段23とを備え、移動手段23は、床面21a上方に配置され、コンテナ100の外周面に設けられた被係合部125に係合して該コンテナ100を所定の移動方向Sに進退させる。 (もっと読む)


【課題】高圧に耐えることができ、かつ開閉作業およびメンテナンスが容易な圧力タンクを提供すること。
【解決手段】投入口および排出口を有するタンク本体と、投入口を封じる蓋部と、排出口を封じ、または開放する取出部と、投入口と蓋部との間に、その全周にわたって配置される第1弾性部材と、排出口と取出部との間に、その全周にわたって配置される第2弾性部材とを有し、投入口および蓋部の接合面のいずれか一方に、第1弾性部材を収容する第1凹部が全周にわたって形成され、他の一方に、第1弾性部材に当接する面が傾斜面であり、かつ第1凹部に嵌入可能な第1凸部が全周にわたって形成され、かつ、排出口および取出部の接合面のいずれか一方に、第2弾性部材を収容する第2凹部が全周にわたって形成され、他の一方に、第2弾性部材に当接する面が傾斜面であり、かつ第2凹部に嵌入可能な第2凸部が全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 保冷コンテナを、蓄冷剤、走行用エンジンの動力を利用しないで、保管物を移動式で保冷する。
【解決手段】 移動式保冷コンテナ1は、後部に扉2を設けた箱体3と、箱体3の底板30の前部下面に形成される前脚4と、箱体3の底板30の後部下面に形成されるローラ付後脚5と、コンテナ脱着装置付車両100に搭載する場合に案内するため底板30の下面にガイド6と、箱体3をコンテナ脱着装置付車両100に固縛するために底板30の下面に設けた固縛装置7と、箱体3の前板31に固定される掛合部材8と、箱体3の内部に設けた発電機9と、発電機9から電気の供給を受ける箱体3内を保冷する保冷装置10と、を備え、車両100に搭載されるとき、車両100のフック101で掛合部材8を引っ掛けて車両100の前方に移動させ、車両100から降ろすとき、車両100のフック101で掛合部材8を引っ掛けて車両100の後方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 他の長さのコンテナを搭載するためのラックコンテナに搭載することができる貨物コンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】 コンテナCL(20フィート長)は、コンテナ本体Cbと、荷役車両の荷役装置と係合し荷役車両上に積降するリフトバー19と、ラックコンテナCrと係合する隅金具22a,22b,24a,24b(係合部)とを備え、係合部は、ほかの長さのコンテナ(12フィート長)の係合部と同じ間隔で配置している。 (もっと読む)


【課題】使用後のコンテナの用途が限定されることを防止すると共に、低コスト化を図ることが可能なコンテナ用内袋、梱包方法、及び対象物供給装置を提供すること。
【解決手段】コンテナ1の内面形状に対応した袋本体11を備え、コンテナ1内の係合部位置に対応した間隔で配置された複数の係合部材21a〜21cによって、袋本体11をコンテナ1内に装着する。また、袋本体11を取り替えることでコンテナ1内の洗浄を不要とし、コンテナ内に悪臭が残るおそれを防止する。これにより、コンテナの他の用途への転用を可能とし、コンテナ1の用途が限定されることが防止される。洗浄コスト、返送コストを削減し、低コスト化を図る。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物を収容するための可撓性を有する袋状容器を、その投入口を開口した状態で設置できる枠体を設けると共に産業廃棄物を収容した袋状容器を枠体から支障なく取り出し得るコンテナ装置を提供する。
【解決手段】産業廃棄物用の袋状容器20を、投入口を開口した状態で枠体10内に設置可能とし、かつ枠体10は少なくとも袋状容器20の外周側に配置され、かつ枠体10の構成部材12、14,16,18が互いに取付け取外し可能に係合され、産業廃棄物が収容された袋状容器20を釣り上げる際袋状容器20の上昇により枠体10の構成部材間の係合が外れ、枠体10の構成部材の一部または全部が脱落するように構成されて袋状容器20を釣り上げて枠体10から取り出すことを可能としたコンテナ装置22を構成した。 (もっと読む)


【課題】廃棄物などを収納するコンテナの開口部を覆うシートカバーで、コンテナ内に投入する際にシートカバーを全部外すことなく、必要なだけ部分的に投入口を容易に開閉でき、廃棄物等収納物の飛散と雨水溜まりを防止する。
【解決手段】コンテナ11の開口部12を隔てて対向する側壁13B,13F上方部の中間点付近に、それぞれ一対の軸止板15が側壁を両側から挟むようにして設けてあり、軸止板の内側には側壁縁131の上方に位置し、且つ側壁に直交する係止軸16B,16Fが備えてあり、コンテナの開口部を包囲する一対のカバー枠20L,20Rを、係止軸に回動自在に連結し、柔軟防水性シートからなるカバー部材が複数の係止具17を介して、カバー枠に摺動自在又は/及び着脱自在に設けられており、カバー部材をコンテナ上方部に覆い被せてカバーの周端部をコンテナ側壁部に係止可能に構成してなる。 (もっと読む)


【課題】農産物や水産物等の加工食品の原料や、食品加工業廃棄物、飲料工業廃棄物などを運搬するフレキシブルコンテナにおいて、使用者の内袋のセット作業効率があがり、使い勝手のよいフレキシブルコンテナ用内袋を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製袋1を深さ方向に複数回、屏風折し、ロール状の個巻にし、深さ方向に複数回、屏風折する前に、熱可塑性樹脂製袋を幅方向に対して垂直に複数回屏風折りし、更に、コンパクトなロール状の個巻にする。また、巻きの先端部を三角形に形成し、三角形の頂点が真ん中より幾分ずれた状態で重なるように折り、前記三角形の頂点は折った枚数が全て重なる様に、同三角形の頂点部と、上ロール状の巻き部の両サイドを緊張貼着する粘着部材18の両端に、不粘着部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 底壁部に側壁部が固定されているコンテナについて、一本のシール部材によって、テールゲート閉鎖時に、コンテナ内から汚水が外方へ漏出することを防止できるようにしたコンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナの後部に取付部を設けることにより、シール部材を曲げて配置した場合に、側壁部の後面もしくは底壁部の後面上を通らないシール部材の屈曲部が取付部の後面上を通り、取付部に取付けられるので、テールゲートの閉鎖時に、一本のシール部材でテールゲートとコンテナ本体との間の隙間を埋めることができ、コンテナ内部からの汚水の漏出を防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単に排出できる充填量の高いコンテナを提供する。
【解決手段】古紙等の廃棄物3をコンテナ2の後部から積み込んで、荷役運搬車で廃棄処理場に搬送して積み込んだ廃棄物3を後部の排出扉5から排出するようにした廃材搬送用コンテナ2であって、上記コンテナ2の底面7前部のコーナー部8を断面が凹曲面状または断面が傾斜面状に形成するとともに、上面9の天井側を後端部から前端部に向かって背低くした2〜6度の傾斜面に形成し、さらに上記コンテナ2の両側面部をそれぞれ後端部から前端部に向かって幅狭とした1〜3度の傾斜面に形成して廃棄物3をスムーズに排出する。 (もっと読む)


【課題】 有毒な廃棄物の搬送・保管に使用されるもので、容器本体と蓋部材との緊締を確実に行なうことができ、かつ操作が容易な廃棄物の搬送用コンテナを提供する。
【解決手段】 上部が開口する容器本体2と、容器本体2の開口を閉止する蓋部材10からなるもので、容器本体2の各側面部に沿って、動力部材によって上下動するロッド主体20が配置されるとともに、各ロッド主体20の先端部に基端部を軸支させ、前記蓋部材20に形成された係止片15と係合離脱するフック部24を先端部に有する開閉部材21が設けられている。したがって、前記ロッド主体20の上昇で、開閉部材のフック部24が、前記容器本体側面から離間しながら、係止片15と係合可能な高さに移動し、ロッド主体20を下降させると、フック部24を前記側面に近接し、前記係止片15とが密着係合し、容器本体2に蓋部材10が緊締する。 (もっと読む)


【課題】路上や床上に設置して内部にゴミ袋や廃棄物や粉体を収容できる囲繞体であって、複数の側板のうち、特定の側板が損傷や汚染を受けた場合に、全体を修理や洗浄や交換に出す必要がなく、外観がよく、強度があり、かつ収容物の脱抜が簡単にでき、下端の損傷が防止できる囲繞体を開発する。
【解決手段】四辺に棒状の芯体を有する長方形状の側板が3枚以上連設され、各側板の隣接する辺どうしが連結解放自在の連結解放手段によって連結され、連結解放手段の部分を隠蔽するカバー部材を有し、各側板の下辺に補強帯が固着されている固体あるいは粉状体を収容する囲繞体を提供する。 (もっと読む)


【課題】破損を防止しつつ収容された廃棄物等の収容物を効率的に排出し得るコンテナ装置を提供する。
【解決手段】コンテナ本体2と、コンテナ本体2を支持するコンテナ支持部3と、コンテナ本体2の直立姿勢状態において背面開口部2bを閉塞する閉塞体4とを備え、コンテナ支持部3は、軸受け36に端部Aが軸支されると共に軸受け24に端部Bが軸支された腕部37a,37bと、コンテナ本体2の隅部Cを垂直またはほぼ垂直な方向に沿って移動するようにガイドするガイド部38a,38bと、コンテナ本体2を回動不可状態にロックすると共に解除操作に応じて回動不可状態を解除するロック機構39とを備え、コンテナ本体2は、回動不可状態が解除されたときに隅部Cが垂直またはほぼ垂直な方向に沿って下向きに移動しつつ背面が下向きに傾斜する傾斜姿勢となるようにその自重で回動する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、回収用廃棄物を集積するコンテナの盗難を防止することである。
【解決手段】以上の課題を解決するために、我々は新規なコンテナを盗難防止装置(以下コンテナキーパーと称する)を開発した。このコンテナキーパーをコンテナの積み下ろし用係合部に取付けるとロックされて、コンテナの所有者とその関係者以外では取り外しが困難であり、盗もうとする者が運搬車のフックをコンテナの係合部に引掛けることが出来なくなる。それにより盗難を防ぐことが出来て、本発明の課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価であって、蓋体を開閉するための操作ハンドルの操作量を自由に設計することができ、蓋体の自重等による力によって開閉方向に移動することを確実に防止できる荷箱蓋体の開閉装置を提供すること。
【解決手段】 操作入力部12に装着された操作ハンドル13を操作することによって、荷箱14の上側開口部を開閉するための蓋体を開閉方向に移動させることができ、蓋体が開閉方向に移動することを係止する係止状態と、蓋体を開閉方向に移動させることができる非係止状態とに切り替わる係止機構24を備え、操作ハンドル13を操作入力部12に装着すると、係合部材53が係合溝56から外れて操作ハンドル13を操作することができる非係止状態となり、操作ハンドル13を操作入力部12から取り外すと、係合部材53が係合溝56に係合して蓋体の開閉方向の移動を係止する係止状態となる。 (もっと読む)


【課題】底開き式廃棄物収納ボックスを、不整地に置いた場合でも底板のロック作業を容易に行えるようにすること、及び上部に取り付けたハンドルを小形化してフォークリフトを使った段積作業を可能にすることである。
【解決手段】ロックシャフトが上下できるようなねじ機構を加える事によって、底板が完全に閉じていなくても小さな力で底板のロック作業が出来、それに伴って大きなハンドルを小さくする事が可能になった。その結果上部の空間が空き、フォークリフトを使用した段積作業が可能になった。また、前記機構とロック金具の嵌合形状の改良により作業中のロック開放事故のない安全確実な底開き廃棄物収納ボックスとなった。 (もっと読む)


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