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Fターム[3E070CB03]の内容

大型容器 (13,882) | 測定、検出手段 (149) | 圧力センサ (39)

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【課題】正確な液量を反映可能で、タンクローリから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して当該圧力差に基づいた液面レベルのデータとして出力するデータ出力装置5と、上記データ出力装置5から出力された液面レベルのデータを送信するデータ送信装置6と、上記データ送信装置6から送信された液面レベルのデータを受信するとともに、無線通信ネットワークを介して電子メールによりデータ転送する携帯情報端末7と、上記携帯情報端末7からデータ転送されたデータを受信して、タンク2内の液量として表示する管理端末装置4とを備えるため、タンク2の後部扉まで行かなくても、タンク2から離れた場所でリアルタイムにタンク2内の液量を確認でき、管理コストを大幅に節減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二重殻タンクの漏洩検知の信頼性を高かめることを課題とする。
【解決手段】二重殻タンク10は、内殻タンク80と、シート状部材90と、複数の紐状部材100と、外殻タンク110とを有する。複数の紐状部材100は、内殻タンク80と外殻タンク110との間に漏洩検知用間隙120を確保するための間隙保持部材であり、内殻タンク80の外周に沿うように並列に取り付けられている。漏洩検知用間隙120には、漏洩検知チューブ130が挿通されている。漏洩検知チューブ130は、樹脂製チューブからなり、一端132が二重殻タンク10の底部まで延在している。また、漏洩検知チューブ130の他端134は、タンク頂部のフランジ部14の内部に挿入され、液回収部に挿入された細管に連通されている。 (もっと読む)


本発明は、流体の輸送に関する。特に、第1の態様は、タンクと該タンクへの供給導管を備えた運搬車両であって、使用時に流体供給源に接続されたホースに接続され、タンク内の流体の量を変化させる供給導管に設けられた注入口と、タンク内の流体の量を判断可能な測量を行うセンサと、タンク内の流体の量を増加又は減少させるために、注入口を介した流体の流出入を可能とする弁と、センサの測量を定期的に記録するとともに、各々の記録を時間及び場所と関連づけるデータ取得装置とを備える運搬車両に関する。第2の態様は、運搬車両の制御システムに関する。第3の態様は、運搬車両群の制御システムに関する。

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【課題】ホッパ内の粉体の状態を検知して安定した状態に保持し排出口への流れを円滑にできる粉体のホッパ装置を提供する。
【解決手段】粉体安定保持手段8を備え、粉体安定保持手段8が、内壁面14に敷設された可撓性を有するシート16と、気体の注入により拡張され排出により収縮する内壁面14とシート16の間に設置された複数のチューブ18と、シート16に加わる粉体の圧力を検出するシート16と内壁面14の間にチューブ18に隣接し設置された複数の圧力センサ20と、圧力センサ20の出力に応じて複数のチューブ18それぞれに気体を選択可能に注排し拡縮させる気体注排手段22を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で強度を確保し得るとともに、修復の手間を軽減することが可能な地下タンクを提供する。
【解決手段】FRP製の内殻2及び外殻6を有し、地中に埋設される地下タンク1であって、内殻2の外側に配置され、内殻2の損傷を検知するための第1の検知層3と、外殻6の内側に配置され、外殻6の損傷を検知するための第2の検知層5と、第1及び第2の検知層3、5の間に配置される鋼製の中殻4とを備える。この際、第1の検知層3を三次元ガラス繊維織物により形成することができ、また、第2の検知層5を三次元ガラス繊維織物又は樹脂製フィルムにより形成することができる。 (もっと読む)


【課題】正確な液量を反映可能で、タンクから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して差圧データを電気信号として出力する差圧データ出力手段5と、上記出力された差圧データに基づいてタンク2内の液量を演算する演算部12と、上記演算された液量を表示する表示部13とを有する携帯情報端末7を備えたことにより、タンク2内の差圧データを電気信号として出力してタンク2内の液量を演算することから、従来のアナログ式の液面計のような機械稼動部が少ないため、振動等が加わっても壊れ難く、動作が安定している。このため、メンテナンスが格段に容易になるうえ、コスト的にも大幅に安価となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動貯蔵タンク内で区分されたハッチにセンサユニットを装着して当該移動貯蔵タンクの漏洩検査を行う装置であって、作業者が任意の場所で作業指令を発することができる移動貯蔵タンク漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の移動貯蔵タンク漏洩検査装置1では、各センサユニット20への指令信号の送信およびセンサユニット20からの検出データの受信を無線電送で行う制御ユニット50を備えている。そのため、作業者は、配管30の接合不良あるいはセンサユニット20の装着不良等を点検する場合、当該不良箇所へ制御ユニットを携帯して移動し、当該制御ユニット50に表示された検出データを参照しながら点検作業を行うことがきできる。 (もっと読む)


危険化学物質の漏出を処理する救済装置は、密閉された負圧室(102,202)、及び、外部の危険化学物質を内部に導入するための吸気口(103,203)を有する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(104,204)とを備える。第2容器(104,204)は、実質的に無害な液化ガス(106,206)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が漏れている場合、救済装置を、危険化学物質の損失を減らし、環境及び人への被害を緩和し、起こり得る悲惨な結果を避けるために使用することができる。
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【課題】液面計がなく検尺棒で計っていた既存のタンクローリに容易に設置でき、正確な尺割荷卸ができるタンクローリを提供する。
【解決手段】ハッチ(3)内に垂直方向へ延在する検尺棒保護管(5)を備え、該検尺棒保護管(5)には液量計測手段(例えば、圧力センサ27、28)が設けられており、該液量計測手段(例えば、圧力センサ27、28)は車載制御装置(32)に接続されている。 (もっと読む)


(a)誤って容器から危険物を排出または漏出する危険性を増大させる少なくとも1つの所定の事象の発生時に、液体状態にある前記危険物を含む容器中に結合剤を展開させる工程;および(b)前記危険物と前記結合剤とを接触させることにより、前記危険物と前記結合剤との少なくとも一部分を含む組成物であって、かつ固体または半固体状態、周囲条件で前記危険物の粘度を超える粘度、周囲条件で前記危険物の蒸気圧より低い蒸気圧、および前記危険物の表面張力を超える表面張力から選択される少なくとも1つの性質を有する組成物を形成する工程;を含む化学物質の排出を抑止する方法。 (もっと読む)


使い捨て可能な袋体のバイオリアクタ内の液体の重量の測定のための物品及び方法が示される。特定の実施形態において、本明細書中に記載のバイオリアクタシステムは、支持されたコンテナ(例:再利用可能なハウジング内のフレキシブルバッグ)を含み、このコンテナは液体、及び少なくとも2つの圧力表示センサを収容する。この圧力表示センサはコンテナに動作可能に結合している。第1の圧力表示センサはコンテナ底部付近に配されることができ、コンテナ内の下向きの力の全てを測定する。この下向きの力はコンテナ内の液頭及び液体上部のガス圧を含む。第2の圧力表示センサはコンテナ上部付近に配されることができ、液体の上部又は上方の圧力のみを測定する。圧力表示センサからの信号は制御システムへ向けられる。この制御システムは信号を受信すると共に信号間の差を計算する。この差を用い、コンテナ内の液体の体積又は重量を決定することができる。有利に、システムが稼働中、リアルタイムの重量測定値を得ることが可能であり、連続した流量処理を観察することができる。さらに、いくつかの実施形態において、圧力表示センサはコンテナ内のいかなる流体(例:液体)とも接触しないので、したがって、反応物の各バッチ処理の後洗浄を必要としない。圧力表示センサとの接触による処理流体の混入もまた防止することができる。 (もっと読む)


【課題】タンク内の貯溜穀物をタンク外に、均一に、かつ、万遍に送出し搬出することができるように改良されたシャッターの開閉構造を備えた穀物貯溜タンクを提供する。
【解決手段】収納タンクの最底部に備えられる前後方向の送出し路2に、スクリューコンベア3を配設するとともに、このスクリューコンベア3の上方部位には受圧板8を配設する。これにより、受圧板8とタンクの両側のホッパ底部との間に、スクリューコンベア3へと貯溜穀物を流下させるための両側の流下口をそれぞれ備える。そして、両側の流下口を開閉するためのシャッター7を、送出し路2の送出し始端部側からその送出し終端部側に至るにしたがって両側の流下口の開口が狭くなるように、送出し始端部側から送出し終端部側にわたり可変上昇する開閉構造にて配設したことにある。 (もっと読む)


【課題】金属製液体貯槽と、この金属製液体貯槽内部の液体の情報を電気信号に変換し、外部に発信する監視端末を備え、上記監視端末が、上記電気信号を無線によって発信する送信部と、この送信部に電力を供給する充電式電池と、この充電式電池に充填するための電力を発生する太陽電池を有する液体貯槽装置において、太陽光の照射を受けても太陽電池の発電効率が低下しないようにし、充電式電池に十分な充電が行え、大型の太陽電池を設置する必要がないようにする。
【解決手段】太陽電池として、フレキシブル型太陽電池7を用い、このフレキシブル型太陽電池7を金属製液体貯槽11の外壁面に直接貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、地下埋設用の二重殻タンクシステムにおいて、簡単な構成で、漏洩の有無の検出をする。
【解決手段】 内殻タンク1を取り巻くように外殻タンク2を設けて、両者間に検知用の空間Cを設ける。また、外殻タンク2には、検知用の空間に接続する検知管3を設ける。さらに、検知管3には、開閉弁4と圧力計5を設ける。空間Cと検知管3内に検知用の液体を充満し、液体を所定の圧力で加圧し、加圧状態のまま密封保持する。圧力計の値で、漏洩の有無を判断する。
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【課題】浴槽等に使用するマイクロバブル発生装置において、マイクロバブルを安定的に連続して発生するとともに、ベンチュウリーに代えてオリフィス固定弁を用いて簡単な構造の空気取入部を構成し、安価で小型のマイクロバブル発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽3の水311にオリフィス固定弁51から取り入れた空気を混入し、その水をポンプ2によって加圧し、気液混合タンク1の噴射ノズル14へ供給する。噴射ノズル14から噴射した噴射水161は、衝突板15に衝突して上昇し、水と空気を撹拌する。制御装置61は、空気圧力センサ64の検出した空気圧力に基づいて、空気領域12の空気圧力が一定になるようにポンプ2の吐出圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】タンク内から外気に通じる通気管に設けられる吸排気弁において、吸排気弁の作動不良を早期に検知し、タンクが過度の加圧又は減圧状態となることを防止できるようにすること。
【解決手段】タンク内から外気に通じる通気管Eに設けられ、タンク内の圧力を一定範囲内に維持する排気弁3と吸気弁7とを備えた吸排気弁において、タンク内の圧力が前記一定範囲外の所定圧力になったときに、その状況を外部に知らしめる警報手段として発音器16を設けた。 (もっと読む)


【課題】真空ホッパー内と同一の環境下を維持しながら粉粒体を計量・排出可能であって、しかも、粉粒体の噛み込みを防止してスムーズなスライド動作が可能な粉粒体の排出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体Pを貯留して密閉可能な真空ホッパーHと、前記真空ホッパーH下端の排出口H1に連通される材料入口と、当該材料入口から水平方向に所定間隔Lをあけて開設された材料出口とを有する基板と、前記基板の下面を水平方向に摺動自在とし、上下方向に貫通する貫通孔が開設されたスライド板2と、前記スライド板の貫通孔に上端開口が固定され、前記スライド板に連動して水平移動されるスライド容器3と、前記スライド容器3の下端には、前記粉粒体は通さずに気体のみを流通可能な多孔体を備えると共に前記スライド容器3を密閉可能な蓋部と、前記蓋部に連通されて前記スライド容器3内の気体を吸気又は排気若しくはパージ可能な空気調節手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で浮屋根式タンクの浮屋根傾斜度合いを確実に測定する浮屋根式タンクの浮屋根傾斜測定方法を提供する。
【解決手段】 圧力センサの内蔵された圧力検出部11と、ダイアフラムを有する受圧部12と、圧力伝達油が封入されダイアフラムの受けた圧力を圧力検出部の圧力センサに当該圧力伝達油を介して伝えるキャピラリチューブ13を備えたリモートシール型圧力伝送器10を少なくとも2台用意し、リモートシール型圧力伝送器の各受圧部を浮屋根式タンクの浮屋根の異なる位置に設置し、浮屋根式タンクの浮屋根水平時における各圧力検出部の出力差を浮屋根水平状態測定値として測定して、浮屋根式タンクの浮屋根移動後における各圧力検出部の出力差を浮屋根移動後測定値として測定し、浮屋根水平状態測定値と浮屋根移動後測定値とを比較することで浮屋根の傾斜度合いを測定する。 (もっと読む)


【課題】 確実な監視が実行されるとともに安価に構成された、タンクに貯蔵された低温液化ガスの液面位等のタンク内状態を監視する状態監視方法及び状態監視システムを提供する。
【解決手段】 低温液化ガスを貯蔵するタンク10と、タンク内の状態を計測する計測手段と、計測されたタンク内状態を状態指示レベルとして表示する指示手段12と、指示手段から離間配置されて、指示手段に表示された状態指示レベルを状態指示画像として撮影する撮像手段14と、撮像手段によって撮影された状態指示画像をインターネット網を介して送信する送信手段24と、インターネット網3を介して状態指示画像を受信する受信手段と、受信した状態指示画像をディスプレイ上に表示する画像表示手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シールガス圧力調整弁装置の設置が極めて容易であり、設置コストを著しく低減できると共に既設貯蔵タンクへの設置に際しても貯蔵タンクの屋根への大掛かりな改修工事を伴うことなく設置することができるタンク内圧力調整弁装置を提供すること。
【解決手段】貯蔵液体の上面をシールガスSGで覆って外気と遮断するガスシールタンクに設置され、該タンク1の内圧が設定値以上になると開弁して排気する排気弁8を備えた主弁装置3と、シールガス圧が設定値以下になるとシールガスを補充供給するシールガス圧力調整弁装置4と、を一体的に直結した。 (もっと読む)


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