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Fターム[3E070HB08]の内容

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Fターム[3E070HB08]に分類される特許

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【課題】容器本体の底部を開いて内容物を排出するためのレバー操作を容易に行える微破砕品輸送用コンテナを提供する。
【解決手段】容器本体に内容物を貯留して輸送し、容器本体の底部を開いて内容物を排出する構成を備えたコンテナとして、容器本体11が内容物を貯留する容器部分12と、容器部分を取り囲んで設けられ、貯留されている内容物を含むコンテナ全体の荷重を負担するフレーム13とから成り、上記容器部分に設けられた排出口14を開閉するために、底蓋28を容器部分の底部に設け、底蓋とフレームの間には、概ね前後方向へ移動可能な底蓋開閉機構32、33を複数個設けるとともに、それら底蓋開閉機構の端部はフレームに軸支した複数個のレバー35に取り付け、上記複数個のレバーを左右方向の操作部材40を用いて連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の真空吸引式のホッパーローダーにおける空気洩れに起因する動作不良の問題を解決するものであり、樹脂ペレットの付着に起因する開閉蓋の密着不良による負圧エアーもれを防止し、円滑な動作を保つホッパーローダーを提案するものである。
【解決手段】樹脂ホッパーに樹脂ペレットを供給するためのホッパーローダーであって、密閉構造を有するホッパーローダー本体と、本体内の空気を負圧発生手段によって吸引するエアー吸引管と、本体上部から本体内に流入する空気と共に樹脂ペレットを吸入する樹脂ペレット供給管と、本体下部に設けられた樹脂ペレット排出口と、該排出口を開閉機構によって閉止および開放する開閉蓋を有し、該開閉蓋と前記排出口の周縁部とは、線接触するようにしたことを特徴とするホッパーローダーである。 (もっと読む)


バラ積みバッグ(10)は、シェル(12)と、ゲート弁組立体(16)とを含み、材料(98)を保持するよう構成される。ゲート弁組立体(16)は、ゲート(20)を含み、ゲート(20)は、バラ積みバッグ(10)からの、より具体的には、バラ積みバッグ(10)のシェル(12)によって定められる孔(13)を通じた材料(98)の計量分配の防止と計量分配の速度の変化の容易化とを選択的に行うよう摺動可能である。ゲート弁組立体(16)は、シェル(12)の孔(13)を通じた材料(98)の計量分配を制限するゲート(20)の移動の間、ゲート(20)が、例えば、孔を定めるシェル(12)の部分のような、バラ積みバッグ(10)の他の部分で破損させられる可能性の少ない構造を有する。方法も提供される。
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【課題】 ホッパーへの排出時に内容物が漏れない、あるいは、扉に内容物がたまるようなスペースがない、コンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、開口11を備えた容器本体10と、開口11の周囲から外方向に張り出した、排出用ホッパーの開口シールが当たる当て板15と、開口11を覆うスイング開閉式の扉20と、扉20を開口11に対してロックするロック機構40と、を有する。ロック機構40は、容器本体に回動可能に取り付けられたアーム41と、アーム41に回転可能に取り付けられた、扉20を開口11に対して押さえるローラ45と、アーム41を、ローラ45が扉20を押さえる閉位置と扉20から離れた開位置との間で回動させるアクチュエータと、を備える。当て板15における、容器本体10の開口11と、排出用ホッパーの開口シールが当てられる部分との間に、アーム41が通過する開口・孔が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】1つの製品容器内に複数設けられた物品収容部に、計量済みの物品を効率よく所定の割合に分割して充填できるようにする。
【解決手段】筒体30の下部のシャッタ板36、37を閉じて筒体30の上部開口から搬入された物品を筒体30内に停留させ、シャッタ板36、37を開いて停留物品を筒体30の下部開口から落下排出させる。筒体30内の停留している物品は、均し板45の回転により排出されるまでの間に平坦化される。この平坦化されて筒体30の下部開口から落下排出される物品は分割シュート50に搬入される。分割シュート50は、筒体30の下部開口を所定の割合で複数に分割する線に沿った上縁をもつ分離板51〜54により物品を分離し、分離板51〜54で仕切られた複数の排出経路に案内して、それぞれ異なる排出口50a〜50dから排出させる。 (もっと読む)


【課題】粉体の含水割合や流動特性に左右されることなく安定に粒状の産物を造粒することができる粉体造粒装置を提供する。
【解決手段】フィードホッパ200の一部として第一ロール部材110の上方から当接部分TPの近傍の外周面FR上まで連通している第一ゲート部材210を、ゲート変位機構230により第一ロール部材110の外周面FR上で当接部分TPに接離する方向に変位させることができる。このため、第一ゲート部材210の第一斜面FSから粉体が外周面FRに供給される第一ロール部材110のニップアングルが可変される。従って、粉体の含水割合や流動特性に左右されることなく安定に粒状の産物を造粒することができる。 (もっと読む)


【課題】悪臭を周囲に漂わせることなくコンテナに汚泥を確実に回収し、回収後には、効率よく脱水ケーキを排出する。
【解決手段】コンテナ5を、荷役フレームを備えたコンテナ荷役車両に対して荷役フレームによって傾動可能又は積み卸し可能に搭載されるものとする。コンテナ5の上面に廃棄物を落下させて投入するための投入口20と、内部のエアーを吸気するための脱臭口21と、内部の点検をするための点検口22とを形成し、後面に開閉可能なテールゲート7を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で確実に密閉状態とするゲートバルブ装置を提供する。
【解決手段】上部板(11)と下部板(14)の間を滑動可能に配置されたスライド板(10)の閉位置においてスライド板を上部板の方へ押圧してOリング(12)による密閉状態を形成する押圧手段(2A、2B)が、スライド板と上部板とを貫通して延びる円柱状の可動ピン(22)と、その下端の大径ストッパ部(22b)と、可動ピンを貫挿させた第1管体(24a)の下端を上部板に固定され第1管体の上端に上向きテーパ面(24b)を形成した固定管部(24)と、可動ピンを貫挿させた第2管体(23a)が上向きテーパ面上に載置され第2管体の下面に下向きテーパ面(23b)を形成した可動管部(23)と、可動管部と可動ピンとを互いに固定すると共に可動管部を可動ピンの軸周りに回動させるためのレバー(21a、21b)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 内容物をほぼ完全に排出でき、かつ、比較的省スペースかつ簡単な機構でフタを開閉できるコンテナ、そのようなコンテナとホッパーとを組み合わせた搬送装置、並びに、そのような搬送装置を備えた飼料製造プラントを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、内容物である粉粒体の安息角を越える傾斜を有する錐状の錐状部4を備えた容器本体3と、錐状部4の開口2を開閉するフタ6と、を具備する。内容物投入時は錐状部4が上となってフタ6がスライド開閉し、内容物排出時は錐状部4が下となってフタ6がスライド開閉し、さらに同コンテナ1と、コンテナ1のフタ6をスイング開閉する機構を備えたホッパーとを組み合わせた搬送装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】穀粒処理機のホッパーにおいて、部品置き場所管理や取り外し作業、作業者の動線確保等の問題を解消し、スペースの効率化及び作業性の向上を図ること。
【解決手段】穀粒処理機の下部に近接して配設したホッパー4は、後板22と、各側板24と、前板26とにより、上部に張り込み口28を形成し、ホッパー4に連結された架台46から延びる支柱48に支持されて張り込まれる穀粒を支持する張り込み台34を設け、この張り込み台34は張り込まれる穀粒を支持する開位置と張り込み口28を覆う閉位置との間で回動可能なようにこの張り込み台34の基端側を前記架台46の上端に軸支し、支柱48は張り込み台34の開位置と閉位置とに連動して回動可能なように下端を架台46に軸支するとともに上端を連絡材の一端に軸支し且つこの連絡材の他端を張り込み台34の基端側から離間する中間部位に軸支した。 (もっと読む)


【課題】 高温の液状混合物を温度低下を確実に防止して長期に安定した状態で貯蔵し、所要時に所定量を計量して固化物成形装置に供給する。
【解決手段】 液状混合物保存サイロ1は、架台2に支持され、上部に開閉蓋装置3により開閉される材料投入口4aを、下端に開閉ゲート5により開閉される材料流出口4bを有して密閉可能な受ホッパ4と、受ホッパ4の下方に設けられ、上端に受ホッパ4の材料流出口4bに接続された材料受口6aを、下端に開閉ゲート7により開閉される材料排出口6bを有して密閉可能な計量ホッパ6とを備え、計量ホッパ6が、周囲に設けた複数の支持脚6fがロードセル8を介して架台2に支持されて設けられ、材料受口6aが蛇腹により受ホッパ4の材料流出口4bに対して気密にかつ相対移動可能に接続され、受ホッパ4と計量ホッパ6の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 粉・粒体収容コンテナは移動性に優れていると共に積重することが可能であるので広い保管場所が不要であり、粉・粒体はコンテナ本体及びホッパ内に残留することなく排出することができるし、更にコンベヤ手段は着脱可能であるので収納性と取扱性に優れている粉・粒体移送分配システムを提供する。
【解決手段】 粉・粒体収容コンテナ1は、上方が開放し、側面を下窄まりに形成したコンテナ本体3の下側にシャッタ部6により開閉可能な放出口4を設けた構成からなる。粉・粒体収容コンテナ1を搭載して粉・粒体を所定量毎に分配する粉・粒体分配装置11は、支持台12に設けられ、粉・粒体を収容するホッパ13と、ホッパ13の下側に設けられ、ストッパ部15によって開閉可能な供給口14と、ホッパ13に設けたスクリューコンベヤ16とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】 コンテナの剛性が確保されて、その耐久性が高められ、また開口部の変形を防止してその密閉性を向上させることができ、かつ縦置きして荷役車両による荷役操作が容易である。
【解決手段】 荷役車両用コンテナCであって、前後方向の一端面が閉塞壁3により閉塞され、その他端面にゲート20により開閉される開口部4が設けられ、開口部4側に、荷役車両の荷役部材と係脱可能なフック11が設けられ、荷役車両に積み降ろし可能であると共に前記閉塞壁3を下にして縦置き可能である。 (もっと読む)


【課題】 蓋体が段階的に開放でき、収容物が一気に放出されず、底面や隅部に収容物が残ることなく放出される鮮魚用タンクの提供。
【解決手段】 タンク本体1の一側壁の下部に開口部2が設けられ、該側壁の左右端部に位置する隅部は、前記開口部に向かうテーパ形状17になされ、タンク本体内の底面は、前記開口部2側に向かって傾斜し、前記開口部2には密閉可能な蓋体3が設けられ、この蓋体3は上端をヒンジ結合した下方開閉構造であって、この蓋体3の下方にはロックハンドル7を備えるロッキングバー5が回動自在に設けられ、このロッキングバー5の両端にラッチカムが設けられ、このラッチカムに対応するタンク本体側壁には該ラッチカムが係合するラッチ部材が設けられ、このラッチカムとラッチ部材はラッチ機構として、ロッキングバー5をロックハンドル7で開又は閉方向に回動させると、蓋体の開口部への締め付け力を段階的に増加あるいは緩める。 (もっと読む)


【課題】コンベア本体からサイロへと分岐される分岐部の排出口における残留物残りを確実に防止して、該残留物の除去作業を不要とし、異種の搬送物の混合や搬送物の腐敗等を良好に防止できる搬送コンベアのゲート装置を提供する。
【解決手段】水平方向に走行するコンベアチェーン112を介して粉体、粒体等の搬送物を搬送するコンベアであって、該コンベア内の搬送物を下方に分岐排出するための分岐部124に設けた排出口118を開閉する装置であり、排出口118に嵌合して閉鎖するように開閉するゲート30と、ゲート30を開閉させる開閉機構であり、排出口118の閉鎖時にコンベア本体(110)の底板110a上面と面一となるようにゲート30を閉鎖移動させる開閉機構32と、を備えることを特徴とする搬送コンベアのゲート装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】漏気や粉体粒子の噛み込みを防止ないし低減することができる安価な粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ダスト入口2aからのダストを収容するダスト収容室3、ダスト出口を有するダスト排出室4、これらダスト収容室とダスト排出室とに上下方向に仕切ると共に、ダスト入口の両側にてダスト収容室とダスト排出室とに連通する連通口5bをそれぞれ穿設した隔壁5を備えた本体ケーシング2と、各連通口に開閉可能にそれぞれ配設された開閉蓋本体7e,7f、これら開閉蓋本体に形成された係止突部7g〜7j、開閉蓋本体を常時閉じる方向に付勢する一方、係止部が開方向に押圧されたときにこの開閉蓋本体に開口動作させて上記連通口を開口させる開閉機構を備えた開閉蓋7a,7bと、ダスト収容室内において、一対の連通口側へダスト入口に対して気密に密閉した状態で往復動してこの粉体収容室内の粉体を一対の連通口側へそれぞれ押し出すと共に、開閉蓋の係止部を開方向に押圧したときに、開閉機構を開動作させて連通口を開口させるセパレータ6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】簡単な準備操作を行っておくことによりクレーンによる吊り上げ操作のみで底板を開放できる底開き式コンテナを実現する。
【解決手段】吊り上げプレート31と開閉アーム43との中間に縦リンク32と横リンク35および作用リンク45を配置し、さらに開閉アーム43の外側に操作カム41を設け、これを起こしたり倒したりすることで吊り上げ力により開閉アーム43を開いたり、閉状態に固定されたり自由に切り替えでき、外部からもその状態が確認できる。 (もっと読む)


【課題】 特に下部開口を確実に閉鎖することができるように構成されたホッパ及びそのホッパを備えて高速計量化が可能であると共に計量誤差の少ない計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ホッパ本体11の下部開口11bを開閉するゲート13に、支軸22を中心に回動する係合部材21を取り付ける。また、係合部材21に設けられたゲート13に平行な係合溝21c′に、支軸32を中心に回動するリンク部材31の係合部31bを、該係合部31b先端のローラ36を介して移動自在に嵌合させる。そして、リンク部材31の操作部31aを支軸32を中心に矢印C,D方向に回動させることによって、ローラ36を介して係合部31bを係合溝21c′に沿って移動させると共に、係合部材21を介してゲート13を支軸22を中心に矢印A,B方向に回動させてゲート13を開閉する。ゲート閉止時には、係合溝21c′に対して係合部31bが略直交するように配置して、トグルがかかった状態を実現することでゲート13を閉止状態に保持する。 (もっと読む)


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