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Fターム[3E070HA06]の内容

大型容器 (13,882) | 類型、開閉機構 (89) | ゲートの軸(上下)方向移動 (15)

Fターム[3E070HA06]に分類される特許

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【課題】粉体コンテナの排出口の開閉弁に昇降体を下方から嵌合させ昇降開閉する排出口開閉装置において、粉体が、開閉弁と昇降体の嵌合部や排出口部分などに付着残留するのを除き、粉体コンテナを排出場所から搬送する際の落粉の問題を除く。
【解決手段】排出口開閉装置(2)が、粉体コンテナ(4)の排出口(6)の内側に設けられた中空円錐状の開閉弁(8)と、円錐状外面を有する昇降体(10)を開閉弁(8)に接離自在に嵌合させ開閉弁(8)を昇降させ開閉する弁開閉手段(12)と、嵌合した開閉弁(8)と昇降体(10)を離す際に開閉弁(8)に向けて昇降体(10)から洗浄空気を噴射させる洗浄手段(14)を備えている。 (もっと読む)


【課題】供給能力を向上させることができながら、粉体のブリッジや固着等が生じ易くなるのが防止された粉体供給装置とする。
【解決手段】粉体を貯留するホッパ部1と、このホッパ部1内の粉体が落ち入る上室部2と、この上室部2内の粉体が落ち入る下室部3と、この下室部3内の粉体を切り出す切出し手段4と、が備えられた粉体供給装置であって、上室部2は、横長状で、かつ長手方向中央部に粉体排出口2Bが形成されており、この粉体排出口2Bを挟んだ一方側及び他方側に、上室部2内の粉体を粉体排出口2Bまで移動する粉体移動手段が、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンテナにおける排出口の開閉を容易に且つ確実に行うことができる。
【解決手段】粉体Mを収容するコンテナ2の底部の排出口21に設けられた開閉自在なコーンバルブ3と、このコーンバルブ3に一端が連結されコンテナ2内を上方に延びるとともにコンテナ2の天面部24に対して上下移動可能に支持された軸部材31と、軸部材31を固定するためのロック装置6と、コンテナ2を上下方向に移動させる昇降手段4とを備え、軸部材31をロック装置6により固定した状態で、コンテナ2を上昇させて排出口21にコーンバルブ3が嵌合される構成とした。 (もっと読む)


【課題】シュートに粉粒体が付着するのを防止して、排出精度が低下するのを防止するともに、シュート洗浄の手間を軽減できる。
【解決手段】粉粒体排出装置は、粉粒体排出部5に設けられた弁座に、バルブ10をバルブ昇降装置40により昇降自在に設け、バルブ10が弁座から離間する開放時に、バルブ10よりも下方に配置したシュート30を介して粉粒体排出部5から粉粒体を排出する。バルブ昇降装置40とバルブ10とをバルブ支持手段20で連結する。シュート30は可撓性を有する材料から構成され、シュート30の上下部を不動とするとともに、シュート30の周壁を前記バルブ支持手段20で保持する。バルブ昇降装置40が、バルブを昇降させる際に、バルブ支持手段20がシュート30の周壁を上下方向に往復動させる。 (もっと読む)


【課題】固形物が短筒状部の外弁開口の内端部分に連設する周胴部の内壁面と回動変位する内弁開口の縁部外壁面との間隙に侵入することがないこと。
【解決手段】外筒体の外弁開口を形成する短筒状部の内壁面に下端縁部が内筒体の回転方向に対して直線状あるいはやや曲線状に交差する幅広の傾斜状案内片を一体的に設け或いは傾斜面を有する案内部を一体成形し、該傾斜状案内片或いは傾斜面を有する案内部の下端縁部は、前記内筒体の外周壁に摺接あるいは限りなく接近するように位置し、ホッパーから前記外弁開口を介して落下した固形物が、前記短筒状部の外弁開口の内端部分と回動変位する内筒体の内弁開口の後方側縁部とで咬まないようにした弁部材による定量吐出装置。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の排出能力に優れる粉粒体排出装置とする。
【解決手段】粉粒体Fの一時貯留槽2と、当該粉粒体Fの取入口3及び排出口4と、取入口3を開閉する第1の弁体20と、排出口4を開閉する第2の弁体50とを有する粉粒体排出装置1であって、一時貯留槽2を、取入口3を有する上側要素10と、排出口4を有する下側要素30とで構成する。また、下側要素30は、第1の弁体20を伴って上下に移動し、上方へ移動すると第1の弁体20が取入口3を閉じ、下方へ移動すると排出口4が第2の弁体50によって閉じられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体排出口を従来より容易に開閉することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の物質供給計量装置100によれば、供給ドラム11及び段付円筒キャップ17の内側で上下方向に延びた動力伝達シャフト20の下端部に弁体28を備え、動力伝達シャフト20をソレノイド80及び引っ張りバネによって上下方向に直動させることで弁体28を粉粒体排出口35に対して接離させて粉粒体排出口35を開閉することができる。これにより、キャップを着脱することで粉粒体排出口を開閉する従来の構成に比べて、粉粒体排出口35の開閉を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 気密な形態でガス封止ができ、封止部を通過するバルク材料の流れ方向に沿って不活性ガス流が形成されるようにしたガス封止装置を提供する。
【解決手段】 バルク材料を装入すべき容器(1)の開口に固定され、容器(1)の開口断面に実質的に合致する断面形状の筒状本体(3)と、ガス供給部(10)と、該ガス供給部に接続された少なくとも一つのガス出口(8)とを有するガス封止装置(2)。このガス封止装置(2)は、筒状本体(3)の下部開口において容器開口をほぼ気密に封止する手段(5、11、12)を備え、該手段は、容器に導入されるバルク材料及び不活性ガスの流量を制御でき、不活性ガス流が容器に流入するバルク材料と同じ方向に流れるように構成されている。この手段は例えば封止コーン(5)で構成可能である。 (もっと読む)


【課題】ホッパの底部開口におけるシール用システムの早期摩耗を回避するホッパの底部開口の開閉装置および開閉方法の提供。
【解決課題】駆動可能なフラップ板(12)を有する、炉口の上に配置された原料ホッパー(11)の底部開口(10)を開閉する装置であって、フラップ板(12)が、開口を何もない状態にする開放位置と開口をふさぐ閉鎖位置とに移動可能であり、その逆にも移動可能であり、フラップ板(12)が開口領域において開口面にほぼ垂直に直線移動し、開口から遠ざかった位置では揺動移動する装置。 (もっと読む)


【課題】 作動手段の一部が、アウターホッパーとインナーホッパーとの隙間に咬み込まれて破損することを確実に防止し、粉流体材料を安定して排出可能な材料排出装置を提供する。
【解決手段】 コンテナ内に貯蔵した粉流体材料を、当該コンテナの下方に設けたコーンバルブを上方又は下方に制御しながら移動させ、所望量の前記粉流体材料を排出可能なアウターホッパー、インナーホッパー、昇降部材を備えた材料排出装置において、前記インナーホッパーには、前記作動手段が接当する外面に受面部を形成し、且つ、前記作動手段には、空気圧によって膨張/収縮可能な蛇腹状の環状収縮部を備えると共に、この環状収縮部の上端に、前記インナーホッパーの受面部に接当する自由な変形が制御される接当面を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】安定して動作し、かつメンテナンスが容易な排出弁を提供することを目的とする。
【解決手段】容器1に収容された粉粒体を受入容器2に移すにあたって容器1の排出口1aと受入容器2の受入口2aとを連通させる排出弁100であって、排出口1aを自重にて閉塞可能であり磁性体8を有するコーン弁3と、受入口2aを自重にて閉塞可能であり磁性体16を有するパッシブ弁4と、コーン弁3の磁性体8に対して磁場を発生可能なコーン弁用電磁石11とを備え、コーン弁3とパッシブ弁4とを対峙させた状態にてコーン弁3の磁性体8を磁化させることによって、パッシブ弁4を磁力にてコーン弁3に密着させ、コーン弁用電磁石11にて双方の弁3,4を一体に上昇させる。 (もっと読む)


【課題】流通部駆動手段を形成する基材の摩損を防ぐ。
【解決手段】荷受け装置10は流動性を有する物体を貯蔵庫から受ける装置である。荷受け装置10は中空支持部16、流通器18、および流通部駆動手段を有する。流通部18は中空支持部16の内部を活動可能である。流通部18には貯蔵庫から物体が流れ込む。流通部駆動手段は流通部18を中空支持部16に対して移動させる。流通部駆動手段は室56とシール60とを有する。流通器18を移動させるために、流動体が室56に流入および流出する。シール60は室56からの流動体の漏洩を防止する。流通器18が上昇するときに、シール60は摺動摺ることなく転動する。流通器18は摩擦無しまたは実質的に摩擦無しで移動する。 (もっと読む)


【課題】コンベア本体からサイロへと分岐される分岐部の排出口における残留物残りを確実に防止して、該残留物の除去作業を不要とし、異種の搬送物の混合や搬送物の腐敗等を良好に防止できる搬送コンベアのゲート装置を提供する。
【解決手段】水平方向に走行するコンベアチェーン112を介して粉体、粒体等の搬送物を搬送するコンベアであって、該コンベア内の搬送物を下方に分岐排出するための分岐部124に設けた排出口118を開閉する装置であり、排出口118に嵌合して閉鎖するように開閉するゲート30と、ゲート30を開閉させる開閉機構であり、排出口118の閉鎖時にコンベア本体(110)の底板110a上面と面一となるようにゲート30を閉鎖移動させる開閉機構32と、を備えることを特徴とする搬送コンベアのゲート装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の供給投入路を設けることなく供給側の容器から受給側の容器に粉粒体を直接供給可能とした方法および装置を提供する。
【解決手段】胴部本体2の下部に円錐状排出部3を有し、排出部3には開閉可能な排出口4を形成し、常態では下部支持台により立設可能な供給側容器1から下部支持台を分離して中空位置に定置可能とした粉粒体供給部と、投入口を有し、計量器を介して供給側容器1に対して昇降可能とした受給側容器を粉粒体受給部とし、供給部から受給部に直接決められた重量の粉粒体供給を可能としたものである。 (もっと読む)


バルク品用容器(50)の中にあるバルク品を空にするために用いられる空にする装置(10)であって、ベース構造(20)と、入口(26)を備えた結合部分(24)と、入口(26)に通じる通過チャネル(22)とを具備している。バルク品用容器(50)には、結合フランジ(51,52)を備えた閉止部が設けられ、バルク品のための出口(54)と、閉止部を選択的に開閉するための閉止要素(60)とを具備している。結合部分(24)は、結合フランジ(51,52)が結合部分(24)に密に結合すべく構成されている。結合部分(24)には、空気圧ガス出口(28)が備えられる。対応する空気圧ガス入口(57,58)は、結合フランジ(51,52)の外側に配置され、空気圧出口(28)に結合されて、空気圧ガスは、前記バルク品をばらばらにほぐすべく、空にする装置(10)から、空気圧ガス出口(28)と空気圧ガス入口(57,58)とを通って、バルク品用容器(50)に流入可能になっている。空にする装置(10)及びバルク品用容器(50)によって、バルク品用容器(50)を空にする装置(10)に密に結合し、バルク品用容器(50)の中からバルク品を確実に空にすることができる。
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