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Fターム[3E070CB01]の内容

大型容器 (13,882) | 測定、検出手段 (149) | フロート式 (22)

Fターム[3E070CB01]に分類される特許

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【課題】その場所から動かさずに動作試験可能な液体存在検出器を提供する。
【解決手段】液体の存在を検出する検出器1は、ケーシング4と、ケーシング4内に接触時に液体の存在を感知するプローブ3と、液体を受容するための開口4aと、動作試験時にケーシング4に試験液を流入させるための流入部5aと、ケーシング4から試験液の少なくとも一部を排出するための流出部5bとを備えており、検出器の動作試験は流入部5aから試験液を流入させ、開口4a内で試験液をプローブ3と接触させる。試験液が検出されればプローブ3は正しく作動しており、試験液が検出されなければプローブ3は正しく作動していない。動作試験後、試験液は流出部5bから排出される。 (もっと読む)


【課題】警報が頻発することを防止したLNGタンク用警報装置を提供する。
【解決手段】液化天然ガスを貯蔵するLNGタンク5内における液化天然ガスの液位レベルを計測するレベル計10、12と、レベル計10、12の測定結果が、予め設定された基準レベルを越えた場合に警報出力を行う警報接点部20と、警報接点部20の警報出力に基づいて警報を発生する警報器30とを備えたLNGタンク用警報装置1において、警報接点部20と警報器30との間に、警報接点部20が警報出力を行っている状態が特定時間継続した場合に、警報器30に警報出力を供給するタイマーリレー部22を設ける。 (もっと読む)


【課題】水位を検知するフロート表面や液体貯留タンクの内壁に付着物が堆積しないようにし、フロートスイッチの動作不良を防止するとともに、それらの清掃を容易にする。
【解決手段】液体貯留タンク3と、液体貯留タンク3内の液位を検知するフロートスイッチ24A,24Bと、液体貯留タンク3に液体を供給する液体供給手段16と、フロートスイッチ24A,24Bの液位の検知結果に基づいて液体貯留タンク3への液体の供給を制御する液体供給制御手段41A,41Bと、を備えた液体貯留装置1A,1Bにおいて、液体供給制御手段41A,41Bは、液体貯留タンク3に液体を供給するときフロートスイッチ24A,24Bが所定の液位を検知してから液体の供給を停止するものであって、フロートスイッチ24A,24Bが所定の液位を検知してから液体貯留タンク3に供給される液体の量を可変とする。 (もっと読む)


【課題】漏出した液体によるフロートの浮上を検出する地下タンクの液漏れ検出装置において、作動を点検する紐ないしワイヤの引き上げ力がバランスよくフロートに伝達されて、点検時に誤動作を起こすことがなく、かつ構造が簡単で部品点数が少ない装置を得る。
【解決手段】タンクの貯留部と遮断されて内部がタンクの内殻と外殻との間の間隙に連通された筒体と、この筒体の底部に配置した直線ガイドに昇降方向を案内されたフロートと、このフロートの上昇動作を検出するスイッチと、直線ガイドと平行に設けた第2の直線ガイドと、フロートに固定したブラケットに装着されてフロートの側方において第2の直線ガイドに沿って昇降する移動体とを備え、動作確認のためにこのフロートを引上げる紐ないしワイヤがフロートと移動体との間の位置で前記ブラケットの一箇所に連結されている。 (もっと読む)


【課題】霜や結露の発生を防止し、低温流体の残量を、目視で良好に検出することができる残量検出装置を提供する。
【解決手段】内部に低温流体Fを収納する容器11と低温流体Fを容器11外に供給する放出管とを備えた貯蔵タンクに装着され、低温流体Fの残量を検出する残量検出装置2であって、低温流体Fの液面にあわせて昇降されるフロート201と、フロート201とともに昇降されるロッド202と、ロッド202の位置を表示する表示部21と、表示部21を容器11外の空気から遮断された空間に封止するカバー部23と、を備え、カバー部23は、表示部21を外部から視認するための透過部を有する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトへのLPG容器本体の乗せ換え作業を不要ならしめるようにしたLPG容器を提供する。
【解決手段】フォークリフトのカウンタウェイトに配設されるLPG容器1を、このLPG容器1の容器本体2に、内部のLPGの液面レベルに追従して上下動するフロート4eを備え、LPGの充填に際して前記液面レベルが予め定められた上限レベルになると、前記フロート4eの上昇に基づいて前記容器本体1内に位置するLPG充填管4aのLPG出口を遮断するLPG過充填防止装置4を備えてなる燃料充填機構3が設けられると共に、前記容器本体1内のLPGの液面レベルの変化に追従するフロート8fの上下動に応じて作動し、前記容器本体1内のLPGの残量を示す指針を備えた液面計8が設置されてなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 測長ワイヤが切れて沈下するディスプレーサを回収できるようにする。
【解決手段】 ガイドパイプ13の上端に設けたバランス駆動機10より巻き出す測長ワイヤ11に接続したディスプレーサ12を、ガイドパイプ13の内側に配した形式のディスプレーサ式液面計Iにおけるガイドパイプ13の下端側に、バスケット収納部21を設けて、回収用バスケット22を収納する。更に、バランス駆動機10に替えてガイドパイプ13に取り付けるための仮設ウインチ23と、仮設ウインチ23のワイヤ24に取り付けたバスケット保持装置25とを備えてディスプレーサ回収装置を形成する。測長ワイヤ11が切れて沈下するディスプレーサ12は、回収用バスケット22に受け、ガイドパイプ13の上端側に取り付ける仮設ウインチ23より吊り下ろすバスケット保持装置25によって回収用バスケット22ごと吊り上げて回収させる。 (もっと読む)


【課題】組み立て方法が簡単で、筐体の剛性が高く、運搬性等にも資する円筒型貯水タンクとその組立・施工方法の提供を図る。
【解決手段】液体を貯留する円筒型貯留タンク1であって、 複数の連結孔5を備えた連結フランジ4を両端に有し、複数枚組み合わせることによって円筒体を形成する円弧状の金属外壁エレメント2からなり、該金属外壁エレメント2をその両端にある連結フランジ4に備えられた連結孔5を介して複数枚連結して円筒体を形成することで組み立てられる構造となっている。かかる金属外壁エレメント2の材料として、ステンレス製を採用し得る。 (もっと読む)


【課題】例えばディーゼルエンジンの排出ガス浄化用還元剤の水溶液を供給する際に好適で、少量の水溶液を人力によって簡便に供給でき、しかも簡単な構成で容易かつ安価に製作できる、液体供給装置を提供すること。
【解決手段】貯液タンク1の外周面に設けた給液口7の上方に、供給液体28を移動かつ配置可能な液体供給装置48であること。
走行車輪54を設けた基枠49に支持枠51を取り付けること。
前記支持枠51に、前記供給液体28を収納した容器46を収容可能な載置棚52を回動可能に取り付けること。 (もっと読む)


【課題】 ユーザがコップ型油量計の表示子の位置を検知するセンサー部を灯油タンクのコップ型油量計に簡単に取り付けられ又取り外しできる灯油タンクの残油量表示装置を提供する。
【解決手段】 灯油タンクの残油量表示装置10は、灯油タンク16のコップ型油量計20の表示子26の位置を検知するセンサー部12と、前記センサー部12の出力に応じて残油量を表示する残油量表示部14とを有するものである。センサー部12は、前記油量計20のケース22に被せるものであって光を通さない被覆カバー18と、その被覆カバー18の内側に設ける投光用LED1乃至5と、その投光用LED1乃至5の光17を受光するための筒部30を備えた硫化カドニウムセルCdS1乃至5とを有する。灯油タンクの残油量表示装置10によると、センサー部12が表示子26の位置を検知し、その位置を残油量表示部14の表示用ランプL1乃至5にて屋内で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】液面センサを備えたタンクを屋内に設置した後でも、容易に液面センサの交換をすることができるタンク等における液面センサの取付け装置を提供する。
【解決手段】屋内に設置される燃料等の液体40が注入されたタンク15における液面センサの取付け装置であって、前記タンクのドレイン口に接続された配管17、19と、液面センサが内蔵され底部に管路51を有する筒体50と、配管19の一端に前記筒体の管路51の端部を着脱可能に接続する接続手段30,31とを有する。 (もっと読む)


【課題】腐食性を有する液体を収集する場合に、作業者が液体タンク内の液体の量を正確にかつ容易に得ることができるようにする。
【解決手段】液体貯留部2に、負圧発生ポンプが接続される主マンホール3を設置する。主マンホール3内に、上下方向に延びるシャフト6を配置し、このシャフト6を上下一対のガイド部材30、40で上下方向に移動可能に支持する。シャフト6の下方にフロート14を配置する。シャフト6には、主マンホール3内の負圧通路Rを開閉する開閉弁10を取り付ける。シャフト6の上端部には、ポリプロピレン製のケース70に収容されたマグネット11を取り付ける。主マンホール3の外面には、2つのマグネット位置検出器12、13を上下方向に離した状態で取り付ける。マグネット位置検出器12、13をレベル検出装置に接続する。レベル検出装置を、マグネット11の位置に基づいて作業者に廃液のレベルを報知するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートの再利用が可能な貯水槽を提供することを課題とする。
【解決手段】貯水槽Tは、底壁31aおよび側壁31cに複数の貫通孔31b,31dを有する複数の有底筒状の第1パレット31と、この第1パレット31の積層体上に載置される第2パレット32と、これらのパレット3を積層した積層体の下面および側面を包み込むことで、上面開口型の容器状に形成されるシート2と、パレット3およびシート2が設置される凹部1と、容器状のシート2内の水を外部へ汲み上げるポンプ5と、ポンプ5に接続されて容器状のシート2内の水を外部へ導く吐出管6と、容器状のシート2内に導入される水のうち余剰分を外部へ排出させるオーバーフロー管7と、を備えている。そして、シート2をパレット3の積層体の下面および側面に沿うように折り曲げたときのシート2の余り部分は、積層体と凹部1とで挟まれることによって支持されている。 (もっと読む)


【課題】水と油分の比重の差を利用した油分の感知によってスイッチをオンに作動させ、警報或は/及び電動バルブを閉じるようにして河川等への油分の流出を予防、防止する。
【解決手段】少なくとも油分に浮くフロートに、水に浮いて油分に対しては沈下する調整浮子を上下動自在に設けて、油分流出による調整浮子の沈下によりスイッチを作動自在とした油分感知装置であり、該油分感知装置のスイッチと警報機を電気的に接続し、油分の感知により警報機を作動自在とした油分流出警報装置として、不用意な油分の流出を感知し、その流出を予防、防止する。防油堤の末端位置の排出口に設けたり、排水溝の中間に流れに逆らった邪魔板を設けて淀みを形成し、該邪魔板の下部を水が流れるようにし、その邪魔板の前の淀みに設けたりする。 (もっと読む)


【課題】 設置環境による燃料タンクの温度変動あるいはタンク変形があっても、確実かつ早期に漏洩検知ができる燃料タンクの漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】 内側タンク11aの外側に空間を設けて外側タンク11bを形成した二重殻構造の地下タンク本体11の上部に、空間に連通するリザーブタンク1を設け、空間及びリザーブタンク31内に液体を封入し、リザーブタンク31内の液体の液位を検知する地下タンクの漏洩検知装置において、リザーブタンク31内及び空間内の液体の温度変化に基づく補正液量の算出及び/又は地下タンク本体11の油面変化による圧力変形にともなう検知液位の算出をする演算部51と、この演算部51の算出結果から漏洩判断を行う漏洩判別部54とを備える。 (もっと読む)


液量内に配置するためのプローブ(10)は、液体に関連するパラメータを表す出力を生成する。プローブ(10)は、プローブ(10)の比重を制御する比重制御システム(38)と、液体内におけるプローブの位置を追跡する位置決めシステム(40)とを含んでいる。
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【課題】 毛細管現象や表面張力の影響で生ずる筒型フロートケース内部の液体の液切れの悪さを改善し、正確、且つ確実に液面高低レベルを検出できる液面検出センサを提供する。
【解決手段】 液体容器内の液面高低レベルを検出する液面検出センサにおいて、被検出部を具備するフロートと、前記フロートに具備した被検出部の位置を検出するための検出手段を一端部に具備するとともに前記フロートを内部に収納する筒型フロートケースとを有して成り、前記フロートが液面の変動に伴い前記筒型フロートケース内壁面に沿って上下動可能に収納されており、前記フロートに備えた被検出部の上下動状態を前記筒型フロートケースに備えた検出手段で検出することにより液面の高低レベルを検出する液面検出センサであって、前記筒型フロートケース側面には、スリットが設けられた液面検出センサとする。 (もっと読む)


【課題】
燃料タンク内で著しい圧力上昇があった際の安全弁をゲージ部が兼ねることにより、部品点数を削減して製造コストを低減させることができるフューエルゲージを提供する。
【解決手段】
燃料タンクTに設けられた開口部Taに取り付けられ、当該燃料タンクT内部の燃料Nの残量を示す表示窓6を有したゲージ部2と、燃料タンクT内部の燃料Nの残量に応じて動作し、表示窓6に表示させる計測部3とを具備したフューエルゲージ1において、ゲージ部2には、燃料タンクTの開口部Taより側方に延設されるとともに、撓んで当該開口部Ta内に挿通可能とされた爪部10が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 例えばディ−ゼルエンジンの排出ガス浄化用還元剤の水溶液を供給する際に好適で、例えばタンク車等から大量の水溶液を迅速かつ安全に供給できるとともに、少量の水溶液を人力によって簡便に供給でき、しかも簡単な構成で容易かつ安価に製作できる、貯液タンクおよび液体供給装置を提供すること。
【解決手段】 外周面に設けた給液口を開閉するタンクキャップを着脱可能に設け た貯液タンク1であること。 前記タンクキャップに管継手11の一端部を取り付ける。 他端部を前記キャップの外部に突出する。 前記管継手11に空気逃がし管を取り付ける。 空気逃がし管の一端をタンクキャップの内側に配置する。 前記空気逃がし管の他端をタンクキャップの外側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 地下タンクの異常を的確に判断できるとともに、離れた場所においても常に監視することができ、かつ機器の自己診断も可能になる地下タンクの漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】 内側タンク11aの外側に空間11cを設けて外側タンク11bを形成した二重殻構造の地下タンク本体11の上部に、前記空間11cに連通するリザーブタンク31を設け、空間11c及びリザーブタンク31内に液体を封入し、リザーブタンク31内の液体の液位を検知する地下タンクの漏洩検知装置において、リザーブタンク31内の液体の液位を検知するスイッチ33,34と、地下タンク本体11内に貯留される油の液面を検知する液面計21及び油の温度を検知する温度計22と、スイッチ33,34から受信した信号を、液面計21及び温度計22から受信した信号に基づいて地下タンク本体11の損傷による漏洩判断を行う制御装置40とを備える。 (もっと読む)


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