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Fターム[3E070HF01]の内容

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Fターム[3E070HF01]に分類される特許

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【課題】コンテナの排出口にバタフライ弁を用いるとともに、排出口からの落粉問題を除き、粉体を供給口に容易に効率よく排出できるコンテナ開閉装置を提供する。
【解決手段】コンテナ開閉装置が、排出口に開閉自在に設けられたバタフライ弁と、バタフライ弁を排出口閉じ位置に解除自在に固定するコンテナに設けた弁固定手段と、排出口の出口を開閉自在に覆うコンテナに設けた排出口蓋と、コンテナとは別に設けられコンテナの排出口を供給口の上に位置付けた状態において、排出口蓋を開放する開放手段、弁の固定を解除する固定解除手段、およびバタフライ弁の弁軸に嵌脱自在に連結し排出口蓋を開放し弁固定手段を解除したバタフライ弁の開閉を操作する弁操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内部へ粉粒体を蓄えて下部に設けた供給ゲートを開閉することでホッパ内の粉粒体を下方へ供給する粉粒体貯蔵装置において、ホッパ内部のブリッジ発生を防止するに際し、モータやシリンダなどの駆動源を設けず、構造がシンプルで省スペースになるブリッジ防止手段を有すること。

【解決手段】前記供給ゲート又はホッパに取り付けられホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止するブリッジ防止手段を有し、該ブリッジ防止手段がゲートの開閉する動作をブリッジ防止手段の駆動源として作動することによりホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で、ゲートを閉状態に維持しつつ駆動源から計量ホッパのゲートに至る駆動力の伝達機構において計量ホッパ側と駆動源側とを分離することが可能な計量ホッパのゲート開閉機構を提供する。
【解決手段】 ホッパ本体40と、ゲート41と、支持体42と、揺動アーム43と、第1受動軸44及び第2受動軸45と、リンク機構46と、ローラ27と、を備え、ローラ27、第1受動軸44、及び第2受動軸45は、ローラ27が第1公転方向に公転したとき第1受動軸44に接触してこれを第1揺動方向に揺動させ、ローラ27が第2公転方向に公転したとき、第2受動軸45に接触してこれを第2揺動方向に揺動させかつゲート41が閉鎖すると第2受動軸45から離れるように構成されている計量ホッパのゲート開閉機構。 (もっと読む)


【課題】 自動式組合せ秤と連動可能な複数の周辺装置を選択的に配設する際に、各周辺装置におけるインターロック条件ごとの様々な接続態様の表示やインターロック信号の送信試験を容易且つ確実に行うことができる半自動式組合せ秤を提供する。
【解決手段】 表示制御手段31aは、半自動式組合せ秤の上流又は下流に配設される、当該半自動式組合せ秤と連動可能な複数の周辺装置を選択するための装置選択画面321を設定表示装置8に表示させ、設定表示手段8によって装置選択画面321における選択が行われた場合に、複数の周辺装置のうち、装置選択画面321で選択された周辺装置及び半自動式組合せ秤から構成されるシステムの配置図を表示する配置画面322を設定表示装置8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の排出能力に優れる粉粒体排出装置とする。
【解決手段】粉粒体Fの一時貯留槽2と、当該粉粒体Fの取入口3及び排出口4と、取入口3を開閉する第1の弁体20と、排出口4を開閉する第2の弁体50とを有する粉粒体排出装置1であって、一時貯留槽2を、取入口3を有する上側要素10と、排出口4を有する下側要素30とで構成する。また、下側要素30は、第1の弁体20を伴って上下に移動し、上方へ移動すると第1の弁体20が取入口3を閉じ、下方へ移動すると排出口4が第2の弁体50によって閉じられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ(CNT)を二重弁装置(30)を有する連結装置(300)を介して1つの容器(106)から他方の容器(200)へ移して充填する充填方法。CNTを容器中に包装するのに用いられる。
【解決方法】各容器に各弁が連結され、各弁(31、32)は独立して閉じられ、密封され、両方の弁が連結したときにのみ開かれる。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ(CNT)を二重弁装置(30)を有する連結装置(300)を介して1つの容器(106)から他方の容器(200)へ移して充填する充填方法。CNTを容器中に包装するのに用いられる。
【解決方法】各容器に各弁が連結され、各弁(31、32)は独立して閉じられ、密封され、両方の弁が連結したときにのみ開かれる。 (もっと読む)


【課題】ゲート開放時に石炭が落下しない状況をなくして、微粉炭機に安定的に石炭を供給することを可能とした石炭バンカを提供する。
【解決手段】この石炭バンカ50は、石炭塊(以下、単に石炭と呼ぶ)1を貯蔵すると共に石炭1を排出する排出口3aを有したバンカ本体3と、バンカ本体3内に水を注入する注水管4と注水弁5を備えた注水手段51と、バンカ本体3に衝撃を加える槌打手段52と、バンカ本体3内に貯蔵された石炭1を微粉炭機14に供給するために排出口3aを開閉する石炭ゲート8と、石炭ゲート8開放時に石炭1が落下しているか否かを検出する透過型センサ(落下検出手段)9と、透過型センサ9の検出結果に基づいて注水手段51、槌打手段52及び石炭ゲート8を制御する制御装置(制御手段)20と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作動手段の一部が、アウターホッパーとインナーホッパーとの隙間に咬み込まれて破損することを確実に防止し、粉流体材料を安定して排出可能な材料排出装置を提供する。
【解決手段】 コンテナ内に貯蔵した粉流体材料を、当該コンテナの下方に設けたコーンバルブを上方又は下方に制御しながら移動させ、所望量の前記粉流体材料を排出可能なアウターホッパー、インナーホッパー、昇降部材を備えた材料排出装置において、前記インナーホッパーには、前記作動手段が接当する外面に受面部を形成し、且つ、前記作動手段には、空気圧によって膨張/収縮可能な蛇腹状の環状収縮部を備えると共に、この環状収縮部の上端に、前記インナーホッパーの受面部に接当する自由な変形が制御される接当面を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】
地震時に給水装置、貯水タンク類の転倒、配管損傷等による漏水二次災害防止と保有水の確保を目的とし、集合住宅等において個別対応が可能な給水緊急遮断弁システムを提供するもの。
【解決手段】
地震を感知する感震器と給水を遮断する電動弁それらを作動させる配線類、感震器作動状況を示す表示灯から構成された簡易な給水遮断弁システムを提供する。
地震時に給水装置、貯水タンク類の転倒、配管損傷による漏水二次災害の防止と保有水の確保が可能であり、新築はもとより、給水引込管や貯水タンク等の出口配管に遮断弁が未設置の既築集合住宅等においても取付けが容易であり、各住宅内で発生する漏水二次災害の防止に応用も可能である。
感知信号を取出してことで中央監視が可能となり、電話回線やインターネットの利用で遠隔監視に対応できるため、災害時のライフラインの迅速な復旧、被害状況の確認等に役立てることが可能である。 (もっと読む)


【課題】流通部駆動手段を形成する基材の摩損を防ぐ。
【解決手段】荷受け装置10は流動性を有する物体を貯蔵庫から受ける装置である。荷受け装置10は中空支持部16、流通器18、および流通部駆動手段を有する。流通部18は中空支持部16の内部を活動可能である。流通部18には貯蔵庫から物体が流れ込む。流通部駆動手段は流通部18を中空支持部16に対して移動させる。流通部駆動手段は室56とシール60とを有する。流通器18を移動させるために、流動体が室56に流入および流出する。シール60は室56からの流動体の漏洩を防止する。流通器18が上昇するときに、シール60は摺動摺ることなく転動する。流通器18は摩擦無しまたは実質的に摩擦無しで移動する。 (もっと読む)


【課題】中間バルクコンテナにより使用されるサーマルトリップ止め弁を提供する。
【解決手段】底部排出出口(12)を有する底部壁(20)を含む携帯用タンクからなる、材料を下ろすための中間バルクコンテナ(IBC)(10)である。サーマルトリップ止め弁(14)が該排出出口(12)に取り付けられる。サーマルトリップ止め弁(14)は、閉鎖位置へと付勢されるばね式緊急弁(40)にして、該緊急弁を開放位置へと動かすように動作可能なレバーアーム(52)を含む緊急弁(40)を含む。可溶性リンク(66)が、引きハンドル(64)が緊急弁(40)を手動操作するように引きハンドル(64)をレバーアーム(52)に連動的に連結する。ラッチ機構(56、68)は、緊急弁(40)が開放位置にある引きハンドル(64)をラッチし、これにより、可溶性リンク(66)は、高温状態下で開き、引きハンドル(64)をレバーアーム(52)から切り離し、緊急弁(40)を閉じる。 (もっと読む)


本発明は、粒状又は粉状のバルク材料用の貯蔵容器に関する。当該容器は、バルク材料用の分配開口が設けられている下側のほぼ円錐形の分配要素を有し、制御される遮断装置が分配開口に設けられる。バルク材料の分配量をできる限り簡単に検出できるようにするために、バルク材料の分配方向に関して遮断装置の分配端に秤量モジュールが設けられ、バルク材料流が秤量モジュールを通って流れる。秤量モジュールは、遮断装置を通して分配されるバルク材料の重量を連続的に検出し、重量を示す制御信号を制御部(control)に送信する。制御部は、制御信号の和が規定限度を越えると遮断装置の閉鎖を開始する。 (もっと読む)


本発明は、カプリングシール(1)、ならびに本発明によるカプリングシール(1)2つを互いにドッキングさせたものを含むドッキングデバイス(96)に関する。本発明はさらに、本発明によるカプリングシール(1)およびドッキングデバイス(96)を操作するためのリテイナーデバイス(100)に関する。本発明によるカプリングシール(1)は、第1のシーリングストリップ(2)を少なくとも1つ備える。この第1のシーリングストリップは第1に、少なくともその一部分が弾性を持つ側壁本体(S)を少なくとも1つ持つ。この側壁本体には、内面、外面、上面および/または上側エッジ、および/または下面およびまたは下側エッジがある。第2には、側壁本体の第1の末端に第1の軸受エレメント(18)を少なくとも1つ持つ。この軸受エレメントは、特に丸み付けられた、とりわけ円形の外側輪郭または外側輪郭断片を持つ。またこの第1の軸受エレメントは、そして/または少なくとも1つの第1の内部スペースを持ち、これはジョイント軸を取り付けるためのものであり、そして/または第1のヒンジエレメントの形状である。第3には、側壁本体の第1の末端とは反対側の第2の末端に第2の軸受エレメントを少なくとも1つ持つ。この軸受エレメントは、特に丸み付けられた、とりわけ円形の外側輪郭または外側輪郭断片を持つ。この第2の軸受エレメントは、そして/または、少なくとも1つの第2の内部スペースを持ち、これはジョイント軸を取り付けるためのものであり、そして/または第2のヒンジエレメントの形状である。上記のカプリングシールはまた、第2のシーリングストリップ(4)を少なくとも1つ備え、この場合、第1および第2のシーリングストリップの側壁本体の内面は、少なくともその部分同士が、密封性をもって互いに密着可能である。
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【課題】粉粒体の供給投入路を設けることなく供給側の容器から受給側の容器に粉粒体を直接供給可能とした方法および装置を提供する。
【解決手段】胴部本体2の下部に円錐状排出部3を有し、排出部3には開閉可能な排出口4を形成し、常態では下部支持台により立設可能な供給側容器1から下部支持台を分離して中空位置に定置可能とした粉粒体供給部と、投入口を有し、計量器を介して供給側容器1に対して昇降可能とした受給側容器を粉粒体受給部とし、供給部から受給部に直接決められた重量の粉粒体供給を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】 特に下部開口を確実に閉鎖することができるように構成されたホッパ及びそのホッパを備えて高速計量化が可能であると共に計量誤差の少ない計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ホッパ本体11の下部開口11bを開閉するゲート13に、支軸22を中心に回動する係合部材21を取り付ける。また、係合部材21に設けられたゲート13に平行な係合溝21c′に、支軸32を中心に回動するリンク部材31の係合部31bを、該係合部31b先端のローラ36を介して移動自在に嵌合させる。そして、リンク部材31の操作部31aを支軸32を中心に矢印C,D方向に回動させることによって、ローラ36を介して係合部31bを係合溝21c′に沿って移動させると共に、係合部材21を介してゲート13を支軸22を中心に矢印A,B方向に回動させてゲート13を開閉する。ゲート閉止時には、係合溝21c′に対して係合部31bが略直交するように配置して、トグルがかかった状態を実現することでゲート13を閉止状態に保持する。 (もっと読む)


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